説明

Fターム[3E030GA02]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 目的、効果 (355) | 容器の損傷防止 (28)

Fターム[3E030GA02]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】高速充填が可能で、しかも液状内容物が外箱に付着したり、外箱の紙粉異物が液状内容物に混入することがなく、更にフレキシブルバッグの皺発生による破袋のないバッグインボックスの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】リテーナーと、空のフレキシブルバッグをリテーナーにセットする手段と、充填機と、リテーナーを充填機に搬入する手段と、フレキシブルバッグを搬出する手段と、段ボールを製函する手段と、フレキシブルバッグを製函された段ボールに移し替えて収納する手段と、段ボールを封緘する手段と、空になったリテーナーを回収する手段と、を備えており、リテーナーは、4つの側面の内、1面が開放されたトレー形状であり、フレキシブルバッグ保持手段を備え、対向する一対の側面間の長さが空のフレキシブルバッグの幅方向の長さよりも大きい、もしくは同等であることを特徴とするバッグインボックス製造装置。 (もっと読む)


【課題】従来は、ロータリー式包装機の1工程において、袋口にヘラを挿入して拡開し、袋口のシートを掴み爪で掴み直す必要があったため、包装スピードを上げることができず、包装効率が悪かった。
【解決手段】ロータリー式包装機にガセット袋2を供給する給袋機構が、ガセット袋2を供給する袋供給コンベアと、この袋供給コンベアからガセット袋2を取り出す袋取り機構21と、袋口を開口して次工程に受け渡す袋渡し機構22と、袋口を拡開する一対のヘラ62,63を備えた拡開機構23と、拡開機構23で拡開したガセット袋2の上部をクリップ7で挟持してロータリー式包装機のクランプに受け渡す受け渡し機構24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 容器押込処理装置において、簡素な構成により、容器に予め適度な内圧力を付与するように容器を安定的に押圧保持しつつ、容器の一部を押込んで容器の内圧を高め、容器の強度を高めること。
【解決手段】 容器押込処理装置10であって、容器1を収容して押込作業位置に搬送されて該押込作業位置に位置付けられる容器ホルダ100を用い、容器1の少なくとも側部が容器ホルダ100の外に位置付けられるまで、該容器1を容器ホルダ100の外に持ち上げる持ち上げ手段を有する容器持ち上げ装置20と、該容器持ち上げ装置20により容器ホルダ100の外に持ち上げられた、封止状態の容器1の側部を押圧して保持する押圧保持手段を有する押圧保持装置30と、該押圧保持装置30により押圧されて保持されている容器1の一部を押込んで凹み部3を形成する押込手段を有する押込装置40とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】 容器押込処理装置において、簡素な構成により、容器に予め適度な内圧力を付与するように容器を安定的に押圧保持しつつ、容器の一部を押込んで容器の内圧を高め、容器の強度を高めること。
【解決手段】 容器1を収容して押込作業位置に搬送されて該押込作業位置に位置付けられる容器ホルダ100を用い、封止状態の容器1の側部を押圧して保持する押圧保持手段21を有する押圧保持装置20と、該押圧保持装置20により押圧されて保持されている容器1の一部を押込んで凹み部3を形成する押込手段31を有する押込装置30とを、押込作業位置に設置し、押圧保持装置20の押圧保持手段21が容器1の側部を押圧して保持するための窓部104Aを容器ホルダ100に設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】物品を詰めるときに箱の上縁に物品が当たることを防止する。
【解決手段】箱整形装置20は、物品を上方から詰めるための外装箱110を搬送する外装箱搬送コンベア22と、第1押圧部材46を外装箱搬送コンベア22上で回動させる第1押圧装置24と、第2押圧部材48を第1押圧部材46より上流の外装箱搬送コンベア22上で回動させる第2押圧装置25と、ストッパ45を有し、ストッパ45を外装箱搬送コンベア22上に進出させて搬送された1以上の外装箱110を停止させ、且つ第1押圧装置24は停止された先頭の外装箱110の一方の鋭角の角部を押圧するように第1押圧部材46を回動させるとともにこれと同時に第2押圧装置25は停止された末尾の外装箱110の他方の鋭角の角部を押圧するように第2押圧部材48を回動させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】コンテナの破損を防止しつつ組立処理能力の向上を図ることができるコンテナ組立装置を提供する。
【解決手段】コンテナ組立装置1は、コンテナ2の上枠12を持ち上げる持上手段と、コンテナ2の回動側板13を押圧回動させる押圧回動手段32とを備える。押圧回動手段32は、上昇位置と下降位置との間で昇降する昇降体51を有する。押圧回動手段32は、昇降体51が下降位置に位置した状態時に昇降体51に対して可動する可動体52を有する。可動体52の先端部には、コンテナ2の底板11に接触することなく、コンテナ2の回動側板13を組立姿勢になるまで押圧回動させるローラ体53を設ける。 (もっと読む)


【課題】底面ヒートシール部分の貼合せを維持し、容器底面から液漏れを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は液体食品を充填した包装容器を製造する装置であって、
折目線で区画されたパネル及び内外層にヒートシール層を有する積層包装材料から得たブランクスをマンドレルに装填し、ボトム成形用パネルを折目線に沿って内側に折込み底面を形成しシールして開口容器を成形し、マンドレルから開口容器をプラーで引出す底部形成ステーションと、搬送手段と、殺菌ステーションと、充填ステーションと、予熱ステーションと、トップシールステーションとからなり、
プラーがサクションカップと、搬送手段との間を移動させるシャフトとを有し、
サクションカップが開口容器の底面と接触する接触面が底面の縁部と中央部との中間部に位置しかつ、対称的に位置する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート材によりトレー状もしくはカップ状に形成されて互いに嵌合するように重ね合わされた容器同士の集合体から、一つの容器を順次剥離可能とするための剥離作業が、容易にできるようにする。
【解決手段】容器剥離装置は、筒形状をなして固定側部材9に支持され、その軸心16の軸方向にのみ移動可能となるよう軸心16上に集合体3を収容する収容体17と、収容体17の一端部にその径方向の内方に向かって突設され、集合体3における一つの容器2(A)の開口縁部2cを係止する係止部19と、一つの容器2(A)の内部に嵌入可能とされ、その外面に空気吸入口21が開口する吸入体22とを備える。空気吸入口21を通しての空気51の吸入による吸入体22の周りの負圧により、一つの容器2(A)が径方向に収縮して係止部19に対する一つの容器2(A)の開口縁部2cの係止が解除されるようにする。 (もっと読む)


【課題】袋口の開口工程と被包装物の充填工程が移送経路上の異なる位置で行われる場合に、複雑な開口維持装置を用いることなく、開口工程位置から充填工程位置への移送中に袋口が閉じるのを防止する。
【解決手段】袋口の開口工程において、一対の吸盤5,5により袋面を両側から吸着し、続いて吸盤5,5の間隔を広げかつ一対のグリッパー2,2の間隔を狭め、これにより袋口を袋の厚み方向に開口して前記方向に長い開口形状とする。その後、吸盤5,5による吸着を止め、袋3を充填工程位置に移送する。充填工程では、グリッパー2,2の間隔を広げて袋口の開口形状を袋の厚み方向に長い形状から、より円形に近い形状に広げた後、袋口にホッパーを挿入し、被包装物を充填する。必要に応じて、充填工程において開口ガイドを袋口に挿入し、グリッパー2,2の間隔を広げるとき、同時に開口ガイドで袋口を広げ、多角形状の開口形状に整形する。 (もっと読む)


【課題】ガス噴流によって容器を搬送する際に、容器を破損させてしまうことなく安定して容器を搬送することを可能にする。
【解決手段】搬送ライン20は、ガス噴流によって容器90を搬送する搬送装置と、搬送装置による容器の搬送経路25に沿って設けられたグルーピング装置50と、を有している。グルーピング装置50は、順次搬送されていく容器の搬送間隔を調節することにより、互いに近接した二以上の容器からなるグループを形成することができる。搬送装置は、形成されたグループ単位で容器を搬送する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体から突出して充填に供される充填口部を、容器本体の内側に安定的に落とし込むこと。
【解決手段】 容器本体11から反転部30を介して突出する充填口部32より容器本体11に内容物を投入し、充填口部32を封着して封着シール部34を形成し、この充填口部32の封着シール部34を形成した後に反転部30を反転することで充填口部32を容器本体11の内側に落とし込む内容物入り容器10の製造方法であって、容器本体11をその外方より押圧してから、充填口部32の封着シール部34を形成するもの。 (もっと読む)


【課題】封筒のような袋体の搬送と同時に開口を開いて物品を袋体内に収容することにより、袋体内への物品の収容を効率よく確実に行うことができる袋詰め装置を提供する。
【解決手段】袋体ホッパー(12)と、袋体引き出し手段(13)と、物品ストッパー(15)とを備え、袋体ホッパーは、袋体引き出し手段側に袋体引き出し口(12e)とフラップ係止部(12f)とを備え、袋体引き出し手段は、物品を載置するテーブル12aと、袋体の反フラップ側開口縁を把持する袋体把持部材(20)と、フラップを持ち上げて封筒の開口を拡開させるフラップ保持部材とを備えている。袋体引き出し手段をテーブルの先端が袋体引き出し口に進入する前進位置と、袋体把持部材で袋体を把持して後退した後退位置とに往復動させることにより、袋体引き出し口から引き出される袋体で、テーブル上に載置した物品を覆い被すようにして袋体内に収容する。 (もっと読む)


【課題】カートンを確実かつ良好に開口成形し得る折畳みカートンの開口成形装置を提供する。
【解決手段】マガジン12に集積した扁平に折畳まれたカートン10は、取出し手段16で1枚ずつ吸着保持して取出される。取出し手段16からカートン10を受取った開口手段22が底面パネル10bを吸着保持して下降することで、カートン10が開口される。開口されたカートン10は、搬送コンベヤ14の搬送面に底面パネル10bが載置される。搬送コンベヤ14の搬送面より上方に、複数のガイドローラ28a,28bを搬送方向に並設した逆折り手段24が水平往復動自在に配設される。開口手段22で底面パネル10bが吸着保持されたカートン10に対し、逆折り手段24が待機位置から搬送コンベヤ14の上流側に向けて移動することで、カートン10は逆折りされる。 (もっと読む)


【課題】 包装箱の加工・組立時の寸法誤差を吸収でき、包装箱の傷付き防止を図ることのできる包装箱の支持装置およびそれを用いた箱詰めシステムを提供する。
【解決手段】 搬送手段2で搬送される包装箱8を、搬送手段2上の所定の位置に支持するための支持装置1であって、搬送手段2上に配設され、包装箱8の側面8aに対向する内壁面10をそれぞれ有する複数の本体5と、本体5に各複数配設されるとともに、それぞれ弾性部材を介して、内壁面10に設けられた開口部から頭部が出没自在となるように弾設された球体6と、を備え、包装箱8の側面8aと球体6の頭頂部とが当接し、球体6の頭部が本体5内方に押し込まれることで生じる弾性部材の付勢力に従い、包装箱8の側面8aに対して少なくとも二方向から挟持圧力を作用させることにより、包装箱8の寸法誤差を吸収しつつ支持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】いくつにも重ねた状態のトレーを下から順に一つずつ確実に抜き落とすことで作業効率を向上することができるトレーの抜き落とし装置を提供する。
【解決手段】互いに重ねた状態のトレーPを上方から投入するためのホッパー部1と、ホッパー部1内の最下部側に位置するトレーPの底部下面を支えると共に、トレーPを下方に引き抜き可能とするようホッパー部1の下部側において左右両側に配した引き落とし機構部11と、最下部側のトレーPと直上のトレーPとのそれぞれの上側開口縁部間において、前記引き落とし機構部11と干渉しないようにして進入退避可能となるようホッパー部1の左右両側に配した支持機構部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】積層した袋の開口の一側縁に沿う細長い延長部P2に設けられた2つの穴にピンを通して保持し、該袋を最上部のものから一枚ごと拡げ、製品を挿入し、ピンから外すようにした包装装置において、穴がピンに引っ掛かって延長部が破損するのを防ぐ。
【解決手段】内側係合部材16、16と、外側係合部材18、18と、外側係合部材が延長部に押圧されているときに、最上部の袋に空気を吹き入れるエアジェットノズル64、66と、袋の開口から該袋部内に入り、該袋部を拡げる拡張部材60,62と、開口を通して製品を押し込む製品押込み手段24と、外側係合部材が延長部に押圧しているときに、製品が押込まれた最上部の袋を搬出する袋搬出手段24と、搬出するときに、2つのピン14を、最上部の袋のピン穴より下方に引き込むピン引込み手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホットパリソン方式で製造され、しかも自立や形状の維持が困難なほど薄肉軽量の樹脂製飲料ボトルを製造することの可能な装置を提供する。
【解決手段】薄肉樹脂製ボトル2の射出延伸ブロー成形機構10と、成形されたボトル2を取り出すためのボトル取出機構20と、取り出されたボトル2を一定の間隔をあけて懸吊しながら搬送するためのボトル吊下コンベア31を有するボトル搬送機構30とを備え、前記ボトル取出機構20が、一定間隔をあけた複数本のボトル2の列を懸吊しながら同時に前記ボトル吊下コンベア31へ移載することを特徴とする薄肉樹脂製飲料ボトル製造装置。 (もっと読む)


【課題】粉体の充填方法、及び粉体の充填装置において、確実に袋が保持されていることを確認するとともに、袋の上部を完全に開口させることができ、確実に粉体を所定量充填することができるようにする。
【解決手段】袋の保持が確実に行われているかどうかを吸着盤の圧力を計測することにより確認できるため、その後の粉体の充填を確実に行うことができる。また、この場合、袋が適正に開口されたかどうかを特定の位置でサブシリンダに当接させて確認できるため、より確実に吸着盤の圧力計測を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】容器の破損を防止しつつ搬送中の容器を確実に停止させる。
【解決手段】容器制御装置は、コンベア6による容器10の搬送及び遮断を制御する第1容器制御部100及び第2容器制御部200と、第1、第2容器制御部を制御する制御器30とを備える。第2容器制御部200は、第1容器制御部100よりもコンベア6の搬送経路上の上流側に配置される。第1容器制御部100は、容器と係合する螺旋状の溝を側面の一部に有し搬送経路に対してほぼ平行な軸を中心として駆動可能に配置された第1制御部材11を含む。コンベア6による容器の搬送を許すときは、第1制御部材11の側面のうち螺旋状の溝が設けられていない部分を搬送経路の側部に向け、コンベア6による容器の搬送を遮断するときは、螺旋状の溝が容器に係合するように第1制御部材11を回動させる。 (もっと読む)


【課題】トレイ群100の上端からトレイを上方に分離させ、その際、トレイ群100の最上トレイ1Aの高さがばらついても安定して分離取り出すことができるようにする。
【解決手段】トレイ分離ユニット25は、トレイ群100の最上トレイ1Aの内側外端部1bを上方に移動することを選択的に阻止する上半月状板28、および上半月状板28に対し側面視で所定量下方に配置され所定角度回転した際に最上トレイ1Aの直下トレイ1Bの外縁鍔部1aの平面視内に挿入する下半月状板29とを備えた回転分離部27と、前記回転分離部27を所定角度回転させる回転駆動部26aとを備えている。最上トレイ1Aを上方に分離取り出す際は回転分離部27を所定角度回転する。 (もっと読む)


1 - 20 / 28