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Fターム[3E033DA09]の内容

一体成形容器 (25,807) | 口部の形状、構造 (2,371) | ノズル状部を有するもの (67)

Fターム[3E033DA09]に分類される特許

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【課題】 ボトルの内層と外層との間内に水が浸入し難く、仮に水が浸入したとしても水の排出が容易な積層剥離容器を提供することにある。
【解決手段】 剥離容易な外層と内層を有し、かつ底部でピンチオフし、該ピンチオフ5の内外両層間に外気導入孔を設けた積層剥離容器において、胴部載置面から底部を上方へ離間させるための脚筒20を胴部3の下部へ嵌合させ、脚筒を嵌合させた胴部部分外面に、該胴部と脚筒との間隙から流入した水を胴部下端から滴下させることで外気導入孔へ到達することを防止するための下端開口の排水溝10を縦設した。 (もっと読む)


【課題】注出筒から栓体を分離するときに生じる液はね現象を防止して、衛生的で使い勝手のよい薄肉注出容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、容器本体2の一部としてその胴部2aから突出して当該胴部2aの内側に形成された内部空間Rに通じる通路Pを形成する注出筒2bを有し、当該注出筒2bの先端開口2cを封止する栓体3が破断予定線4を介して分離可能に一体に連結されてなり、注出筒2bに、その通路Pを押し潰しにより遮断する一方、当該通路Pを押し潰しの解除により復元可能な可撓性部位5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂製の容器について、容器の縁部に沿って余分な部分を切り離す際に、容器の側にバリを残すようなことなく、容易に切断できるようにする。
【解決手段】容器1を載置した状態の受け部材31に向けて、超音波ホーン32を超音波振動させながら、超音波ホーン32と押し込み部材33を下方に移動させたときに、先ず、超音波ホーン32の先端部32aと受け部材31の先端部31aとが接触する寸前で、超音波ホーン32の移動をストッパー部材35、36により停止させてから、その状態で容器1と当接している押し込み部材33を、弾性部材34を圧縮して更に移動させることで、容器1の縁部に沿った部分10が切断されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】容器内に残った内容物を効率的に注出することができる新規な合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】本発明は、底部5を2つに分割するようにパーティングラインPLが形成された合成樹脂製の押し出しブロー成形ボトル1であって、パーティングラインPLを、底部5の二等分線L0に対して偏心させている。これにより、底部壁内面は、必然的に、パーティングラインPLの偏り側が厚肉になると共に、パーティングラインPLの偏り側から遠ざかるに従って薄肉になるように偏肉する。このため、底部壁内面5fは、必然的に、パーティングラインPLの偏り側から遠ざかるに従って緩やかに傾斜する面となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボトル型容器の底壁の所定位置部分に意図的に薄肉部分が形成可能な延伸ブロー成形方法の創出を課題とするものであり、使用者が注出ノズルの方向等に気遣うことなく、ほぼ最後まで内容液を使い切ることができる注出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 温度調整工程で、プリフォームの底部の底壁の所定位置部分の温度を部分的に高温に調整して高温スポットを形成し、次に、延伸ブロー工程において、前記底壁の高温スポットの偏延伸性を利用してこの高温スポットを比較的薄肉に延伸変形し、この高温スポットの延伸変形により、ボトル型容器の底壁の肉厚を所定位置部分に向けて収斂状に薄肉化することにより、所定位置部分に向けて底壁の内面を収斂状に下方に傾斜させて成形し、所定位置部分近傍に、底壁の内面近傍に残留した内容液が収斂状に流動集積する集積スポットを形成する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と摘み部の破断を容易に行なうことができ、接合部の破断により形成された開口部には糸引き、変形等の不具合が生じない、使い捨て型の薬液容器の提供。
【解決手段】 薬液が収容された収容部41の外周に板状部42が形成された胴部4と、この胴部に連なる首部5とからなる容器本体1と、上記首部の先端を周回するV字状の切り込み部6を介して上記首部を塞ぐように接合された中空円環体21と、この中空円環体の周囲に立設され、上記容器本体と肉薄部3を介して接合された板状部22とからなる摘み部2を備え、上記摘み部のねじり操作により、上記切り込み部と肉薄部を破断して、首部の先端上面に薬液滴下用の開口部52が形成されるようにし、上記首部の先端は、上記切り込み部を構成する下側環状面の端縁と上記首部の先端の端縁とが接合されて、外方に向かって突端を有する環状凸部51とされている。 (もっと読む)


【課題】凹部の剛性を高めることで、流通時の破断開口を防止し、使用時には容易に開封できる樹脂製アンプルを提供する。
【解決手段】本発明のアンプルは、軸線Oを取り囲む周壁2を有し、この周壁2の全周に亘って形成した環状の凹部4が当該周壁2を頭部2aと胴部2bとに区画し、この凹部4を破断することで、胴部2bの上端に注出口Aが形作られる。凹部4には、この凹部4から軸線Oを直交する面上を放射状に突出し、その頭部側端面4a及び胴部側端面4bを一体に連結する、少なくとも1つの扁平なプレート片6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率良く製造でき、しかも内容器から内容物が漏出すのを確実に防止すること。
【解決手段】内容物が充填されると共に、減容変形可能に形成された内容器1と、該内容器が内装される外容器2と、内容器の口部10側に設けられ、内容物を吐出するノズル73を有する吐出器3とを備えた容器であって、内容器は、樹脂材料で有底筒状に一体に形成されると共に、その胴部11は、底部12に連なり肉厚に形成された下側部分11bと、この下側部分と口部との間に配設され減容変形可能に薄肉に形成された上側部分11aと、これら上側部分と下側部分とを連結する段部11cと、を備えている二重容器100を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対してキャップを良好に案内しつつ装着できる一方で、ノズル部の変形等を未然に防止する。
【解決手段】液体用容器は、容器本体1とキャップ2とを備える。容器本体1の円筒状口頸部12は、外径寸法がノズル部14の最大径寸法よりも大きく形成され、その外周面にはキャップ2の係止用突起12aが設けられている。一方、キャップ2は、一対の係止アーム24を備えており、容器本体1にキャップ2を装着すると、係止アーム24が係止用突起12aに係止される。係止アーム24の対向面26は、キャップ装着操作の際に、円筒状口頸部12の外周面に接触して、キャップ2の栓突起22とノズル口14aとが対応するように円筒状口頸部12に沿ってキャップ2を案内する案内面とされる。 (もっと読む)


プラスチック容器、特にアンプル(13)であって、容器ブロック(11)内で分離線(17)において互いに隣接して形成され、分離線において使用のために互いに分離可能な容器(13)を、その使用のために調整する装置において、プレ分離ステーション(13)が設けられており、移送ステップにおいてプレ分離ステーション内へ容器ブロック(11)が進入可能であり、かつプレ分離ステーション内に分離線(17)の各々のためにスウィングカッター(27)が設けられているが、ウィングカッター(27)が、それぞれ該当する分離線(17)においてプレ分離切込みを形成するための切断ストロークのために、共通の駆動装置(31、33)と少なくとも1つのスウィングカッター(27)の切断ストロークが、少なくとも1つの他の切断カッター(27)の切断ストロークに対して、互いに対して時間のずれた順序で行われるように、結合されている。
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医療または薬剤メディア用の使い捨てブロー成型容器が提供される。容器は、放出部分の一端に結合された柔軟な貯蔵部分、および上記放出部分の他端に結合されたキャップを有し、上記キャップが上記放出部分から分離されて出口開口が形成され上記医療メディアが上記柔軟な貯蔵部分から強制排出できるようになす。1つの改良は、上記放出部分に配された少なくとも1つのバリア部材を有し、上記バリア部材は上記放出部材の患者の鼻孔への挿入を制約する寸法および形状を有する。他の改良は、上記医療メディアが上記アンプル容器から出るときに上記医療メディアのパターンおよび方向を制御するオリフィスを有し、上記オリフィスは上記出口開口から離間して配される。 (もっと読む)


【課題】金型成形される自立袋において、外観の向上、落下強度の向上を図る。
【解決手段】胴部20と底部からなる合成樹脂製の袋本体11をブロー成形してなり、袋本体への内容剤の充填前段階で袋本体を折りたたみ可能にした自立袋10であって、前記胴部の上縁部の一部に注ぎ口24Aが形成され、反注ぎ口側の前記上縁部の近傍の側面部にくぼみ部51を形成してなるもの。 (もっと読む)


【課題】シリンジへの着脱ができ、ノズル詰まりを回避し得る2連式注出器を提供。
【解決手段】2連式の注出器を、異なる内容物を充填する並列配置の空間領域M1を備えたシリンジ1と、このシリンジ1の各空間領域M1内に摺動可能に配置され押圧するピストン2aと、後端部分を鍔部4にて一体連結したプランジャー3a、3bと、シリンジ1の先端部に配置され、シリンジ1の先端部に設けた注出ノズル5とを備えたもので構成。注出ノズル5に天壁に各通路S1を合流させてその内部にて内容物を混合して出側通路を形成する単一の細径筒体5bを設け、ベース5aの対向側壁にそれぞれ押圧部8a、8bを有する弾性舌片7aを設け、シリンジ1に、該弾性舌片7aを通過させて注出ノズル5をシリンジの先端部に着脱自在に連係保持する貫通孔を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器形状壁と仕切り壁と一体に成形した紙容器を提供する。
【解決手段】坪量が50〜280g/m、伸びが5%以上、引張強度が3〜10MPaの伸張紙の片面または両面に、片面厚さが6〜50μmの樹脂層が積層された板紙を用いる。前記樹脂層には、好適にはポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートのいずれかからなる押出コート材を用いる。前記板紙を用いて壁面に縦皺を有する容器形状壁と、該容器形状壁間に設けられた仕切り壁とが一体に形成された紙容器を得る。一体成形は、好適には深絞り成形により行う。 (もっと読む)


【課題】粘性が強くて流動しにくい内容物を、確実に必要量ずつ押し出し、別の口から空気を吸い込ませることによって、容器を迅速にもとの形に膨らませ、続けて次の押し出し作業ができるようにした可撓性プラスチック容器を提供する
【解決手段】容器の底部にたまっている内容物を、底部のノズルから押し出した後、上方のノズルの蓋を開いて迅速に空気を吸い込ませ、容器を膨らませることにより、続けて下方の口から内容物を押し出すことを容易にした可撓性プラスチック容器。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルデザインの食物用容器1を提供する。
【解決手段】食物用容器1は、底面3と該底面3の周縁から立ち上げた周壁4とを有する上面が開口された食物収納部2が、該食物収納部2の周壁4内表面上部に、該食物収納部2の内側へ張り出す張り出し部8を有し、食物収納部2の周壁4が、張り出し部8より下側に屈曲部9を有し、該屈曲部9より下側の周壁4に該食物収納部2の平面積を上方に向かって漸次拡大するテーパを付け、該屈曲部9より上側の張り出し部8を有する周壁4が該食物収納部2の底面3に対して略垂直な方向へ立ち上がる。張り出し部8及び屈曲部9が食物6の持ち上げ抵抗となり、該食物収納部2の外側へこぼすことなく食事用器具7の中に落とすことができる。これにより、食事用器具7を器用に使えない人であっても、食物収納部2に収納された食物6が食事用器具7に載せ易く、食べ易くなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、添加物を容器内に簡単且つ衛生的に混注することができる内容物添加パックを提供する。
【解決手段】弾性変形容易なパック本体2内に栓体3が固着されて添加物Mを収容する収容空間aが画成され、前記栓体3には、封止部材4により開封可能に密封されたノズル3Cが設けられている。使用に際しては、封止部材4を開封して栓体3に設けられている係合部3Bを飲料水等の液体が入った容器の口部に装着した後、パック本体2の底壁2Aを指で押すことによって収容空間aの内圧を上昇させると、その圧力でノズル3Cを通してパック本体2内の添加物Mが容器内の液体に混注される。 (もっと読む)


本発明は、マイクロリットル量の液体を液滴の形態で分注する計量ドロップボトルに関し:(a)内部体積を所定体積だけ減少させる可撓部を壁に有するボトル;(b)ボトルの壁の可撓部を押圧するための、所定のストロークを有するプランジャー;ならびに(c)1.2mm以下の内径および/または外径を有するノズル先端部を有して成る。
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【課題】プラスチックアンプルに収容された薬液の揮発・散失や、プラスチックの配合剤の薬液中への溶出を抑制し、プラスチックアンプル開封時のヒゲの発生や、開口部の変形・損壊を抑制することができるプラスチックアンプルを提供すること。
【解決手段】薬液収容部11と、薬液収容部11と連通し、一方側に向かって延びる薬液排出筒部12と、薬液排出筒部12の一方側端部を閉鎖する頂部13とを備え、薬液排出筒部12に、周方向に沿って薄肉に形成される脆弱部14を備えるプラスチックアンプル10について、薬液収容部11、薬液排出筒部12および頂部13を、ガラス転移温度が60〜80℃の環状オレフィン系(コ)ポリマーを含む中間層と、中間層の内側に積層される内層と、中間層の外側に積層される外層と、中間層と内層との間および外層と中間層との間にそれぞれ配置される接着層と、を含む多層プラスチックで形成する。 (もっと読む)


【課題】 特定の構造のブロー成形によるスタンディングパウチについて良好な印刷を行なうことができる印刷方法を提供すること。
【解決手段】 容器を折り畳んだ状態で真空チャック22をノズル部分5に係合させて容器の内容物収容室12から脱気して容器を折り畳んだ形状にして保持した状態で胴部8の面部分にパッド印刷を施す。 (もっと読む)


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