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Fターム[3E035AA15]の内容

環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装 (7,295) | 包装対象物 (1,620) | ようかん、ゼリー、プリン (64)

Fターム[3E035AA15]に分類される特許

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【課題】みつ豆、あんみつ等の六面体状の水種菓子を、一般家庭などにおいて、心太突きの要領で取り出す楽しみと、生の水種菓子の風味、食感を味わいながら食することが所望の時にできる水種菓子加工品包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水種菓子加工品が充填される筒状容器10と、該筒状容器10内に収容される水種菓子加工品を六面体状に分離する仕切り部材20とを備え、前記仕切り部材20の各連結部材21の少なくとも一面に仕切り壁22が形成されると共に、各仕切り壁22には、空気抜け用等の通過部22bを形成し、先端開口部11をフィルム状の蓋材15で密封する。
取り出すときは、フィルム状の蓋材15を剥離した後、折曲自在となる折曲部23に連結される取出部材24を指で摘まんで前方に取り出すことにより六面体状の水種菓子加工品が取り出される水種菓子加工品包装体A。 (もっと読む)


【課題】中に充填したゲル収容物を型崩れなく容易に取り出すことができ、そのままの形状で直接供することができるゲル容器およびその用途の提供。
【解決手段】底面に、底面面積の30%以上を占める切抜き孔を有する上面開口の複数のゲル収容室と、上面開口端外周のフリンジとを有する可撓性プラスチック・トレイ、および前記切抜き孔を被覆する前記トレイと分離可能に接合された底面被覆材を有するゲル容器。 (もっと読む)


【課題】自販機適性があり、しかも粘性の比較的高い内容物であってもこれを絞りだすことができるプラスチックボトルを提供すること。
【解決手段】プラスチックボトル1は、口部2と、内部が口部2内に連通し、可撓性を有する筒状の本体部3と、本体部3の下側を閉塞してプラスチックボトル1を自立させるように構成された底部4と、本体部3の上部にあって本体部3よりも横強度が大きい剛性部5と、を備える。剛性部5は、プラスチックボトル1においてその中心軸Y−Yから最も遠い位置に中心軸Y−Yを挟んで対向する部位を有し、本体部3は、剛性部5が塑性変形しない横方向の外力Fが作用された場合に、扁平形状に変形するように構成された筒状部分13を有する。 (もっと読む)


【課題】 1.5〜3cm程度の大きさのグレープフルーツ果肉とフルーツソースのプレザーブを原料液段階でその上に載置したヨーグルトを提供する。
【解決手段】 充填容器1を,容器基部11と,その上端の断面積を外周方向に急拡大した拡開空間部12と,その上方の上位空間部13を備えた合成樹脂製とし,その容器基部11にヨーグルトの原料液2を充填供給した後に,この原料液にプレザーブ3を落下供給し,充填容器1を閉蓋冷却して製品とする。落下供給による原料液に対する衝撃を拡開空間部12が吸収し,原料液2の揺動や飛散による痕跡が拡開空間部12や上位空間部13に残ることがなく,プレザーブ3とヨーグルトをそれぞれの食味を生かした口腔内賞味をなし得るヨーグルトAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、確実に内容物取り出し用の空気孔を形成させることができる突起を設けるとともに、内容物取り出し用の空気孔が形成されない突起を複数箇所形成することで、ゲーム感覚による遊び心を持たせることができ、商品に対する付加価値をアップした容器を提供する。
【解決手段】
本発明は、内容物を収容する本体4と本体底面部7の外方に突出した足部5を有し、前記足部5に近接した位置において突起6を複数個設置し、前記突起6を折ることによって内容物取り出し用の空気孔10を前記本体底面部7に形成することができる突起6と、前記本体底面部7に空気孔10を形成せずに折り倒すことができる突起6aを成形した容器3である。 (もっと読む)


【課題】幼児が舌を挿入しても安全で、しかも内部のゼリーなどの半固形食品が容易に押し出され、かつ分割される容器並びに半固形食品を実現する。
【解決手段】本発明の半固形食品用容器は、合成樹脂製のカップの開口に1以上のカット線材を渡して固定してあるため、容器中の半固形食品を押し出して食べる際に、容器中の半固形食品が1以上のカット線材によって複数に分割されながら出て来るので、喉に詰まらせるような危険がない。また、皿に出す場合は、複数に分割された状態となるので、箸やスプーンで食べやすい形態となる。1以上のカット線材は、井の字状若しくは十字状に又は複数本平行に渡してあってもよく、ネット状でもよい。 (もっと読む)


【課題】足付き容器の容器周壁の一部を外方に膨張させることで、外形状による差別化を図ることができる容器を提供する。
【解決手段】錐状の周壁と、底壁と、足部のある容器の前記周壁の一部が外方に膨張した容器である。なお、底壁下面に部分的に除去する為の突起を形成し、前記突起の基部がつながる前記底壁下面に薄肉の領域と前記薄肉の領域より厚みのある腕部とを形成し、前記腕部を支点にして、厚みのある腕部を残し前記底壁下面から突出した前記突起を折ることによって被注出物を取り出す空気穴を形成すると好ましい。さらに容器の周壁にシート材を密着成形しても良い。 (もっと読む)


【課題】従来のコーヒーや紅茶等を飲む際に使用するクリームを入れた小型容器1は、蓋体3を開ける時、小型容器内の密閉された内圧と外圧との差により内容物が飛散していた。
【解決手段】本発明の小型容器は、容器本体の上端開口部を閉塞する蓋体を有し、該容器本体に内容物の注出口を構成し、該容器本体の注出口の近傍の折込部より外側縁部に容器本体と蓋体のシーリング部を設けたことを特徴とするものであり、シーリング部6の位置を、摘み部5の折込部4の外側縁部に位置することにより、内容物が飛散しない小型容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ゼリー状食品を飲込むのに最も適した形状が長方体形状であり、該長方体形状のゼリー状食品に服用物を入れることにより、嚥下障害者に対しても容易に薬剤等の服用物を服用させることができる嚥下補助品を提供する。
【解決手段】内部に薬剤5を収容して薬剤5の嚥下を促進するゼリー状の嚥下補充品1であって、ゼリー状食品2を長方体形状に設け、該長方体形状の長手方向に薬剤封入用の切込スリット3を入れ、その切込スリット3の中央部に連通する収容空間4を長方体形状の内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】重合した容器同志が無理に嵌り込んで圧接嵌合状態となることを確実に阻止できる画期的な容器の提供。
【解決手段】容器本体1の側壁部1aの上端部に隙間形成段部2を設け、一方の前記容器本体1の収容部s内に上方から、この一方の容器本体1とは別の他方の前記容器本体1の底部1bを挿入してこの容器本体1同志を重合した際、前記一方の容器本体1の隙間形成段部2若しくは開口上部に前記他方の容器本体1の隙間形成段部2が上方から突き当たり当接して載置支承され、この重合した容器本体1同志が密着重合せず双方間に所定の隙間が形成されるように前記隙間形成段部2を構成し、この容器本体1の側壁部1aは、底部1b側から開口上部側に向けて一定の拡開率で徐々に拡開する断面テーパ形状とせず、底部1b側から略垂直に立ち上がり形成され開口上部側に向けて拡開率を漸増しながら湾曲状に徐々に拡開する断面R形状に構成する。 (もっと読む)


【課題】開封時の内容物の飛び出しを抑制することができるとともに、商品の陳列時に不具合が生じ難い容器を提供することを目的としている。
【解決手段】内容物Xを収納した有底筒状の容器本体2の開口端縁2aにフランジ部5が設けられ、フランジ部5にシート状の蓋体3が剥離可能に貼着されて容器本体2の開口端面2cが密閉された容器1において、容器本体2の底部6には、軸方向の容器内方側へ凹んだ凹部8が形成され、凹部8には、軸方向の容器内方側から容器外方側に向けて引き出し可能な底板部81が備えられ、底板部81には、軸方向の容器外方側へ突出した摘み部82が設けられている。 (もっと読む)


【課題】手の汚れを最小限に抑えることができると共に食品の視認をし易い食品用包装袋及び食品を提供する。
【解決手段】菓子袋1は、輪状にされた一枚のビニール製シートの各辺を互いに接着させて3箇所に形成された接着部5と、一方の面に略U字形に形成されたミシン目4に囲まれた剥離可能領域2と、それ以外の領域である非剥離領域3とで構成されている。一方の面に対向する他方の面は非剥離領域のみからなり、剥離可能領域と非剥離領域との間の境界のミシン目4は、2箇所において菓子袋1の縁を構成する接着部5にまで延びている。また、剥離可能領域2は、非剥離領域3と非剥離領域3との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】食品を容器から出して皿の上に置いた状況を簡単に実現できる食品容器を提供する。
【解決手段】食品容器1は、皿10と、皿10の上面に装着されるリング20と、リング20の環状壁21の外周面に貼着され、環状壁21と協働して食品充填空間Sを形成するとともに、環状壁21からの剥離が可能な剥離帯30を備える。環状壁21から剥離帯30を剥離すると、食品充填空間Sに充填されていた食品Fの側面が露出する。皿10の上面には食品回り止め突起16が形成されており、そのため食品Fは中心軸まわりに回転することがない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は確実に内容物取り出し用の空気孔を形成させ、しかも軽い力で突起を折り取ることが出来る容器を提供することである。
【解決手段】
本発明は、内容物を収容する本体4と本体底面部7の外方に突出した足部5を有し、前記足部5に近接した位置において部分的に除去する突起6を形成するとともに、本体底面部7の薄肉の領域8に突起6の基部を設け、本体底面部7から突出した突起6を折ることによって内容物取り出し用の空気孔10を形成した一体成形容器であって、前記本体底面部7と前記突起6の間には、前記本体底面部7より薄肉となる薄肉の領域8を設けるとともに、本体底面部7と前記突起6の接合部分の水平方向の断面形状が略台形であるので、前記突起6を軽い力で折り倒すことが出来る容器3である。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルト等の柔らかい内容物がヒートシール材層であるホットメルト層面に付着し難い蓋材を得る。
【解決手段】本発明の内容物付着防止用蓋材の製造方法は、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(1)が厚さ35μmのアルミニウム箔(2)の上面に接合せられかつアルミニウム箔(2)にアンカーコート層が設けられてなる基材層(3)の下面に厚さ20μmのポリエチレンからなる中間層(4)を介してメツシュ60のグラビアロールによりホットメルトを15g/m塗布し、ホットメルト層(5)が形成せられた基材層(3)をシリコン製ニップロールで加圧し、ホットメルト層(5)の平均表面粗さが0.3μmでかつ最大表面粗さが5.0μmの内容物付着防止用蓋材を得る。 (もっと読む)


【課題】
1枚のカップホルダーに複数個のカップ容器が固定され、環境に配慮され、このカップ容器を切り離す際に、ミシン目通りに容易に切離しが可能で、かつカップホルダーがこのミシン目から折り曲がったりしないマルチカップの提供。
【解決手段】1枚の板紙製カップホルダー20と天面にフランジ部11を有する4個の紙製カップ容器10とで成り、これら紙製カップ容器10を切り離すためのミシン目30は、カップホルダー20の4辺にある切離し開始部32から紙製カップ容器10のフランジ部11端縁に沿って延び、隣合う紙製カップ容器10のフランジ部11端縁に渡って沿うように延びる曲線状を形成していて、隣合う4個の紙製カップ容器10同士の中心に対応するカップホルダー20の位置に開口した孔部44が刻設され、ミシン目の終端34がこの孔部44に接合しているマルチカップ1である。 (もっと読む)


【課題】 従来、プリンを食する時は、プリンを器等に移して食することが通例であるが、本願は容器を開封せず、容器をシエ−クしてプリンを液状にし、スプーン等を使う必要がなく、手軽にプリンを食することができるようにする。
【解決手段】 プリンを食するときは、開封せず容器ごと振ってシエ−クし、液状に近い状態にしてストロ−で吸引して食すが、幼児でも簡単に液状にできるように内側に羽を2箇所対称につけ、より撹拌できるようにする。 底部分を凸面にして液状にしたプリンを集め、液状に近い状態になつた、プリンを吸引しやすい様にした。 ヨ−グルト等もシエ−クして同じ様に、スプ−ンを使わず、歩きながらでもストロ−で吸引して、食することが出来る様にした。 容器には、ストロ−を装置する。 (もっと読む)


【課題】個体間で品質のバラツキを生じることなく容易に量産可能で、かつ密封性と易開封性とを容易に高め得る食品包装容器を提供する。
【解決手段】食品包装容器1は、一端を開口させた有底筒状の容器部3と、容器部の開口周縁に設けられたフランジ部4とを備えている。フランジ部の上端面4aには、容器部の開口を封止する蓋材2の開封に伴ってフランジ部から剥離する剥離層5が設けられ、この剥離層は、フランジ部の上端面に接着固定されている。フランジ部に対する剥離層の接着強度は、外径側の接着部7で相対的に小さく、内径側の接着部8で相対的に大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】テアテープ等を使用せずに、まっすぐ開封できると共に、フィルムの上からナイフ等で切り分けず、内容物を切り分けたい分だけ包装フィルムを除去して内容物をナイフ等で切り分けることを容易にする包装袋であって、衛生的にも好ましい包装体を提供する。
【解決手段】本発明の易開封性包装袋は、外側から一軸方向に延伸したフィルムとヒートシール性層とを積層した積層フィルム1を円曲させて左右両側縁を重ね合わせると共に、この重ね合わせた部分の両側縁に未シール部8を残してこの重ね合わせた部分を延伸方向と直交する方向で弱シールして合掌シール部6を形成したピロー包装袋であって、かつ、前記の合掌シール部6の外側の未シール部8に複数の易開封性手段9Aを設けることを特徴とする (もっと読む)


【課題】形状を多少保持する半流動性製品に対しても適当であり、片手で処理することができる特に序文に明記したタイプのポーション・パッケージを得る。
【解決手段】特に例えば、ゼリー、ジェルまたはペースト等の、少なくとも実質的に形状を保持する製品のためのポーション・パッケージは、壁(12)が全周から延びる底部(11)を持つ圧縮可能なタブ状容器(10)からなる。この壁は上端(13)まで延び、上端には、容器内の製品スペースを閉じるフォイル(14)が付着される。容器の壁は、壁(12)の高さの少なくとも一部分に渡って、底部(11)と上端(13)との間で製品スペースの両側に延びて容器の底部(11)を通って側面間で連続的に延びる変形ゾーン(15)からなる。 (もっと読む)


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