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Fターム[3E040AA04]の内容

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Fターム[3E040AA04]に分類される特許

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【課題】
本発明はICカード内認証において、セキュリティの高い生体認証方式を提供すること
である。
【解決手段】
上記課題の解決のため、生体認証処理を携帯電子装置(ICカード)内の認証プログラ
ムで行うICカード内認証方式を実施する。本発明の生体認証制御方法は、生体情報から
得られる前処理データを携帯電子装置から受信し、前記前処理データを生体認証機構部に
送信し、前記生体認証機構部により取得された生体情報と前記前処理データとを組み合わ
せて作成する認証データを前記生体認証機構部から受信し、受信した前記認証データを前
記携帯電子装置に送信し、前記携帯電子装置内に予め格納されている登録データと前記認
証データとを、前記携帯電子装置内で照合させるように動作させるものである。 (もっと読む)


【課題】
第三者に入力番号を知られても、暗証番号自体の特定を困難にし秘匿性を向上させる。
【解決手段】
利用者の取引に伴う操作ガイダンスを表示する表示部と、利用者の操作により暗証情報を含む情報を入力する複数のハードキーからなるキー入力装置と、複数のハードキーのキートップを発光させる発光手段と、表示部及びキー入力装置及び発光手段を制御する制御部とを有し、制御部は、キー入力を指示する指示部の表示を含んだ操作ガイダンスを表示部に表示すると共に、指示部の表示により指定されたキー入力の部位と入力操作されるべきキーを関連付け、かつ関連するキートップを発光させるように発光手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】新たな機器の増設や新たなICカードを配布することなく、より厳密な本人認証を行うことができるようにする。
【解決手段】第一の磁気カードに記録された口座情報に関連付けて第二の磁気カードから読取った情報から算出しておいた不可逆値を予め格納する認証データベース5をホストコンピュータ3に設ける。そして、自動取引装置1が第一の磁気カードから読取った口座情報をホストコンピュータ3へ送信し、そのホストコンピュータ3がその口座情報に基づいて認証データベース5を検索して抽出した不可逆値を自動取引装置1へ送信する。自動取引装置1は顧客の操作により挿入された第二の磁気カードから読取った情報から算出した不可逆値とホストコンピュータ3から受信した不可逆値とを比較して本人認証を行なう。 (もっと読む)


【課題】予め携帯端末で取引情報の入力を受け付けるためのプログラムが更新された場合であっても新たなプログラムをダウンロードする操作を不要にするとともにそのプログラムを実行する携帯端末で入力された取引情報にしたがって取引を行う。
【解決手段】自動取引装置1が携帯端末2から受信した取引情報の入力を受け付けるためのプログラムの版数を携帯端末入力管理サーバ3へ送信し、携帯端末入力管理サーバ3がその版数と記憶部32に記憶した版数とを比較して不一致であることを検知した場合、記憶部32から読み出したプログラムを自動取引装置1へ送信し、自動取引装置1は受信したプログラムを携帯端末2へ送信する。携帯端末2は受信したプログラムを実行して入力された取引情報を自動取引装置1へ送信し、自動取引装置1は受信した取引情報にしたがって取引を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】顧客の生体情報の確認と共に暗証番号の確認を行った際に、暗証番号を入力させる時間を省いて、取引時間を短縮させることを目的とする。
【解決手段】カードリーダライタ部9と生体情報取得部6を備えた自動取引装置1において、顧客のICカードにと登録指紋情報と登録暗証番号を記録しておき、取引時に挿入されたICカードからカードリーダライタ部9により登録指紋情報を読み取ると共に、生体情報取得部6により顧客の指紋情報を取得して、登録指紋情報と指紋情報との一致を確認した後、ICカードの登録暗証番号をホストコンピュータ15に送信して、ホストコンピュータ15で暗証番号の照合の結果、取引が許可されたときに取引を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】係員が集金等の途中で自分の所持金をつり銭として立替えた場合、売上高の入金時に立替えた現金を取戻すための両替等の余分な手間を省くことができるようにする。
【解決手段】係員に釣銭準備金を出金したとき、その金額を前記係員が入力した識別子と共に記憶部26に記憶させておき、入金時に係員に識別子と売上高を入力させ、投入された現金を計数すると共に、前記識別子により前記記憶部26を検索して前記係員に釣銭準備金が出金されているか否かを調べ、出金されている場合は、計数結果から売上高及び釣銭準備金の金額を差引き、出金されていない場合は、計数結果から売上高を差引いて立替え金を算出し、その立替え金を係員に出金する。 (もっと読む)


【課題】ジャーナルデータを閲覧した作業者あるいは第3者による個人情報の漏洩を抑制することのできる自動取引装置を提供する。
【解決手段】操作者の生体情報を格納したICカードから前記生体情報を読み取るカードリーダ部104と、操作者の生体情報を取得する生体情報取得部105と、利用者による取引操作の履歴であるジャーナルデータを記憶した記憶部114と、操作者による入力操作を受け付ける入力部103と、前記各部を制御する制御部115を備え、 前記制御部は、ICカードから読み取った生体情報と生体情報取得部が取得した生体情報が一致したとき操作者を認証して前記ジャーナルデータの出力を許可する自動取引装置であって、前記制御部は、ICカードから読み取った生体情報と生体情報取得部が取得した生体情報が一致する操作者を複数検知したとき、前記ジャーナルデータの出力を許可する。 (もっと読む)


【課題】手続き時におけるセキュリティを強化及び手続きを簡素化する。
【解決手段】手続き受付サーバ102にて、ユーザ端末101を用いて入力されたカード番号とカード暗証番号とを用いて利用者の認証が行われ、認証に成功した場合、手続き番号が発行され、発行された手続き番号と、カード番号と、ユーザ端末101を用いて入力された手続きの内容である手続き情報とが対応付けて格納され、格納された手続き番号がATM103に入力された場合、手続き番号と対応付けて格納されたカード番号と手続き情報とがATM103へ送信される。そして、カード番号を読み取ったATM103にて、読み取ったカード番号と手続き受付サーバ102から送信されたカード番号とが一致した場合、手続き受付サーバ102から送信された手続き情報に基づいて手続きが行われる。 (もっと読む)


【課題】
記憶媒体に登録された生体情報の登録状態を利用して、生体認証の不成功の低減を図る。
【解決手段】
ICカード読取部により読み取ったICカードが生体認証対象カードであると判断すると、操作部に生体認証をするための準備中であることを示す画面を表示し、生体認証の準備処理が終了すると、操作部に生体認証の開始を案内する画面を表示し、生体情報認証機構部により生体認証を実行すると、操作部に生体認証を実行中である旨を示す画面を表示し、生体認証の結果が成功のとき操作部に認証成功を示す画面を表示し、生体認証の結果が失敗のとき操作部に認証失敗を示す画面と、認証失敗に関する原因を示す画面とを表示する。 (もっと読む)


【解決手段】 自動取引装置1には、指紋スキャナ7が設けられている。利用者2がカード9を投入すると、そこに格納された指紋データが読み出され、利用者2の指紋と照合される。この照合の結果本人であると確認されると、入力した暗証コードと登録暗証コードとを照合して再度、本人確認を行う。
【効果】 年金支給等、本人のみに取引を認める操作について、確実に本人確認を行うことができる。
【選択図】 図
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【課題】自動取引装置の指静脈センサ部は、手を置くときの基準が指先になっており、これに合わせると手のひら静脈センサ部にとって適切な手の位置とはならない。また、手のひら静脈センサは手首が手を置くときの基準になっており、これに合わせると指静脈センサにとって適切な手の位置とはならいという問題がある。
【解決手段】顧客からみて手前側に手のひら静脈センサ部を配置し、奥側に指静脈センサを配置し、さらに、指静脈センサ部と手のひら静脈センサ部は一体型に構成され、手のひら静脈センサ部は、指の付け根の位置決めガイドから手のひら静脈センサ部の手首の位置決めガイドまでの長さが、平均的な手のひら長の最大値以上とし、指静脈センサ部は、先端の位置決めガイドの指に接触する部分から指の付け根の位置決めガイドの端面までの長さが、平均的な中指の指長の最小値以下としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 顧客の個人情報の漏洩を防止可能で、顧客にとって安心して利用できる自動取引システムを提供する。
【解決手段】 キャッシュカード11、自動取引装置12及び該自動取引装置12に通信線14を介して接続しているホストコンピュータ13とを含む自動取引システム10において、生体情報取得部24は顧客の生体情報を取得し、照合判断部19は取得された生体情報と予め記憶された生体情報との照合判断処理を行い、両生体情報が一致する場合、通信部33は演算対象情報及び演算指定情報を送信し、演算部26は演算対象情報を利用して一致と判断された生体情報に対して演算指定情報に基づく論理演算を行い、演算部37は演算対象情報を利用して顧客情報記憶部31における生体情報に対して演算指定情報に基づく論理演算を行い、照合判断部38は、両論理演算の両演算結果に対する照合判断処理を行う。 (もっと読む)


【課題】住所変更してそれを届けていない顧客に更新したICキャッシュカードを一度で確実に送付することができないという問題がある。
【解決手段】顧客の氏名、氏名のフリガナ、住所、郵便番号、口座番号、生年月日、電話番号等の個人情報が登録されている顧客情報DBを有する顧客情報管理システムおよびICキャッシュカードの新規発行日、更新日、有効期限、更新手続の済/未等の情報が登録されるICキャッシュカードDBを有するICカード発行管理システムに接続している自動取引装置を用い、ICキャッシュカードの有効期限までの残存期間が所定値以下になると、その対象となる顧客が自動取引装置を使用した際に、顧客情報DBに登録されている住所等を表示して確認要求を行い、承認された場合には顧客情報DBに承認された旨を登録し、住所等を変更した場合には顧客情報DBを変更すると共に承認された旨を登録する。 (もっと読む)


【課題】現金を現金出納機に収納する「入金」処理と、集金業務のつり銭用などのために仮払いした仮払金を現金出納機に収納する「仮払戻入」処理を同時に処理する現金出納機を得る。
【解決手段】投入された現金を計数し、計数した金額の情報を出力する現金処理ユニット60と、仮払金の仮払残高情報が記録されたHDD30と、現金処理ユニット60により計数された金額と、仮払残高情報が入力される制御部80とを備え、制御部80は、現金処理ユニット60により計数された金額が仮払残高より多いとき、現金処理ユニット60により計数された金額から仮払残高を減算した金額の情報を入金金額としてHDD30に記録し、HDD30に記録された仮払残高情報を削除するものである。 (もっと読む)


【課題】暗証番号等を忘れた場合に、ユーザ本人に限り正しい暗証番号等を表示する、携帯可能な小型装置を提供する。
【解決手段】暗証番号等の表示部と、指紋センサーを持ち、指紋センサーで指紋情報を読み取らせると、それが予め装置に登録された指紋情報と照合され、両者が一致したときにのみ真正の暗証番号等を表示し。両者が不一致の場合には暗証番号等を模した擬似番号を生成し表示する。かりに不正使用の第三者の指紋情報の拒否に失敗し、暗証番号等を表示することがあったとしても、真性以外の指紋情報にも常に応答して、擬似の番号を表示するから、第三者の側では暗証番号等の真擬を知るすべがなく、暗証番号等の流出を確実に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】静電気が帯電していない状態の紙葉類を顧客に受け渡すことができ、また、顧客が紙葉類を取り忘れてしまうことを防止することができる紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】紙幣入出金部2内部から外部へと排出される紙幣の排出口となると共に、外部から紙幣入出金部2内部へと投入される紙幣を受け入れる受け入れ口となるプール部11を備えた紙幣入出金部2において、プール部11近傍に配置され、プール部11へと搬送される紙幣に向かってマイナスイオンを放出するイオン発生装置10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 取引カードの偽造さらに暗証番号を盗まれたとしても、不正な出金取引が行われることを防止する。
【解決手段】 出金取引において、暗証番号のほかに出金金額の端数データの照合による本人認証を行うことで、暗証番号が他人に知られた場合でも、正当な利用者以外による不正な出金取引を防止するという効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】金融機関において、振り込め詐欺被害者や偽造/盗難カードを用いる窃盗犯により行なわれた疑いのある振込指示や引出指示を効果的に取り消す異常取引防止システムおよび防止方法を提供。
【解決手段】ATM(Automatic Teller Machine; 現金自動預け払い機)102から行なわれた時間帯や振込金額に応じて、ステップS115に示すように、異常取引監視サーバ130に通知が行なわれる。サーバ130は、口座の取引履歴その他の情報に基づき、振込指示が詐欺や窃盗に起因して行なわれたものか否かを推定する。その結果、かかる犯罪に起因するものとの推定結果が得られた場合、電話機140・142によって、振込指示を行なった者と銀行Aのオペレータとを対話させ、犯罪が発生しているとオペレータが判断した場合には、ステップS118に示すように、振込指示を取り消す。 (もっと読む)


【課題】
生体認証に必要な生体特徴量や認証プログラムが第三者に解析可能な形で流出してしまうことを防止する。
【解決手段】
認証用の生体特徴量をICカードに登録する際には、生体認証装置で生体特徴量を取得して暗号化し、制御コンピュータを介することなく直接ICカード装置に格納する。また、認証時にはICカードに登録されている暗号化生体特徴量を生体認証装置に入力すると共に、生体認証装置内で生体特徴量を抽出して、入力された生体特徴量と照合して認証する。また、認証装置内の生体認証用プログラムを装置が起動していない時は暗号化して格納する。 (もっと読む)


【課題】一枚の情報カードが第三者に渡っても、金銭の引き落とし及び物品購入時の支払いなど、各種サービスの支払いに使われるカードサービスに必要な情報は、渡さずに済むカード犯罪予防のシステムを、コストの掛からない従来の機器を使える方法で提供する。
【解決手段】カードサービスに必要な情報を、情報カード二枚に分けることでセキュリティチェクの回数を二回以上に増やすことが出来る。窃盗・盗難等のアクシデントにあっても、情報カード二枚のうち一枚は手元に残るような所持方法を確保することで結果が出る。例え二枚のうち一枚が第三者に渡っても、サービスに必要な情報は1○○パーセントにすることが出来ないのでサービスは受けられない、故に犯罪防止になる。システム全体で機種変更ではなく、情報カード発行時及びカード読み取り時のソフトの変更で対応が可能なため、低コストでカード犯罪の予防を提供できる。 (もっと読む)


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