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Fターム[3E040AA04]の内容

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Fターム[3E040AA04]に分類される特許

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【課題】視覚障害者による、生体認証手段を搭載したATMの利用を容易とし、セキュリティの高いATMを実現する。
【解決手段】ATMは、カードに記録された情報を読み書きするカード機構104と、操作案内画面及び入力手段を有する操作表示部103と、生体情報リーダ部111で読取られた利用者の生体情報を予め登録された生体情報と照合して正当な利用者を認証する認証制御部112を有する生体認証部102と、取引のためのガイダンスを音声で出力するスピーカー部118と入力操作を行なうテンキー119と主に視覚障害者により使用されるハンドセットが取扱われたことを検知するフック部120とを有するハンドセット機構と、これら各部を制御する制御部110を有する。制御部110は、フック部120がハンドセットの取扱いを検知したことを基に、スピーカー部118を制御して音声による案内及びテンキー119による入力を有効とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティの高い認証機能を保持しつつ、利用者にとって、使い勝手の良いマルチモーダル生体情報認証装置及び自動取引方法を実現する。
【解決手段】利用者が所持するICカードに登録された複数の生体情報を読み取り、登録済みの複数の生体情報における生体認証を組み合せて本人認証を行う生体認証装置において、予め利用者の複数の生体情報を登録したICカードを読み取るカード読取手段と、取引のための案内画面を表示する表示部及び利用者により入力する入力部を含む操作部と、利用者の生体情報を読み取り生体認証を行なう生体認証手段とを有する。表示部に表示される取引項目から入力部の操作により要望の取引項目を選択し、ICカードに登録済みの複数の生体情報を基に生体認証手段によって利用者の生体認証を行い、生体認証した認証度が、選択された取引項目に対応して設けた生体認証度に到達するように利用者の生体認証を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】偽造した磁気カードを使用されても、暗証番号が一致していれば、不当な取引であるとして、拒絶することができないという問題点があった。
【解決手段】磁気カードを偽造され、暗証番号を盗まれたとしても、磁気カードの挿入側のカード端からの磁気データの位置によって、利用者の正当性を確認しているので、偽造した磁気カードの使用を不当な取引であるとして拒絶する。 (もっと読む)


【課題】現金自動預払機を用いて、より確実に安否確認を行なうことができる安否通知方法、安否通知システム及び安否通知プログラムを提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ20は、連絡先情報を記憶する連絡先データ記憶部23と、行内ネットワークNや金融機関共通ネットワークNAを介して、自行又は他行の現金自動預払機30とに接続されている。現金自動預払機30は、口座識別子や現金自動預払識別子を含む残高照会依頼をホストコンピュータ20に送信する。ホストコンピュータ20は、データを送信した現金自動預払識別子が災害地域に属しており、連絡先データ記憶部23に口座が通知登録されている場合には、ロケーション情報や処理時刻情報などを含む安否確認情報を、その口座の取引履歴として保存し、登録されている連絡先に通知処理を行なう。ホストコンピュータ20は残高照会処理を行ない、現金自動預払機30は結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】映像を視聴できるATMを利用し、利用者が映像広告を視聴することにより、広告主の広告料をATM利用者に還元してATM利用料を低減するATM利用料低減システムを提供することを課題とする。
【解決手段】ATM利用時に、金融取引サーバ2、映像広告視聴処理サーバ6および映像広告コンテンツデータベース5を用いることにより、映像広告を表示し、視聴情報管理サーバ7、顧客情報データベース3及び視聴履歴データベース8を用いることにより、広告主端末9で利用者の広告視聴確認を各広告主に提供し、利用者還元処理サーバ4で各利用者還元金額を計算して顧客情報データベース3に反映させることにより、利用者へ広告料を還元することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔写真の摩り替えなどの偽造を防止することでセキュリティを確保することができ、なおかつ顔写真以外の画像の表示できる、より高機能なICカードの提案を課題とする。
【解決手段】表示装置と複数の薄膜集積回路とを有するICカードであって、複数の薄膜集積回路によって表示装置の駆動が制御されており、複数の薄膜集積回路及び表示装置に用いられている半導体素子は多結晶半導体膜を用いて形成されており、複数の薄膜集積回路は積層されており、表示装置と複数の薄膜集積回路は同一のプリント配線基板に実装されており、ICカードの膜厚を0.05mm以上1mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】金融機関が発行するカードに、顧客の優遇度合い別に定めた格付け情報を記録させておき、駐車場から出庫する際に、カードの格付け情報を読み込んで顧客に応じたサービス提供に反映させる。
【解決手段】自動取引装置と、該自動取引装置に併設される駐車場と、該駐車場の出入口に設置されるゲート装置とを備えた駐車場管理システムであって、前記自動取引装置には本人を識別する識別媒体を用いて取引された取引情報を記憶する制御手段を備え、前記ゲート装置には受け付けた識別媒体の媒体情報または前記自動取引装置の取引情報に基づいて駐車料金を決定する料金決定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、カード+暗証番号入力による認証に代わる新しい認証デバイスを実装するに当たり、顧客が違和感、戸惑いなくスムーズ操作できるように実装することにある。
【解決手段】
新しい認証デバイスは、従来の操作範囲内の視認性の良い位置に配置することで、顧客に対して明確に実装位置を示すことができる。また、センタに配置することで、右手操作、左手操作に関わらず良好な操作性を確保できる。表示部の直下に配置することで、わかり易い操作方法の案内ができる。 (もっと読む)


【課題】契約申込みの手続き時における顧客の拘束時間を大幅に短縮し、契約センタのオペレータの作業の効率化を図る。
【解決手段】カメラ2で取得した顧客の画像、スキャナ3で取得した契約の申込書や身分証明書等の書類の情報、表示入力部1で入力されたパスワードを第2の記憶部6に記憶して、カード発行部4から顧客にカードを発行すると共に、該カードからカードの識別情報を読取って第2の記憶部6に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 第三者によるATMからの不正な預金の引き出しを防止することができるようにしたICカード、ATMおよび本人認証システムを提供する。
【解決手段】 ICカードは、本人認証用の情報として前記ICカードの所有者の個人情報が記憶された記憶手段を有し、ATMは、前記ICカードに記憶されている前記個人情報を読み取る手段と、前記ATMの利用者が個人情報を入力する入力手段と、前記ICカードから読み取った個人情報と、前記入力手段から入力された個人情報とを照合する照合手段と、前記照合手段の照合処理において照合一致した場合に、金融取り引き処理を可能な状態にする手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】
読み取られた生体情報の画像の画質が低レベルである場合でも、読み取る生体情報の質的改善図ることにより生体認証精度は高レベルを維持し、セキュリティを確保した自動取引装置を提供することにある。
【解決手段】
ATM101に設置された指静脈リーダ102が顧客の指の指静脈情報を読み取り、CPU113は、指静脈リーダ102が読み取った指静脈画像の画質を判断する。画質が良好である場合は、ATM101は、その指静脈画像から抽出した特徴値を登録したICカード201を発行し、画質が不良である場合は、ディスプレイ103は、指静脈リーダ102への指の再セット案内画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】 紙幣収納装置内紙幣金庫のセキュリティーの向上を課題とする。
【解決手段】 紙幣収納装置に、ICカードを読み取るカードリーダ2aと、当該ICカードに対応する暗証情報を入力する入力手段2とを備える。また、ICカードの識別情報とこれに対応する暗証情報とを関連付けて記憶したICカード照会情報の記憶手段3を備える。 制御手段4は、カードリーダからICカードの識別情報を読み取ると、入力手段からの暗証情報の入力を要求する。この入力手段から暗証情報の入力を受けると、読み取ったICカードの識別情報と入力された暗証情報との対応関係が記憶手段のICカード照会情報に登録されているかを判定する。この結果、登録されていた場合に、解錠システム14の解錠を許可する。 (もっと読む)


【課題】現金自動取引装置での取引について、金融機関が提供するサービスを顧客に利用してもらう為の効果的な誘導方法の提供の必要があった。本発明の課題は、顧客毎の状況に合わせたサービスの提供を可能とし、また、金融機関の意図する取引へ顧客を円滑に誘導することにある。
【解決手段】顧客を誘導したい取引の情報をキャッシュカードに記憶させ、次回取引時にその情報を読み取り、該当取引の選択キーを強調した取引選択画面を表示することで、顧客の注意を引き該当取引を行わせる。 (もっと読む)


【課題】
自動取引装置での振込取引操作における振込先情報入力操作を省力化し、かつ確実に振込取引が行なえるようにする。また、利用者が任意の金融機関の自動取引装置で振込取引を行なっても同じ効果を得るようにする。
【解決手段】
振込先情報に一意の番号を付与し、全ての振込先番号を管理できるデータベースを持つホストコンピュータを備える管理センタと、自動取引装置を所有する金融機関のホストコンピュータと前述管理センタのホストコンピュータとの通信手段を備えるシステムにおいて、利用者が振込先番号を自動取引装置にて入力すると、前述通信手段により振込先番号が管理センタのホストコンピュータへ伝えられ、振込先番号に対する振込先情報を照会することにより、利用者が振込先情報を入力することなく番号の入力操作のみで振込先を指定し、振込みを行なう。 (もっと読む)


【課題】 年金支給等、本人のみに取引を認める操作について、確実に本人確認を行うことができる。
【解決手段】 自動取引装置1には、指紋スキャナ7が設けられている。利用者2がカード9を投入すると、暗証番号による本人確認の前又は後に、カードに格納された指静脈データが読み出され、利用者2の指静脈データと照合される。こうしてカード所有者本人が操作していることを確認して取引を開始する。 (もっと読む)


【課題】不要となった磁気ストライプの磁気情報を消去し、顧客の口座情報の盗用を防止する。
【解決手段】顧客がATM10で取引を行う際、磁気ストライプ付ICカードを挿入すると、その口座情報がホストコンピュータ1に送られ、消去可否判定部6で磁気ストライプの磁気情報の消去が可能か否かを判定する。その判定結果がATM1に送られると、制御部16が判定結果を認識し、消去の場合は磁気情報を消去するか否かを問う画面を表示部11に表示し、入力部12により消去の指示が入力されると磁気消去部14により磁気ストライプ付ICカードの磁気情報を消去する。 (もっと読む)


【課題】複数の生体認証方式の利用が想定される自動取引装置において、種々の生体認証方式のうちから、所望の生体認証方式を選択容易な自動取引装置の提供を目的とする。
【解決手段】利用者の生体的特徴を利用した生体認証により利用者の適否を判断して取引処理を行う自動取引装置において、制御部20は、銀行仕様で対応している生体認証方式やその自動取引装置で認証可能な生体認証方式を記録部21から読み出して、利用者が利用できる生体認証方式を判断し、操作表示部7を介して利用者にガイダンスする。利用者がこのガイダンスに従い、所望の生体認証方式を選択すると、その生体認証方式(8〜による認証の操作ガイダンスを行い、取引実行する。 (もっと読む)


【課題】数字選択式の宝くじにおいて、顧客が入力することを希望する抽選組数字を容易に入力する手段を提供する。
【解決手段】ホストコンピュータと現金自動預払機とを通信回線を介して接続し、ホストコンピュータは、顧客が宝くじを購入するときに登録を希望した抽選組数字を顧客IDに対応させて格納するくじ情報格納手段と、現金自動預払機からの顧客IDを受信する手段と、受信した顧客IDを基にくじ情報格納手段から該当する抽選組数字を抽出する手段と、抽出した抽選組数字を前記現金自動預払機へ送信する手段とを備え、現金自動預払機は、顧客の取引カードから顧客IDを読取る手段と、読取った顧客IDをホストコンピュータへ送信する手段と、ホストコンピュータからの抽出された抽選組数字を受信する手段と、受信した抽選組数字を選択可能に表示する手段と、顧客が選択した抽選組数字を顧客が購入する抽選組数字として受付ける手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動預払機を利用した、正当利用者の口座への不正な金融取引に対するセキュリティを向上させる。
【解決手段】本発明の金融サービス提供システムは、自動預払機を用いて金融機関の所定の金融サービスを提供する金融サービス提供手段と、利用者の意思による設定を受けて、利用者の口座に関する自動預払機を利用した金融取引を制限する利用制限手段と、利用者が所持する移動通信端末を証明するために、電子証明書を発行し、その電子証明書を取寄せるための取寄せ情報を移動通信端末に与える証明書認証手段と、利用者の移動通信端末から受け取った取寄せ情報を証明書認証手段に与えて、移動通信端末の電子証明書を取寄せ、電子証明書の正当性を認証する認証手段とを備え、認証手段による認証結果が正当である場合に、金融サービス提供手段及び又は利用制限手段による処理を許可することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同じ自動取引装置で同一人物が異なるカードを使用して取引を行おうとするような疑わしい行為を検出し、これにより不正な取引を抑制する。
【解決手段】顧客が前記入力手段を操作して支払い取引を選択したとき、前記カードリードライト部5で顧客のカードから口座情報を読取ると共に、カメラ2で撮影した画像から制御部7が作成した顔識別情報を前記顔情報識別エリアに記憶された前回の支払い取引時の生体情報と照合して、一致した場合はカードリードライトが読取った口座情報を前記前記顔情報識別エリアに記憶された支払い取引時の口座情報と照合し、一致した場合は監視装置12にアラームの通知を送信する。 (もっと読む)


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