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Fターム[3E040AA04]の内容

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Fターム[3E040AA04]に分類される特許

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【課題】顧客に過度の負担を強いることなく、取引カードの不正使用を抑制する。
【解決手段】取引カードを読み取るカード読み取り機構、紙幣入出金機構、入出金に際して操作案内を表示するガイダンス表示部、前記操作案内にしたがった顧客の操作を受け付ける顧客操作部、上位装置10と通信回線を介して接続する通信装置、および装置全体を制御する制御装置を備え、取引に際して暗証番号を入力して取引を開始する自動取引装置21a,21b,22a,22bにおいて、前記制御装置は、カード読み取り機構を介して読み取った口座番号をもとに取引履歴を参照し、取引が予め設定した取引間隔期間以上なされていないとき、前記ガイダンス表示部に前記暗証番号以外の情報の入力を要求するメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】イシュアがそれぞれ独自に発行した電子マネーであっても、ユーザカードに自由に利用できる加盟店端末装置を提供する。
【解決手段】カードID及びイシュアIDを記録してなるユーザカードに電子マネーを補充する入金端末装置30、ユーザカードから利用した電子マネーを減額する加盟店端末装置30等と通信できるように、インターネットNに電子マネー管理サーバ10を接続する。電子マネー管理サーバ10は、電子マネーの補充時には、入金端末装置30から入金額とイシュアIDとを取得し、入金額をイシュア毎に集計する。そして、集計された入金額の現金のイシュアへの受け渡しを行う。また、電子マネーの利用時には、加盟店端末装置50から利用額と加盟店のID及びイシュアIDを取得し、利用額をイシュア及び加盟店毎に集計する。そして、集計された利用額の現金の該当イシュアと該当加盟店との間の受け渡しを行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、所望のように管理可能な紙幣束を生成することができる紙幣処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】RFIDリーダーによって読み取られた紙幣のRFIDデータに基づき、集積紙幣に含まれた紙幣の金種があらかじめ指定された金種と同一か否か、および、集積紙幣に含まれた紙幣の枚数があらかじめ指定された枚数に等しいか否かを判定するCPUと、集積紙幣載置部10に載置された集積紙幣の周囲に、結束テープを巻回して、帯封処理を施す帯封処理手段15a、15b、16、17と、CPUが、集積紙幣に含まれた紙幣の金種があらかじめ指定された金種と同一で、かつ、集積紙幣に含まれた紙幣の枚数があらかじめ指定された枚数に等しいと判定したときに、帯封処理手段15a、15b、16、17に帯封処理を開始させるように構成されたことを特徴とする紙幣処理機。 (もっと読む)


【課題】 ポイント交換先の登録申込直後に登録処理が実行され、ポイント交換レートや累積ポイント数を容易に確認可能且つポイント交換の申込直後にポイント交換可能なポイント交換システムを提供する。
【解決手段】 自動取引装置とポイント管理機能部とを含むポイント交換システムにおいて、ポイント交換要求を示す交換要求データ及び口座番号を入力する入力部と、該交換要求データ及び口座番号をポイント管理機能部へ送信する装置通信部とを自動取引装置側に設け、ポイント交換先の各提携企業に対する企業識別情報が口座番号と対応して格納される格納部と、受信した交換要求データ及び口座番号に基づいて格納部を検索し、対応する各企業識別情報を読み出す第1検索読出部と、読み出された各企業識別情報を自動取引装置へ送信する通信部とをポイント管理機能部側に設け、受信した各企業識別情報を表示する表示部を更に自動取引装置側に備える。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置で使用されるICカードの認証データの更新方法において、その都度新しいICカードを発行することなく、認証データを更新する。
【解決手段】現在使用しているICカードの認証データから認証データの書換の要否を判断し、書換を要とする場合には既存のICカードの古い認証データを新しい認証データに書換えることにある。そのため自動取引装置には、ホストコンピュータからの有効期限書換指示により、前記ICカードの認証データの有効期限の書換を行うICカード記録部25を有する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を行うことなく顧客が有利な口座を直ちに判断して選択できるようにし、かつ顧客の装置占有時間を短縮する。
【解決手段】顧客が支払取引を選択したとき、ホストコンピュータ2から前記顧客が保有している預金口座の口座残高、預金利率等の口座情報を取得し、取得した口座情報が複数の預金口座のものである場合、各口座科目と口座情報を操作表示部12に口座選択画面として一覧表示して、支払い取引を行う口座を選択させる。 (もっと読む)


【課題】入金処理や出金処理が集中することをなくし、かつ入金処理の操作を行ったレジ担当者に出金のための入力操作を行わせる必要をなくして負担をかけないようにする。
【解決手段】予めレジスタ毎に設定した出金金種と金種毎の出金枚数を出金パターンとして記憶部7に記憶すると共に、前記釣銭用現金収納庫に収納されている金種毎の現金の枚数を出金可能枚数として記憶部7に記憶し、入金処理の際レジ担当者のIDカードからレジ番号を読み取り、入金処理が終了すると、続けて前記レジ番号に基づいて該当する出金パターンを記憶部7から検索し、その出金パターンによる出金金種と金種毎の出金枚数に基づいて出金処理を行う。 (もっと読む)


【課題】顧客が希望するタイミングで審査結果を通知することができるようにする。
【解決手段】契約受付端末1で顧客の操作により融資を受ける契約の審査に必要な書類のイメージを取得すると共に情報を入力させてカードを発行し、取得したイメージと入力された情報及び発行したカードの識別情報を契約の可否を審査するための契約審査情報として契約管理サーバ3に送信する。そして、審査結果の確認を希望する顧客が挿入したカードのカード番号を読取って契約管理サーバ3に送信し、契約管理サーバ3から審査結果を受信して、その審査結果を表示操作部に表示することにより、顧客に審査結果を通知する。 (もっと読む)


【課題】 ICカードの認証として奨められている基本形認証に移行するまでに使用されるATMの価格を抑えるとともに、金融機関がATMを使用したシステムを構築するに際してのコストを低減させるようにする。
【解決手段】 認証サーバ11の制御部114は、ATM10から送信されてきたICカード20を認証するための認証データが他の銀行が発行したICカードであると判定した場合には、銀行情報DB111の銀行情報データを参照し、他の銀行が基本形認証に移行済みであるか否かを判定する。その後、制御部114は、他の銀行が基本形認証に移行済みであると判定された場合には、この他の銀行が発行したICカード20の認証データを、他の銀行に送信する。制御部114は、他の銀行が基本形認証に移行済みでないと判定された場合には、他の銀行が発行したICカード20の認証を他の銀行とオフラインで経過期間認証を行う。 (もっと読む)


【課題】出金処理時に使用したカードを紛失したような場合でも、入出金処理履歴による該当レジスタの出金金額に基づいて入金処理を正しく行うことができるようにする。
【解決手段】レジスタを指定して入金処理を行う資格を有する資格者のID及びパスワードを記憶部7に登録し、入金処理の際に利用者が入力した識別情報により登録された資格者であることが確認されると入金処理の対象となるレジスタを指定させ、そのレジスタに該当する前回の出金情報を記憶部に記憶された入出金処理履歴から検索して、検索した出金情報の金額に基づいて今回入金する現金を釣銭分と売上金に分けて収納する。 (もっと読む)


【課題】暗証番号入力画面に真正な暗証番号入力キーの他にダミー入力キーを表示することによって、真正な暗証番号入力キーのいずれが選択されたのかを第三者が視認することができず、第三者による暗証番号の把握を確実に防止することができ、セキュリティを高くすることができるようにする。
【解決手段】暗証番号入力キーを表示可能な入力表示部と、該入力表示部の動作を制御する入力表示制御部とを有し、前記入力表示部は、暗証番号入力キーとともにダミー入力キーを表示し、前記暗証番号入力キーが押下されると暗証番号の入力として取り扱い、前記ダミー入力キーが押下されると暗証番号の入力無効として取り扱う。 (もっと読む)


【課題】契約関連書類の正当性を簡便に且つ適切に確認することで、偽契約を効果的に排除し、またオペレータの負担を大幅に軽減できると共に一様な精度での確認作業が可能となる契約情報管理システムを提供する。
【解決手段】過去の偽契約に用いられた契約関連書類の画像データを含む偽契約情報を格納した偽契約情報データベース20を利用して、管理サーバ3に、自動契約機1で読取った契約関連書類の画像を偽契約情報データベース20に格納された画像データと照合し、一致した場合に業務端末5に偽契約である旨を通知する手段を設ける。前記画像から認識された文字列とフォントの種類、フォントの大きさが所定のものでないと判定された場合に偽契約である旨を通知したり、画像から自動抽出された顧客属性情報が適切ない場合に偽契約である旨を通知してもよい。 (もっと読む)


【課題】個人媒体の登録データを用いて、本人確認し、出金取引を行う自動取引装置において、出金限度額をオーバーした場合に、出金限度額の引き上げ方策を利用者に通知する。
【解決手段】制御ユニット(67)が、出金系取引の場合に、個人媒体(5,5−1,5−2)の本人確認機能に応じて、取引モードと出金限度額を決定し、要求された出金金額が、限度額を越えた場合に、個人媒体と自動取引装置(6)の種別に応じて、限度額を引き上げる方策を、操作パネル(6−1)により、利用者に通知する。利用者は、自動取引装置で、取引限度額オーバーで、取引不可となった場合に、利用者は、利用者が利用できる限度額引き上げ方法を提示されるので、利用者は、即座に、この方法を認識でき、所望の手続をその場で、実行できる。 (もっと読む)


【課題】無人契約機を用いて複数の証明書を必要とする契約を行う場合に、その取引時間を短縮する手段を提供する。
【解決手段】無人契約機1が、記憶部12に一般的な証明書に対応させて証明書のサイズ情報を記した証明書サイズ情報テーブルを格納しておき、顧客により入力された複数の証明書の選択入力を受付けたときに、証明書サイズ情報テーブルから、それぞれの証明書のサイズ情報を読出し、これらのサイズ情報を基にそれぞれの証明書画像を読取る座標領域を設定し、設定した座標領域を表示して複数の証明書がスキャナ14にセットされたときに、複数の証明書の証明書画像を読取って複合証明書画像を取得し、これにそれぞれの座標領域を添付した証明書情報をオペレータ端末2へ送信し、オペレータ端末2は無人契約機1からの証明書情報を受信したときに、受信した証明書情報の複合証明書画像を添付されている座標領域を基にそれぞれの証明書画像に切分けて表示部23に表示する。 (もっと読む)


【課題】顧客が行う操作を理解し易く確実に誘導する。
【解決手段】顧客操作表示部11が現金入出金口(141、142)およびカード挿入返却口131の位置を指示して顧客の操作を誘導するとともに入出金部14およびカードリーダ部13が検知した顧客の操作の進行に合わせて顧客の操作を誘導する動画を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】監視サーバがATMの状態を常時監視する運用形態であっても、効率的にATMの点検作業を実施でき、セキュリティを向上させることができるセキュリティ管理システム及びセキュリティ管理方法を提供する。
【解決手段】ATM4では、当該ATM4のATM識別情報と上記ATM4がICカード6から読み取ったカードIDと点検作業者から取得するパスワードとを上記監視サーバ3へ送信し、上記監視サーバ3からの点検作業の許可通知に応じて点検作業を実施する。上記監視サーバ3では、上記ATM4からのカードID、ATM識別情報およびパスワードに基づいて点検作業の可否を判定し、上記ATM4の点検作業を許可すると判定した場合、点検作業を許可する旨を当該ATM4へ通知し、当該ATM4を点検作業に伴う状態変化を異常として検出しない監視状態で監視する。 (もっと読む)


【課題】
自動取引装置での振込取引操作における振込先情報入力操作を省力化し、かつ確実に振
込取引が行なえるようにする。また、利用者が任意の金融機関の自動取引装置で振込取引
を行なっても同じ効果を得るようにする。
【解決手段】
振込先情報に一意の番号を付与し、全ての振込先番号を管理できるデータベースを持つ
ホストコンピュータを備える管理センタと、自動取引装置を所有する金融機関のホストコ
ンピュータと前述管理センタのホストコンピュータとの通信手段を備えるシステムにおい
て、利用者が振込先番号を自動取引装置にて入力すると、前述通信手段により振込先番号
が管理センタのホストコンピュータへ伝えられ、振込先番号に対する振込先情報を照会す
ることにより、利用者が振込先情報を入力することなく番号の入力操作のみで振込先を指
定し、振込みを行なう。 (もっと読む)


【課題】非接触ICチップ220の外で生体照合を行い、かつ高いセキュリティーを確保できるATM101および非接触ICリーダライタ107を提供する。
【解決手段】ATM101に、不正行為から保護する耐タンパ機構319と、該耐タンパ機構319の保護範囲内で、前記生体情報読取装置108から前記利用者生体情報を取得し、前記非接触ICチップ220から前記生体情報データ321を取得し、前記利用者生体情報と前記生体情報データ321とを照合して本人確認する生体照合プログラム311とを有する非接触ICリーダライタ107を備えた。 (もっと読む)


【課題】不正の疑いのある記録媒体を抽出すること。
【解決手段】利用状況管理装置によって、複数の店舗において利用可能な記録媒体に記憶されている電子マネーの利用履歴として、電子マネーが利用された店舗の店舗識別情報と、利用された利用日と利用時刻と、利用された記録媒体の記録媒体識別情報とが対応付けて管理され、複数の店舗の所在地域を特定可能な所在地情報が管理され、管理されている利用履歴のうち、記録媒体識別情報および利用日が同じ2つの異なる店舗における利用履歴それぞれの店舗識別情報で示される店舗について管理されている所在地情報に基づいて、当該利用履歴の利用時刻が異常であるか否かが判定され(S2083〜S2183)、利用履歴が異常であると判定されたこと(S2183でYES)を条件として、当該利用履歴の記録媒体識別情報が報知される(S2184)。 (もっと読む)


【課題】貨幣端末に金額変更情報を送信した後に応答が無かった場合に、効率よく復旧すること。
【解決手段】電子マネー端末は、電子マネーカードに金額変更情報を送信した後、応答が無い場合、電子マネーカードに再試行情報を送信する。電子マネーカードは、金額変更情報を受信した場合は、金額変更処理を行って応答する。再試行情報を受信した場合は、金額変更処理を既に行ったか否かを確認し、金額変更処理が行われていた場合は、金額変更処理を行わずに応答し、金額変更処理が行われていなかった場合は、金額変更処理を行って応答する。電子マネー端末は、再試行期間中は再試行が成功するまで、電子マネーカードに再試行情報を繰り返し送信する。 (もっと読む)


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