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Fターム[3E040BA06]の内容

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【課題】振り込め詐欺による被害を未然に防ぐことが可能とする。
【解決手段】ATMに対して設置した監視カメラで撮像された映像を解析して、ATMの利用者の行動に関する言語化データを取得する。この言語化データを参照して、ATMの利用者が振り込め詐欺に遭いそうであると判定される行動が存在するか否かを判断する。言語化データに、ATMの利用者が振り込め詐欺に遭いそうであると判定される行動が存在したら、ATMの管理者などに通知すると共に、ATMの表示部に当該利用者に対して注意を喚起する表示を行う。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる多数数の紙幣を入金する入金取引処理において、カセットの追加等をすることなく、入金取引処理の効率を向上することのできる紙幣取引装置、紙幣取引方法及び紙幣取引プログラムを提供し、金融機関の一線窓口業務における業務効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】異サイズが混在する紙幣を入金取引処理する紙幣取引装置2に、空状態の収納カセット23を検出する内部紙幣検知センサと、多数枚入金取引処理において前記一時保留部21における前記所定集積枚数以上の入金を選択する多数枚入金ボタン201と、該多数枚入金ボタン201によって前記所定集積枚数以上の入金が選択された場合に、前記鑑別部22で判別できた一種の紙幣62を前記空状態のカセットに一時集積するよう制御する入金紙幣集積制御手段(ステップS109)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本体装置から取り出したとき収容されている紙葉の枚数をただちに確定することが出来るだけでなく、簡単な構成で取り扱いが容易で本体装置への着脱作業の能率向上に有効な紙幣収納体を用いる紙葉取扱装置を提供する。
【解決手段】顧客への出金時にスタッカA18から繰り出された紙幣は矢印u、k、m、v、cで示す搬送路を経て主搬送路10内にただ1台配設されているだけの鑑別部9に搬入されて払出し良否の鑑定をされる。「払出し良し」であれば矢印d、wで示す搬送路を経て紙幣投入取出部3に送出され、「払出し否」であれば矢印d、i、xで示す搬送路を経て、払出し否の不適合紙幣を繰り出したスタッカA18専用(内蔵)のリジェクト部19に返却される。他のスタッカB18〜F18の場合も同様である。各スタッカ18には搬送ベルトや複数の鑑別センサ等の配設はなくローラだけの簡単な搬送機構が配設されているだけである。 (もっと読む)


【課題】収納庫のスペースを広めに確保でき、一時保留部に障害が発生しても運用を続行することが可能な紙葉類処理装置を提供することである。
【解決手段】提案する紙葉類処理装置は、紙葉類の真贋を鑑別する鑑別部と、紙葉類が1つの開口を通して収納または繰り出され、上面に前記1つの開口がそれぞれ設けられた着脱自在な複数の収納庫と、前記鑑別部により真であると鑑別された紙葉類が収納または繰り出される一時保留部と、前記各部間で紙葉類を搬送する搬送部と、を有し、前記複数の収納庫のうちの空である収納庫の1つを、前記一時保留部の障害時の代替用としたものである。 (もっと読む)


【課題】ATMでの取引において、取引時間外であったときの利用者のカード取り忘れを防止する。
【解決手段】取引時間外のときは、媒体排出手段31dにより、カードを排出して利用者にカードの受理を促す画面を入力操作部12に表示し、前記カードが受理されたときは、取引時間外提示手段31eにより、取引時間外を入力操作部12に表示するか、又は音声出力部30及びスピーカ15を用いて音声案内をするようにしたので利用者がカードを取り忘れることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】ジャーナルデータの流出防止と運用コストの低減が可能な現金自動預払装置を提供する。
【解決手段】現金自動預払装置1は紙幣入出金機2に補充回収カセット3を着脱自在に設けてある。補充回収カセット3の内部には、紙幣入出金機2のジャーナルデータを記録する電子ジャーナル記録部4を設けてある。補充回収カセット3の内部で、紙幣出入用の扉21を臨む箇所には、ジャーナルデータ取込用端末PCを接続するためのコネクタ47を設けてある。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して複数の端末と複数の現金機とを接続し、現金機が出金処理不能な状態になった場合でも他の現金機から出金ができる現金機の制御方法を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して複数の端末と接続され、端末から送信される出金指示通知により紙幣および硬貨の出金処理を行う複数の現金機であって、出金指示通知を受信した現金機が出金処理中であるかを判定し、出金処理中であるときは他の現金機で出金処理を代替させる。 (もっと読む)


【課題】筐体の内部に投入された貨幣のうち設定された所定の金種ならびにその金種毎の枚数の貨幣または所定の合計金額の貨幣を準備貨幣として筐体の外部に戻すことができる貨幣処理機を提供する。
【解決手段】貨幣処理機10の制御部15において、返却すべき貨幣である準備貨幣の所定の金種ならびにその金種毎の枚数または合計金額が設定されている。識別部26、35aにより識別された貨幣の金種が返却すべき準備貨幣の設定された所定の金種である場合には、当該貨幣の金種に関して返却すべき準備貨幣の設定された枚数に達していない貨幣を一時保留部29、37に送り、あるいは、返却すべき準備貨幣の設定された合計金額から一時保留部29、37にある貨幣の合計金額を減算した金額よりも、識別された貨幣の金額が小さいか同じであるときにこの貨幣を一時保留部29、37に送る。 (もっと読む)


【課題】貨幣の管理権限を第1の管理権限から第2の管理権限に移すにあたり、確定入力を必要と考える人にも、確定入力が不要であると考える人にも、どちらにも対応することができる貨幣処理機を提供する。
【解決手段】貨幣処理機(10)の制御部(15)は、(a)一括搬送部(29、37)に貨幣が送られた後、引渡確定処理の指令が制御部(15)に与えられたときに一括搬送部(29、37)から貨幣収納部(40)に貨幣が引き渡されて貨幣の管理権限が第1の管理権限から第2の管理権限に変更されるような確定有りモードと、(b)一括搬送部(29、37)に貨幣が送られた後、自動的に一括搬送部(29、37)から貨幣収納部(40)に貨幣が引き渡されて貨幣の管理権限が第1の管理権限から第2の管理権限に自動的に変更されるような確定無しモードのうちいずれか一方のモードで貨幣の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】貨幣の回収作業の発生頻度を減らすことができる貨幣処理機を提供する。
【解決手段】貨幣処理機(10)において、少なくともリサイクル式貨幣収納繰出部(27、34)は第1の管理権限下にあり、貨幣収納部(40)は第1の管理権限下とは異なる第2の管理権限下にある。制御部15は、貨幣収納部(40)からの貨幣の回収を可能とする回収処理の指令が制御部(15)に対してなされたときに、リサイクル式貨幣収納繰出部(27、34)に収納された貨幣を貨幣収納部(40)へ引き渡す引渡処理を行い、その後回収処理を行うよう、貨幣リサイクル処理部(20、30)および貨幣収納部(40)の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者が口座の残高値を確認するとき以外、後方から他の人に覗かれても口座残高値を見えなくして、犯罪の誘発を防止することができるようにした現金自動取引装置を得る。
【解決手段】現金自動取引装置を使用して現金の引出しを行う場合、図示のような取引画面が表示される。顧客は、テンキー24を含むキー25〜28を用いて取引金額表示エリア22に引出し金額を入力することにより、現金引出しの取引を行う。取引の開始時にセンタシステムから送信されてくる口座残高値をマスク状態で表示して、他の人から見えないようにしておき、顧客が「残高確認」キー31を押したとき、このキーが押されている間だけ、あるいは、一定の時間だけ口座残高値を口座残高値表示エリア23に表示する。そして、カメラ画像を判定して後方に人がいることを識別した場合、口座残高値をマスクし、口座残高値表示エリアを点滅表示させ、顧客に注意を促す。 (もっと読む)


【課題】一度の操作で貨幣の入金処理と出金処理の両方を行うことができ、このためこれらの2つの処理の間に発生する操作者の待ち時間を削減することができる貨幣処理機を提供する。
【解決手段】制御部50において、釣銭用等の出金すべき貨幣である準備貨幣の所定の貨幣量(準備貨幣の所定の金種およびその金種毎の枚数、あるいは所定の合計金額)が設定されている。この制御部50は、投入部12により筐体10の外部から内部に貨幣を取り込み、この取り込まれた貨幣を一時保留部20に送るような入金処理を行った後に、準備貨幣の所定の貨幣量分の貨幣を収納部22から投出部14に送るような出金処理を自動的に行うよう、投入部12、搬送部16、収納部22および一時保留部20の制御を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】釣銭準備金作成関連業務の一部を店舗側が自ら行って経費の増大を抑制する上で、釣銭準備金作成関連業務を良好に且つ円滑に行わせることができる両替機システムの提供。
【解決手段】両替管理機121は、管理機制御部126が、管理機記憶部127に記憶されている、複数の店舗全体の運営に必要な一日毎の金種別の両替準備金全体データのうちの、所定の日数後の営業日用の金種別の両替準備金全体データと、両替機の金種別残存金額合計データと、両替機の金種別未装填金額データとを比較して、不足となる金種別の両替準備金不足データを算出して出力する。 (もっと読む)


【課題】
搬送手段の異物の付着した位置を検知することにより、保守員に搬送手段の異物の除去作業を効率良く、確実に実施させる紙葉類取扱装置及び現金自動取引装置を提供することにある。
【解決手段】
搬送部を紙葉類に接して、紙葉類を搬送する搬送手段301と、搬送手段301により搬送されている紙葉類の特徴を検出するとともに、搬送手段301に付着した異常を検出可能な検出手段303と、検出手段が異常を検出した場合に、搬送部における異常の位置を特定する位置特定手段と、位置特定手段が特定した異常の位置を、搬送部の保守が行われる保守位置405で停止するように搬送手段301を制御する搬送制御手段とを有することを特徴とする鑑別装置。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を可能にするとともに、用紙をスムーズに搬送して収納できるようにする。
【解決手段】収納部は、メイン搬送路3から送り出される先行用紙P1、及び後続用紙P2を湾曲させて搬送する湾曲状の搬送経路28によって構成され、湾曲状の搬送経路28は、メイン搬送路3の搬出側に接続される第1の円弧状搬送経路26と、この第1の円弧状搬送経路26の搬出側に接続される第2の円弧状搬送経路27とによって構成され、第1の円弧状搬送経路26、及び第2の円弧状搬送経路27は、第1の印字部5aにおける用紙搬送面65に沿って延びる線分66を中心として上下に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の金種の紙幣を混在させて収納する混在庫を備える場合に、締上げ時に紙幣枚数に差異が生じるのを防止する手段を提供する。
【解決手段】出金時に紙幣混在庫25から繰出し鑑別した紙幣が金種不明のとき金種不明紙幣の枚数を記憶し、戻し処理のとき紙幣リジェクト庫26内の紙幣を取り出させ、それを同金種の別の紙幣と入れ替えさせて紙幣入出金口21に投入させ、その紙幣を鑑別して正券のときは紙幣混在庫25に搬送し、紙幣混在庫25内の金種ごとの枚数に加算し、すべての紙幣を鑑別した後、戻し処理前に記憶部8に記憶した金種不明の紙幣の枚数を利用して紙幣混在庫25内の金種ごとの紙幣枚数を修正し、戻し処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】一度に多くの収納箱を安全に運搬することができる取っ手構造を備えた紙葉類収納箱及び紙葉類取扱装置を提供することを課題とする。
【解決手段】箱体の外面一側に備えられた紙葉類の収納繰出口と、収納繰出機構と、前記箱体の外面に起立傾倒自在に軸支される取っ手とを備えた紙葉類収納箱であって、前記取っ手の回動方向を、前記箱体の前記外面一側と前記外面他側との対向方向に設定し、前記取っ手の回動支持部を、前記箱体の前記外面中央より前記外面一側寄りに設け、前記取っ手の回動範囲を、取っ手の把持部が前記外面の他側に傾倒した傾倒位置から、前記把持部が、前記回動支持部を回動支点に起立した起立位置を越えて前記外面の一側に向かって回動し、該回動した把持部が少なくとも前記外面一側の周部上に至る傾斜位置までを含む構成とした紙葉類収納箱を構成する。 (もっと読む)


【課題】新金種の2千円券を含む4金種の入金に対応可能にし、かつ入金時における紙幣の収納処理時間を短縮する。
【解決手段】万円券用の金種別収納庫109、2千円券用の金種別収納庫110、千円券用の金種別収納庫111を備え、顧客により接客口101に挿入された紙幣を紙幣鑑別部102に送り正常と判定された5千円券は流通量が少ない金種、例えば、2千円券用の金種別収納庫110の一時保留部105へ集積し、顧客による入金金額確認指示があった場合、一時保留部105へ集積されている2千円券と5千円券の紙幣を分離して、5千円券はリジェクト収納庫107へ搬送して収納し、2千円券は一旦接客口101に戻した後、2千円券用である金種別収納庫110へ搬送して収納する。 (もっと読む)


【課題】センタサーバへ送信されるジャーナルデータの流量を制御し、ネットワークやセンタサーバ処理遅延を防止する。
【解決手段】ジャーナルデータ管理システムは、金融機関における複数の営業店端末20−1〜20−3及び中継装置30を有し、この中継装置30が、ネットワーク40を介して、ジャーナルデータの集中管理を行うためのセンタサーバ60に接続されている。営業端末20がジャーナルデータをセンタサーバ60へ送信する時、中継装置30内で照会頻度の高い項目がどうかを判断し、照会頻度の高いものについては、即時にセンタサーバ60へ送信する。照会頻度が低い場合は、ネットワーク負荷の低い時間帯に遅延(ディレイ)して送信する。そのため、ネットワークトラフィックやセンタサーバ60の処理負荷状況に応じた流量制御を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】交換用の予備の紙幣回収庫がないことにより締上げ処理を行うことができなくなることを防止する。
【解決手段】営業終了時等に売上額の総計と紙幣回収庫15に収納されている紙幣の合計額を比較して前記売上額の総計より前記紙幣の合計額のほうが少ない場合、その差額分の紙幣を釣銭用紙幣収納庫14から繰出して紙幣回収庫15に収納するにあたり、主制御部8が紙幣回収庫15に収納されている紙幣枚数に基づいて前記差額分の紙幣を紙幣回収庫15に収納可能か否かを判断し、収納不可の場合、前記紙幣回収庫15を交換するか否かを問う画面を表示部3に表示して、交換しない旨の情報が入力された場合、前記差額分の金額を回収繰越金として記憶部7に記憶して締上げ処理を終了させる。 (もっと読む)


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