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Fターム[3E040BA06]の内容

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【課題】暗証番号の変更作業は、新暗証番号の登録,新暗証番号を覚えなおさなければならない等面倒で手間の掛かるものであった。また、生年月日,ゾロ目,電話番号,過去に使用した番号等、他者に予測されやすい番号にしてしまう可能性がある等セキュリティー上不具合である。
【解決手段】現暗証番号の有効期限に基づいて現暗証番号を変更し、登録された連絡先に新暗証番号をメールにて通知する。また、利用者はそのメールに返信することにより、容易に自分の希望する暗証番号に変更することができる。さらに、ホストコンピュータは利用者が希望する暗証番号とNG番号の照合を行い、他者に推測されやすい番号が使用されることを未然に避けることができる。 (もっと読む)


【課題】明らかに問題ない振り込みを実施する顧客にとっては警告表示は煩わしく感じられ、毎月同じ場所に振り込む様な顧客にとっては不必要な表示であり、そのような不必要な表示を繰り返す結果、顧客が警告表示に慣れてしまい、本当に振り込め詐欺に遭っている場合に警告表示が無視されてしまうことが考えられる。このための、必要ない場合には警告表示を行わない現金振込方式を提供する。
【解決手段】自動取引装置2の入力部より振込先口座情報を入力し、振込先口座への入金を行う現金振込システムにおいて、振込依頼人ごとに過去の振込取引情報を蓄積した振込情報DB30を備え、今回の振込取引の振込先口座が過去に振込みを行ったことが無い口座である場合に警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 センサが多数具備されていてもセンサの不良検出を簡単に行うことができ、媒体を搬送する際に搬送不良があった場合に不良個所を容易に特定することができる媒体搬送装置および不良検出システムを提供する。
【解決手段】 媒体搬送装置としての紙幣入出金機1にパーソナルコンピュータ2を接続し、紙幣入出金機1において、媒体としての紙幣を搬送させ、搬送時のセンサの状態履歴を取得し、パーソナルコンピュータ2でセンサの状態履歴を解析することにより前記センサの動作不良および紙幣の搬送不良を検出する。検出した結果は表示部8に動作不良の発生したセンサの箇所および搬送不良箇所がわかるように表示する。 (もっと読む)


【課題】 全体的に小型化が図れ、しかも処理時間を短縮することができる紙幣入出金機を提供する。
【解決手段】 入金部15と、搬送部37と、入金識別部47と、還流庫20〜22と、制御部とを備えてなる紙幣入出金機であって、前記制御部は、前記入金識別部47による紙幣の識別データの取込が完了する前に当該紙幣の金種を仮決定し、この仮決定の結果に基づいて当該紙幣を前記搬送部37によって該当する金種の前記還流庫20〜22に向けて搬送させ、前記識別データの取込が完了した時点でこの識別データに基づいて当該紙幣の金種を本決定し、前記仮決定された金種と前記本決定された金種とを比較して、該本決定された金種と前記仮決定された金種とが一致した場合には、当該紙幣をそのまま前記該当する金種の還流庫20〜22に収容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 顧客が現金自動取引装置を利用して現金の出金取引を行う場合、紙幣を接客部5から取出し、自分の財布や封筒あるいはその他の入れ物へ移す際に周りの人たちにいくら出金したか見られてしまう、あるいはその可能性が危惧されるといった問題があった。
【解決手段】 出金紙幣の最初と最後に遮蔽媒体8を排出し、出金した紙幣8を遮蔽する。また、顧客の意思により遮蔽媒体を排出するか否かを選択できる。さらに、前記遮蔽媒体を広告媒体として使用する。 (もっと読む)


【課題】係員等が行う精査処理で現金が装填された新たな紙幣収納カセットを装着するときに異常が検出された場合であっても、短時間で運用を再開することができる自動取引装置を提供する。
【解決手段】係員操作表示部14で精査処理の開始が選択されたとき、第1の紙幣収納カセットから読み取ったカセットIDおよび第1の紙幣収納カセットの紙幣収納枚数を記憶部15に記憶させておく。精査処理中に紙幣入出金部13に装着された第2の紙幣収納カセットの異常が検出された場合、外された第1の紙幣収納カセットが再び装着されたことを確認し、記憶部15に記憶した第1の紙幣収納カセットの紙幣収納枚数を現金カウンタに復元して再び装着された第1の紙幣収納カセットで取引を継続させるようにした。 (もっと読む)


【課題】顧客が自動取引装置の障害の状況や自己の氏名、連絡先等を自動取引装置に併設された電話で監視センタのオペレータに説明しておくことにより、出動した保守員にその説明する必要がなくなる自動取引装置監視システムおよび自動取引装置を提供する。
【解決手段】端末8で入力等された自動取引装置識別情報、顧客連絡先情報および顧客報告情報を格納する顧客クレームデータベース7を設けた。そして、自動取引装置1の係員操作表示部により顧客情報取得ボタンの操作を受け付けたとき、顧客連絡先情報および顧客報告情報を要求する電文を自動取引装置識別情報とともに顧客クレーム蓄積サーバ6へ送信する。その顧客クレーム蓄積サーバ6が受信した自動取引装置識別情報に基づいて抽出した顧客連絡先情報および顧客報告情報を自動取引装置1へ送信し、その自動取引装置1の係員操作表示部に顧客連絡先情報および顧客報告情報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ICカードを導入しなくても、既存の自動取引装置をそのまま利用してセキュリティの高い取引処理を実行できる取引処理システムを得る。
【解決手段】 自動取引装置とホストコンピュータと携帯端末とを含む取引処理システムにおいて、所定識別情報を自動取引装置へ送信する端末側通信部を携帯端末側に設け、該所定識別情報をホストコンピュータへ送信する装置側通信部を自動取引装置側に設け、所定識別情報を口座情報及び暗証番号と対応させて予め記憶しているホスト側格納部と、口座情報及び暗証番号に基づいてホスト側格納部を検索して所定識別情報を読み出す検索読出部と、読み出された所定識別情報と自動取引装置から受信した所定識別情報とが一致するか否かを判断する判断部と、一致すると判断されると、ホストコンピュータと自動取引装置との間で取引処理を実行させる制御部とをホストコンピュータ側に設ける。 (もっと読む)


【課題】同じ自動取引装置で同一人物が異なるカードを使用して取引を行おうとするような疑わしい行為を検出し、これにより不正な取引を抑制する。
【解決手段】顧客が前記入力手段を操作して支払い取引を選択したとき、前記カードリードライト部5で顧客のカードから口座情報を読取ると共に、カメラ2で撮影した画像から制御部7が作成した顔識別情報を前記顔情報識別エリアに記憶された前回の支払い取引時の生体情報と照合して、一致した場合はカードリードライトが読取った口座情報を前記前記顔情報識別エリアに記憶された支払い取引時の口座情報と照合し、一致した場合は監視装置12にアラームの通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】 受光センサに直射日光等が当たる環境であっても取引時間が長くかかってしまうことがなく、短時間で取引を行うことができる貨幣取扱装置を提供する。
【解決手段】 紙幣を受け入れるプール部5と、該プール部5に設けられ、LED7a、8aと受光センサ7b、8bとから構成される第1の紙幣検知センサ7、第2の紙幣検知センサ8と、プール部5を外部から遮断するシャッタ6とを備えた紙幣入出金部3において、シャッタ6を開いた状態でLED7a、8aを消灯し、受光センサ7b、8bが受光状態であれば、シャッタ6を閉じる。 (もっと読む)


本発明は、紙幣等の貴重品を取り扱う方法であって、貴重品/紙幣の受け取り及び供給を行うようになっている貴重品保管ユニット(10)が用いられ、ユニット(10)は、警報機構(12)及び破壊機構/着色機構/マーキング機構(13)を含むことが好ましい、紙幣等の貴重品を取り扱う方法に関する。ユニット(10)は、貴重品/紙幣の受け取り及び/又は供給を行うその能力を利用する少なくとも2つの異なるユーザステーション間で移動させられる。必要な場合、複数のこのようなユニット(10)を、本発明の概念に従って振り子式に用いられる共通のユニット群(1000)として配置することができる。一例として組み合わせることができる2つのユーザステーションは、店舗の現金取扱地点(3000)及び現金自動預払機(4000)であり、紙幣が継続的に保護されて警送の必要性を減らすことができる。
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【課題】 金融機関との取引と会計精算とを同等の操作で行うことができ、会計精算の結果は、金融機関の口座へまとめて入金することができる会計精算機能付きATM装置および会計精算方法を提供する。
【解決手段】 会計精算機能付きATM装置1では、医療機関2の利用に伴う会計精算の指示、および患者などの利用者を識別する情報を表す操作が、通常のATM装置と同等の操作でなされる。医療機関2の会計システム6から取得する会計精算情報に基づいて、利用者と医療機関2との間の会計精算が行われる。医療機関2によって指定されるタイミングで、利用者との間の会計精算で入金した合計金額を、金融機関2に開設されている医療機関2の口座に入金することができる。 (もっと読む)


【課題】 所有者以外が不正な方法で入手した電子カードや電子キーを使用するなどによる、保護対象物への不正アクセスなどを阻止することを目的とする。
【解決手段】 生体情報を入力する生体情報入力部を有する携帯端末と通信し、保護対象物への操作を制限する認証サーバにおいて、
携帯端末が有する生体情報入力部が入力した生体情報と上記携帯端末の位置情報とを携帯端末から通信装置により受信する受信部と、上記受信部が受信した生体情報に基づき処理装置により所定のユーザの生体情報であることの認証を行う生体情報認証部と、上記受信部が受信した携帯端末の位置情報に基づき処理装置により携帯端末が所定の位置にあることの認証を行う位置認証部と、上記生体情報認証部と上記位置認証部とが認証した場合に保護対象物への操作を処理装置により許可する操作許可部とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの金種別紙幣収納部を並設して紙幣入出金装置の薄型化を図ると共に、1つの駆動機構でそれぞれの金種別紙幣収納部を作動させる手段を提供する。
【解決手段】2つの金種別紙幣収納部の間に設けたカムプレートを駆動機構とし、そのカムローラに一端が当接して他端が金種別紙幣収納部の集積板と連結するカムリンクを金種別紙幣収納部ごとに設け、カムプレートを回転させてそれぞれカムリンクを介して集積板を昇降させることにより、2つの金種別紙幣収納部の集積板を同期させて昇降させるので、並設した2つの金種別紙幣収納部の集積板を1つの駆動機構の回転によって昇降させる。 (もっと読む)


【課題】盗難や紛失した事故カードを使用した際、その使用者がどのような人であるかの情報は、店内に通常設置されている防犯カメラによる情報しかなく、それでは使用者を確定する情報としては情報量が少なく、使用者を確定するに足る情報に欠けるという問題がある。
【解決手段】顧客の操作によって現金の入金取引、出金取引および振込取引等ができる自動取引装置において、ホストコンピュータ7の顧客データベース10に格納された事故カード情報を記憶部19に保存し、事故カードが使用された際に、カメラ17でその使用者を撮影して記録し、さらに監視センタ12にその情報を通知すると共に画像を転送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入金処理と出金処理は同時に行われることがない。入金処理時の入金紙幣枚数は入金部に投入された紙幣と一時保留部の紙幣との総枚数は一定である。出金処理時には一時保留部は使用されない。以上3つの実情を考慮すると共に上記した各部の配置位置およびそれらの紙幣集積エリアの広大さに着目し、1つの紙幣集積エリアを1つの紙幣集積方向に移動可能な仕切り部材によって入金部と一時保留部との紙幣集積エリアを共通利用エリアとし、さらに一時保留部と出金部とを兼用する紙幣入出金機の提供。
【解決手段】1つの紙幣集積部5内に紙幣集積方向に移動可能な仕切り部材11を配置し、その仕切り部材11を移動させる駆動手段を設け、仕切り部材11によって仕切られた一方を入金部6とし、他方を入金された紙幣を返却/取り込み用に一時集積保留する一時保留部と、出金処理に集積された紙幣を取り出せる出金部8とした。 (もっと読む)


【課題】各種の紙葉類を種類毎に収納したり払い出したりでき、且つ保守性に優れた紙葉類処理装置の提供。
【解決手段】ホッパー2内の紙葉類3を第1の搬送路12に1枚ずつ長手方向に取出し、鑑査部13でその種類を判別する。判別された紙葉類3は第1のゲート14で第2の搬送路15側に案内され、一次集積部18に、先端がずれた状態で集積される。ホッパー2内の取出しが完了し、収納許可が入力されると、一次集積部に集積された紙葉類3を、排出機構21で1枚ずつ取出し、第2のゲート22で第4の搬送路24に案内する。第4の搬送路24は、紙葉類3を再び鑑査部13に通してその種類を再度判別する。鑑査部13を通った紙葉類3は第1のゲート14により今度は第3の搬送路16側に案内され、第3の搬送路16から第3のゲートにより第6の搬送路28に案内され、第6の搬送路28から、鑑査部13で判別された結果で対応する収納部31に取込まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、現金自動取引装置において利用者に広告情報を効果的に提供することができる情報提供技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 現金に関する一連の取引処理を行う現金自動取引装置20は、現金自動取引装置20の利用者に対する広告を行うために再生され再生開始から再生終了までの期間である再生長さ8104が設定された広告データ810を記憶する記憶部220と、一連の取引処理における特定の処理が行われる際に、記憶されている広告データ810を再生する広告再生部212と、広告データ810に設定されている再生長さ8104に合わせて、特定の処理の進行を調整する進行調整部214とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、売上金額が大きくても取り扱い可能であり、また比較的低料金で利用することができる売上金回収・送金システム、店舗側装置及びセンタ側装置を提供する。
【解決手段】 本発明の売上金回収・送金システム1は、店舗側装置11と現金集配側装置13と金融機関側装置14とこれら各装置11、13、14にネットワーク15を介して接続されるセンタ側装置12とを備え、店舗側装置11に売上現金が入金されると店舗側装置11は、入金情報をセンタ側装置12に送信し、センタ側装置12は、入金情報を現金集配側装置13及び金融機関側装置14に送信する。金融機関側装置14は、入金情報に従って店舗の取引口座に立替払いで振込みを行い、現金集配側装置13の入金情報を参考に、現金集配機関が店舗側装置11から売上現金を回収して金融機関に持ち込み、立替払いが精算される。 (もっと読む)


【課題】ATM装置等の暗証番号入力による本人認証(確認)取引において、暗証番号入力時に第3者による背後等から盗み見されても容易には入力暗証番号が推測出来ない暗証番号入力方法を提供する。
【解決手段】暗証番号入力画面で、暗証番号を1桁入力する毎に表示入力待画面の内、数字部がランダムに表示されることとしたものである。 (もっと読む)


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