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Fターム[3E040BA06]の内容

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【課題】 全体的に小型化が図れ、しかも紙幣搬送時のジャムの発生を抑制できる紙幣入出金機の提供。
【解決手段】 入金部15、出金部16、出金リジェクト庫17および回収庫18を受け入れた紙幣Sの厚さ方向が同方向となるようにして該方向に並設して第1の構成群25とし、複数の還流庫20〜22を受け入れた紙幣Sの厚さ方向が同方向となるようにして該方向に並設して第2の構成群26として、第1の構成群25と第2の構成群26とを互いに前記並設の方向が同方向となるようにして該並設の方向とは直交する方向に並べて配設し、第1の構成群25の第2の構成群26側に第1搬送部37Aを配設し、第2の構成群26の第1の構成群25側に第2搬送部37Bを配設し、第1搬送部37Aと第2搬送部37Bとを、これらの間に配設される第3搬送部37Cで接続させて、第3搬送部37Cに入金識別部47と出金識別部48とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 オペレーションカードの情報を読み取ることによって紙葉類処理装置を停止しなくとも紙葉類処理装置の利用内容を自動的変更することができるため、処理能力が向上するオペレーションカードを用いた紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 最初に、オペレーションカードCAの読み取り結果に基づいて、入金業務及びカセットアサインを設定し(S1)、取引Aの入金業務を実行する(S2)。次に、オペレーションカードCBの読み取り結果に基づいて、整理業務及びカセットアサインを設定し(S3)、取引Bの整理業務を実行する(S4)。次に、オペレーションカードCCの読み取り結果に基づいて、入金業務を実行する(S6)。次に、オペレーションカードCDの読み取り結果に基づいて、入金業務を実行する(S8)。最後に、オペレーションカードCEの読み取り結果に基づいて、バランス処理を実行する(S9)。この結果、取引Bは整理業務であるため、システムに入金されない。 (もっと読む)


【課題】 ロック機能付き出金システムのセキュリティをさらに高める。
【解決手段】 複数の認証方法を予め用意しておき、ロック解除時には顧客が選択した認証方法で認証を行なう。また、出金条件を予め出金システムに登録しておき、出金条件に合致する場合にのみ、銀行口座から出金を行なう。 (もっと読む)


【課題】 全体的に小型化が図れ、しかも紙幣搬送時のジャムの発生を抑制できる紙幣入出金機の提供。
【解決手段】 入金部15、出金部16、回収庫17、出金リジェクト庫18および複数の還流庫20〜22を、受け入れた紙幣の厚さ方向を同方向となるようにして該方向に並設してなるとともに、入金部15、出金部16、回収庫17および出金リジェクト庫18を一纏まりとした第1の構成群25における前記並設の方向に対し直交する方向の一側に第1搬送部37Aを配設し、複数の還流庫20〜22を一纏まりとした第2構成群26における前記一側とは逆側に第2搬送部37Bを配設して、第1の構成群25および第2の構成群26の間に、第1搬送部37Aおよび第2搬送部37Bを接続させる第3搬送部37Cを配設し、第3搬送部37Cに入金識別部と出金識別部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】回収時に機外リジェクト紙幣と機内リジェクト紙幣とが混ざり合うのを防止できる紙幣処理機を提供する。
【解決手段】機体11の後面側には、上部から下部に向けて、取忘れ紙幣収納部18、機内リジェクト紙幣収納部19、補充回収紙幣収納部20、機外リジェクト紙幣収納部21、入金専用金種紙幣スタッカ22、第1金種紙幣用スタッカ23を設ける。機体11の前面側には、上部域に顧客用操作口部17を設け、下部域に第2金種紙幣用スタッカ24を設ける。各収納部18〜21および各スタッカ22〜24の間に、正逆搬送可能な紙幣搬送路26を設ける。機内リジェクト紙幣としての出金リジェクト紙幣および回収リジェクト紙幣を機内リジェクト紙幣収納部19に収納する。機外リジェクト紙幣としての補充リジェクト紙幣を機外リジェクト紙幣収納部に収納する。
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【課題】 紙幣を二カ所に分類して収納する場合に機能性を高めることができる紙幣処理装置の提供。
【解決手段】 一方の収納部24F側に移動して紙幣を蹴り出す蹴出ローラ97Fと、これで蹴り出された紙幣を繰り出す繰出ローラ91Fと、他方の収納部24R側に移動して紙幣を蹴り出す蹴出ローラ97Rと、これで蹴り出された紙幣を繰り出す繰出ローラ91Rと、蹴出ローラ97F,97Rを移動させる移動部140と、移動部140による蹴出ローラ97Fの一方の収納部24F側への移動で繰出ローラ91Fを駆動可能となる駆動伝達部材103Fと、移動部140による蹴出ローラ97Rの他方の収納部24R側への移動で繰出ローラ91Rを駆動可能となる駆動伝達部材103Rとを備え、蹴出ローラ97F、蹴出ローラ97R、駆動伝達部材103Fおよび駆動伝達部材103Rを一つの駆動源120で駆動して回転させる。 (もっと読む)


【課題】 全体的に小型化が図れ、しかも紙幣搬送時のジャムの発生を抑制できる紙幣入出金機の提供。
【解決手段】 機外から紙幣Sが投入される入金部15と、機外へ取出可能となるように紙幣が機内から繰り出される出金部16と、紙幣を収納するとともに収納した紙幣を出金させる複数の還流庫20〜22と、入金部15または複数の還流庫20〜22からの紙幣を収納可能な回収庫17と、還流庫20〜22から出金された紙幣のうちの出金リジェクト紙幣を収納する出金リジェクト庫18とを、受け入れた紙幣の厚さ方向が同方向となるようにして該方向に並設してなるとともに、これら入金部15、出金部16、回収庫17、出金リジェクト庫18および複数の還流庫20〜22の並設方向に対し直交する方向の一側のみに、これらを接続させる搬送部37を配設する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の取り忘れを防止する紙幣入出金機を提供する。
【解決手段】入金する紙幣が投入され、または出金する紙幣を受取る紙幣入出金口3と、その紙幣入出金口3から投入された紙幣および搬送路で搬送された出金する紙幣を集積する紙幣プール22の底面および三側面を形成する紙幣プール壁21と、その紙幣プール22に投入され集積された紙幣を分離して繰出す繰出しローラ27とを有する紙幣入出金機1において、第1の板材31と第2の板材32を回動可能に支持した支点33でスプリング等の弾性材により付勢され屈折可能なビルプレス25と、一端部に設けたスタッド37が該ビルプレスの第1の板材31に設けたスライド部38の規制枠に接続され、他端部が紙幣プール壁21に設けた支点26で回動可能に軸支されたビルプレスアームリンク36を備え、該ビルプレスアームリンク36を回動させて該ビルプレス25で紙幣プール22の前側面を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 取引が不適切に頻繁に繰り返されることを回避するための技術を提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ200の取引履歴DB210は、利用者の当日の入金回数や、利用者が要注意人物であるか否かを記憶する。ATM100の入金回数判定部114は、利用者が要注意人物である場合は、取引実行前に、当日の入金回数が限度回数以上であるか否か判定する。ATM100は、限度回数以上であれば取引を実行しないものとし、不適切取引対策処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ローラにより媒体の繰り出し・搬送を行う媒体処理装置において、保守員の清掃作業を不要とし、かつローラのクリーニングを効果的に行うようにし、ゴミ等による滑りのために媒体取込み不良が発生することをなくす。
【解決手段】 紙幣繰り出し枚数が所定の枚数以上となったときや繰り出しに要した累計時間などが所定の時間以上となったとき、或いは紙幣の搬送時間等と移動距離からすべりを抽出し所定の値以上となったときに、クリーニング液を清掃ローラに噴射し付着させた清掃ローラをゲートローラ3に当接させるようにした。或いは、クリーニング液を収容するクリーニング液収容部21にゴムチューブ13を接続し、さらにチューブを接続して清掃ローラ6にクリーニング液を付着させ、ゲートローラ3に当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動取引装置を操作し、認証媒体を使用して所定期間内に再度金融取引を行う際には、第2の暗証番号の照合を行い、第2の暗証番号の不一致が発生した場合には金融取引を不能とすることによって、前記認証媒体の不正使用に対して早期に適切に対処することができ、不正使用による被害金額の増大を防止することができるようにする。
【解決手段】顧客の情報を格納する認証媒体を取り扱う認証媒体取扱い部、及び、暗証番号を入力する顧客操作部を有し、入力された暗証番号の照合を行って前記顧客の本人確認を行う自動取引装置であって、所定期間内に2回目以降の取り引きが行われる場合、顧客に対して第2の暗証番号の入力を要求する。 (もっと読む)


【課題】現金自動預け入れ・支払機のキャッシュカードによる強盗等からキャッシュカード持ち主の安全を確保する。
【解決手段】 ATM等の取引ではパスワードは一つしかなく、そのパスワードを識別すると取引されるものであったが、キャッシュカードの持ち主(以後嘆願者と記す)が強盗などにおそわれパスワードを教えてしまうと現金を奪われてしまい、その人がその後危険の成る可能性が大きい。しかし、もう一つ嘆願者が緊急危機通達パスワードを登録すれば、そのワードを機械に打ち込んだ時点でその銀行等に嘆願者の危機が確認でき、それに応じた救出行動をとる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】不正な取引である蓋然性が高い取引を軽減することができる自動取引システムおよび自動取引装置を提供する。
【解決手段】自動取引装置1の操作部で入力された受取人の金融機関名、支店名、口座番号等の受取人口座情報および監視の有無を監視サーバ4へ送信し、該監視サーバ4が該受取人口座情報と監視の有無を関連付けて監視データベース5に格納しておき、該受取人が現金支払い等の取引でカード等から読取った受取人口座情報を自動取引装置1が該監視サーバ4へ送信し、該監視サーバ4から該受取人口座情報に基づいて該監視データベース5を検索して抽出した監視の有無を受信した該自動取引装置1が該監視の有無が有のとき監視カメラ部24で受取人を撮影した画像データを該監視サーバ4へ送信し、該監視サーバ4が受信した該画像データを該受取人口座情報と関連付けて該監視データベース5に格納するようにした。 (もっと読む)


【課題】 投入紙幣の金額と遊技媒体の使用金額との差額に応じて釣銭を払い戻すための釣銭返却装置を紙幣処理装置のスタック機構に配設することにより、該釣銭返却装置をスタック機構の操作に連動させて作動させることを可能にし、紙幣処理装置全体を省スペース化し、しかも釣銭返却装置の駆動時には、スタック機構の作動を一時中断させることによって、釣銭の払い出しを阻害するようなことのない紙幣処理装置を提供するものである。
【解決手段】 両端に押圧ローラを有する回転軸と該回転軸を回転駆動する駆動モータとを備え、前記スタック機構の押圧板内部に前記押圧ローラが押圧板下面より出没可能に配設した釣銭返却装置と、釣銭用小額紙幣の収納ボックスと紙幣搬送路の搬入通路部の間を接続する紙幣返却通路とを有し、前記収納ボックスに集積された釣銭用紙幣を前記釣銭返却装置の駆動により紙幣返却通路を介して紙幣挿入口から返却した紙幣処理装置。 (もっと読む)


【課題】硬貨に対応していない現金自動預払機においても現金取引を可能にするオンライン取引システム、中央処理装置および現金自動預払機を提供すること。
【解決手段】硬貨非対応の現金自動預払機1000は、自装置において受け付けた取引の結果、硬貨の釣銭が発生する場合は、その旨を中央処理装置4000へ通知する。中央処理装置4000は、硬貨の釣銭の金額とこの釣銭の受取人を認証するための情報を記憶手段に記憶させる。利用者は、現金自動預払機1000から出力された利用控えに印字された認証情報を硬貨対応の現金自動預払機2000に入力することで硬貨の釣銭の払い戻しを受けることができる。 (もっと読む)


【課題】精査作業を簡単にかつ短時間で確実に行える紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理機には、投入された紙幣を搬送するための主搬送路10と、その下には、紙幣を垂直に保持された状態で積層収納する、一万円・二千円用の混合収納庫11、千円収納庫12、五千円収納庫13が配置される。精査時には、混合収納庫11内の紙幣を、千円収納庫12、五千円収納庫13または紙幣払出口3に退避させ、千円収納庫12または五千円収納庫13の紙幣を混合収納庫11との間で往復移動させながら枚数を数える。混合収納庫11の入出金側を千円収納庫12、五千円収納庫13の入出金側と対向させることで、移動距離が短くなり、精査を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】暗証番号が盗まれないようにする。視覚能力が低い顧客が適正にデータを入力できるようにする。
【解決手段】画面の上に透明電極板10を備えるデータ表示部(ディスプレイ11)と、人体(右手12)に装着されている携帯型データ通信装置(人体通信装置13)と通信する通信部(データ送受信部23)と、携帯型データ通信装置からデータを取得するデータ取得部(主制御部26)とを有し、通信部は、データ表示部の透明電極板と人体とが接触している場合に、データ表示部の透明電極板および人体を介して、携帯型データ通信装置と通信し、データ取得部は、通信部によって携帯型データ通信装置からデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】 金融自動取引に於いて、システム全体として多大なコストアップを伴わずに、不要となって廃棄された領収証が人手に渡り、現金口座から現金が不正に引き出される犯罪等を未然に防止すること。
【解決手段】 透かし生成部105は、取引内容を電子透かしとして所定の画像に埋め込み、表示部108は、透かし生成部105によって上記取引内容が埋め込まれた画像を表示し、撮像部121は、表示部108に表示された上記取引内容が埋め込まれた画像を撮像し、透かし読取部124は、撮像部121が撮影した上記取引内容が埋め込まれた画像から上記取引内容を読み取る。 (もっと読む)


【課題】 紙幣を紙幣収納ボックス内に収納する時には、押圧ローラが押圧板の内部に引き込まれ、押圧板の押圧力が紙幣に均等に加わり紙幣が不揃いに収納される恐れも少ない紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 紙幣搬送機構と釣銭用小額紙幣の収納ボックス60とスタック機構50とを配設した下部筐体10と、下部筐体10に開閉可能に枢支された上部筐体20と、前記収納ボックスへの搬入通路部34と外部への排出通路部35を有し、下部筐体10と上部筐体20との間に貫通画成された紙幣搬送路30と、外部からの精算要求に基づいて収納ボックス内の小額紙幣を釣銭として払い出す釣銭返却装置70を備えた紙幣処理装置であって、前記釣銭返却装置70は、両端に押圧ローラ72を有する回転軸43aと回転軸43aを回転駆動する駆動モータ73とを備え、スタック機構50の押圧板53内部に押圧ローラ72が押圧板53下面より出没可能に配設したものである。 (もっと読む)


【課題】 釣銭用の紙幣を装置内に収納し、高額紙幣が投入された場合には、収納した紙幣を釣銭として払い出すことのできる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 紙幣挿入口31より挿入された紙幣Bが釣銭として適合する紙幣であると、押圧部材変位機構64が縮小し、筐体62の上下から棚板状に張り出した仕切り板61の間を押圧部材68が通り抜けたところで停止する。紙幣搬送手段32に付設された切替装置50の切替レバー51の切り替えによって、紙幣Bは、装置内部へと導かれ、仕切り板61と押圧部材68とによって形成される間隙を取込部とする紙幣取込部72に取り込まれたのち、付勢手段65によって押圧部材68が元の位置に復帰するのにともなって、紙幣収納部69に収納される。紙幣Bを釣銭として返却する場合には、釣銭返却ローラ70の作動と紙幣搬送手段32の逆回転とによって、紙幣挿入口31を通じて外部に排出する。 (もっと読む)


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