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Fターム[3E040BA06]の内容

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【課題】 確実な殺菌効果を確保した上で、製造コストの低減化を達成することができ、しかも環境保全を配慮した環境に優しい操作パネル装置を提供する。
【解決手段】 所定の機器、例えば、複写機で代表される画像形成装置や、駅、劇場、映画館等の券売機、あるいはカード入力で現金を出納する現金出納機等の機器に対して入力操作を行うために使用される操作面(絶縁シート90の表面)を備えた操作パネル装置40において、操作面に対して直接的に殺菌処理を施す殺菌手段(第1および第2実施形態では紫外線ランプ21,22、第3実施形態では殺菌液噴霧手段23)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】通常の顧客住所登録処理を行う上位装置を用いることができ、登録顧客住所の変更洩れを防止する手段を提供する。
【解決手段】自動取引装置が、顧客の移動可能な範囲を移動可能圏として格納し、取引カードに記録された顧客の登録顧客住所や使用装置履歴等のカード情報を読取り、取引カードに記録されたの複数の使用装置履歴の装置設置住所から、移動可能圏の圏外でかつ装置設置住所が同一地域内にある圏外回数を計数し、この圏外回数が所定の回数を超えている場合に登録顧客住所の変更入力を受付け、変更された登録顧客住所を取引カードに書込む。 (もっと読む)


【課題】
顧客操作口に実装する1つのシャッタ構造で、機能ユニット出し入れの際の開口部の安全性確保が目的の該安全シャッタと、雨の日の雨水浸入防止が目的の該防雨シャッタの両方の機能を合わせもつシャッタ構造を省スペースかつ安価な方法で提供する。
【解決手段】
自動取引装置の顧客操作口に取り付けられ、それぞれ別々の機能を有する安全シャッタと防雨シャッタにおいて、防雨シャッタは安全シャッタを覆うものであり、機能ユニット出し入れ時に、防雨シャッタの開閉を規制する。 (もっと読む)


【課題】 搬送部を複雑にすることなく全体をコンパクトに構成することが可能な紙幣処理機の提供。
【解決手段】 真と識別された紙幣を金種別に分けて一時貯留させる複数の一時貯留部35a〜35fと、複数の一時貯留部35a〜35fに一時貯留された紙幣を入金確定操作後に金種別に収納する複数の収納部45a〜45fとを備え、一時貯留部35a〜35fが上下に複数段設けられており、複数段の一時貯留部35a〜35fが平面視で重なる状態から平面視で重ならない状態まで、最下段の一時貯留部35e,35fを除くその他の段の一時貯留部35a〜35dを水平移動させる一時貯留部水平移動手段を備え、平面視で重ならない状態とされた各一時貯留部35a〜35fの下方に収納部45a〜45fが一対一で設けられている。 (もっと読む)


【課題】 機械全体の大きさを小型化しつつ、各ユーザーの使用形態に応じて最適に収納部を割り当てることが可能な紙幣処理機を提供する。
【解決手段】 紙幣を一時貯留させる一時貯留部8a,8b,8c,8d,8eと、この一時貯留部8a〜8eの下側に設けられ、一時貯留部8a〜8eに一時貯留された紙幣を受け入れて収納する紙幣収納部9a,9b,9c,9d,9eとを有する一時貯留・収納部17a,17b,17c,17d,17eを備えた紙幣処理機1において、複数の一時貯留・収納部17b,17cを上下に重ねて配置するとともに、複数の一時貯留・収納部17d,17eを上下に重ねて配置し、このように上下に重ねて配置された複数の一時貯留・収納部17b,17c及び一時貯留・収納部17d,17eを、横方向に配列する。 (もっと読む)


【課題】 狭いスペース内への設置に適したスパイラル部材方式のスタッカにおいて、紙幣に紐やテープを固定してスタッカ内の紙幣を回収する不正行為を防止することができる紙幣取扱装置を提供する。
【解決手段】 紙幣識別部10を通過してきた紙幣を受け入れる収容空所32と、収容空所内の上流側に所定の間隔で対向配置され且つ回転自在な一対のスパイラル部材35、36と、各スパイラル部材を同期して回転駆動する駆動機構と、紙幣を収容空所内の停止位置まで引き込む引き込み手段と、を備え、紙幣識別部とスパイラル部材との間の搬送経路の終端部には、紙幣の引き抜き防止部材70を備え、搬送経路10aの搬送面は、スパイラル羽根の紙幣受け入れ幅の範囲内に対応する位置にあり、引き抜き防止部材は、搬送面の終端部から下流側へ突出した突出片71であり、該突出片の先端縁には搬送方向と交差する方向へ延びる凹凸部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】現金処理装置で、7金種の紙幣を扱って施封処理を行う手段を提供する。
【解決手段】
現金処理装置は、オペレータから施封処理の指示を受け、複数の紙幣が投入されると、投入された紙幣を鑑別部4で鑑別し、記憶部13に格納されている運用データの「入金」で施封するよう定められた金種の紙幣を第一の施封部8または第二の施封部9に搬送して順次施封を行い、それ以外の金種の紙幣を収納庫6A〜6Dに搬送して収納し、施封部での施封処理が終了した後、運用データの「整理施封1〜5」に従って対応する金種の紙幣を各収納庫から繰り出して順次施封を行う。 (もっと読む)


【課題】同じ操作者が同じエラーを繰り返し発生させることを抑制する。
【解決手段】業務毎に操作者の操作ミスに起因するエラーの検出を行って、管理メモリ14に格納された操作者別業務結果記録テーブルに業務別にNGかOKかを書込み、予め定めたM回の回数中に連続してN回数以上のNGがある場合、業務別初心者テーブルにその操作者の識別情報を登録しておき、業務に際して操作者の識別情報を取得して、その識別情報が前記業務別初心者テーブルに登録されているか否かを主制御部13が判断して、登録されている場合、その業務における操作ミスを防止するため操作誘導メッセージ画面をプログラムメモリ15から読み出して表示部9に表示する。 (もっと読む)


【課題】生体認証を実施するためには生体パターンを登録する作業が必要なため、全ての顧客に対して一斉に生体認証を有する取引に切り替えることは困難であり、また生体認証によるセキュリティ向上を特定な顧客へのサービスとすることも考えられ、取引で生体認証を必要とする顧客と必要としない顧客が混在することとなり、ATMでの切り分ける術を必要としている。
【解決手段】磁気ストライプカードの磁気データフォーマットの中に、顧客が指静脈認証を必要とする顧客かどうかを判断するため情報を書込むエリアを準備しておき、ATMは挿入された磁気ストライプの磁気データを読み取ることで、カードを挿入した顧客が指静脈認証を必要とする顧客かどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】ロギング情報(障害情報)がサポートされており、係員が障害の復旧作業を行う際に、過去の障害データを知り、適切な復旧操作を行うことができる現金自動機を提供する。
【解決手段】係員操作部14と、係員表示部15と、障害時の係員の復旧操作のガイダンス情報を記憶する記憶部17とを備え、利用者の入出金操作により入出金処理を行う現金自動機1において、記憶部17は、ガイダンス情報の経路図情報とロギング情報とを対応して記憶しており、係員表示部15は、障害時に得たロギング情報に対応したガイダンス情報の経路図情報を表示する。係員操作部14からの入力により、係員表示部15は、複数のロギング情報に対応するガイダンス情報の経路図情報を、ロギング情報を過去にさかのぼった順に表示する。 (もっと読む)


【課題】 紙幣搬送手段の故障によっても、遊技媒体の新規購入が可能となる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】 紙幣識別装置1において、装置本体内部に紙幣3を収容できる紙幣収容部16を設け、紙幣識別部10から紙幣排出口15へと向かう紙幣通路13上に揺動自在に設けられ、紙幣識別部10から送り出された紙幣3の進路を紙幣排出口15又は紙幣収容部16のいずれかに切り替える通路切替手段14を設けた。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の個人データと入力された個人データを照合し、自動取引する自動取引装置に関し、バイオメトリクスユニットが異常でも、利用者へのサービスの低下を防止する。
【解決手段】バイオメトリクスユニット(1−1)によるバイオメトリクス認証機能を持つ自動取引装置(6)において、制御ユニット(67)が、バイオメトリクスユニット(1−1)の異常を取引開始時に検出し、異常検出時に、ICカード(5)での暗証認証による従来取引に移行する。バイオメトリクスユニットが異常でも、従来の認証による取引が可能となり、利用者へのサービス向上に寄与する。 (もっと読む)


【課題】定期預金申し込み取引後であっても必ず利用者にとって充分な口座残高を残すことができ、利用者にとって充分な口座残高があるときは必ず定期預金の申し込みが勧誘され、利用者は定期預金を申し込む機会を逸することがなく、利用者の操作負担を軽減し、取引時間が短くなる自動取引装置を提供する。
【解決手段】利用者の操作により選択された取引を終了した後に口座残高を獲得する自動取引装置において、利用者が挿入した取引媒体から読取った利用者情報を事前登録情報サーバ6へ送信し、該利用者情報に基づいて事前登録情報データベース8から抽出した事前登録情報を事前登録情報サーバ6から受信し、該事前登録情報と利用者の口座残高から定期預金申し込み取引が可能な条件を満たしたときに該事前登録情報に基づいて定期預金申し込み取引を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人認証の信頼性を向上させ、カードの盗難や遺失に対してカードの不正利用による取引を防止する。
【解決手段】 自動取引装置1の顧客操作表示部11で顧客に個人認証用の質問内容を入力させて、その質問内容を答えと共にホストコンピュータ2の顧客データベース22に登録しておき、顧客が前記自動取引装置1で取引を行うとき、取引中に前記質問内容と答えをホストコンピュータ2から自動取引装置1に送って、その質問内容を顧客操作表示部11に表示し、顧客が顧客操作表示部11で入力したに答えを、ホストコンピュータ2からの答えと照合して正しいか否かにより個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 大きさの異なる紙幣を揃えて収納すること。
【解決手段】 紙幣を重ねて収納する収納空間222と、この収納空間222に紙幣を送り込み又は収納された紙幣を放出する送込放出手段と、これらの間に形成される集積空間221と、集積空間221内に送り込まれる紙幣の進行を案内するガイド部材205の先端部に位置して紙幣の進行位置を規制し、規制された紙幣を収納空間222に渡す進行規制手段291と、送込放出手段に取り込まれる紙幣の寸法に基づいて、進行規制手段291の規制位置を制御する制御部とを備え、ガイド部材205は、基端が回動可能に支持され、進行規制手段291は、ガイド部材の先端部に回動可能に軸支されたベース部と、ベース部から放射状に突出するとともに進行する紙幣の先端が進入する凹所が形成される規制部とを有し、ガイド部材を収納空間側に押圧する弾発付勢手段を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く利便性の良い自動取引装置を提供する。
【解決手段】取引希望者の虹彩を撮影して虹彩情報を得る虹彩取得部と、各種情報を表示する表示部8とを自動取引装置に設ける。前記口座情報は、少なくとも当該口座の口座名および当該口座における典型的な取引内容を含み、前記虹彩取得部で取得した虹彩情報から当該取引希望者が取引許可者であると判断された場合に、当該虹彩情報に基づいて特定される口座情報のうち、少なくとも前記口座名と前記典型的な取引内容とを前記表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】 店舗の営業に必要な釣銭準備金を確実に供給できるようにして店員や店長の負担を軽減することができる現金管理装置および現金管理システムを提供する。
【解決手段】 現金管理装置が、現金を投入する現金入金口と、釣銭のための現金を収納する釣銭収納庫と、売上金を収納する現金金庫とを備え、現金入金口にレジスタから回収した現金を投入したときに、現金金庫へは売上金を収納し、釣銭収納庫へは売上金を超えた現金を収納して釣銭を循環使用する。 (もっと読む)


【課題】 カードリーダにおいて、カード不正盗用などを有効に防止する。
【解決手段】 カードリーダ内部にカード状媒体Cが存在せず、シャッタ4が閉じた状態を待機状態として監視する。その待機状態から、カード状媒体Cが新たにカード挿入口から挿入された形跡も無いのに(カード挿入無検出)、シャッタ4が不正行為で無理に開かれた場合、検出時間計測部21はシャッタ開閉センサ6による検出中の実測検出時間t、つまりシャッタ4が開き放しになっている時間tを計測し続ける。この実測検出時間tと規定検出時間Tとを比較し、実測検出時間tが規定検出時間Tを超えると、異常判定部22は異常発生と判断し、上位装置の指示を待つことなく、異常対応部30にその異常に即応するよう指示する。異常対応部30は作動して不正者に対してトラップなど仕掛けてカード不正詐取するのを断念させる。 (もっと読む)


【課題】店舗の締め後にも入金を可能としたことで店員や店長の負担を軽減することができる現金管理装置を提供する。
【解決手段】現金を投入する現金入金口と、釣銭のための現金を収納する釣銭収納庫と、売上金を収納する現金金庫と、その他に売上金をプールしておく締め後入金金庫を備えた現金管理装置において、
締め処理による確定をされていない売上金を、締め後入金金庫にプールしておくことで、締め処理後に売上金を現金管理装置に投入しても、現金金庫内の売上金を締め処理時と同一の金額に保つことが出来ることを特徴とする現金管理装置。 (もっと読む)


【課題】ATMの操作パネルを比較的低い位置に設定することができ、設置面を変形させることがなく、前後方向への移動性も良好な、台車移動機構を提供する。
【解決手段】台車移動機構10は、載荷物であるATM1を搭載し設置面2に沿って往復移動可能な台車3と、この台車3の底面部材4の下面に上方に向かって凹んだ形状に設けられた複数の凹溝状の車輪収容部4aと、設置面2に接触した状態で車輪収容部4a内に回動自在に軸支された複数の移動車輪5と、底面部材4の下面に接触した状態で設置面2上に回動自在に軸支された複数の固定車輪6と、を備えている。移動車輪5は、2列の車輪収容部4aのそれぞれの長手方向に沿ってほぼ等間隔に3個ずつ配置され、固定車輪6は、左右両側の段差部4bの長手方向に沿って直線状に並ぶように3個ずつ配置されている。 (もっと読む)


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