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Fターム[3E040BA15]の内容

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Fターム[3E040BA15]に分類される特許

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【課題】小切手を読み取る読取装置によって、小切手とは異なるサイズの読取対象物をも読み取り可能にする。
【解決手段】複合処理装置1は、読取対象の小切手4を搬送し、小切手4の搬送路上に設けられた表面CISユニット47および裏面CISユニット48により小切手4の複数面を読み取り、表面CISユニット47および裏面CISユニット48により読み取った少なくとも小切手4の複数面を含む読取画像データをメモリー80に記憶する読取装置を制御し、小切手4を読み取る小切手処理モードと、小切手4よりも搬送方向のサイズが大きいシート6を搬送手段により搬送して読み取る長尺シート処理モードとを切り替えて実行し、長尺シート処理モードでは、長尺のシート6の一面の読取画像データをメモリー80に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 より利便性の高い紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係る紙葉類処理装置は、紙葉類を鑑査する鑑査手段と、前記鑑査手段により鑑査された前記紙葉類を施封する複数の施封手段と、前記鑑査手段により鑑査された前記紙葉類を集積する複数の集積部と、前記鑑査手段による鑑査の結果に基づいて前記複数の施封手段及び前記複数の集積部のうちのいずれかに前記紙葉類を前記搬送手段により搬送させる区分処理手段と、操作を受け付ける操作手段と、種々の情報を表示する表示手段と、前記各施封手段の接続状態を示す画面を表示手段に表示させ、前記画面の表示中の前記操作手段による操作に基づいて、前記施封手段の使用状態を切り替える制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】より低コストで且つ、より利便性の高い紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る紙葉類処理装置は、前記紙葉類の額面及び姿勢を検出し、計数結果を取得し、前記バッチカードから前記識別情報を検出する鑑査手段と、前記鑑査手段により検出された前記紙葉類を集積する複数の集積部と、前記集積部と集積する前記紙葉類の額面及び姿勢を示す情報とが対応付けられた設定情報を記憶する記憶部と、前記鑑査手段により検出された額面と、姿勢と、前記設定情報とに基づいて前記紙葉類を集積する前記集積部を特定し、特定した前記集積部に前記紙葉類を搬送させる区分処理手段と、操作を受け付ける操作手段と、種々の情報を表示する表示手段と、前記記憶部により記憶されている前記設定情報に基づいて設定画面を前記表示手段により表示させ、前記操作手段に入力された操作に基づいて前記設定情報を更新する制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 構成を大型、複雑とすることなく、リジェクト紙幣の排出後の取扱いを容易にできるようにリジェクト紙幣を排出できる紙幣結束整理装置を提供する。
【解決手段】 紙幣を金種別などに分類して計数し、計数した分類紙幣をそれぞれ一時集積部に集積し、一定枚数毎に結束して整理する紙幣結束整理装置に関する。投入紙幣は、分類のために鑑別部で鑑別され、処理対象外と鑑別される紙幣も出現し、このような処理対象外の紙幣が排出される排出部がある。排出部が2つ以上ある場合に、そのうちの少なくとも1つの排出部は、偽と鑑別された紙幣だけが排出される。 (もっと読む)


【課題】紙幣束の長手方向における結束位置を変更できるようにする。
【解決手段】紙幣結束機構10を、スライドレール63に固定された支持部材としてのレールブラケット62に固定し、該スライドレールが紙幣処理装置にとりつけられたガイドレール等を摺動することにより、移送機構により移送された紙幣束に対してその紙幣束の長手方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】鑑査済みの紙葉類束に過不足が発生していないか等を確認する必要が生じた場合の確認作業が大幅に軽減され、かつ、処理後に混在となった正券の紙葉類束と損券の紙葉類束との区分け作業が大幅に軽減される紙葉類処理システムを提供することである。
【解決手段】実施形態に係る紙葉類処理システムは、供給部にセットされた紙葉類を1枚ずつ取込む取込手段と、この取込手段により取込まれた紙葉類を鑑査する鑑査手段と、この鑑査手段の鑑査結果に基づき前記紙葉類を種類ごとに区分して集積する集積手段と、この集積手段により集積された紙葉類を所定枚数ごとに施封することにより紙葉類把を作成する施封手段と、この施封手段により作成された紙葉類把を所定数ごとに帯で結束することにより紙葉類束を作成する結束手段と、この結束手段において紙葉類把を所定数ごとに結束する帯の結束方式を、あらかじめ設定された条件によって変更する結束方式変更手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】入金処理においてジャムが発生した場合、ジャム除去により機外に取り出し再投入させた現金の自動計数を可能とし、計数結果を印刷出力する。
【解決手段】搬送ジャムが発生して現金を取り除いた後、その取り除いた分の現金の再投入後に現金カウンタ24aで計数した計数値と、搬送ジャムの発生前に前記現金カウンタ24aで計数した計数値の合計を搬送ジャムの発生前に紙幣鑑別部22で計数した計数値と比較し、一致しなかった場合に不一致であるであることを示すマークを売上収納額と釣銭収納額欄に付し、再投入された現金の計数結果を戻し金額として伝票印刷部6により伝票に印刷する (もっと読む)


【課題】カセットの残留確認ができ、ジャム発生前の装填を正しく管理し、継続して紙葉類の装填を行なうことができるようにする。
【解決手段】本発明は、カセットを収納するカセット収納手段と、紙葉類取込手段が取り込んだ紙葉類の状態を識別する識別手段と、非真券と識別された紙葉類を非真券集積部に振り分ける非真券振分手段と、真券と識別された紙葉類を、カセットに振り分ける真券振分手段と、紙葉類ジャムが発生した場合に、ジャム発生位置が各カセットの装填口近傍であるとき、当該カセットへの装填を確定せず、ジャム発生位置が各カセットの装填口近傍以外であるとき、装填を停止し、当該カセットに送り込まれた装填枚数を記録する紙葉類装填制御手段を備えることを特徴とする紙葉類装填装置である。 (もっと読む)


【課題】押印欠けの発生を防止できる紙葉類結束装置を提供する。
【解決手段】紙葉類結束装置は、結束対象の紙葉類を結束帯で結束して結束紙葉類を作成する結束部22と、前記結束紙葉類の結束帯上にスタンプ印を押印する押印部71と、前記紙葉類の種類と、前記結束帯上又は前記紙葉類上への前記スタンプ印の押印位置との関連付けを記憶する記憶部と、前記関連付けを参照し、前記結束対象の紙葉類の種類に対応する前記スタンプ印の押印位置を求め、この求めた押印位置に基づいて、前記スタンプ印の押印時の前記スタンプ印と前記結束帯又は前記結束紙葉類との位置関係を調整する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作者にとってシンプルな運用を行うことができるようになり、操作者が誤った操作を行ってしまうことを防止することができる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】制御部60は、識別部20により第1種別であると識別された紙幣を第1スタッカ30に送るとともに第1種別ではないと識別された紙幣を第2スタッカ40に送るよう搬送部18を制御する。制御部60は、受入部14、15、16により紙幣が全て機体12の内部に取り込まれた後、第2種別以外の紙幣が第2スタッカ40にあればシャッター34により第1スタッカ30の開口を閉止し続け、第2種別以外の紙幣が第2スタッカ40になければ第1スタッカ30の開口をシャッター34が開くようシャッター駆動部35の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】金融自動機等の紙葉類処理装置で一度識別した際に得られる紙幣の固有特徴量と識別結果とを、紙葉類処理装置の外部で精査する際には有効活用して正券紙幣と損券紙幣とを分離することができる紙葉類処理装置、紙葉類仕分け装置及び紙葉類仕分けシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】現金自動取引装置100を、紙幣Sを取引処理する紙幣処理部110と、少なくともひとつの収納部118と、紙幣Sの記番号を認識する記番号読取センサ1と、紙幣Sの損券レベルを予め定めた正損判定基準情報に基づいて判定する損券検知センサ2と、紙幣Sの損券レベル情報と記番号を紙幣S毎に関連付けて記憶する格納部24とを備え、紙幣S毎の記番号情報及び損券レベル情報を取引処理時情報として、収納部118の搬出に応じて、紙幣仕分け装置200に移送した。 (もっと読む)


【課題】装填された紙葉類を安定して取出し処理することができ、信頼性の向上した紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、鉛直方向に対して傾斜した支持面11aと、この支持面にほぼ直交する載置面11bとを有し、複数枚の紙葉類が前記支持面に沿って傾斜して前記載置面に重ねて載置される供給部11と、供給部の載置面側から紙葉類を取出す取出し機構14と、前記取り出された紙幣を搬送する搬送路16と、前記搬送される紙葉類を鑑査する鑑査装置18と、鑑査された紙葉類を集積する集積部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】釣銭資金の有効な運用を図ると共に、釣銭機の釣銭切れを防止する。
【解決手段】現金データ管理装置4の記憶部に、釣銭機3毎に釣銭用現金の金種毎の必要枚数を設定した釣銭必要量設定表と、この釣銭必要量設定表による金種毎の必要枚数と釣銭機3から通知される金種毎の釣銭用現金の保有枚数から求めた釣銭機3に対する金種毎の補充枚数を設定した釣銭機別釣銭有高表を保有させ、現金データ管理装置4は現金処理装置6から釣銭機3を指定する情報が送られてきたとき、前記釣銭機別釣銭有高表に設定された釣銭用現金の金種毎の補充枚数を現金処理装置6に通知して釣銭用現金を出金させる。 (もっと読む)


【課題】桁ずれを修正しながら識別番号の文字認識処理及び検索処理を行う。
【解決手段】文字を確定できない桁に所定文字を割り当てながら識別番号を形成する各桁の文字認識を行って得られた第1識別番号と、文字認識処理又は検索処理対象となる識別番号を示す第2識別番号とを比較して合致比率を算出し、合致比率が基準値より低い場合には第1識別番号を構成する各桁の文字を所定方向へシフトした番号と第2識別番号とを比較して合致比率を算出し、この合致比率が基準値以上になった場合にはシフト後の番号を第1識別番号として処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】 スタッカを容易に増設可能であり、作業性を向上することができる紙葉類計数仕分機を提供する。
【解決手段】 機体と、機体に設けられ、複数種類の紙葉類を載置可能なホッパと、ホッパに載置される紙葉類を繰出す繰出手段と、繰出手段によって繰出された紙葉類の情報を読取る読取手段と、機体に増設可能に設けられる複数の増設スタッカと、繰出手段から増設スタッカに紙葉類を搬送する搬送手段と、機体に設けられ、電子機器によって設定される増設スタッカへ仕分けする紙葉類の種類又はバッチ枚数を受信する通信手段と、通信手段で受信した紙葉類の種類又はバッチ枚数、及び読取手段で読取られた情報に基づいて、複数の増設スタッカへ仕分けする制御手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する出納機が貨幣管理装置の在高情報を受け取ることにより正確な在高管理を可能とする貨幣管理システムおよび貨幣処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る貨幣管理システムは、貨幣を収納し、貨幣を出金または入金する貨幣管理本体機と、該貨幣管理本体機と通信可能に接続され、該貨幣管理本体機とは別に貨幣を収納しかつ管理する貨幣管理装置とを備えた貨幣管理システムであって、貨幣管理装置に入出金する入出金操作の詳細を含む連携処理情報を入力し、入力した連携処理情報を貨幣管理装置に送信する貨幣管理本体機と、入出金する入出金操作の詳細を含む連携処理情報を入力し、入力された連携処理情報が受信した連携処理情報と一致するか否かを比較し、一致する場合、貨幣の収納/取出を可能な状態にする貨幣管理装置と、からなる。 (もっと読む)


【課題】高精度な汚損度判定を行うことができる搬送紙葉類の汚損度判定装置、及び紙葉類処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の搬送紙葉類の汚損度判定装置は、紙葉類を搬送する搬送路と、前記搬送路の途中に設けられ、搬送される紙葉類からの反射光を読み取る読取手段と、前記読取手段による紙葉類が存在しないときの出力、及び紙葉類が存在するときの出力との差分を求める差分算出手段と、前記差分算出手段の出力に基づいて紙葉類の外形を抽出する外形抽出手段と、前記外形抽出手段により抽出された紙葉類の外形から、判定領域としての紙葉類の縁領域を設定する縁領域設定手段と、前記縁領域設定手段で設定した縁領域に対応する前記読取手段の出力に基づいて紙葉類の縁領域での汚損度を判定する汚損度判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1回目の計数処理において小スタッカに送られる紙幣の枚数を少なくすることができ、紙幣の処理効率を向上させることができる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣処理装置10は、大スタッカ30および小スタッカ40で分類されるべき紙幣の分類種別の組合せを設定する分類種別設定部66と、分類種別設定部66で設定された紙幣の分類種別の各々について、紙幣を大スタッカ30または小スタッカ40の何れに集積するかを設定するスタッカ設定部68と、を備えている。紙幣処理装置10の制御部60は、分類種別設定部66により設定された紙幣の分類種別の組合せ、スタッカ設定部68により設定された設定内容および識別部20による紙幣の識別結果に基づいて、大スタッカ30および小スタッカ40の何れか一方に紙幣を搬送するように搬送部18の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】紙幣の処理効率を向上させることができ、また違算の発生を抑制することができ、さらに、操作者が、通常モードの計数処理において集積部およびリジェクト部にそれぞれ集積された紙幣の枚数を区別して認識することができる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】通常モードによって載置部14から繰出部16により筐体12内に取り込まれた紙幣が全て集積部30またはリジェクト部40に送られた後に、リジェクト部40に集積された紙幣を再度識別する際に、モード切換手段66により、通常モードから特定モードに切り換えられ、モード切換手段66により特定モードが設定されると、識別計数部20での識別要素の少なくとも一つを省略して紙幣の識別が行われる。また、通常モードでの紙幣の計数結果と特定モードでの紙幣の計数結果とが区別して操作表示部62の表示部62aに表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】どのようなサイズの紙葉類が繰出部により繰り出される場合でも紙葉類間の間隔が所定の大きさに近づくように紙葉類の繰り出し速度を調整することができ、紙葉類の処理効率を向上させることができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置10は、貯留部14に貯留された紙葉類を1枚ずつ繰り出すとともに、その繰り出し速度を変更可能な繰出部16と、紙葉類間の間隔や紙葉類の繰り出し方向の長さを検出する検出部50、66、68と、繰出部16の制御を行う制御部60と、を備えている。制御部60は、検出部50、66、68により検出された、紙葉類間の間隔や紙葉類の繰り出し方向の長さに基づいて、繰出部16により紙葉類が繰り出される度に当該繰出部16における紙葉類の繰り出し速度を変更するよう繰出部16の制御を行う。 (もっと読む)


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