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Fターム[3E040CA04]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 処理 (2,063) | 動作管理 (1,138) | 補給 (80)

Fターム[3E040CA04]に分類される特許

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【課題】 装填紙幣の金種が設定されている紙幣カセットに、実際に装填されている紙幣の金種の正当性を確認する。
【解決手段】 装填紙幣の金種が設定されている紙幣カセットを脱着可能に有する紙幣処理装置に関する。紙幣カセットの装填紙幣のチェック指令を受け、紙幣カセットに装填されている1枚の紙幣を紙幣カセットから繰り出して鑑別させ、装填紙幣の金種と、紙幣カセットに設定金種とを照合する装填紙幣金種確認手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貨幣処理装置からの貨幣回収及び貨幣処理装置への貨幣補充に係る作業負担を軽減する。
【解決手段】筐体に対して着脱可能にセットされて貨幣の収納及び繰り出しを行うための貨幣カセットを有する貨幣処理装置と、貨幣を識別して計数する識別計数部、貨幣を収納するための貨幣収納部、及び貨幣処理装置で利用される貨幣カセットを着脱可能なカセット取付部を有し、識別計数部による識別結果に基づいてカセット取付部にセットされた貨幣カセット及び貨幣収納部に貨幣を分類して収納する貨幣分類装置とによって貨幣処理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】貨幣を効率良く運用し、釣銭準備金の作成に伴い店舗及び警備会社に生じるコストを削減する。
【解決手段】現金処理システムは、現金の入金処理及び出金処理を行い、入出金処理のデータを送信する現金処理機10と、現金処理機10から送信された前記データを受信し、受信データに基づいて、現金処理機10が設置される店舗1の銀行口座31と、現金処理機10の機内の現金の回収を行う警備会社の銀行口座32との間における振込処理を行うセンターサーバ20と、を備え、現金処理機10は、出金額が所定額より大きい場合、前記出金額から前記所定額を減じた立替額をセンターサーバ20へ通知し、センターサーバ20は、前記立替額を前記店舗の銀行口座31から前記警備会社の銀行口座32へ振り込む。 (もっと読む)


【課題】紙葉類処理装置の構造を改造することなく、効率よく紙葉類の装填処理や精査処理を実行する。
【解決手段】複数種類の紙葉類を扱う紙葉類処理装置11は、紙葉類を種別毎に収納し、紙葉類の繰り出しと受け入れとを実行する複数の種別収納部C1〜C3と、複数種類の紙葉類を収納し、紙葉類の繰り出しと受け入れとを実行する少なくとも1つの混合収納部C4と、紙葉類処理装置11の稼働前に、種別収納部C1〜C3または混合収納部C4に収納された紙葉類を識別及び計数して、識別及び計数された紙葉類を、紙葉類の種別毎に種別収納部C1〜C3に収納する装填処理と、紙葉類処理装置11の稼働後に、種別収納部C1〜C3に収納されている紙葉類を種別毎に計数し、該計数した紙葉類を種別収納部C1〜C3または混合収納部C4のいずれかに収納する精査処理とを制御する制御部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】貨幣の回収/補充を依頼する店舗側において回収/補充のコストを低減し、その時間を短縮し、搬送者側にとって効率よくかつ低コストで貨幣を回収/補充することができる貨幣管理方法を提供する。
【解決手段】貨幣管理方法は、貨幣の回収または補充を行う搬送業者のシステムに通信可能に接続されたインタフェースと、表示部とを備えた貨幣管理装置を用いた貨幣管理方法であり、収納庫の貨幣を回収しまたは収納庫へ貨幣を補充することが必要な場合に、貨幣の回収または補充の見積りを依頼する見積依頼通知を複数の搬送業者のシステムへ送信し、見積依頼通知に対する貨幣の回収または補充の見積り情報を含む見積回答通知を複数の搬送業者のシステムから受信し、複数の搬送業者のシステムから得た見積回答通知を表示部に表示し、貨幣管理装置の操作者によって選択されたいずれかの搬送業者へ、貨幣の回収または補充を依頼する回収/補充依頼通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】リジェクト紙幣の発生率を低減するための紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】出金用の紙幣を収納する紙幣集積部と、前記紙幣を鑑別する鑑別部と、出金取引時に前記紙幣集積部から分離され、前記鑑別部による鑑別結果が正常であった紙幣が搬送される接客部と、前記出金取引時に前記紙幣集積部から分離され、前記鑑別部による鑑別結果が異常であった紙幣が搬送される一時保留部と、リジェクト紙幣集積部と、前記一時保留部に搬送された紙幣を前記鑑別部に再搬送し、前記鑑別部による鑑別結果が異常であった場合、当該紙幣を前記リジェクト紙幣集積部に搬送する制御部と、を備える、紙幣処理装置。 (もっと読む)


【課題】本体のコストアップを生じさせることがなく、且つ、金種別紙幣カートリッジに対する紙幣の補充が本体の取扱を停止することなく行える紙幣処理ユニットを提供する。
【解決手段】金種別紙幣カートリッジ62、63は、金種毎に、その金種の紙幣を収納する。補充紙幣カートリッジ61は、金種別紙幣カートリッジ62、63に補充する紙幣を収納する。紙幣処理ユニット6は、出金取引時に、金種別紙幣カートリッジ62、63に対して紙幣を補充する補充処理を実行するとき、補充紙幣カートリッジ61から紙幣を繰り出す。紙幣処理ユニット6は、金種毎に出金枚数の紙幣を紙幣入出金口6aに搬送し、残りの紙幣を該当する金種の金種別紙幣カートリッジ62、63に搬送する。 (もっと読む)


【課題】各自動取引装置の現金および媒体に関する精査結果を受信し、受信した精査結果およびエリア内での稼働台数に応じて精査した自動取引装置の取扱開始の可否を判定する。
【解決手段】少なくとも各自動取引装置が管理する現金の情報および媒体の残量に関する情報を精査し、精査結果を送信する自動取引装置10と、精査結果を受信し、受信した精査結果に応じて精査した自動取引装置の取扱開始の可否を判定する精査サーバ11を備え、精査サーバは、所定のエリア毎に配置された前記自動取引装置からの前記精査結果を受信して、前記エリア毎に、精査結果が取扱の再開を不可とする自動取引装置の台数を算出し、算出した台数が、予め定めた停止許容台数を超えるとき、少なくとも精査結果が媒体の回収または補充が必要であるとの理由により不可とする自動取引装置を除く取引装置の精査結果を可に変更して表示する。 (もっと読む)


【課題】センサ数を削減可能な棒金管理装置、棒金管理方法、及び、キャッシュドロアを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる棒金管理装置1は、磁気センサ11と、特徴判定部12と、金種判定部13と、を備える。磁気センサ11は、棒金の長手方向に対応するホッパの両端部のうち、少なくとも一方に設けられている。特徴判定部12は、磁気センサ11の検知結果に基づいて、ホッパに収納された棒金を構成する硬貨に穴が開いているか否かを判定すると共に、棒金の材質が所定の金種の材質であるか否かを判定する。金種判定部13は、特徴判定部12の判定結果に基づいて、ホッパに収納された棒金の金種が、所定の金種であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】現金処理機の保守を効率化し、地域が異なる場合でも同様の保守サービスを提供すること。
【解決手段】両替機51,52と委託会社61〜66との間に管理装置10が介在する。そして、状態監視部21が両替機51及び両替機52と通信して状態を監視し、エラー検知部22が両替機51及び両替機52に発生したエラーを検知する。エラーを検知した場合には、地域判定部23がエラーを生じた現金処理機の一種である両替機の設置された地域を判定し、通知先判定部24がエラーに対処する複数の委託会社のうち、いずれの委託会社にエラーの発生を通知するかを、エラーの種別及び地域に基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】釣銭資金の有効な運用を図ると共に、釣銭機の釣銭切れを防止する。
【解決手段】現金データ管理装置4の記憶部に、釣銭機3毎に釣銭用現金の金種毎の必要枚数を設定した釣銭必要量設定表と、この釣銭必要量設定表による金種毎の必要枚数と釣銭機3から通知される金種毎の釣銭用現金の保有枚数から求めた釣銭機3に対する金種毎の補充枚数を設定した釣銭機別釣銭有高表を保有させ、現金データ管理装置4は現金処理装置6から釣銭機3を指定する情報が送られてきたとき、前記釣銭機別釣銭有高表に設定された釣銭用現金の金種毎の補充枚数を現金処理装置6に通知して釣銭用現金を出金させる。 (もっと読む)


【課題】紙幣カセットによる入出金および手動による入出金の両方に対応し、省スペースかつ低コストな紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】
紙幣出納装置22であって、端部231aから紙幣を受け入れて、その紙幣を紙幣出納装置22内に搬送する搬送部230aと、紙幣操出ユニット(201a,30a)を装着可能なように構成されており、紙幣操出ユニット(201a,30a)から繰出された紙幣が搬送部230aの端部231aから搬送されるように、紙幣操出ユニット(201a,30a)と搬送部230aとを接続する紙幣操出ユニット接続部(210a)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】警送員へ各店舗の最新指示を通話不要で知らせることができる機構をATMに追加し、警送員とオペレータの通話時間の短縮を実現する。
【解決手段】複数のATMと警送業務支援のための運営管理センタがネットワークを介して接続された警送業務支援システムにおいて、上記運営管理センタのセンタコンピュータに設けられているデータベースで回収対象のカード情報及び回収対象の封入金情報を含む警送計画をリアルタイムで更新すると共に、上記各ATMは上記運用センタの上記データベースを参照して、警送員にリアルタイムで警送業務の誘導・支援を行う。 (もっと読む)


【課題】積重ね収納部から正しくない状態で供給された紙幣を認識し、それに適切に対処することにより、使用者への誤った支払いを防止し、取扱い装置のつまりを防止する。
【解決手段】取扱い装置が使用中でない時間に補充を予定するとともに、取扱い装置によって実行された取引および取引が行なわれた時間の記録を維持し、補充を予定する最適の時間を判断する工程含む。 (もっと読む)


【課題】予め補充単位枚数以上の貨幣を補充することができるかどうかを操作者が認識することを可能とすることで、無駄な補充処理を行うことを防止すること。
【解決手段】貨幣入出金装置100,200は、貨幣を入金するための入金部と、入金された貨幣を収納するとともに収納された当該貨幣を必要に応じて繰り出す貨幣収納部106,206と、貨幣収納部106,206から繰り出された貨幣を出金するための出金部と、を備えている。貨幣入出金装置106,206は、補充単位枚数以上の貨幣が貨幣収納部106,206内に補充可能か否かを検出する補充可否検出部120,220と、補充可否検出部120,220が補充単位枚数以上の貨幣を補充することができないことを検出したときに、補充単位枚数以上の貨幣を補充することができない旨を表示する補充不可表示部11,50,111,211も、備えている。 (もっと読む)


【課題】紙幣の補充、及び入金処理を短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】紙幣を金種別に収納する紙幣収納部4〜7のうち、紙幣収納部4は表の万円紙幣収納用、紙幣収納部5は裏の万円紙幣収納用、紙幣収納部6は表の千円紙幣収納用、紙幣収納部7は裏の千円紙幣収納用として設定し、鑑別部2での金種、表裏の鑑別結果に応じて紙幣を表と裏に揃えて該当の紙幣収納部4〜7に振分けて収納するようにして、表裏反転機構を用いることなく出金の際に表または裏に揃えて出金することができ、かつ補充回収庫から各紙幣収納部への紙幣の補充処理、及び入金処理についても表裏いずれの紙幣も補充回収庫に送ることなく紙幣収納部に収納できるようにした。 (もっと読む)


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