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Fターム[3E040FA01]の内容

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【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、紙葉類をより良好に搬送できるようにする紙葉類の搬送技術を提供する。
【解決手段】回収装置34は、空気流の排出管60を有して紙葉類32を空気流から分離する紙葉類分離部94と、紙葉類32の変形部を反対方向に曲げて変形を矯正する紙葉類矯正部96とを具備しており、紙葉類分離部94内には、送風管22内を搬送されてきた紙葉類32を、前方の紙葉類矯正部96に送り込む搬送ベルト100が配置されており、搬送ベルト100が掛けまわされるプーリ103には、ワンウエイクラッチ機構が介挿されている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、紙葉類をより良好に搬送できるようにする紙葉類の搬送技術を提供する。
【解決手段】曲げ装置30は、一方が他方に対して接離可能に、付勢部材によって他方に対して接近方向に付勢して設けられ、送風管22内に紙葉類を送りこむ一対の送り込みローラ33a、33aと、一対の送り込みローラ33a、33aのそれぞれに対して、平行かつ間隔をおいて配置されたシャフト86、87とを具備しており、他方の送り込みローラ33aに配置されたシャフト86の長さ方向中央部を支点として、他方の送り込みローラ33aがシーソー動作するよう、曲げ装置30本体側の支持部で支点に当接する位置、又は/及び他方の送り込みローラ33aに配置されたシャフト86で支点となる位置に、突起が形成されている。 (もっと読む)


【課題】装置エラーの復旧作業を行う作業員が抜取った確定端数の紙幣やオペレータが誤って抜取った確定端数の紙幣を正しく返却させることができるようにする。
【解決手段】前回取引での一定枚数に達しない端数紙幣を確定端数として一時集積部6aに保持すると共に、確定端数の紙幣枚数を確定端数カウンタ16aに記憶しておき、一時集積部6aに集積された紙幣が抜取られた後、投入口1に紙幣が投入されたとき、その紙幣を鑑別部2に搬送して鑑別、計数した後、一時集積部6aに集積し、その計数結果と確定端数カウンタ16aに記憶された確定端数の紙幣枚数を照合して、一致したとき一時集積部6aに集積された紙幣をそのまま保持して返却処理を終了させる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類鑑別装置に収納された紙葉類の不正引抜を防止する。
【解決手段】
入口(6)及び入口(6)より内側の中心整合装置(7)を設ける中心整合位置(7a)を有する入出通路(2)と、入口(6)と中心整合位置(7a)との間で入出通路(2)から交差部(9)で分岐される搬送通路(3)と、搬送通路(3)に設けられる識別センサ(8)と、入出通路(2)及び搬送通路(3)に沿って紙葉を搬送する搬送装置(5)と、入口通路(2)と搬送通路(3)との間の交差部(9)に設けられる偏向装置(10)とを紙葉類鑑別装置に設ける。偏向装置(10)のディフレクタ(17)は、搬送通路(3)から交差部(9)を通り入出通路(2)の入口(6)に向かう紙葉の直接移動を常に阻止する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、送風管22内に、引掛部231を有し、送風管22内を流れる空気流により移動可能な引掛片230を流し、詰まりが生じている紙葉類32を引掛片230の引掛部231に引掛けて移動させる方法であって、送風管22の終端部に紙葉類32の回収装置34が設けられ、回収装置34で引掛片230と紙葉類32とを分離し、紙葉類32を回収装置34に回収すると共に、引掛片230を別途回収する。
【選択図】図34
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【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22と、送風管22内に空気流を生じさせる空気流発生装置24とを有する紙葉類搬送装置を用い、送風管22内で紙葉類32を搬送する方法において、送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、送風管22内に、引掛部231を有し、送風管22内を流れる空気流により移動可能な引掛片230を流し、詰まりが生じている紙葉類32を引掛片230の引掛部231に引掛けて移動させる方法であって、送風管22の終端部に紙葉類の回収装置34が設けられ、回収装置34内で引掛片230と紙葉類32とを停止させ、引掛片230と紙葉類32とを外部に取り出す。
【選択図】図34
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【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22と、送風管22内に空気流を生じさせる空気流発生装置24とを有する紙葉類搬送装置を用い、送風管22内で紙葉類32を搬送する方法において、送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、送風管22内に、引掛部231を有し、送風管22内を流れる空気流により移動可能な引掛片230を流し、詰まりが生じている紙葉類32を引掛片230の引掛部231に引掛けて移動させる。 (もっと読む)


【課題】 RFID機能を備えた紙幣受領機を提供する。
【解決手段】 CPUのパネル上にRFIDプリペイドカードを感知する感知部、紙幣を受取る紙幣投入口を設置し、パネル上には押して各種操作を行うボタン部を設置する。CPU内にRFIDプリペイドカード操作とデータ処理を行う制御回路を設置し、CPUは挿入紙幣を受取り、感知部を利用しRFIDプリペイドカードを感知し消費を行う。ボタン部と制御回路を通してRFIDプリペイドカードに対して読出し、書込み、入金、代金引落としを行うことができる。こうして元々は2台を利用しそれぞれ行っていた感知入金、紙幣投入、消費機能は単一のCPUに統合され操作を行うことができ、CPUの体積は元々の2台の装置より小さいため場所を取らず、空間節減を達成する。 (もっと読む)


【課題】紙幣等の紙葉類の引き抜き行為を防止可能な紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る紙幣処理装置は、紙幣が挿入される挿入口と、挿入口に挿入された紙幣を搬送する搬送路とを備えている。この搬送路は、挿入口に連結して設けられる第1搬送路と、第1搬送路から下流側に向けて延出し、第1搬送路に対して所定角度傾斜した第2搬送路3Bとを備えている。そして、第2搬送路3Bに、紙幣の挿入口方向に向けての搬送を阻止するシャッタ部材200を設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】突出本体部を設備本体部に取り付ける際の位置合わせを簡単に行うことができるとともに、突出本体部に対して横方向の外力が加わった場合に、突出本体部を設備本体部から外れ易くするという機能を保持しつつ、それ以外の外力に対して突出本体部を設備本体部から容易に外れることを防止する料金自動収受機を提供すること
【解決手段】有料道路の脇に設置される設備本体部と、有料道路に向けて突出するようにして取り付けられる突出本体部と、設備本体部に対して突出本体部を脱着自在に連結する第1及び第2連結手段とを有し、第1連結手段は、設備本体部の横方向の保持力よりも大きい上下方向の保持力によって突出本体部を連結し、第2連結手段は、設備本体部又は突出本体部のいずれか一方側に設けられて、横方向の少なくとも一端が開放され、かつ凹部を有する受け部材と、他方側に設けられて、受け部材の凹部に対して係合する係合部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】貨幣取引口をカウンターの内側または外側の何れか一方側からのみ選択的に操作可能にするように覆い、他方側からの目視を不能にする遮蔽板を備えた貨幣取引処理装置において、操作中の遮蔽板の移動を禁止する。
【解決手段】操作者側の反対側から少なくとも貨幣取引口の目視を遮蔽する遮蔽手段と、遮蔽手段が存在する側を検出する遮蔽側検出手段と、遮蔽手段を一時的に固定して移動を禁止する係止手段とを備えるとともに、遮蔽側検出手段からの検出信号に基づいて係止手段を作動させて遮蔽手段を所定の位置に固定するように制御する制御手段を備える (もっと読む)


【課題】
窓口対応者が手作業で行っている紙幣の向きを揃える整理業務において、窓口対応者の負担を軽減し、窓口業務の作業効率を向上する紙葉類取扱装置を提供することにある。
【解決手段】
紙葉類を受け入れる入金口5、払い出す出金口6、返却する返却口7と、紙葉類の種別、向き、損傷の程度を判別する識別部22と、入金口5から受け入れた紙葉類を一時的に集積する一時保留部21と、これらをつないで紙葉類を搬送する搬送路とを有する紙葉類搬送装置と、窓口対応者が操作する端末1で構成される紙葉類取扱装置において、入金口5から受け入れた紙葉類の種別、向き、損傷の程度を判別し、窓口対応者が指定する紙葉類を出金口6に収集する。 (もっと読む)


【課題】一時保留部に既に収納されている紙幣の縁部に切れ目がある場合でも、これに引っ掛かることなく遊技機島搬送路から新たな紙幣を一時保留部に受け入れることのできる紙幣収納装置を提供する。
【解決手段】紙幣のうちの受け入れ方向Fと平行な縁部の紙面と接触する程度に一時保留部30の内側へ突出したガイド部材33を紙幣の受け入れ方向に沿って設け、ガイド部材33を境にして一時保留部30を受入室30aと一時収納室30bとに分ける。遊技機島搬送路からガイド部材33に沿って受入室30aに受け入れた紙幣を、回転する押圧羽根36aで受入室30aから一時収納室30bに向けて押圧して一時収納室30bに移して収納し、一時収納室30bから紙幣を収納部に向けて送り出す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収納庫に対する入出金口の位置を容易に変更可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
上部ユニット100が下部ユニット200上に積載されて成る紙幣取扱装置10であって、上部ユニット100は、入出金口110と、第1の紙幣授受口160a〜160cと、搬送路120とを、備えるとともに、下部ユニット200は、第2の紙幣授受口210と、紙幣収納庫240と、搬送路220とを備える。搬送路120は、第1の紙幣授受口160a〜160cに対応させて、搬送路120a〜120cに分岐している。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類を容易に、且つ、正確に処理することができる紙葉類処理システム、紙葉類処理装置、仕切りカード、及び紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】 仕切カード41の表面と裏面とに異なる表裏識別情報を付与し、両面に同一のカード識別情報を付与する。紙葉類処理装置1に、作業単位毎に集積された紙葉類と前記集積された紙葉類上に配置された前記仕切カード41とを有する1バッチ分の被処理媒体Pを複数バッチ重ねて一組の処理単位として投入する。投入された前記被処理媒体Pを、前記紙葉類処理装置1により、1枚ずつ取り込む。取り込んだ前記紙葉類を計数しつつ集積する。前記仕切カード41を取り込むと、仕切カード41に付与されている表裏識別情報とカード識別情報とを検知する。検知した前記仕切カード41の表裏識別情報とカード識別情報と計数した前記紙葉類の計数情報とを対応付けて集計装置2へ送信する。前記集計装置2により、受信したデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】小型化に有利な紙幣回収機構を備えた遊技台用台間機を提案すること。
【解決手段】遊技台用台間機1の紙幣識別ユニット10は、紙幣挿入口12から挿入された紙幣Pを識別する紙幣識別機15と、この後側に配置された紙幣収納トレイ16とを有している。紙幣収納トレイ16は、スライド式トレイ支持枠31によって、紙幣識別機15の側方を通って前後方向にスライド可能に支持されている。紙幣収納トレイ16を収納位置16Aから前方に引き出すと、その途中位置からスライド式トレイ支持枠31も一緒に押し出され、このスライド式トレイ支持枠31の前面に取り付けてある蓋板14によって封鎖されている紙幣回収口13が開き、ここから紙幣収納トレイ16が前方に突出して、紙幣Pを回収できる。紙幣収納トレイ16のみが引き出されるので、紙幣識別ユニット10の全体を引き出す場合に比べてスライド機構などを小型・コンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】 レジ作業員の貨幣の入金の取扱作業を不要とし、顧客の待ち時間を短縮し、レジ作業員のオペミス防止を図るPOSシステム、釣銭機、釣銭機の貨幣取り込み方法を提供する。
【解決手段】 釣銭機20は、貨幣取込ボタン50と、顧客から受け取る商品代金の預り金を収納する紙幣吟味台部40および硬貨吟味台部30とを設け、貨幣取込ボタン50の押下により、紙幣吟味台部40および硬貨吟味台部30に収納の紙幣および硬貨を釣銭機20内に取り込む構成を設ける。 (もっと読む)


【課題】車椅子利用の顧客や背の低い顧客による現金の投入や受取操作の操作性を向上させ、装置を利用し易くすると共に、装置内に専用の一時保留部を設ける必要をなくした。
【解決手段】紙幣入出金口5の他に操作表示部より低い位置にもうひとつの紙幣入出金口7を設けて、車椅子利用の顧客や背の低い顧客が紙幣入出金口7を使用して紙幣の投入、受取を行得るようにすると共に、入金取引時には2つの紙幣入出金口5,7のうちの現金の投入、受取に使用しない方を鑑別部で入金可能と鑑別された紙幣の一時保留部として利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 閉塞位置にある後側シュートに紙幣搬送等に支障を来たし得るガタツキや該ガタツキによる位置ずれが現れることを確実に抑制できる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】 後側シュート50の左右両側のピン57を前側シュートの左右両側の係止片35の係止孔35bにそれぞれ差し込んで係止した状態で該後側シュート50を閉塞位置で保持するので、閉塞前の後側シュート50にガタツキを生じている場合でも閉塞後の後側シュート50は適正な閉塞位置で確実に保持されることになり、閉塞位置にある後側シュート50にガタツキや該ガタツキによる位置ずれが現れることはなくなる。 (もっと読む)


【課題】2つの決済部を有する決済装置において、一方の決済部が外的要因などによって破壊や故障状態になって使用不可状態になると、同一筐体に構成される他方の決済部も使用できなくなる。
【解決手段】決済部22と決済部23とから成る決済装置21であって、決済部22は、アンテナ部26と、このアンテナ部26に接続された制御部25とから成り、決済部23は、紙幣4が挿入される挿入口42と、この挿入口42に連結された通路43と、この通路43上に設けられた搬送手段44と、通路43の壁面に設けられた識別センサ45と、この識別センサ45の出力が接続された識別部46と、通路43の終端に連結された紙幣4の収納部48とを備え、決済部22の背面22a側に決済部23が着脱自在に装着されるとともに、夫々の取り付け寸法を同一とした取り付け部22b、23bを有するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


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