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Fターム[3E040FG03]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構7(搬送) (1,731) | 搬送部 (1,019) | ベルトコンベア (342)

Fターム[3E040FG03]に分類される特許

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【課題】小型化と低コスト化を可能にすることができると同時に使用勝手のよい紙幣収納装置を提供する。
【解決手段】紙幣搬送装置によって各葉ごとに搬送されてきた紙幣Sを積層して収納する紙幣収納装置1は、紙幣搬送装置から搬送されてきた紙幣Sを取り込む取込口11と、取込口11から紙幣Sを略真っ直ぐに取り込んで搬送する紙幣搬送部20と、取り込んだ紙幣Sを収納する紙幣収納部30と、紙幣収納部30に収納する紙幣Sを一時的に収納保留する収納一時保留部40と、収納一時保留部40の紙幣Sをそのまま略並行に紙幣収納部30に押し出す紙幣押出し部50と、紙幣搬送部20における紙幣Sの搬送と紙幣押出し部50における紙幣Sの押出しとの駆動源であるモーターMと、を備え、紙幣収納部30は、収納された紙幣Sを取り出す取出し部60を側方に設けた。 (もっと読む)


【課題】オープンポケット扉が開状態のとき、集積庫下部に設けられたシャッタ機構及び押込機構を駆動する駆動モータの電源供給を遮断することによりオープンポケット業務を安全に運用できるようにした紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】オープンポケット業務において、一時収納庫57bに集積された紙葉類Pを取出すためにオープンポケットを開けると、開閉検知スイッチ57gがオフになり、リレー57h及び57jのコイル電流が遮断され、押込機構用モータ57i及びシャッタ機構用モータ57kを駆動する電源供給が遮断される。この結果、シャッタ機構又は押込機構が動作中であっても停止するため、挟まれ等の危険を防止することができる。なお、当該オープンポケットの扉が閉じ、開閉検知スイッチ57gがオンになると、リレー57h及び57jのコイル電流が復帰し、シャッタ機構用モータ57k及び押込機構用モータ57iの電源供給が復帰する。 (もっと読む)


【課題】紙幣処理装置の高さ寸法を増大させることなく、既収納紙幣束の膨出を抑制して後続紙幣との衝突を効果的に防止することができる紙幣処理装置、及び紙幣取扱装置を提供する。
【解決手段】紙幣搬送路3から搬送されてきた紙幣を積載する昇降自在な積載台21を備えた収納庫20と、収納庫の上部にて停止した紙幣の幅方向両端縁下面を保持するガイド片対30と、ガイド片対により幅方向両端縁を保持された紙幣の中間部を押し下げて該ガイド片対を越えて積載台上に移載し、移載後は上昇退避することにより積載台とガイド片対との間で積載紙幣を挟圧保持させる昇降自在なプッシャ35と、を備えた紙幣処理装置であって、積載台の上面には紙幣搬送方向に沿って上向きに膨出した凸面21Aが設けられており、各ガイド片の下面には紙幣搬送方向に沿って上向きに凹陥した凹面30Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】運賃箱内の紙幣収納部に備蓄用として釣り銭用紙幣をセットする際の作業性を向上することができる紙幣還流式運賃箱及び釣り銭用紙幣スタック部品を提供する。
【解決手段】紙幣還流式運賃箱には、運賃としての投入紙幣を釣り銭紙幣として還流させる紙幣還流装置9が設けられる。紙幣還流装置9には、釣り銭紙幣を収納する紙幣収納室11が設けられる。この紙幣収納室11には、紙幣収納室11の一構成部品として紙幣束をセット可能なカセット50が収納されている。このカセット50は、紙幣還流装置9のケース10、即ち運賃箱の箱本体に対して着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、紙葉類をより良好に搬送できるようにする紙葉類の搬送技術を提供する。
【解決手段】曲げ装置30は、一方が他方に対して接離可能に、付勢部材によって他方に対して接近方向に付勢して設けられ、送風管22内に紙葉類を送りこむ一対の送り込みローラ33a、33aと、一対の送り込みローラ33a、33aのそれぞれに対して、平行かつ間隔をおいて配置されたシャフト86、87とを具備しており、他方の送り込みローラ33aに配置されたシャフト86の長さ方向中央部を支点として、他方の送り込みローラ33aがシーソー動作するよう、曲げ装置30本体側の支持部で支点に当接する位置、又は/及び他方の送り込みローラ33aに配置されたシャフト86で支点となる位置に、突起が形成されている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、紙葉類をより良好に搬送できるようにする紙葉類の搬送技術を提供する。
【解決手段】回収装置34は、空気流の排出管60を有して紙葉類32を空気流から分離する紙葉類分離部94と、紙葉類32の変形部を反対方向に曲げて変形を矯正する紙葉類矯正部96とを具備しており、紙葉類分離部94内には、送風管22内を搬送されてきた紙葉類32を、前方の紙葉類矯正部96に送り込む搬送ベルト100が配置されており、搬送ベルト100が掛けまわされるプーリ103には、ワンウエイクラッチ機構が介挿されている。 (もっと読む)


【課題】押圧部材を駆動するモータの負荷を軽減することのできる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】収納紙幣が所定量よりも多くなり、押圧板62の往復動作によって紙幣支持板73が所定位置まで移動したことを検知スイッチ67のオン/オフ動作によって検知し、その検知回数が所定回数以上になると、紙幣の受け入れを規制するようにしたので、従来のようにモータの負荷出力によって紙幣の満杯を検知するようにしたものに比べ、押圧ユニット60の第2のモータ65の負荷を軽減することができ、モータ65の故障や寿命の低下を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】一定枚数の紙幣をクリップで挟みつけて束ねることで、束を解いたときそのクリップを回収して繰り返し再利用できるようにし、資源の無駄を生じないようにする。
【解決手段】移送機構9により移送されてくる一定枚数の紙幣Mを結束機構10の上部搬送ベルト13及び下部搬送ベルト14で挟持して搬送し、その搬送経路上にクリップ供給部17によりクリップ18を開口部側を紙幣搬送方向の上流側に向けた状態で供給することで、一定枚数の紙幣Mの先端に引っ掛けられたクリップ18をローラ15、16と同軸に設けた押圧ローラにより押圧することでクリップ18を閉じ、これにより一定枚数の紙幣Mをクリップ18で挟みつけることで紙幣Mを束ねるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡素な紙幣搬送路構成の紙幣入出金機、日本円紙幣だけでなく、様々なサイズ
の紙幣に対し紙幣ジャムの少ない高信頼の紙幣入出金機、利用者や係員の操作性やセキュ
リティ面で様々な仕様に応じる汎用性の高い紙幣入出金機を提供すること。
【解決手段】 入出金口20と紙幣判別部30を紙幣入出金機1の上部に、紙幣収納庫60,70,80
,81を下部に配し、紙幣搬送路を上部と下部で分割可能に構成し、現金自動取引装置の全
体を囲う装置筐体とは別に、下部紙幣搬送路と紙幣収納庫からなる下部紙幣機構1bのみを
囲う金庫筐体106を実装可能とし、下部紙幣搬送路(開閉搬送路)90を金庫筐体の利用者
操作側壁面あるいはこれと反対側の壁面の近傍に配する。また、金庫筐体内の紙幣収納庫
を係員が操作するための開閉扉を、利用者側から操作する前面操作型装置では利用者側に
実装し、利用者側と反対側から操作する後面操作型装置では利用者側と反対側に実装する
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【課題】操作者の作業効率を向上させる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】載置された紙幣を1枚ずつ繰り出す取込部11と、紙幣を集積する集積部15、16と、取込部11と集積部15、16との間において紙幣を搬送する搬送部12と、搬送部12に設けられ、紙幣の識別計数を行う識別部14と、占有指示が与えられる占有指示入力手段19A、19Bと、記憶領域17A、17Bを有する記憶部17と、占有指示入力手段19Aを介した占有指示に基づき紙幣が集積部15A、16Aに搬送されるように搬送部12を制御すると共に識別部14から出力される識別計数結果を記憶領域17Aに格納し、占有指示入力手段19Bを介した占有指示に基づき紙幣が集積部15B、16Bに搬送されるように搬送部12を制御すると共に識別部14から出力される識別計数結果を記憶領域17Bに格納する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22と、送風管22内に空気流を生じさせる空気流発生装置24とを有する紙葉類搬送装置を用い、送風管22内で紙葉類32を搬送する方法において、送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、送風管22内に、引掛部231を有し、送風管22内を流れる空気流により移動可能な引掛片230を流し、詰まりが生じている紙葉類32を引掛片230の引掛部231に引掛けて移動させる方法であって、送風管22の終端部に紙葉類の回収装置34が設けられ、回収装置34内で引掛片230と紙葉類32とを停止させ、引掛片230と紙葉類32とを外部に取り出す。
【選択図】図34
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【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22と、送風管22内に空気流を生じさせる空気流発生装置24とを有する紙葉類搬送装置を用い、送風管22内で紙葉類32を搬送する方法において、送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、送風管22内に、引掛部231を有し、送風管22内を流れる空気流により移動可能な引掛片230を流し、詰まりが生じている紙葉類32を引掛片230の引掛部231に引掛けて移動させる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、送風管22内に、引掛部231を有し、送風管22内を流れる空気流により移動可能な引掛片230を流し、詰まりが生じている紙葉類32を引掛片230の引掛部231に引掛けて移動させる方法であって、送風管22の終端部に紙葉類32の回収装置34が設けられ、回収装置34で引掛片230と紙葉類32とを分離し、紙葉類32を回収装置34に回収すると共に、引掛片230を別途回収する。
【選択図】図34
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【課題】装置内において仮に硬貨詰まりが発生したとしても、継続して現金等の回収動作を行うことができる現金回収装置を提供する。
【解決手段】硬貨と券類とを仕分けるドラム31の下方位置に、ドラム31により仕分けした後の硬貨を硬貨計数機45と直通用硬貨シュート49とのどちらに送るのかを設定する硬貨振分機構52を設ける。弁54が第1回動位置をとった場合、ドラム31による仕分け後の硬貨の通過経路は、硬貨計数機45を経由してここで計数処理が行われた後に硬貨収納袋21に至る経路をとる。硬貨計数機45に硬貨詰まりが発生すると、弁54が第1回動位置から第2回動位置に切り換わり、ドラム31による仕分け後の硬貨の通過経路は、硬貨計数機45を通過せずに直通用硬貨シュート49を通って直で硬貨収納袋21に至る経路をとる。 (もっと読む)


【課題】各スタッカ31a,31b,31cの紙幣収納容量より、精査した紙幣を保留するカセット33aの紙幣収納容量が少なくても、紙幣を精査できる紙幣入出金機を提供する。
【解決手段】精査対象のスタッカ31a,31b,31cから紙幣を繰り出して識別部44にて枚数を計数し、計数済み紙幣をカセット33aへ搬送する。スタッカ31a,31b,31c内の紙幣を全て繰り出すまでにカセット33aが満杯になった場合、計数済み紙幣の搬送先を一時保留部34a,34b,34c,35a,35bとする。スタッカ31a,31b,31c内の紙幣を全て繰り出した後、カセット33aおよび一時保留部34a,34b,34c,35a,35bの紙幣を元のスタッカ31a,31b,31cへ送り込む。 (もっと読む)


【課題】テープ1本の方式を採用して装置の構造をシンプルなものとするとともに、確実に媒体を剥離する媒体収納繰出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ドラム33と第1のアイドルプーリ35との間にテープ32を巻きつける。テープ32はさらに中間に第2のアイドルプーリ40を介してリール34に巻きつける。そしてドラム33と第1のアイドルプーリ35との間のテープ32の部分とドラム33と第2のアイドルプーリ40との間のテープ32の部分とで、媒体Pをテープ32で挟んで搬送する媒体搬送路を形成する。媒体を繰出す際、ドラム33を巻き戻し方向に回転すると、媒体Pはこのテープ32による媒体搬送路を搬送されて繰出される。 (もっと読む)


【課題】
紙幣を繰り出す場合に繰り出し紙幣が集積用搬送路へ入り込まないようにし、ジャムの発生を抑制する紙葉類分離集積装置を提供することにある。
【解決手段】
昇降板302が集積部306から紙葉類を繰り出す位置に紙葉類を移動することに応じて位置がかわる可動部(例えば、スタックガイド、検知レバー、押圧を受ける部材)を備え、集積部306から紙葉類を繰り出す場合に、可動部に双方向搬送路312から集積用搬送路310への経路を遮蔽する遮蔽部320(例えば、可動部の凹凸、遮蔽部材)を備える。 (もっと読む)


【課題】ラベルの管理が自動化でき、オペレータの負担が軽減され、管理ミスがなくなる紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】バッチカードによって1バッチごとに仕切った所定枚数の銀行券を1枚ずつ取出して検査し、少なくとも正規の銀行券と正規ではない銀行券およびバッチカードとに区分して計数する紙葉類処理方法において、関連付けられた2枚のバッチカードを用意し、一方のバッチカードは包装ラベルとともに対応させて保管しておき、他方のバッチカードは処理する銀行券に添付して供給部にセットし、区分処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】一方向の移動とカムを組み合わせることによって上下方向及び左右方向からなる2方向の移動を行うことが可能な紙葉束移送装置を提供すること。
【解決手段】紙葉束移送装置21は、500枚紙葉類S1を移送するもので、移送用アーム22a、スライドレールB23b、ベースB23a、タイミングベルト24c、ベースA25aなどで構成される。移送用アーム22aにはカムフォロア22bが取り付けられ、スライドレールB23bには移送用アーム22aが組み込まれている。またスライドレールB23bは、その長尺方向が上下になるようにベースB23aに配置される。ベースB23aは、接合ブラケット24dによりタイミングベルト24cに接続される。タイミングベルト24cは、駆動モータ24eによって駆動されベースB23aを左右に移動する。この移動によってベースA25aに設けられた溝カム25cに沿って移送用アーム22aが回転運動する。 (もっと読む)


【課題】一時保留部に既に収納されている紙幣の縁部に切れ目がある場合でも、これに引っ掛かることなく遊技機島搬送路から新たな紙幣を一時保留部に受け入れることのできる紙幣収納装置を提供する。
【解決手段】紙幣のうちの受け入れ方向Fと平行な縁部の紙面と接触する程度に一時保留部30の内側へ突出したガイド部材33を紙幣の受け入れ方向に沿って設け、ガイド部材33を境にして一時保留部30を受入室30aと一時収納室30bとに分ける。遊技機島搬送路からガイド部材33に沿って受入室30aに受け入れた紙幣を、回転する押圧羽根36aで受入室30aから一時収納室30bに向けて押圧して一時収納室30bに移して収納し、一時収納室30bから紙幣を収納部に向けて送り出す。 (もっと読む)


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