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Fターム[3E040FK06]の内容

紙幣の取扱い (20,737) | 機構10(記録) (464) | 印字部 (272) | 印字制御 (38)

Fターム[3E040FK06]に分類される特許

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【課題】処理対象物に記録を行い、記録結果に応じて処理対象物を処理する媒体処理装置を小型化できるようにする。
【解決手段】媒体処理装置1は、処理対象物を搬送し、搬送される処理対象物に搬送路に設けられた第1処理手段によって処理を行い、この処理結果に基づいて決定された処理後の動作内容に従って、処理制御部50Dが、処理対象物の搬送路上において第1処理手段より下流に設けられた第2処理手段により処理対象物を処理し、動作決定部50Cが動作内容を決定した後に、搬送制御部50Aが第2処理手段の処理位置または処理位置の前まで処理対象物を上流側に搬送する。 (もっと読む)


【課題】搬送路上に、媒体に記録する記録部と、この記録部の下流に設けられた読取部と、が配置された媒体処理装置について、人為的な手段を介することなく、効率的に、媒体の光学的な読み取り後に、媒体への記録を行うことができるようにする。
【解決手段】複合処理装置1の処理制御部70aは、裏面CISユニット48による媒体の読み取り後、インクジェットヘッド10による媒体への記録を行う場合、読み取りが終了した状態の媒体を搬送方向とは逆方向に搬送を開始し、中間検出器46の検出値に基づいて、少なくとも、媒体における記録領域の先端が、インクジェットヘッド10の上流側に位置するまで媒体を逆方向へ搬送した後、インクジェットヘッド10による記録を行う。 (もっと読む)


【課題】鑑査済みの紙葉類束に過不足が発生していないか等を確認する必要が生じた場合の確認作業が大幅に軽減され、かつ、処理後に混在となった正券の紙葉類束と損券の紙葉類束との区分け作業が大幅に軽減される紙葉類処理システムを提供することである。
【解決手段】実施形態に係る紙葉類処理システムは、供給部にセットされた紙葉類を1枚ずつ取込む取込手段と、この取込手段により取込まれた紙葉類を鑑査する鑑査手段と、この鑑査手段の鑑査結果に基づき前記紙葉類を種類ごとに区分して集積する集積手段と、この集積手段により集積された紙葉類を所定枚数ごとに施封することにより紙葉類把を作成する施封手段と、この施封手段により作成された紙葉類把を所定数ごとに帯で結束することにより紙葉類束を作成する結束手段と、この結束手段において紙葉類把を所定数ごとに結束する帯の結束方式を、あらかじめ設定された条件によって変更する結束方式変更手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】紙幣の釣銭準備金を作成する際に、硬貨の釣銭準備金に関する情報を出力することにより、操作者が手管理で硬貨の釣銭準備金を作成するにあたり部分的なサポートを行うことができ、作業効率を向上させることができる紙幣処理装置等を提供する。
【解決手段】紙幣の処理を行う紙幣処理装置20は制御部70を備えている。制御部70は、紙幣処理装置20において紙幣の釣銭準備金を作成する際に、硬貨の釣銭準備金に関する情報を出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】媒体処理装置を設置する空間のスペースユーティリティを向上させると共に、媒体の処理に要する時間を短縮する手段を提供する。
【解決手段】媒体挿入排出口2から挿入された通帳および伝票からなる媒体を、処理後に媒体挿入排出口2から排出する媒体処理装置1に、媒体挿入排出口2から挿入された媒体を取込み、その媒体を挿入方向の直交方向に移送する移送部9と、移送部9から引渡された通帳を移送方向の直交方向に搬送する通帳搬送路23と、通帳印字部とが設けられた通帳処理部と、通帳処理部に並設され、移送部9から引渡された伝票を移送方向の直交方向に搬送する伝票搬送路33と、伝票印字部とが設けられた伝票処理部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】窓口担当者を介すことなく記帳の失敗をリカバリすることができる自動取引装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る自動取引装置10は、記帳失敗通知部92と通帳リカバリ部84を含んでいる。記帳失敗通知部92は、記帳が失敗した場合に、印字が正常に終了した通帳印字データの範囲を示す成功範囲情報と、エラーが発生したときに印字していた通帳上の位置を示す失敗位置情報とを、ホストコンピュータに通知する。また、通帳リカバリ部84は、記帳が失敗した通帳が挿入された場合に、ホストコンピュータ21から通帳印字データとともに受信する失敗位置情報に基づいて、通帳に対してリカバリ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】通帳印字する頁を開いて通帳を挿入して通帳記帳を行う通帳記帳機において、次回の通帳記帳のときに、誤った頁を開いて通帳が挿入されないようにし取引時間を短くする。
【解決手段】最終印字行が頁の最終行のときは、改頁した後に、次回の通帳記帳時は当該頁を開いて挿入するように誘導する誘導印字を前記改頁した頁の最初の行に印字して返却するようにした。或いは、最終印字行が頁の最終行の1行前のときは、次回の通帳記帳時は次の頁を開いて挿入するように誘導する誘導印字を当該頁の最終行に印字して返却するようにした。或いは、最終印字行が頁の最終行のときは、次回の通帳記帳時は次の頁を開いて挿入するように誘導する誘導印字を当該頁の最終行に印字し、次の頁の先頭に、前記最終印字行に印字すべき印字データを印字して返却するようにした。 (もっと読む)


【課題】通帳の磁気部分の厚さが変化しても磁気ストライプに対する磁気ヘッドの当接圧力を適切な圧力に制御して、ジッタの発生しない磁気データの読取部及び書込部を備えた冊子媒体印字装置を提供する
【解決手段】プラテン29を印字ヘッド24に当接するまで上昇させステッピングモータ20aが脱調して停止した所からプラテンセンサ40により検知される初期位置までプラテン29を下降させ、この間の移動距離Aとする。通帳12が媒体搬送路32に搬入されたときプラテン29を通帳12に圧接するまで上昇させ、再び初期位置まで下降させ、この間の移動距離Bとする。通帳の厚さはA−Bである。通帳12の検出された厚さ、設計時に設定された連動機構33による磁気ヘッド31の移動量からステッピングモータ20aの駆動パルス数を算出し、プラテン29を初期位置から下降させ連動機構33を介して磁気ヘッド31を通帳12の磁気記録部16に適切な圧力で当接させる。 (もっと読む)


【課題】印字エラー等が発生した場合にも、引き続き通帳を使用可能とする自動取引装置を提供する。
【解決手段】最初の取引で、通帳にN行の印字データを印字しようとしたが、エラーが発生して、N−2行しか印刷できなかった場合、次の取引で、ホストから、前回と同じN行のデータを取得し、通帳に印字されている印字データを光学的に読みとり、文字認識して、ホストからのデータと比較し、不一致部分の最後の2行のみを通帳の次印字開始行以降に印字して、磁気ストライプの次印字開始行のデータを正常なものに書き換える。 (もっと読む)


【課題】装置全体の業務に要する処理時間を減らすことを可能とする業務処理装置における媒体の搬送時の位置ずれ検出方法を提供する。
【解決手段】業務処理装置のキャリア21の移動を制御する制御部は、媒体25が所定位置にセットされたときに、媒体25の印字桁方向の両端部の位置d、eを検知し、シリアル印字機構に媒体25に印字させて媒体搬送を開始させ、両端部の位置ずれが生じるとして予め定めた基準タイミングで、キャリア21を媒体25の両端部の最初の位置d、eから、印字桁方向の媒体幅に比して小さい設定距離を移動させた後、センサ30に端部の位置f、gを再検出させ、位置d、f間の差、位置e、g間の差が許容される距離内であるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】印字量が多い場合であっても、顧客が明細票を受け取りやすい形で排出することができる印字ユニット及び自動取引装置を提供する。
【解決手段】ロール紙14を収納する収納部13と、ロール紙を搬送する搬送部16と、ロール紙を切断する切断部21と、切断されたロール紙を、搬送部とは異なる場所に搬送する退避搬送部と、ロール紙を搬送部から排出口17まで搬送する排出部とで構成する。切断されたロール紙が退避搬送部に搬送された場合において、つぎに収納部に収納されているロール紙を搬送部が排出口の方向に搬送し、切断部がロール紙を所定の大きさに切断し、切断されたロール紙を排出口の方向に搬送し、退避部に搬送されているロール紙と新たに切断部によって切断されたロール紙とが重ねて繰り返し搬送されるように、駆動制御部および切断制御部の動作を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
2枚捲りを防止するために頁捲りローラの回転速度を遅くすると処理時間が増加する。特許文献1に記載の頁捲り装置は、通帳の全頁に対して頁捲りローラの回転速度を遅くしているため、不要な処理時間の増加を招く可能性があった。
【解決手段】
通帳の頁捲りにおいて2枚捲りを発生しやすい頁を特定し、当該頁において頁捲りを行うときのみ頁捲りローラの回転速度を遅くする。2枚捲りを発生しやすい頁を特定するために、通帳の磁気ストライプや頁バーコードに通帳の中紙枚数の情報を持たせる。通帳挿入時に磁気ストライプや頁バーコードに記録された中紙枚数の情報を読取り、頁捲りを行うときに中紙枚数に応じて特定された2枚捲りを発生しやすい頁であれば、頁捲りローラの回転速度を遅くして2枚捲りの発生を抑えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】取引の種類によって画面に表示される取引内容の摘要文を変える仕組みを提供する。利用者が入力した適用文を保存する仕組みを提供し、利用者へのサービス向上を図る。
【解決手段】現金自動取引装置で現金の引き出しを行う際に、取引形態を選択し、選択した取引形態に対応付けて記憶されている摘要文を表示し、該摘要文を通帳に印字する。利用者の所望の摘要文が表示されないは任意の摘要文の入力を受け付け印字し、入力された摘要文を外部装置において記憶管理させ、利用者が再度取引を行う際に表示させる。 (もっと読む)


【課題】一度に複数冊の発行処理を実行中に通帳または証書の取出しを優先してできる限り早く実行することにより、店舗内の業務の運用状況にあわせた適切な通帳発行処理を可能とすること。
【解決手段】取出指示を受信すると(S501)、通帳発行処理中か否かを判断し(S502)、発行処理中の場合はさらに現在印刷中の通帳の次に処理すべき通帳または印刷すべき頁があるかないかを判断し(S503)、いずれかの場合はとりあえず印刷中の頁だけ印刷を完了するまで取出処理を待機させ、その後その頁の印刷完了した通帳を退避部206に退避させ(S504)、指示どおり取出処理を行った後(S505)、退避部206から処理中の通帳を印字部に戻して処理を再開させる(S506)。 (もっと読む)


【課題】毎日の業務終了時に現金を回収することなく、窓口端末機1において一営業日単位での入出金額を算出することが容易な精査システムを提供する。
【解決手段】現金を繰出し、収納する現金入出金機2と、前記現金入出金機2と接続される窓口端末機1とからなる。現金入出金機2には現金の繰出し、収納の実績を示すカウンタ値を記憶するカウンタ値記憶手段22を設け、窓口端末機1には現金入出金機2のカウンタ値記憶手段22からカウンタ値を取得し、格納するカウンタ値取得格納手段14と、業務開始時に取得したカウンタ値と業務終了時に取得したカウンタ値の差額を算出するカウンタ値差額算出手段17を設け、カウンタ値差額算出手段17により算出したカウンタ値の差額を現金監査簿40に印字する。 (もっと読む)


【課題】総合口座通帳の効率的な印字処理を行うこと。
【解決手段】制御部2は、取引科目の前回印字位置が存在せず、かつ、取引科目が総合口座通帳7内の先頭の科目でないときには、総合口座通帳7が扱う総合口座についての取引情報をもとに今回印字頁を特定し、印刷内容書込部14bを介して、取引確定処理により確定した取引科目の取引情報を、総合口座通帳7内の今回印字頁への印字を行い、総合口座通帳7内のまだ取引情報が印字されていない頁への印字開始前に、その頁を取引科目として割り当てる旨のプレ印刷を行い、磁気データ書込部13bを介して、印字後の位置を取引科目の前回印字位置として磁気ストライプ71に書き込む。 (もっと読む)


【課題】明細票の用紙を無駄にすることなく題字印字エリアへの印字内容の変更を可能とした印字ユニット及び該印字ユニットを備えた現金自動取引装置を得る。
【解決手段】前記印字ユニットは、ロール紙14、印字ヘッド20、カッター21、排出口17がこの順に配置されて構成されており、取引時に印字される明細票は、該明細票の先頭に位置する題字印字エリアに印字する固定的(本発明では変更可能)な内容と、題字印字エリアに続く取引印字エリアに印字する取引内容とを有している。1つの取引時に、明細票の題字印字エリアへの印字の後、取引印字エリアへの印字を行い、明細票1枚分でカットして、カットした明細票を前記排出口から排出し、明細票の抜き取りが検知された後に、ロール側の明細票の先端をカッター位置から印字ヘッド部分に戻す方向に搬送し、次の取引に対する待ち状態となる。 (もっと読む)


【課題】明細票発行を行うか否かを利用者の意思で決定するために、取引毎に常に同じ選択をする場合においても取引毎に利用者が明細票発行選択操作を行う必要がある。
【解決手段】利用者が通常行う明細票発行の選択結果を予め記録しておくことで、毎回の取引では記録された情報を自動取引装置が参照し自動的に明細票発行有無を決定することで、利用者に明細票発行設定を行わせることなく利用者の希望する明細票発行有無の選択結果を採用した取引を行うことができる取引装置および取引システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】媒体の重送枚数を特定でき、その特定した重送枚数とリジェクト部に収納した重送媒体の突合せを可能にして、媒体の管理を確実に行うことができるようにする。
【解決手段】カセット2から繰出した媒体16の長さ及び厚さを長さ検知センサ17及び厚さ検知センサ18により検知し、その検知結果から媒体16の重送が発生したと判断した場合、カセット2内のすべての媒体16の上部の画像をイメージセンサモジュール9により取得して、その画像を解析することでカセット2内の媒体16の枚数を算出し、算出した枚数と記憶部11に記憶したカセット2内の媒体の収納枚数の差から媒体16の重送枚数を算出して記憶部11に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】振込取引が不成立となると顧客の注意を喚起して、顧客が振込取引の不成立に気付かないで取引を終了することを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】金融取引の処理を行う金融機関の勘定系上位装置に接続され、前記金融機関の顧客が操作して金融取引を行う自動取引装置10であって、顧客のカードのデータを読み取るカード取扱部と、顧客が操作する顧客操作部とを有し、該顧客操作部は表示装置11aを備え、顧客が行った振込取引が不成立となると、前記表示装置11aは、画面を特殊表示として顧客の注意を喚起する。 (もっと読む)


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