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Fターム[3E044AA06]の内容

自動販売機等の制御、補助装置 (15,399) | 用途 (3,094) | 貸出機 (73)

Fターム[3E044AA06]に分類される特許

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【課題】可搬型の電子マネーによりプレイ料金を支払うことができるゲーム機を低価格で実現すると共に、ゲーム機別に収受されたプレイ料金の集計を容易にする。
【解決手段】複数の端末32のそれぞれは、電子マネーとして使用されるカードとの間で通信を行う通信インタフェースユニットと、カードから受信される貨幣価値を示すバリューデータに端末を識別する固有の端末番号データを付加して照合データを生成して出力すると共に、プレイ料金の支払いが可能であるかについての照合結果を入力する料金収受ユニットとを有する。ゲームシステム22には、バリューデータに対してプレイ料金の支払いが可能であるかを照合する照合ユニット27と、端末32の料金収受ユニットから出力された照合データからバリューデータを抽出して照合ユニット27に照合させて、照合結果を送信元の端末に出力すると共に、照合データに利用料金データと識別データを付加して店舗サーバ20に出力する照合インタフェースユニット26を有する。 (もっと読む)


【課題】
利用者には、一連の精米作業の進行度合いが分からないために、正常に運転されているにもかかわらず、不要なコインを投入したりしていた欠点を解消する。
【解決手段】
操作室(3)に面した操作盤(6)には、コイン投入口を有したコインメック(33)に投入されたコインの枚数あるいは金額を表示する投入コイン表示手段が設けられ、コイン枚数が表示される投入コイン表示手段の場合には精米作業開始後に所定時間毎にコイン枚数が1枚ずつ減算されて投入コイン表示手段に表示されるよう構成し、投入金額が表示される投入コイン表示手段の場合には所定時間毎に所定金額ずつ減算されて投入コイン表示手段に表示されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】遊技者が大金を投じてしまう所謂のめり込みを従来よりも適切に抑制することができるようにする。
【解決手段】遊技媒体貸出装置4は、無線通信装置6から取得した利用限度額情報と利用金額情報とを比較した結果に基づいて、その無線通信装置6における電子マネーの機能を利用して遊技球の貸し出しを行えるか否かを判定する。そして、遊技球の貸し出しを行える場合、遊技媒体貸出装置4は、遊技球の貸し出しに対する決済をし、遊技球を貸し出す。また、遊技媒体貸出装置4は、決済の金額に応じて、電子マネーの残高情報と利用金額情報の書き換え指示を、無線通信装置6に行う。したがって、遊技者が所有する無線通信装置6毎に、電子マネーとしての機能を使用することが可能か否かを判定できる。 (もっと読む)


【課題】遊技ホール外の店舗において遊技者が無駄足を踏むことなく景品交換することができる景品交換管理装置、景品交換管理方法および景品交換管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】センタサーバ1130は、遊技ホールに備えられた景品提供に係る処理を行う店外景品交換用端末装置22、および遊技ホール外の店舗に備えられた景品提供に係る処理を行う店外端末装置1100と通信できるように接続可能であり、店外景品交換用端末装置22および店外端末装置1100における景品提供に係る処理を行い、店外端末装置1100からの情報に基づいて店外端末装置1100が取引き状態にないと判断した場合には、店外景品交換用端末装置22における遊技ホール外の店舗との景品提供に係る処理を停止させる停止処理を行う。 (もっと読む)


【課題】回収作業者が煩雑な算出作業を行うことなく、しかも取り扱う紙幣の枚数の増加に起因した作業の煩雑化を招来することなく売上金の回収を行うこと。
【解決手段】入金額に応じて物品の払い出しを行う物品払出装置において、千円札収納部61及び二千円札収納部62、五千円札収納部63、一万円札収納部64を有した紙幣収納金庫60と、紙幣が投入された場合にその金種を識別し、これを分別して紙幣収納金庫60に収納する紙幣取扱手段70と、物品の払い出しを行った場合にその売上総額と二千円札収納部62、五千円札収納部63、一万円札収納部64に収納した紙幣の合計金額と収納総額とを比較し、売上総額が収納総額を上回った場合に不足額の払い出しを行う一方、売上総額が収納総額を下回った場合にはその差額を差戻額として報知する主制御部90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】傷やICチップ不良などの不具合を低減してカードを発行できる、簡易な構成のカード発行装置を提供することにある。
【解決手段】カード発行装置であるカード処理ユニット1は、カードを積層坦持するディスペンサ部20の正面側側面の底面付近に設けた開口から最下層のカードを送出する。ディスペンサ部20の底面内側に周面の一部を配したローラ28Aは、回動によりカードを搬送する。前記開口の上端縁に配した丸棒33Cは、カードの厚み方向を長手方向とする長円形状の開口と、前記長手方向を挿通方向として螺合されるストッパねじ35との間に軸支され、前記開口を通過するカードに転接する。前記開口を通過したカードには、ライタ部10が記録情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】遊技者の利便性を向上させること。
【解決手段】取引装置により、受付記録媒体の記録媒体IDに対応する管理残額特定情報が記録媒体に記録され排出される。精算装置により、管理装置と通信可能か通信不可能かが検知され、通信可能検知時は、受付記録媒体の記録媒体IDに対応付けて管理装置にて管理されている管理残額に基づき精算を行うオンライン精算が行われ、通信不可能検知時は、受付記録媒体に記録されている管理残額特定情報から管理残額が特定され精算を行うオフライン精算が行われ(S914)、精算額を特定可能な精算情報が該オフライン精算に供された記録媒体に記録され排出される(S916a,917a)。取引装置により、受付記録媒体に記録された記録媒体IDおよび精算情報が管理装置に送信される。管理装置により、受信された記録媒体IDに対応する管理残額が、受信された精算情報で特定される精算額分減算された額に更新される。 (もっと読む)


【課題】本発明の第1の目的は、少なくともコインの真偽判別及び電気的情報記憶媒体に対する読込若しくは書込処理ができる小型の価値媒体処理装置を提供することである。
【解決手段】投入口に投入したコインをコイン通路を転動させて真偽判別をするとともに、キャンセル手段108により当該コイン通路におけるコインをキャンセルするようにした価値媒体処理装置において、コインの投入口138と電気的価値記憶媒体のための投入口140の少なくとも一部を共通にし、前記電気的価値媒体投入口における電気的価値記憶媒体の検知手段を設け、前記検知手段の検知に基づいて前記キャンセル手段を不作動とする不作動手段を、有することを特徴とする価値媒体処理装置である。 (もっと読む)


【課題】物体が詰まった場合でも、迅速かつ容易に修復することができる物体処理装置又は記憶媒体処理機を提供すること。
【解決手段】物体を受け入れて処理する物体処理装置1であって、第一の筐体部10と第二の筐体部20とが筐体連結部16によって互いに開閉可能に連結されてなる筐体3と、第一の処理基体11と第二の処理基体22とが基体連結部18によって互いに開閉可能に連結されてなり、前記筐体3の内部に設けられて前記物体に所定の処理を施す処理部12と、前記第一の筐体部10と前記第二の筐体部20とを開閉させると、その開閉に合わせて、前記第一の処理基体11と前記第二の処理基体22とを開閉させる開閉手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遊技施設において広告提供媒体の新たな設置場所等を必要とせず、また、商品宣伝効果の側面でも満足度の高い広告配信システムを提供する。
【解決手段】遊技施設に設けられ、遊技に関する業務サービスを提供するための各種機器21、23、25、27、29のうち、空いている各種機器を、広告配信サーバ13から配信されてきた商品やサービス等の広告提供媒体として利用し、遊技に関する業務サービスを提供するための各種機器のうち、空いている各種機器に広告を配信し、広告配信サーバから配信されてきた商品やサービス等の広告提供媒体として利用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子マネーが記憶されている携帯端末を所持している遊技者が先に貨幣を取引装置に挿入してしまった場合にも極力現金が手元に残るように制御する。
【解決手段】取引処理(玉貸しや入金)に使用するべく挿入された貨幣が識別されるまでの間に(S6101によりYESと判断されるまでの間に)電子マネーが記憶された携帯電話がかざされたときには、S6104によりYESt判断されて、挿入されている貨幣を返却するとともに(S6110)電子マネーを用いた取引処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ICコイン等の情報記録媒体を処理する情報記録媒体処理装置において、情報記録媒体を貯留する容量を十分に確保しながら、情報記録媒体処理装置の小型化、薄型化を図る。
【解決手段】情報記録媒体処理装置71に、情報記録媒体Cの情報の読み取り等が行われる情報処理部92、情報記録媒体Cを投入口91から情報処理部92に誘導する導入路93、情報記録媒体Cを情報処理部92から払出口94に誘導する導出路95、複数の情報記録媒体Cを貯留可能な貯留部101、貯留部101に沿って移動可能な移動体203を備え、情報記録媒体Cが移動体203の移動に伴って貯留部101に沿って移動させられる構成とした。また、貯留部101は、装置本体81に形成された溝120と蓋体82との間に形成される構成とし、さらに、情報記録媒体Cを溝120の内部に保持する保持体132を備えた。 (もっと読む)


【課題】 過度の電子マネーの使用を抑止可能なシステムを低コストにて提供すること。
【解決手段】 電子マネー額記憶部104と、所定期間に第1特定取引に使用された累積額を記憶する累積額記憶部104と、所定期間における取引額の上限額を記憶する上限額記憶部104とを有し、取引種別が前記第2特定取引であるときには、前記上限額並びに前記累積額にかかわらず、当該第2特定取引の取引額を前記電子マネー額から減算する一方、取引種別が前記第1特定取引であるときには、前記上限額と前記累積額とに基づいて、当該第1特定取引を許容するか否かを判定し、許容判定されたことを条件として、当該第1特定取引の取引額を前記電子マネー額から減算するとともに、当該取引額を前記累積額に加算する携帯端末とする。 (もっと読む)


【課題】 無料で開催される各種のイベントであっても年齢制限を伴なう場合があり、その場合は年齢の確認(チェック)が必要とされるが、従前のシステム装置ではその大部分を占める金銭処理システムも年齢確認システム(機器)と同時に開催場へ搬入、搬出しなければならない煩雑さがあったという点である。
【解決手段】 分離可能とした精算の実行または省略する機能を有する自動チェック、精算システムは年齢確認用の種々のカードやページ式の認証用書類を挿入し、そのカード等の真贋を判定するとともに、そのカード等の内容を確認し、その確認による信号で、商品の代金あるいはサービス等の料金の精算の実行または省略する機能により、イベント会場等では精算機能を切り離し前記カード類の確認部のみを実行させ、基地に戻った時点で全システムを再結合し機能を稼動可能とすることとする。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ、コストの増大および稼働率の低下を抑制すること。
【解決手段】T/C100は、デビット端末装置400におけるデビット決済に用いられるデビットカードのIDと決済金額とを対応付けて記憶する。そして、T/C100は、決済金額がメダル貸出装置300におけるメダル貸出に利用された場合、決済金額から利用額を減算して更新する。メダル貸出装置300は、デビットカードを受け付けて、このデビットカードに対応付けられている決済金額分を上限としてメダル貸出処理を行う。デビット端末装置400は、デビットカードを受け付けて、暗証番号および決済希望金額が入力されると、デビット情報処理センター1020へ決済依頼を送信する。また、デビット端末装置400は、デビット決済処理が完了すると、デビットカードのIDと決済金額とを対応付けてT/C100へ送信する。 (もっと読む)


【課題】貸出機からの情報により取得した金額と、実際に回収した金額とに食い違いがあった場合に、少なくとも、紛失のきっかけとなった貸出機の特定と、当該特定された開閉蓋の開放時刻との履歴情報を記憶しておくことで、金銭の紛失の経緯を特定する。
【解決手段】既存の貸出機18の開閉蓋26に管理装置30を取り付けることで、開閉蓋26を開放した従業員とその時刻を履歴として管理することができ、回収した紙幣の紛失に関する追跡調査が可能となる。この管理装置30は、遮蔽扉34が開放しているときにしか、開閉蓋26からの着脱ができない構造となっているため、不正に取り外されるようなことはない。 (もっと読む)


【課題】遊技店の設備投資費用を増大させることなく、遊技客のデビット利用に係る利便性を向上させることを課題とする。
【解決手段】デビット決済を利用した遊技媒体貸出システム1は、デビット端末をハンディ型デビット端末70として構成し、そのハンディ型デビット端末70は、所定の金融機関のセンタ若しくはその代行センタに対してデビット決済依頼を行うデビット決済処理部77aと、デビット決済依頼に応答して決済された決済額を玉貸ユニット50に価値付ける価値付け処理部77bと、玉貸ユニット50に価値付けられた有価価値の精算要求を受け付けた場合に、当該デビット決済の破棄依頼を行った後に玉貸ユニット50での使用額分を決済要求額としたデビット決済依頼を再度行うようにデビット決済処理部77aに指示する精算処理部77cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 それぞれ異なる状況において携帯される複数種類の媒体であって、互いに異なる識別情報を記録した媒体を用いて、施設内での取引から精算までを行うことができる自動精算システムとその自動精算システムに用いられる自動精算装置とを提供する。
【解決手段】 本発明の自動精算システム1,1A,1Bは、取引端末装置3と、自動精算装置4,4Aと、これらの装置と通信回線を介して接続される管理装置6,6Aとを備える。取引端末装置および自動精算装置は、それぞれ異なる識別情報が記録される会員カード10およびリストバンド11から、識別情報を読取って管理装置に送信することができる。管理装置は、取引端末装置から受信した取引に関するデータを、識別情報に関連付けて記憶することができ、自動精算装置から受信した識別情報に基づいて、対応するデータを、精算用データとして自動精算装置に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】情報媒体処理装置を備えた遊技媒体貸出機もしくは遊技媒体精算機において、個別の機器の汎用性を著しく高めて現地における装置構成の変更を容易にする。また、制御の情報漏洩に係る被害を防止する。
【解決手段】制御部25と、この制御部25の制御に係る情報を記憶する記憶部26とを備え、情報媒体処理装置10は、特定情報が書き込まれたマスター情報媒体2を受け入れて、このマスター情報媒体2の特定情報を読み込み部において読み取るものであり、記憶部26は、この読み込み部において読み取られた特定情報を記憶するものであり、制御部25は、この記憶部26に記憶された特定情報に基づいて制御を行う。 (もっと読む)


【課題】完全ID管理のシステムにおいて、使用額に対応する消費税額を徴収し、かつ管理装置と通信できないオフライン状態で玉貸ユニットが貨幣を受け付けたときに一発貸しを行うようにしても、玉貸ユニットのコストが上昇することがないような遊技用システムを提供する。
【解決手段】玉貸ユニット20は、オフライン状態で貨幣を受け付けると(S510)、受付貨幣額から、予め定められた一単位である単位使用額と該単位使用額に対応する消費税額との合算額である税込単位額の整数倍に相当する貸与対象額と、該税込単位額未満の端数額とを特定し(S514)、該特定された貸与対象額分の玉貸処理を行い(S515)、返却操作を受け付けると、該特定された端数額をビジタコイン5に記録して排出するので、該端数額を処理するための釣銭払出機能や追加入金機能を玉貸ユニットに設ける必要がない。 (もっと読む)


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