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Fターム[3E047AA10]の内容

Fターム[3E047AA10]に分類される特許

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【課題】利用者が給水ノズルに手を触れられないようにし、給水のノズルから流出する浄水に雑菌が混入するのを防止した水自動供給機を提供する。
【解決手段】水自動供給機100は、容器30を収納する給水ボックス10を備え、給水ボックス10の前面には、容器30を出し入れするために開閉可能な給水扉1が取り付けられている。この給水ボックス10の上面には容器30に水を供給する給水ノズル12が設けられている。この給水ノズル12を保護するために、給水ノズル12を取り囲むノズル保護筒部13が設けられている。このノズル保護筒部13の下端口にシャッター板14が設けられている。また、給水扉1が閉じられ、給水ノズル12により容器30に給水する時に、ノズル保護筒部13の下端口を開くようにシャッター板14を開閉制御する制御装置7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】適切に過冷却水を供給することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】冷却水4には、金属製のパイプをコイル状に巻回し、水源から供給される飲用水を通流させて予冷温度の予冷水に冷却する予冷コイル12と、予冷温度に冷却された予冷水が流入するように予冷コイル12に管路13aで連通させた予冷水タンク13とが浸漬され、予冷コイル12で予冷温度に冷却させた予冷水は予冷水タンク13に貯留される。予冷コイル12の上流側には、供給される飲用水の圧力が所定圧力より高い場合には所定圧力に減圧する減圧弁14と、通流する飲用水の流量を検知して流量信号を出力する流量センサ15が設けられ、水源に接続されている。 (もっと読む)


本発明は飲料販売機械、特にコーヒー販売機械に関する。本発明によれば、制御装置は、スタンバイモード(エネルギー節約モード)において、水ヒータの温度、特にパススルーヒータやベアワイヤヒーティングシステムのそれのようなボイラ温度を低減することによってエネルギー消費を低減するために設けられ、制御装置は、水ヒータの温度、すなわちボイラ温度の低減、及び/又は低減の開始までの待機時間を、以前の時間期間における飲料提供プロセスの関数として制御または調整するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】具入りスープ類を均一に攪拌できる容器内からカップに小分けできるようにし、容器内に具入りスープ類が無くなる前に、自動的に具入りスープ類を容器内に投入する具入りスープ類の自動販売機を提供する。
【解決手段】具入りスープ類を攪拌混合する容器と、該容器の下端開口に連通する具入りスープ類を一定量取出し吐出する定量切出弁とを具備する具入りスープ類の小分け装置と、前記具入りスープ類を攪拌混合する容器の重量を測る秤と、一定の重量に減じたことを該秤が検知すると、モータのオン信号を発し、このオン信号で具入りスープ類を攪拌しながら収容した容器の移送ポンプをオンし、具入りスープ類を配管を通して、前記具入りスープ類を攪拌混合する容器内に一定量注入充填し、一定量注入充填すると、前記秤がこれを検知しオフ信号を発して前記移送ポンプをオフすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器への給水時に、給水ボックスを保持する軸にかかる負荷を軽減可能な水自動供給機を提供する。
【解決手段】浄水を容器2に対して供給する水自動販売機1であり、容器2に浄水を供給するために、容器を収容可能に設けられた給水ボックス3と、容器2の給水口に浄水を供給する給水ノズル12と、給水ボックス3内に回転軸71を中心に回転可能に設けられ、容器2を保持する保持部30と、回転軸を回転させるモータ7とを有する。保持部30は、容器2を支持し、容器2から加わる重量に応じて、給水ボックス3の底面部20に接離する支持部34を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者が飲料水を入れて持ち運び可能で、繰り返し使用できるボトルに水道からおいしい水を手軽に供給することができる飲用水自動販売機を提供する。
【解決手段】ボトル10に飲料水を供給する飲料水用自動販売機1であって、水道水を除塵するためのストレーナ5と、水道水を浄化して飲料水にする浄活水器2、3と、上記浄活水器2、3で浄化された飲料水を冷却する冷却装置4と、上記ボトル10をセットし、上記冷却水で冷却された飲料水を上記ボトル10に供給する給水装置6とを自動販売機本体内部に備え、自動販売機本体前面の洗浄用ボタン17を押すと、洗浄電磁弁12が作動し、水道水がノズル9から吐出され、給水用ボタン18を押すと、給水電磁弁11が作動し、飲料水が上記ノズル9から吐出されて上記ボトル10に飲料水を供給する。 (もっと読む)


【課題】RO水供給管路内の滞留水が販売口のベンドステージに排水されることをなくした浄水供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】廃水を収容する廃水タンク50に連通している排水受部49と、吐水ノズル38を排水受部49の真上の位置とベンドステージ9に載置されているボトルBの真上の位置とに移動させるノズル移動装置39を備え、吐水ノズル38を排水受部49の真上の位置に待機させ、貯留水槽28に貯留しているRO水をボトルBに供給する都度、RO水供給管路31内の滞留水を吐水ノズル38から排水受部49に排水し、その後にノズル移動装置39を駆動して吐水ノズル38をベンドステージ9に載置されているボトルBの真上の位置に移動させてから貯留水槽28に貯留しているRO水を供給する。 (もっと読む)


【課題】利用者の運動量に応じた適切な量の飲料水を供給し得る飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】飲料水の提供を求めた利用者の、少なくとも運動量情報および生体情報を含む利用者情報を入力すると共に、温度や湿度等の環境情報を取得し、前記利用者情報と環境情報とに従って、例えば利用者の発汗量を推定し、推定した発汗量に応じて利用者に提供する飲料水の量を決定する。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分や風味を損なうことなく殺菌されたおいしい水を、消費者の必要なだけ給水することができる給水装置および水販売店舗を提供する。
【解決手段】水を貯めておく貯水タンク2と、貯水タンク2に配管71を介して連通した送水ポンプ3と、送水ポンプ3の送水口32に配管72を介して連通したディスペンス装置4と、を備え、送水ポンプ3からディスペンス装置4に至る配管72の途中に、紫外線殺菌装置5を取り付けた、給水装置1とした。このとき、配管71の途中から分岐して送水ポンプ3に至るまでの下流側で合流するバイパス配管8と、配管71における分岐箇所711から合流箇所712の間の配管部分とバイパス配管8との間で水流を切り換える水流切換手段(75,85)と、を備え、バイパス配管8の途中に、殺菌剤を供給する殺菌剤供給装置6を取り付けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 飲料水の冷却及び/又は加熱の制御に関し、ユーザが要求する適温への制御とともに、エネルギ損失を低減した飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】 ボトル(ガロンボトル6)単位で供給される飲料水(4)を冷却及び加熱して供給し、供給される飲料水の冷却温度又は加熱温度はユーザが要求する温度に制御されるとともに、通常運転と待機運転との時間帯を設定し、通常運転の時間帯の設定温度に対し、待機運転の時間帯の設定温度を常温に近づけることにより、エネルギ損失を低減している。 (もっと読む)


【課題】茶殻を廃棄する時期を適切に制御して、一定の濃度を有する茶飲料を販売する装置を提供する。
【解決手段】茶葉を貯蔵する原料タンク21と、湯を貯蔵する湯タンク11と、茶漉し網31と、湯が供給可能な状態、茶殻を廃棄可能な状態、となるように、茶漉し網31の状態を可変とする駆動機構32と、を有する茶飲料販売装置であって、茶葉を供給した後の、湯の供給量を測定する測定部と、茶葉を供給した後の経過時間を計時する計時部と、測定部の測定量が所定量に到達する第1時刻を検出する第1検出部と、計時部の計時時間が所定時間に到達する第2時刻を検出する第2検出部と、第1時刻又は第2時刻の何れか早い方の時刻に到達した場合、茶殻を廃棄するように駆動機構32を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボトル洗浄用のスペースを別途設けずとも、飲料注入ボックス内でボトルを上下反転させる機構を設けて、飲料注入ボックスを、ボトル洗浄及び飲料注入充填のスペースとして兼用できるようにした飲料販売装置を提供すること。
【解決手段】 収容ボックス5内に収容されたボトル50は、その内部が注入ノズル9から注入された飲料によって洗浄される。また、ボトル50を把持したまま把持回転装置20を駆動モータ30により回転させれば、洗浄液がボトル50の内部で動き回って、ボトル50の内部の洗浄効果が高められる。更に、ボトル50内から使用済みの洗浄液を排出させる場合は、把持回転装置20が駆動モータ30により回転されてボトル50が収容ボックス5内で倒立される。そして、この体勢から把持回転装置20が駆動モータ30により回転されて、ボトル50が収容ボックス5内で縦立されると、販売用の飲料が注入ノズル9からボトル50内へ注入される。 (もっと読む)


【課題】活魚の表面に損傷を与えることなく冬眠状態に冷却することができ、溶解時に冬眠状態の活魚に適量の酸素を供給することで旨味を損なうことなく大量の活魚を効率的に運搬することができ、流量による正確な使用量の計測を可能にする。
【解決手段】製造装置10は、海水貯留槽1、気泡発生装置2、製氷装置3、海水氷貯留槽4、排出装置5を備える。海水貯留槽1は、取得した海水を貯留する。気泡発生装置2は、海水貯留槽1内の海水中に所定量の酸素気泡を導入する。製氷装置3は、酸素気泡が導入された海水をシャーベット状に製氷する。海水氷貯留槽4は、製氷装置3で製氷された海水氷を海水と撹拌混合しつつスラリー状にして貯留する。排出装置5は、海水氷貯留槽1に貯留された海水氷を外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】空になった容器に水などを衛生的に再充填できる飲料ディスペンシングシステムを提供する
【解決手段】キャビティ16内に配置された充填注口22を有する飲料ディスペンシングユニット12と、流体が通るための開口5を有する再充填可能な飲料容器2とを備える飲料ディスペンシングシステム。容器の少なくとも一部分は、キャビティに入り且つ、ディスペンシングユニットと係合して、容器の開口部が充填注口22の近くに位置し、液体を充填注口から飲料容器へ供給することができる。その際、キー要素18の接触面34がスピゴット20の当接面32に当接し、容器のそれ以上の進入は阻止され、容器の開口部と充填注口との接触を防止する。
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【課題】電気機器を使用することで消費した電力に対して確実に課金を行うことが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】病院施設、宿泊施設等の施設電源設備から給電されかつ電気機器に接続可能な電気接続部160を有する電力供給ユニット102と、使用可能な電力量に相当する残使用時間が記憶されたプリペイドカード10と、プリペイドカード10が電気的に着脱されるとともに、電気接続部160に接続された電気機器への電力供給量をプリペイドカード10の情報に基づき制御する電力制御ユニット101とを備えたので、使用可能な電力量よりも多くの電力が電気機器に供給されることがない。これにより、例えば使用可能な電力量に対して予め電力使用料を支払うことにより、電気機器の電力消費量に対する課金を行うことができる。従って、利用者の節電意識が向上するとともに、施設を提供する側にとっても電力消費に係るコストを低減させることができる。 (もっと読む)


本発明は、温飲料、例えばコーヒー、茶、香煎コーヒー、カモミール茶および類似の煎じた液体を抽出するための装置に係わり、煎じた液体を生成するために必要な物質が、抽出チャンバの上に配置されたホッパー(2)を通じて抽出チャンバ(1)の中に取り入れられ、次に空気圧縮手段(7)によって供給され中に入ることが許される圧縮空気によって混合される。装置はさらに抽出チャンバ下方に抽出チャンバを閉鎖する取り外し可能なフィルタ(10)を備える。混合ホッパー(2)と抽出チャンバ(1)とを接続する開口(5)は、空気圧縮手段(7)によって搬送導管(8)を介して供給される圧縮空気で作動する自動バルブ(6)により閉鎖する。この技術的解決方法は極めて簡単で合理的である。
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【課題】 料金を支払うことなく飲料水を使用することを防止することができると共に、給水ボトル内への他の物質の混入を防止できて十分な安全性を確保できて使用者が安心して飲用することのできる有料給水機を提供する。
【解決手段】 この発明の有料給水機1は、給水ボトル3と、給水機構を備えた給水機本体部2と、前記給水ボトルを前記給水機本体部に着脱可能に固定する固定手段4と、前記固定手段による固定状態のロック・ロック解除を行う安全ロック手段5と、給水の使用料を徴収する料金収受手段6とを備え、前記料金収受手段6が使用料を徴収した時に前記給水機本体部2において所定時間給水を行うようになされていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、本システムを組み込んだ装置内に格納された材料から作られるカスタマイズされた栄養的な配膳を供給するシステムである。装置は、装置内で利用できる材料の在庫と、その組成と特性と、顧客のプロフィールデータをそのメモリ内に格納したコントローラを有する。コントローラは、材料の在庫と、顧客の健康プロフィールを考慮した、プログラミングにより設定された制約内で、顧客により選択されたカスタマイズされた配膳に最も適合する配膳を調合するようにプログラムされている。顧客には、選択された配膳が提示され、顧客はそれを容認するかまたは修正する。装置は、最終選択を準備し、供給するようにプログラムされている。
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