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Fターム[3E049DA02]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 閉鎖(自己閉鎖方式) (124) | ヒンジ蓋、フラップの折込み、係止 (63)

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【課題】フラップ部が開放され他の3辺部が封止されており、フラップ部が感圧接着層と剥離テープを有しない成形済みのプラスチック封筒に対する封入封緘を好適に行なえるフィルム封筒封入封緘機の提供。
【解決手段】プラスチックフィルムを材料とし封入口が封緘されていない成形済みの封筒を1枚単位に分離して供給する封筒供給手段と、前記供給される封筒における封入口を真空吸着して開く開口手段と、供給される封入物を前記封入口から前記封筒の内部に封入する封入手段と、前記封入物を封入した封筒における糊代部に糊を塗工する糊塗工手段と、前記糊代部に糊が塗工された封筒を封緘する封緘手段とを有する。 (もっと読む)


【解決課題】簡易な構造でありながら、一の装置でフラップの差込み片の折曲げとフラップの押込みとが無駄なく確実におこなわれ、省スペース化を図ることができるフラップ折込み装置およびカートニングマシーンを提供する。
【解決手段】フラップ折込み装置7は、カートン10の開口部13とフラップ15との間に移動自在に配設される折曲げガイド50と、折曲げガイド50によってフラップ本体を支えられた差込み片を押圧し、差込み片を折曲げる折曲げ部と、その折曲げ状態を保持する差込みガイド部と、を有する第1押圧部60と、折曲げ状態を保持された差込み片を差込みガイド部に摺接させながら、フラップ15を押圧して開口部13に向けて押込む第2押圧部70と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に沿って隣接するティシュカートンを密着状態に保持しつつこれらの前後面を上下に向けて搬送する場合、蓋板の糊付け作業が正常に行われているか否かを簡単に検査することができない。
【解決手段】前後一対の面27と、左右一対の面29と、上下一対の面12とを有し、左右一対の面29が前後一対の面27の左右両端からそれぞれ延在する前後の蓋板30と、上下一対の面12の左右両端からそれぞれ延在する上下の蓋板31とを重ね合わせてこれらを接合することにより形成され、ティシュ束25が収容された本発明による直方体形状のティシュカートン11の検査方法は、前後の蓋板30および上下の蓋板31を閉じ、前後の蓋板30に上下の蓋板31を重ね合わせた状態でこれらを接合するステップが、上下一対の面12を上下方向に向けてティシュカートン11を搬送するステップ中に行われる。 (もっと読む)


【課題】 ボトムフォルダー駆動装置における回避機構をサーボ機構により単独化を図り、制御自由度をアップしたことにより、省スペース化が図れ、交換性を簡易化できるとともに、カートンの種類に応じた回転の変更が可能になるものである。また加熱部の挿入および回避のタイミング他、加熱時間のコントロールをすることを可能にする。
【解決手段】 牛乳などの飲料の紙パック充填装置における筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンが加熱部3aにくると、加熱部3aの先端に設けられヒーター部13aがカートンに接近し、一定時間底部加熱を行い、次いでヒーター部13aが回避位置に移動し、さらにカートンが間欠駆動により加熱部3bの位置に移動すると加熱部3bの先端に設けられたヒーター部13bがカートンに接近して一定時間底部加熱った後で、ヒーター部13bが回避位置に移動してカートンの底部の加熱をサーボ機構により行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を有する封筒用紙に封入用紙を封入して折りたたみ、開放端辺を圧着し封緘する封入封緘装置を提供する。
【解決手段】複数折り可能な端辺に接着剤を塗布した封筒用紙の封筒用紙給紙部1と、封入用紙給紙部2と、封筒用紙を折り畳む折り機30を有し、封入用紙を挿入する封入部3と、対向する第1圧着ローラを有し、封筒用紙の折り目と直交する第1搬送方向に沿う封筒用紙の両端辺を圧着する第1圧着部4と、第1搬送方向と略直交する第2搬送方向への方向変換部5と、対向する第2圧着ローラを有し、封筒用紙の第2搬送方向に沿う端辺を圧着する第2圧着部とを備えている。前記第1圧着部4のいずれか一方の第1圧着ローラは、第1搬送方向と直交する方向に間隔をおいて複数に分割され、かつ、第1搬送方向と直交する方向に位置調節自在となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱を簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るダンボール箱組立装置100においては、巻きバネ320を有する係止部材300によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR1が係止され、湾曲部材400によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR3が押し倒される。 (もっと読む)


【課題】箱詰め機においてサイドフラップの折込みを確実且つ安定的になし得るフラップ折込装置を提供する。
【解決手段】第1アーム21の回動によって上流側サイドフラップ7に対する折込初期で延出端部7a側に第1アーム21の先端部が当接して折込みを開始する。第1アーム21が規制部材33によって停止され、上流側サイドフラップ7を第1アーム21の案内部26dで支持した状態で、第1アーム21と同じ回動中心20aで回動する第2アーム24の案内部28bで上流側サイドフラップ7を延出基部7b側から延出端部7a側に向けて押し撫でるように当接して折込む。そのため、カートン2の本体部3に対する上流側サイドフラップ7の折込みを良好且つ確実に実施する。 (もっと読む)


【課題】内容物が充填された袋体の口部を折り曲げ封緘する際に、口部左右を予め設定された折り曲げ線に沿って均等な長さに折り曲げて封緘し、これにより内容物の漏洩を可及的に防止するようにした袋体の封緘方法及び装置を提供する。
【解決手段】この発明の袋体の封緘方法は、底部3aが予め封鎖された袋体3の口部3b左右上縁位置を位置決めし、かつ口部3b左右上縁位置が位置決めされた状態で前記袋体を搬送する袋体の口部位置決め搬送工程20と、該袋体の口部位置決め搬送工程20を介し搬送された袋体3の口部3bを封緘する封緘工程7とを少なくとも備えている。
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【課題】市販の粘着テープであっても、簡単に貼り付けて、剥がせることができるようにすること。
【解決手段】粘着テープ(8)を、粘着テープの供給元である第一ローラ(4)から巻き出して、粘着テープをガイドするガイド部材(7)の第一の面を通って、上刃(3)に近接する移動部材(6)の末端部まで伸ばす。移動部材の吸着穴(9)からの吸気により、粘着テープが吸着穴9で吸着され固定される。上刃が下に下降し粘着テープを切断する。次に、移動部材6は、位置Aから位置Bに回転させながら移動され、粘着テープの粘着部部分が互いに合わさり、摘み代(10)が形成され、その後、粘着テープを対象物に貼り付ける。この摘み代にエアブロー装置からエアを吹き出し、摘み代を持ち上げて、それを把持手段で把持してから、巻取り手段で巻き取ることで、粘着テープが容易に剥がせる。 (もっと読む)


【課題】フラップ部に予め粘着剤が線状に塗工され、その糊部が薄い剥離テープで保護されている封筒に通知書などの物品を封入し封緘する工程に於いて、前記剥離テープを短時間で高速除去し、当該フラップ部をして折曲げ接着する封緘装置を提供する。
【解決手段】本願テープ付封筒の封緘装置は、封筒底部を先行端として搬送する搬送路を備え、その途上にテープ剥離ステージとフラップ接着ステージを設け、前記テープ剥離ステージには封筒の搬送を一時的に停止する手段を備え、その停止中に封筒フラップ部内面に係合し、係合したまま搬送を再開させることでテープ剥離するテープ剥離機構を備え、更にフラップ接着ステージには封筒の搬送を一時停止する手段を設けるとともに、その停止中に封筒フラップ部を折り曲げ接着する折曲げ接着機構を備えて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 物品を詰めた後、カートンの胴部の直角度をきちんと出した状態でフラップを貼り合わせることのできるカートン詰め装置を提供する。
【解決手段】 カートン10は、胴部11を起函し、フラップ部を進行方向側方に向けた状態でコンベア20により搬送される。搬送中にカートン10に物品Aが詰められ、内フラップ12が折り曲げられ、さらに下フラップ13が折り曲げられ、下フラップ13の表面にホットメルト接着剤が塗布される。その上に上フラップ15が折り曲げられた後、カートン10は上フラップ15の外側から矯正ベルト30で挟まれる。矯正ベルト30はコンベア20に併走しながらコンベア20との速度差でカートン胴部11の形状を矯正し、加圧ベルト40に引き渡す。加圧ベルト40はコンベア20に併走しながら上フラップ15に所定の圧力を加え、カートン形状矯正状態でホットメルト接着剤を固化させる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックパッケージ蓋体の周縁を綴じる作業を効率的、衛生的に実施でき、しかも紙製の綴じ手段を用い、食品等に入り込んだとしても発見し易く、誤飲の虞がなく、綴じた状態の見栄えがよい綴じ装置を提供。
【解決手段】グリップ部3とグリップ部に常時は上方へ突出するように付勢された押しボタン4を備えた操作把持部2と、グリップ部により回動自在に軸支されたホルダ20と、片面に粘着面を有したシール片31を所定間隔に接着保持した剥離シート32を巻いたシートロール30と、シートロールを回転自在に支持しローラ42を備えたカートリッジ40と、蓋体の周縁の先端部にシール片の粘着面を当接させた状態で受け入れる凹所23と、ホルダ側ローラに向けた突出入自在の加圧部材24と、押しボタンを押圧して加圧部材を突出させ加圧部材とホルダ側ローラより蓋体の周縁先端外面に沿ってシール片を圧着させる作動機構50を備える。 (もっと読む)


【課題】段ボールにおける所定領域に糊が付着されたことを確実に検出し得る梱包方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】段ボール61のフラップ62,63の表面に加熱溶融させたホットメルト81を付着させた後に、段ボール61における所定領域Aへのホットメルト81の付着の有無をホットメルト81の付着時から所定時間内に温度センサ7のセンサ信号に基づいて検出する。例えば、ホットメルト81の付着を検出したときには、梱包動作を一時停止させて、ホットメルト81の付着したフラップ62,63上に最後のフラップ64,65が折り畳まれるのに先立ち、ホットメルト81の拭き取り作業を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、切り妻屋根型の液体紙容器の製函、充填工程において、密封シールする際に、該密封シールに影響のある箇所の熱のかかりを均一になるようにして、該紙容器が過加熱によるピンホール発生や熱不足による密封シール不良が起こらないようにする液体紙容器加熱用ヒーターノズルを提供することを目的とするものである。
【解決手段】紙基材の両面に熱可塑性樹脂層などを積層した積層材料からなる、切り妻屋根型の液体紙容器の密封する部分に、熱風を吹き付けて表面の熱可塑性樹脂層を溶かすヒーターノズルの全周に、複数段にわたり多数の丸形状の熱風吹き出し用孔(a)を設けた液体紙容器加熱用ヒーターノズルにおいて、前記ヒーターノズルの液体紙容器(20)の密封シールに影響する接液部(1)と加熱線部(2)の熱風吹き出し用孔(a)の形状が、長孔スリット形状であることを特徴とする液体紙容器加熱用ヒーターノズルである。 (もっと読む)


【課題】段ボールや合成樹脂製の輸送容器に設けられている挿入孔の孔間隔に左右されることなく、段ボールや合成樹脂製の輸送容器を簡単に封緘できる封緘具。
【解決手段】平板状の頭部2と、該頭部より下方に突出する挿通部3により構成され、該挿通部3は、脚部11と、該脚部から斜め上方に突出すると共に、反発力を持つ複数の爪状部12により形成され、かつ、前記頭部に脚部の根元15を囲むように複数の切断口21を設けると共に、隣接する切断口間に頭部と脚部の根元とを接続する接続部22を設けた封緘具である。前記挿通部3を頭部2に一つだけ設ける。更に、前記脚部11の両側に爪状部12を設けて挿通部3自体を偏平な矢尻状とする。更に、前記切断口21を脚部11の長辺部3aに対向する箇所と、脚部11の短辺部3bに対向する箇所に設ける。 (もっと読む)


本発明は、封筒を自動的に閉じるための装置および方法に関する。この装置は、封筒(2)を搬送方向に移動させるための搬送手段(1)、及び封筒の折り蓋(6)を自動的に折り返して閉じるための手段(5)を備えている。密に詰められた封筒でも、連続的な作業の遂行においても、正確かつ確実に封閉を実行できるよう、封筒の折り蓋(6)を自動的に折り返して閉じるための手段(5)が、封筒(2)の搬送方向に回転可能でかつ駆動部(21)によって封筒(2)の搬送方向を横切るように移動可能な複数のロータ(8)を備えている。
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