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Fターム[3E049EA01]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (1,558) | 検知対象 (50) | 容器、蓋 (28)

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【課題】キャップの溶着不良を精度良く判別できる検査方法を提供する。
【解決手段】包装用パッケージに対して収容品の取り出し口を形成するための樹脂キャップ3を溶着した後に、その溶着部を検査し、溶着直後に溶着部及びその周辺部の温度分布を、熱画像検出装置により撮像して画像表示し、その表示画像を第1設定温度以上の高温域と第1設定温度より低い第2設定温度〜第1設定温度までの低温域とに分けて、高温域の面積と低温域の面積を夫々算出し、高温域の面積が第1設定面積以上で、且つ、低温域の面積が第2設定面積以上になっている状態の時のみを、溶着合格品と判断する。 (もっと読む)


【課題】搬送幅方向に厚さが変化する内容物を封入された状態でも、封筒を、斜行することなく、かつ、詰まることなく正確に搬送方向に真っ直ぐに搬送し、かつ、糊付け作業や折り目形成作業が、精度良く実施できる封緘装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ機構、たとえば第2の搬送ローラ機構12は、駆動ローラ41と、該駆動ローラ41に対して離間及び接近可能な押さえローラ42と、を備えている。前記押さえローラ42は、搬送方向と直交する搬送幅方向に間隔をおいて複数個備えられ、これら複数の押さえローラ42は、前記駆動ローラ41に対して、個々独立した状態で接近離間可能に構成されると共に、個々独立したばね47により個別に駆動ローラ41側に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ小型で店舗内の調理場や店頭の卓上等に載置して樹脂製容器の封緘ができる小型化した封緘機であって、建造物内の通常の電源を使用して、店の従業員のみならず、商品の購買者自身でも容易迅速に、かつ簡単に封緘できる封緘装置の提供。
【解決手段】 装置全体をコンベア側枠体Aと封緘側枠体Bとに独立体として分離させ、その何れかにモータを装着させ、これらの枠体の一方を基台部分と基台外部分とに上下に分割し、この上下部分間に昇降移動機構Dを介在させて基台外部分を昇降自在とし、被封緘容器における被封緘部の高低差に対応させて、コンベア上の容器の被封緘部の高さ位置と封緘機構7の封緘作用部の高さ位置とを調節し、粘着テープを二つ折り状として容器に接着させる圧着ローラのテープ送り速度とコンベアの容器送り速度とを同期させ、被封緘容器の重合周縁部の上下面に粘着テープを確実に接着させて封緘できる構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】接着の位置だしの安定性と確実性を高め接着ずれが生じないようにすること。
【解決手段】 搬送コンベア101から立設し、搬送方向後側から規制してカートンCを搬送しつつその搬送姿勢を保持するカートンスペーサ112と、搬送コンベア101上部に搬送方向に対して平行に略カートン高さ分の間隔をあけて設けたガイドであってカートンCの高さ方向への移動を規制するトップガイド102と、搬送方向斜め下に延伸する斜辺151を有し、搬送に従って上フラップfuを折り下げていく上フラップ折下ガイド105と、搬送コンベア101上部から鉛直下向きに延伸して搬送方向後側からあてがい、搬送コンベア101と同じ速度で搬送方向へ移動してカートンCの函形状を矯正するアタッチメント162と、を具備した製函装置100。 (もっと読む)


【課題】容器の外径より小さな径でトップシールでき、しかも設備のコンパクト化を図るシール機を提供する。
【解決手段】開孔21が設けられた盤状体にして、開孔21の周縁上側に刃部22が隆起形成されるダイカッタ2と、ダイカッタ2の上方で間欠移動する帯状フィルム3と、帯状フィルム3の上方で、盤体にして、盤体の下面43aがダイカッタ2の刃部22に対向し且つ刃部がある上面側開孔21よりも小さな通過孔43bが開設され、上下動可能にして下動させることにより、刃部22と下面43aとで帯状フィルム3を挟着カットし、帯状フィルム3からフィルム片35を切り離すことのできる切断補助体43と、帯状フィルム3の上方で開孔21に対向し、上下動可能にして下動させることにより、シーラ下部52が通過孔43bを貫通しさらに開孔21内に進入するシーラ5と、を具備することを特徴とするシール機 (もっと読む)


【課題】転向手段と谷折り案内手段との間の距離を短縮できて粘着テープへの皺の発生を抑えることができ、しかも、粘着テープの粘着面の粘着力の低下を必要としないで、包装容器の重合縁部を所望に封緘できる封緘装置を提供すること。
【解決手段】封緘装置1は、粘着テープ7を一定の制動力を与えて送出する粘着テープ送出手段8と、粘着テープ送出手段8からの粘着テープ7を走行方向Aに転向させる転向手段10と、転向手段10の固定曲面9により転向させられて走行される粘着テープ7の非粘着面6に、狭幅であって且つV字状に延在した一対の案内面11及び12で接触して当該粘着テープ7を谷折り状態に向って案内する谷折り案内手段13と、粘着テープ7の非粘着面6を挟んで押圧して粘着テープ7を谷折りする一対の押圧ローラ14及び15を有した押圧ローラ手段16とを具備している。 (もっと読む)


【課題】袋の位置検知手段の設置位置についての自由度が高く、最も適切な位置への設置ができ、それにより袋の位置ズレに対して補正をしてシール不良を確実に防止でき、生産性の向上を実現できるシール方法及び装置を提供する
【解決手段】間欠回転する回転テーブル3に設けられた把持部材5で袋Wの両側縁部を把持して袋を順次各工程へ移送する。充填物の充填工程の後の脱気工程とシール工程との間に袋位置検出装置21を設置する。制御装置23は予め設定された袋上でのシール位置を示す基準値と検知された袋位置に基づいてシール部材18,19,20を上下動させる第2駆動装置51を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業者に負担をかけずに、不安定な蓋列をスムーズに供給する。
【解決手段】送り用爪38により蓋供給ラインL上の送り用の蓋列2の後端部を押圧して蓋を出口Loに供給する蓋列送り装置31と、補給用の蓋列3を蓋供給ラインL上に補充する蓋列補充装置11と、追加用爪65A,65Bにより補給用の蓋列3を保持して送り用の蓋列2の後端部に追加する蓋列追加装置65とを具備し、蓋列送り装置31に、送り用爪38を入口側に一定圧で付勢する送り用爪付勢装置47を設け、補給用の蓋列3の追加後に、送り用爪38を送り用の蓋列2の後端部から抜き出して補給用の蓋列3の後端部に移動し押圧させる送り用爪作動装置36,41,42と、補給用の蓋列3を追加後に追加用爪65A,65Bを補給用の蓋列3を抜き出して蓋列補充装置11の対応位置まで後退させる追加用爪作動装置63A,63B,66,67を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップの側面柄と蓋の上面柄の柄合わせを確実簡易に行うことのできる食材充填カップにおけるカップと蓋の柄合わせ装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、間歇走行するリテーナーコンベアに側面柄を付したカップを無雑作に吊下げして該カップ内に食材を充填するようにした装置において、該リテーナーコンベアの食材充填後の間歇走行区間下に食材を充填したカップを吸着してリテーナーコンベア上に上動し回転させる手段と該手段のリテーナーコンベアを挟んだ上方に該カップ内食材のはね飛散を防止するはね防止板と、上動した該カップの側方にカップの側面柄を読み取って一方向に向け揃えする回転制御センサーとを設けて、食材を充填した各カップの側面柄を該リテーナーコンベア上において一方向に向け揃えして、同方向に上面柄を向けた蓋の被着により各カップの側面柄と蓋の上面柄とを直列に柄合わせするようにしたのである。 (もっと読む)


少なくとも1個の搬送ダクト6を具備し、この搬送ダクトが蓋の形に適合した横断面を有し、それによって蓋の軸線VAが搬送方向Aに対して横向きになるように、搬送ダクト内で蓋が搬送ダクトの横断面によって整列されて配置され、さらに搬送ダクトからこのような蓋2aを放出または排出するための手段を具備し、この手段が蓋の他の処理のために必要な方向づけ装置を備えていない、キャップ状蓋、特にねじ蓋2、2aを蓋付け機に供給するための装置。
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流動食品用の個々の密封パッケージ(3)に接着するために開口装置(2)を準備するユニット(1,1’)が記載される。このユニット(1,1’)は、所定の移動路(P3 ;P4 )に沿って開口装置(2)を送るコンベヤ手段(10;80)と、パッケージ(3)に取付けられる開口装置(2)の箇所(5)に接着剤層(45)を塗布する付与手段(41;81)と、接着剤受止め箇所(5)に対する接着剤層(45)の位置を開口装置(2)において認識するための、また、認識した接着剤層(45)の形状に関連した信号を発生する監視手段(70,70’)とを含む。
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【課題】カップ式飲料自動販売機において、キャップ装着動作を確実にするための装置の調整を容易に可能とし、サービス性、信頼性を向上させる。
【解決手段】飲料原料を供給する原料供給手段32と、カップ18にキャップ30を装着するキャップ装着手段37と、カップ18を載置して、飲料の原料供給位置と、キャップ30を装着するキャップ装着位置と、カップ18を顧客が取り出す販売位置とを移動するカップ載置台25を有するカップ搬送手段20と、制御手段50とを備えたカップ式飲料自動販売機において、キャップ装着手段37はキャップ30を装着する際にカップ18をキャップ装着位置に保持するカップ保持手段38aを備え、制御手段50は、カップ載置台25が移動するキャップ装着位置を、キャップ装着手段37のカップ保持手段38aによるカップ18の保持位置にあわせて、位置補正するキャップ装着位置補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】カップ部(2)付きの成形シート(1)をカバーシート(3)と接合して密封する装置において、成形シートのカップ部(2)と、送りロール(5)の凹陥部(6)との精確な位置決めを確実に実現できるものを提供する。
【解決手段】カップ部(2)のための凹陥部(6)を周面に備え、ロール駆動部(4)によって駆動可能な送りロール(5)と、この送りロール(5)に組み合わさって回転可能なシールロール(8)とを備え、これらロールの間を通過するようにして、成形シート(1)及びカバーシート(3)を処理可能である。送りロール(5)の寸法を変化させることで、カップ部(2)と凹陥部(6)との間の位置・姿勢の関係を正しく補正することができるように、送りロール(5)には、圧力室(15)が設けられ、該圧力室(15)は圧力媒体配管(16)を通じて圧力媒体供給源(17)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】封緘処理数が例えば1〜1000部前後の多様な寸法の封筒を、簡易な構造で安価な装置を用いて効率的に封緘することができる封緘装置を提供する。
【解決手段】封緘装置は、フラップ折り返し位置決め板6と、載置板15が設けられ、フラップ折り返し位置決め板6の先端にフラップE1の折り返し位置を合わせ、フラップE1を補助ローラ4側に突き出すように封筒が位置決めされる。フィルム基材上にほぼ全幅にわたって粘着剤を塗布または貼付した粘着シート1が転写ローラ19に掛け渡される。補助ローラ回動手段32によって補助ローラ4がフラップ折り返し位置決め板6の先端を中心点として回動してフラップE1を折り返し、さらにフラップE1を転写ローラ19に押圧して、フラップE1に粘着剤を転写する。 (もっと読む)


スプレーポンプ(5)、ディスペンサ又はその類を容器(43)に取り付けてこれを蓋締めするための装置であって、前記スプレーポンプ(5)又はその類を掴むための1つの把持装置と、前記容器(43)に蓋(57)を締結するための1つの蓋締め要素(23)とを有する装置(1)が提案される。これは、前記蓋締め要素(23)が別体の構成部品として構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、封筒を自動的に閉じるための装置および方法に関する。この装置は、封筒(2)を搬送方向に移動させるための搬送手段(1)、及び封筒の折り蓋(6)を自動的に折り返して閉じるための手段(5)を備えている。密に詰められた封筒でも、連続的な作業の遂行においても、正確かつ確実に封閉を実行できるよう、封筒の折り蓋(6)を自動的に折り返して閉じるための手段(5)が、封筒(2)の搬送方向に回転可能でかつ駆動部(21)によって封筒(2)の搬送方向を横切るように移動可能な複数のロータ(8)を備えている。
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