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Fターム[3E051FA06]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 胴巻き(回転巻き) (137) | 回転軸が垂直 (23)

Fターム[3E051FA06]に分類される特許

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【課題】ランニングコストおよびイニシャルコストを低減して安価にシートパレットを折込むとともに、人手で難しかった厚みのあるシートパレットも折込むことができるようにする。
【解決手段】回転台に固定される支持台13上に折込み部材を設け、その折込み部材を、被包装物Hを載置したシートパレット17を支持する平パレット18を受け止める横向き部分14aと、シートパレット17の外周縁を上方側に折込む縦向き部分14bとで構成する。折込み部材を揺動可能に支持台13に設け、縦向き部分14bの背面側にバランスウェイト21を取り付け、シートパレット17に作用しない非作用状態では重量バランスによって上端側程横外側方に位置する傾斜姿勢を維持するように付勢機構を構成する。作用状態では、被包装物Hの重量により縦向き部分14bを鉛直姿勢に変位させてシートパレット17を上方に折込む。 (もっと読む)


【課題】例え変形硬貨が混入していたとしても集積硬貨の硬貨枚数の過不足の有無を適正に判定することができる硬貨包装機の提供。
【解決手段】硬貨を一枚ずつ送り出す硬貨搬送手段16と、硬貨搬送手段16から送り出された硬貨を積み重ね状態に集積する集積手段23と、集積手段23で集積された集積硬貨の周面に包装紙45を供給して巻き付けるとともに加締めて包装硬貨を作製する包装紙巻回加締手段30と、集積硬貨の集積方向に移動可能に設けられるとともに検出面が集積硬貨の周面に対向するように配置された磁気センサ70、および、磁気センサ70の出力信号に基づいて集積硬貨の異常としての硬貨枚数の過不足の有無を判定する制御手段を有する過不足検出手段73とを有する。 (もっと読む)


【課題】液体の容器を束にして包装する包装装置において、従来の装置に比べて生産性が最大限にまで高められた装置を提供する。
【解決手段】本発明の包装装置100は、液体の容器3を束にして包装する包装装置であり、フィルム4の巻付手段、ならびに容器3の群2の供給/送出を行う操作手段400を有する包装ステーション101〜106を少なくとも一対と、容器3の供給ライン200と、束1の送出ライン300とを備える。各対の包装ステーション101〜106の間に1つの供給ライン200が位置し、少なくとも2つの送出ライン301,302が、それぞれ、対応する包装ステーション101〜106を基準として供給ライン200の反対側に位置しているか、あるいは、上記の構成において供給ラインと送出ラインとが逆である。 (もっと読む)


【課題】運搬、保管、荷役などの際に、被梱包機器が受ける衝撃を緩和して損傷や変形を防止することができ、その上梱包作業が容易でコストを低減できる梱包構造、梱包方法及び梱包装置を提供する。
【解決手段】被梱包機器1をターンテーブル5上に回転可能に設置すると共に、被梱包機器1の高さとほぼ等しい幅でロール状に巻かれた梱包材10を回転可能に配置し、梱包材10を引き出してその先端部を被梱包機器1の外周に固定し、被梱包機器1を回転させてその外周に梱包材10を巻き付け、その上端部に天キャップを装着した。 (もっと読む)


流動性ばら積み品のための運搬可能容器(20)は、底部支持体(72)からスリップフレーム形成装置(24)を垂直方向に間隔を空けて配置することによって形成される。ばら積み品を運搬可能容器(20)に加える前に運搬可能容器(20)を最初に形成するために、外側ラップ(40,58,70)が底部支持体(72)および少なくとも1つの形成装置壁(56)の一部の周りに配置される。スリップフレーム形成装置(24)および底部支持体(72)のうちの少なくとも一方は、ばら積み品の充填レベルに応じて他方に対して垂直方向に動く。運搬可能容器(20)において充填レベルが上昇すると、運搬可能容器(20)の充填済部分を絞って運搬可能容器(20)に配置されたばら積み品をともにロックするために、外側ラップ(40,68,70)の以前に配置された部分がスリップフレーム形成装置(24)から外される。
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【課題】安定的な集積と、集積高さの正確な検出とを両立することができる硬貨包装装置の提供。
【解決手段】硬貨Cを順次下に積み重ねて集積硬貨CCとする集積部15と、集積硬貨CCの周囲に包装紙を巻き回して包装硬貨とする包装部16とを備えており、最も上側の硬貨Cを上から押さえる上下動自在の押さえ部材25と、押さえ部材25の内側に上下動自在に設けられ最も上側の硬貨Cに当接して集積硬貨CCの高さを検出する高さ検出部材31とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】袋詰め廃アスベストの運搬・管理における取り扱い及び輸送効率の向上や埋め立て処分や溶融等による処理の際の効率向上を図るとともに、アスベストを取り扱う作業環境において作業者のアスベストからの被曝を防止することができる袋詰め廃アスベストの圧縮梱包処理装置を提供すること。
【解決手段】廃アスベストを封入したアスベスト袋体が投入される計量部を兼ねた投入部1と、投入部1にゲート11を介して連通し、投入部1から送られたアスベスト袋体に小孔を開ける孔開け室2と、孔開け室2に連通し、孔開け室2から送られたアスベスト袋体を圧縮しながら圧縮室4に送る予圧縮室3と、予圧縮室3から送られたアスベスト袋体を圧縮する圧縮室4と、圧縮室4で圧縮されたアスベスト袋体を排出しながら包装する包装手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】荷を包装材料で包装する装置と方法
【解決手段】荷を包装する装置は、フィルム供給駆動部を含むフィルムウェブを定量供給するためのフィルム・ディスペンサを含むことができる。その装置は、また、前記荷と、包装サイクルの間前記ディスペンサとの間の相対的回転を提供する回転駆動システムを含むことができる。その装置は、更に、前記包装サイクルの間、荷に対するディスペンサの回転のいかなる部分に対しても、フィルム・ディスペンサは、回転の部分に対応するフィルムウェブの選択された長さを定量供給するように、フィルム供給駆動部と回転駆動システムを作動可能に結合させて構成されるコントローラを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、設備的に安価にして、荷物の下方側にフィルムを供給して荷物を包装できるようにする。
【解決手段】荷物載置部を囲むように鉛直軸心周りで回転可能に支持フレームが設け、その支持フレームに昇降可能に支持台11を設ける。支持台11に、ロール保持部材と一対の延伸ロール14と拡張案内機構15とを設ける。拡張案内機構15を、截頭円錐形状のローラ22を回転自在に円弧状に設けた円弧状ガイド23を円弧状ガイド用支持部材24に設けて構成し、円弧状ガイド用支持部材24にエアシリンダ25を連動連結し、エアシリンダ25の伸縮により、円弧状ガイド用支持部材24を、フィルムFを水平方向に向ける定常姿勢と、円弧状ガイド23に案内されるフィルムFを下方側に寄せるように上方側ほど延伸ロール14から離れる傾斜姿勢とに姿勢変更可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できるとともに、被包装物を満遍なく包装できるフィルム包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】包装用フィルム2を巻き付けて被包装物3を包装するものであり、基台4と、被包装物3が載置される回転テーブル5と、包装用フィルム2を支持するフィルム支持装置6とを備え、基台4には回転駆動部5aが内蔵されており、フィルム支持装置6は、上下に長尺な支柱7と、この支柱7に沿って昇降可能に取り付けられる昇降駆動部8と、この昇降駆動部8と一体的に設けられ、包装用フィルム2を巻き出し可能に支持する支持台9とを備えたフィルム包装機1。これにより、包装用フィルムを支柱に沿って昇降させながら、この包装用フィルムを被包装物に巻き付けることができる。 (もっと読む)


【課題】硬貨を包装する包装紙から得られる情報量の増加を図ることができる硬貨包装紙を提供する。
【解決手段】RFIDタグ40を備える包装紙Hを集積硬貨の周面に所定量巻回する包装機構27と、RFIDタグ40に所定のデータを書き込むRFIDライター41とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パレット20上の製品や荷物11等に対して、非接触ICタグ10の読み取りと同時にラップフィルム8の巻き付けを行うことのできるラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1を提供する。
【解決手段】 本発明のラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1は、ラップフィルム軸受け部3と持ち手部4とからなり、当該ラップフィルム軸受け部3にラップフィルム8の紙管9を装着した状態で、当該紙管をラップフィルム軸受け部3から回転させるラップフィルム軸受け型ICタグリーダライタ1において、当該ラップフィルム軸受け部3が円筒状のプラスチック管からなり、内部にリーダライタアンテナを備え、持ち手部4にICタグ用リーダライタ本体部を装備していることを特徴とする。持ち手部4の中にアンテナとリーダライタ本体部の双方を備えるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】遮光性、防湿性に優れた包装を行う。
【解決手段】平版印刷版の積層束20が載置された積載板2の外周面に両面テープ32を介して内装紙30を巻き付け、内装紙30の短辺部30Sと長辺部30Lを内側に折り畳んで、平版印刷版の積層束20を包装する場合において、積載板2の外周に内装紙30を巻き付けた後、積載板2の短辺部を内装紙30の上から押圧バー50で押圧して、内装紙30を積載板2の外周にプレ接着させる。その後、内装紙30の上から積載板2の外周に沿って押圧ローラ60を転動させることにより、内装紙30を積載板2の外周に本接着させる。 (もっと読む)


【課題】安定した包装処理を行う。
【解決手段】積載板2の上に積載された平版印刷版の積層束20に対して、巻き付け部で積載板2の周りに内装紙30を巻き付けた後、その内装紙30の短辺部30Sを内側に折り込む。そして、この状態で折り畳み部に搬送し、折り畳み部で内装紙30の短辺部30Sと長辺部30Lを内側に折り畳んで平版印刷版の積層束20を内装紙30で包装する。これにより、巻き付け部から折り畳み部に搬送される間、積載板2に巻き付けられた内装紙30の姿勢が安定し、巻き付け部で確実に折り畳み処理を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、荷の周囲長さに基づいて、プレストレッチされた包装材料の所定の固定された量を定量供給するための装置及び方法を提供する。非回転リングは、モータにより駆動されるベルトを具備する。包装材料ディスペンサは、回転リングに搭載され、回転リングは、バンドに接続するプーリーを具備しても良いので、回転リングは、駆動ベルトにより駆動される。包装されるべき荷の周囲長さに基づいて、回転リングにより行われる各回転に対して定量供給されるプレストレッチされた包装材料の量は、決定される。荷の固縛(包装力)及び最適な包装材料の使用の面における良好な包装性能は、荷の周囲長さの約90%から120%の間にある、プレストレッチされた包装材料の長さを定量供給することにより実現される。回転当たりの定量供給される包装材料の量が一旦決定されると、回転リング駆動部の最終プレストレッチ面速度に対する比(即ち、プレストレッチローラーの回転/回転リングの回転の数値)は、設定可能で、機械的に制御可能である。従って、回転リングとディスペンサの各回転に関して、包装材料の所定の固定された量が、定量供給されて、荷の周囲を包装する。別の実施の形態において、前記比は電子的に制御される。
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本発明は、荷の周囲寸法に基づいて、プレストレッチされた包装材料の所定の実質的に一定な長さを定量供給するための方法及び装置を提供する。包装するための荷の周囲寸法に基づいて、包装材料ディスペンサと荷との間の相対回転の各回転に対して定量供給されるべきプレストレッチされた包装材料の量は、決定される。相対回転を提供するために使用される回転駆動システムは、包装材料ディスペンサのプレストレッチアセンブリ部分に接続する。接続は、機械的又は電気的である。接続は、プレストレッチアセンブリの、回転速度の供給速度に対する比を制御して、それによりプレストレッチされた包装材料の所定の実質的に一定な長さは、回転駆動装置の速度に関係なく、荷に対する包装材料ディスペンサの各回転に対して定量供給される。機械的接続の場合において、接続はまた、回転駆動装置をプレストレッチアセンブリ部分に接続するので、回転駆動装置は、プレストレッチアセンブリ部分を駆動する。荷の確保(包装力)と最適な包装材料の使用の面における良好な包装性能は、荷の周囲寸法の約90%から約120%の間にある、プレストレッチされた包装材料の長さを定量供給することにより、実現される。
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パレットに搭載された荷を包装するための装置及び方法が提供される。装置は、フィルムウェッブを定量供給するためのフィルムディスペンサと、フィルムウェブの幅に係合するように形成された少なくとも1つの下方駆動ローラーと、少なくとも1つのローピング要素と、を具備することが好ましい。少なくとも1つのローピング要素は、フィルムウェッブの一部分を、フィルムのロールされたケーブルに巻くように形成された、ケーブルローリング要素であって良い。装置はまた、荷とディスペンサとの間で相対的回転を提供するための手段を具備して、フィルムウェッブのロープ状にされた部分を、荷を支持するパレットの荷/上部のベースの周りに包装しても良い。
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【課題】 簡単な構成で、手間少なく安価にして上面カバーを装着できるようにする。
【解決手段】 シート保形部材15を所定位置まで下降するとともに水平方向に移動し、シート保形部材15の下端を被梱包物1の上面外周縁に近接させるように作用位置に変位させ、回転台2を駆動回転させることにより、被梱包物1の側面からシート保形部材15にわたらせてシート供給装置37から供給される帯状のカバー用シートSを巻き付け、カバー用シートSを一周以上巻き付けてからシート保形部材15を非作用位置に変位させ、カバー用シートSの上部開口を閉じ、シート供給装置37から供給される帯状のカバー用シートSをカッター45で切断して、被梱包物1の上面から突出したカバー用シートSの突出部分により被梱包物1の上面を覆う。 (もっと読む)


本発明は、荷物の周囲寸法に基づいて予め定めた固定量の事前ストレッチフィルムを供与する方法及び装置を提供する。回転不能リングは、モータ132により駆動されるベルト130を担持する。フィルム供与器136は回転リング122上に取付けられ、且つ、該回転リングは、該回転リングが前記ベルトにより駆動される如く前記ベルトに対して接続されたプーリ168を有している。包装されるべき荷物の周囲寸法に基づき、前記回転リングにより行われる各回転毎に供与されるべき事前ストレッチフィルムの量が決定される。荷物の周囲寸法の約100%〜約130%である長さの事前ストレッチフィルムを供与することにより、荷物拘束(包装力)と最適フィルム使用量とに関する良好な包装性能が実現される。一回転毎に供与されるべきフィルムの量が一旦決定されたなら、最終的な事前ストレッチ表面速度に対するリング駆動の機械的比率(すなわちリング回転毎の事前ストレッチ・ローラの回転数)が設定され得る。故に、前記回転リング及び供与器の各回転毎に、前記荷物の回りに予め定めた固定量のフィルムが供与かつ包装される。
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【課題】被包装物へ巻き付けるストレッチフィルムの溶着部が外側へ突出することがなく、かつ充分な強度で溶着でき、さらに全幅にわたって緊張した状態でストレッチフィルムを巻き付ける。
【解決手段】回転テーブル2上に被包装物4を載置し、回転テーブルの回転に従って、フィルム供給装置31より延伸作用が施された状態で供給されるストレッチフィルム30を被包装物の周囲に、巻付け始端部と巻付け終端部とを所定長さにわたって重複させて巻き付け、両端部の重複部を、これの内側と外側から重ねて、かつ上下方向に列状に溶着し、この列状の溶着を横方向に少なくとも1個所にて行い、その後、溶着部より上流側のストレッチフィルムを切断するようにした。 (もっと読む)


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