説明

Fターム[3E051LB06]の内容

基本的包装技術−被包 (3,502) | 制御(内容) (119) | サイズチェンジ (24)

Fターム[3E051LB06]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】被包装物である紙葉束を薄い樹脂シートで両面から挟み前後縁および両側縁を溶着ナイフで熱溶着する包装装置において被包装物の挿入時に抵抗がなく、包装仕上りにおいてシートにたるみを生じない包装装置の提供。
【解決手段】被包装物の進入路32に設けられ非稼動時には閉じているシャッター10を、被包装物2が挿入されシャッター10に接近すると開くようにするため、被包装物2の先端を検知するセンサSとその検知信号を受けてシャッター10を開にする制御手段29を設ける。更に、シャッター10の開き幅を被包装物2の厚みに合わせるために入力された被包装物2の厚みデータに応じて、シャッター10の開き幅を制御する制御手段を設ける。更には、挿入された被包装物2の厚みを検知する厚み検知手段14を設け、その厚みデータに基づき開き幅を制御する。 (もっと読む)


【課題】高さが不均一な不安定積層製品束を自動的に胴巻き包装する。
【解決手段】積層製品束Wを、胴巻き開始製品位置Aへ供給する供給装置100と、胴巻き開始製品位置Aの直下に設定された胴巻き開始前シート位置Bへ、ウェブ状をした梱包用のシートSを供給するとともに、当該シートの先端縁に粘着テープを配し、且つ積層製品束Wの周囲を胴巻きできる長さに当該シートを切断する梱包用シート仕立て装置200と、胴巻き開始製品位置Aに供給された積層製品束Wを、高さ方向に圧縮しつつ、胴巻き開始前シート位置Bに供給されたシートSで胴巻きする圧縮胴巻き装置300と、胴巻きされた積層製品束Wを、シート折畳み位置Cへ移送する移送装置400と、シート折畳み位置Cにて、積層製品束Wの両端部を高さ方向に圧縮しつつ、当該積層製品束Wの両端から幅方向に延出しているシートの耳部を折り畳むシート折畳み装置500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゴミの減量化に貢献でき、包装サイクルを短くすることが出来るヒートシール包装装置を提供する。
【解決手段】フィルムロール6から引き出したフィルムにて被包装物を包装するヒートシール包装装置Aにおいて、被包装物を載せた下地材を前記装置内のヒートステーションへ搬入するために前記下地材を載置する搬入部と、前記フィルムが被せられた被包装物の周囲のフィルムと前記下地材とを前記熱溶着するためのヒータ部と、前記ヒータ部と対応するヒータ受け部と、前記ヒータ部とヒータ受け部とによりヒートシール包装された包装物を排出する前記搬入部とは異なる位置に設けられた排出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な材質や寸法形状からなる被包装物について、包装の仕上がりに斑がなく、確実な帯掛けシュリンク包装を効率的に行うことができる帯掛けシュリンク包装装置を提供する。
【解決手段】本発明の帯掛けシュリンク包装装置1は、被包装物4が搬入される入口部6と、この入口部から搬入された被包装物に、所定の幅及び長さを備えた帯状の熱収縮性のフィルム片30を供給するフィルム供給装置14と、熱収縮性のフィルム片が供給された状態で被包装物を搬送する主搬送コンベヤ20と、熱収縮性のフィルム片が供給された状態で被包装物を搬送しながら、この被包装物に熱収縮性フィルムを帯掛けシールする帯掛けシール装置22と、この帯掛けシール装置によって帯掛けシールされた被包装物の熱収縮性フィルムを加熱収縮させる加熱炉24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トレーを用いずに物品を包装することが可能な包装装置を得る。
【解決手段】包装装置1は、帯状フィルム50の第1部分501に物品100を載置した状態でフィルム50をX1方向に搬送するとともに、第1部分501より前方のフィルム50の第2部分502をX2方向に折り返す搬送ユニット14と、第1部分501と第2部分502とを縁部同士で封止することにより、第1部分501と第2部分502との間に物品100が収容された袋体40を形成する封止手段と、袋体40をフィルム50から切断するカッタ32と、フィルム50を貯留するフィルム供給ロール30と、包装対象である物品100を載置するための載置台10と、フィルム供給ロール30と載置台10との間に配置され、フィルム供給ロール30から載置台10へのフィルム50の供給の許可及び禁止を切り換え可能なローラ11C3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルムを使用して包装する包装機において、自動的に適切な長さのフィルムを得ることが可能な技術を提供する。
【解決手段】包装機3では、包装エリアPAに対してフィルムロールFRからストレッチフィルムSFが繰り出されることが可能な状態において、リフト部30が、商品Pを持ち上げて、当該商品Pを包装エリアPAのストレッチフィルムSFに対して突き上げる。そして、切断部33が、リフト部30が包装エリアPAのストレッチフィルムSFに対して商品Pを突き上げた状態において、当該ストレッチフィルムSFをフィルムロールFRから切断する。 (もっと読む)


【課題】被包装物の平面サイズを正確に特定することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】計量包装値付機において、被包装物である商品が載置される載置面には、載置面に載置された商品の輪郭線の少なくとも一部と交差するような模様が形成されている。計量包装値付機の制御部は、商品が載置された状態の載置面を撮像して得られるデータと商品が載置されていない状態の載置面を撮像して得られるデータとの差分データから、商品の平面サイズを特定する。 (もっと読む)


【課題】トレイの底部に折り込まれるフィルムが、トレイの底部外周より外側にはみ出るのを防止できる包装装置を提供する。
【解決手段】フィルムロール配置部6にセットしたフィルムロール7のフィルムの幅方向の両側縁を一対のフィルムフィード手段9,9’で挟持して所定長さ引き出し、カットして包装部5まで搬送し、該包装部に展張したフィルムに対して被包装物を下方より突き上げ、被包装物の周面をフィルムで覆い、そのフィルムの周縁を左右折り込み板11,11’、及び後折り込み板12の移動で被包装物の底部に折り込み、排出方向に面するフィルム周縁を、前記後折り込み板の移動により折り込まれるフィルムより後に、被包装物の底部に折り込む包装装置において、前記一対のフィルムフィード手段9,9’のうち、被包装物の排出方向側に位置するフィルムフィード手段9を、他方のフィルムフィード手段側9’に向けて移動自在とした。 (もっと読む)


【課題】フィルムウエブを切断してフィルムシートを形成するにあたり、フィルムウエブのばたつきを発生させることなくフィルムウエブの引出しが行え、且つ、フィルムシートのシート長を容易に可変することができるフィルム引出し装置を提供する。
【解決手段】フィルム引出し装置は、フィルムシートにおけるシート長の大部分に相当する分だけ、フィルムウエブWの定長引出しを引出し経路8に沿って実施する引出しグリッパ16と、シート長の不足分を補うべくフィルムウエブWの予備引出しを実施し、引出し経路8上にてフィルムシートの先端位置を一定にする切断・予備引出しユニット18と、切断・予備引出しユニット18をウエブ供給経路4に沿って往復動させ、フィルムシートの後端位置となるフィルムウエブWの切断位置を可変させるリニアアクチュエータ32とを備え、切断・予備引出しユニット18はフィルムウエブWのカッタ20及びフィルムウエブWの挟持具26を有する。 (もっと読む)


【課題】待機しているフィルムの先端を掴んでフィルムを引き出すフィルムフィード装置において、引き出したフィルムを正しく切断でき、且つフィルム挟持部の移動(フィルム掴み動作)が阻害されない装置及び該装置を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】ロールから引き出されるフィルム先端を待機保持するフィルム待機部と、待機するフィルム先端を掴んでフィルムを引き出すフィルム挟持部と、引き出したフィルムを切断するカッターを備えたフィルムフィード装置において、カッターはフィルムに対し上下動可能に配置し、カッターがフィルムを切断する際、カッターがフィルムに当たる位置の近傍位置を支持するフィルム受部を備えたカッターガイドを設け、カッターガイドは、カッターの作動時はフィルムを支持する第一の位置と、フィルム挟持部がフィルム待機部に向けて移動する際、フィルム挟持動作を阻害しない第二の位置とに、位置を可変自在とした。 (もっと読む)


【課題】被撮像物を適切に認識することができる画像処理装置およびこれを備えた包装装置を提供する。
【解決手段】基準線作成部は、仮想円BCの複数の接線をそれぞれ引き、これらをそれぞれ基準線SL1とする。平行移動部は、基準線作成部により作成された複数の基準線SL1をそれぞれ仮想円BCの中心CPに向かう方向へ平行移動させる。基準線停止部は、平行移動部により平行移動された各基準線SL1が2値画像データに係る画像GT1と交差した場合に各基準線SL1の移動を停止させる。輪郭抽出部は、基準線停止部により停止された各基準線SL1内に含まれる画像GT1のドットの数およびこれらのドットの並びに基づいて複数の補完画像HGを形成する。これにより、2値画像データに係る画像GT1の欠損部分が複数の補完画像HGにより補完される。 (もっと読む)


【課題】 各アジャスト部材に対し一括して行われる位置調整に加え、個別調整対象として選定されたアジャスト部材については、その近傍で個別に微調整を可能として、高精度な位置調整を実現し稼働効率の向上を図る。
【解決手段】 各アジャスト部材を一括して調整する主調整手段を備えるとともに、各アジャスト部材のうちの少なくとも1つは個別調整対象として、主調整手段よりも微調整可能な副調整手段を備えている。主調整手段は、各アジャストモータ110他を一括して自動制御する制御部101からなり、副調整手段は、操作ハンドル113他による手動操作や、操作ボタン111によるアジャストモータ110他の個別的な駆動操作をもって各アジャスト部材を個別に移動調整する構成を含む。 (もっと読む)


【課題】形状やサイズ等が異なる様々な蓋付き容器であっても容器本体と蓋との合わせ目を必要最小限のフィルムで胴巻き包装することが可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】一対の支持ローラ23間で容器搬送路1aを横断するように両支持ローラ23に支持されたフィルム6に搬送途中の容器2が当接し、容器2の搬送に伴い、容器2の側面2aに巻かれたフィルム6を容器2に対する搬送方向の上流側で両シール部材47により加熱シールするとともに切断して胴巻きにする前に、フィルム案内機構7においてフィルム供給源28から引き出されたフィルム6の高さ位置と、フィルム支持機構3においてフィルム案内機構7から案内されて両支持ローラ23に支持されたフィルム6の高さ位置とを調節可能にする。 (もっと読む)


【課題】多品種の容器の形状やサイズや重量等に対応可能な胴巻き包装機を提供する。
【解決手段】一対の支持ローラ16間で容器搬送路を横断するように両支持ローラ16に支持されたフィルム4に搬送途中の容器39が当接し、容器39の搬送に伴い、容器39の側面39aに巻かれたフィルム4を容器39に対する搬送方向上流側で一対のシール部材28により加熱シールするとともに切断して胴巻きにする際に、該シール部材28の接近離間動作と、フィルム4に対し搬送途中の容器39が容器搬送方向の下流側に位置する際に容器39の側面39aにフィルム4を巻き付け案内する支持ローラ16の接近離間動作とを別々に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 搬入装置に連係して包装機が動作する包装装置において、該搬入装置が故障して連係が切断された場合でも、包装機単体で包装動作を制御でき、被包装物の包装を可能とする包装装置を提供することにある。
【解決手段】 被包装物をストレッチフィルムで包装するストレッチ包装機A1と、前記包装機に被包装物を搬入する搬入装置A2を備え、該搬入装置A2と連係して前記包装機A1が動作する包装装置であって、前記搬入装置A2の動作を無効にして、前記包装機A1のみを動作させる制御手段(24、25、43)を設けた。
(もっと読む)


【課題】被梱包材を確実に梱包しうる梱包装置26の提供。
【解決手段】この梱包装置26は、被梱包材6が載せられるステージ30と、梱包資材4が収容されたカートリッジ32と、このカートリッジ32を回転可能に保持してこの被梱包材6を中心にして回転しうるリング部材36と、このリング部材36を上下に動かしうる昇降部38とを備えている。この被梱包材6がこの梱包資材4で梱包されるとき、この被梱包材6の中心と、このリング部材36の中心とは一致しうる。この梱包装置26では、被梱包材6の大きさによらず、梱包資材4に捻れが生じることなく被梱包材6がこの梱包資材4で巻かれる。この梱包装置26が用いられることにより、高い品質を有する被梱包材6が出荷されうる。 (もっと読む)


【課題】包装装置において小さな商品であっても皺の少ない美しい包装を行う。
【解決手段】包装ステーションに張設したフィルムFの下側からエレベータ機構により商品Mを突き上げ、左右の一対および前後の一方の折込部材が移動することによって前記フィルムFを商品Mの底面側に折り込んで包装する包装装置に関する。前後の折込部材が折り込む際に移動する上流側の第1クランプ群71および下流側の第2クランプ群72が、それぞれ、左右方向Yに3分割され、前記第2クランプ群72の左右のクランプ7fsが前記第1クランプ群71の左右のクランプ7bsよりも左右方向Yに長く、前記第2クランプ群72の中央のクランプ7fcが前記第1クランプ群71の中央のクランプ7bcよりも左右方向Yに短いことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、荷の周囲長さに基づいて、プレストレッチされた包装材料の所定の固定された量を定量供給するための装置及び方法を提供する。非回転リングは、モータにより駆動されるベルトを具備する。包装材料ディスペンサは、回転リングに搭載され、回転リングは、バンドに接続するプーリーを具備しても良いので、回転リングは、駆動ベルトにより駆動される。包装されるべき荷の周囲長さに基づいて、回転リングにより行われる各回転に対して定量供給されるプレストレッチされた包装材料の量は、決定される。荷の固縛(包装力)及び最適な包装材料の使用の面における良好な包装性能は、荷の周囲長さの約90%から120%の間にある、プレストレッチされた包装材料の長さを定量供給することにより実現される。回転当たりの定量供給される包装材料の量が一旦決定されると、回転リング駆動部の最終プレストレッチ面速度に対する比(即ち、プレストレッチローラーの回転/回転リングの回転の数値)は、設定可能で、機械的に制御可能である。従って、回転リングとディスペンサの各回転に関して、包装材料の所定の固定された量が、定量供給されて、荷の周囲を包装する。別の実施の形態において、前記比は電子的に制御される。
(もっと読む)


本発明は、荷の周囲寸法に基づいて、プレストレッチされた包装材料の所定の実質的に一定な長さを定量供給するための方法及び装置を提供する。包装するための荷の周囲寸法に基づいて、包装材料ディスペンサと荷との間の相対回転の各回転に対して定量供給されるべきプレストレッチされた包装材料の量は、決定される。相対回転を提供するために使用される回転駆動システムは、包装材料ディスペンサのプレストレッチアセンブリ部分に接続する。接続は、機械的又は電気的である。接続は、プレストレッチアセンブリの、回転速度の供給速度に対する比を制御して、それによりプレストレッチされた包装材料の所定の実質的に一定な長さは、回転駆動装置の速度に関係なく、荷に対する包装材料ディスペンサの各回転に対して定量供給される。機械的接続の場合において、接続はまた、回転駆動装置をプレストレッチアセンブリ部分に接続するので、回転駆動装置は、プレストレッチアセンブリ部分を駆動する。荷の確保(包装力)と最適な包装材料の使用の面における良好な包装性能は、荷の周囲寸法の約90%から約120%の間にある、プレストレッチされた包装材料の長さを定量供給することにより、実現される。
(もっと読む)


【課題】被包装物の厚さに関係なく、容易かつ確実に密閉包装できるようにする。
【解決手段】シャッタ板付勢手段に、シャッタ板610の押付け力を調整することができるシャッタ板押圧力調整機構を設ける。このシャッタ板押圧調整機構は、可変付勢部と定付勢部とから成り、引きばねを含む構造とする。また付勢力は、この定付勢部の方を可変付勢部より小となるようにする。更に付勢力の調整は、段階的に変えられる構造とする。この調整は手動操作で行うようになっている。なおこの調整は、自動調整による方法もある。自動調整の場合、被包装物の厚みを検出してその検出結果により調整することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 24