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Fターム[3E056FB03]の内容

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Fターム[3E056FB03]に分類される特許

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【課題】 切断用刃体とミシン目形成用刃体とを一体的に組み合わせたカッター刃を駆動手段としてアクチュエータを用いたものであってもアクチュエータの配管や配線の脱着を伴うことなく、刃の交換を行う。
【解決手段】 横シール部Sを挟んで対向配置する移動刃852と切断用刃体853とミシン目形成用刃体854とを一体的に組み合わせるとともに切断用刃体853を前後方向へ移動可能に配置した固定刃855を有するカッターユニット85と、カッターユニット85配置した固定刃855を作動させるための駆動源であるアクチュエーター812を設置したカッターユニット85を着脱自在に固着可能とした充填包装機1に取り付けるためのカッター装置本体51とから構成した。 (もっと読む)


【課題】PTPシートを打抜いた後に生じるフィルム端材を、効率的かつ適切に処理可能なPTPシートの製造装置及び、製造システムを提供する。
【解決手段】シート打抜装置26よりも上方に配置され、下方に十分なスペースが確保された裁断装置30にて、PTPシート1を打抜いた後のフィルム端材28を裁断する。これにより、スクラップ用ホッパ50の高さ(記号h)を十分に確保し、スクラップ用ホッパ50の交換頻度を低減させる。ここで、長手方向に連続する帯状のフィルム端材28を、搬送用ローラ41〜44に掛け渡し、裁断装置30へ至るまでは裁断することなく、PTPシート1が打ち抜かれた後の帯状を維持したまま、搬送するようにする。 (もっと読む)


【課題】カバーフィルムとしての密封用フィルムにコードが付されるPTPシートを製造するにあたり、生産スケジュールが変わっても適切にコードを付すことが可能なPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】PTPシートの製造工程において、印刷手段40にて、文字情報と共にバーコードを密封用フィルム4に印刷する。具体的に、印刷手段40では、印刷用センサ42にて密封用フィルム4のマークを検出し、当該検出タイミングに基づいて、印刷機構41によって、シート単位で「ABC」という文字情報8を印刷すると共に、ペア小片の単位でバーコード9を印刷する。一方、位置調整手段22では、延伸用センサ51にて検出される密封用フィルム4のマークに基づき、延伸ローラ62にて密封用フィルム4の延伸を行い、シール手段18による密封用フィルム4の取着位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】 所定数の所定物が連結状態で集合した全数連結集合体を可能な限りそのまま利用して必要数の所定物を効率的に取り揃えることができる所定物取り揃え装置及び方法の提供
【解決手段】 全数連結集合体Paを収納するための全数体収納部Saと、端数連結集合体Pb又は所定物単体を収納するための端数体収納部Sbを、1種又は2種以上の所定物毎にそれぞれ1又は2以上設ける。切離用載置盤Caと、前後及び横方向に移動し得る縦切断刃Cb及び横切断刃Ccからなる切離部Cを設ける。全数体収納部Saからの全数連結集合体Paの取り出し、端数体収納部Sbからの端数連結集合体Pb又は所定物単体の取出、端数連結集合体Pb又は所定物単体の端数体収納部Sbへの収納を行うための上下方向及び横方向に自在に移動し得るチャック体Hを設ける。 (もっと読む)


【課題】 椅子やソファー・ベットマットレス等に内装されて使用されるポケットコイルスプリング列を使用する用途に合わせた長さに材料を無駄にすることなく、しかも効率よくカットする製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は連続したポケットコイルバネ列の任意の長さの位置で、隣り合うポケットコイルバネの分離部を超音波溶着又はインパルス溶着で再度二重シールし、その二重シールの間をカッターナイフでカットする方法を特徴するものである。 (もっと読む)


【課題】印刷機構の複数化に際して簡便で安価な部材を付加することにより、印刷タイミングに多少のずれがあっても一の分包・薬剤収納室に対する印刷が適切に行えるようにする。
【解決手段】長尺の分包帯2にて薬剤を分包する薬剤分包機10において、分包帯2の送り経路に沿って順にカッター27とローラ部26(第1牽引機構)と横シール部25と投入ホッパ24と縦シール部23とプリンタ22(第1印刷機構)とローラ47,48(第1弛緩調整機構)とローラ部46(第2牽引機構)とプリンタ43(第2印刷機構)とローラ41,42(第2弛緩調整機構)と包装帯送給部21とを配置する。 (もっと読む)


【課題】同一のプリンタで複数サイズのプリントを作成した場合にも、各プリントサイズに対応する適切なサイズの包装袋にプリントを自動で包装することのできるプリント包装装置、これを用いたプリント作成装置およびプリント作成方法を提供する。
【解決手段】プリントのサイズおよび枚数の少なくとも一方に応じて決定された寸法の包装袋を作製し、作製した包装袋にプリントを封入することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】溶着性と切断性とに優れた溶断装置およびその溶断装置を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】溶断ナイフ553の先端部分553aの曲率半径rを、0.05mm以上かつ0.20mm未満とする。これにより、優れた溶着性をもってフィルムを溶着することができ、かつ、優れた切断性をもってフィルムを切断することができる。また、溶断ナイフ553の材料には、金属複ホウ化物を含む焼結合金を使用する。これにより、溶断ナイフ553の耐摩耗性を向上させ、優れた切断性と優れた溶着生とを長期に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 カッター機構による包装袋の切断状態を良好に行うことのできる縦型充填包装装置を提供すること。
【解決手段】 縦型充填包装装置において、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて、横シール機構5の横シール部材5BによってヒートシールされたフイルムFの横シールFS箇所をエアの吹き付けによって冷却するエア噴射ノズル機構8を配設してなることを特徴とするものであり、カッター機構7よりフイルムFの移送方向上流側にて包装袋Pの外面側をエア噴射ノズル機構8によってエアを吹き付けることにより、横シール部材5Bによって加熱されてシールされた横シールFS箇所の内面側のシーラント層が冷却され、シール強度が確保されたシール状態にてカッター機構7によって切断されるため、カッター機構7の切断刃7Aにシーラント層が付着することを未然に防ぐことができ、従来に比べてメンテナンス作業も簡便に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 横シール部を確実に切断することで、内容物が周囲に飛び散るのを確実に防止し得る連続小袋の切断装置を提供する。
【解決手段】 連続小袋Bを搬送する搬送手段30a,30bと、連続小袋Bの搬送方向Zの位置を検出するタイミング検出手段10と、タイミング検出手段10よりも下流において横シール部B2の表面を挟むことで、横シール部B2の厚さが所定の範囲であるか否かを検出する厚さ検出手段30a,30bと、横シール部B2を切断するカッタ4と、タイミング検出手段10から出力される検出信号に基づいて厚さ検出手段およびカッタ4の動作を制御すると共に、厚さ検出手段30a,30bにより測定された厚さが所定の範囲外の場合に、カッタ4の切断動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄膜性飲料袋などの容器の上に例えばポケットの中に包まれた飲料用ストローなどの物体を貼り付けるための方法及び装置を提供する。
【解決手段】接着テープに沿った方向に非接着ゾーンにより互いに離隔される接着ゾーン12を組み込んだ接着テープによりポケット2は容器に貼り付けられ、この間ポケットをポケットテープから切り離すナイフ5は接着剤とは接触することはない。 (もっと読む)


【課題】カタログ1などの物品を順次送り、包材2によってそれを包装する包装装置において、厚さの異なる物品であっても、それをタイトに包装する。
【解決手段】送りコンベヤ3によって物品が送られ、センサ22によって物品の厚さが検出される。さらに、包材ガイド機構4によって包材が案内され、物品の送りにともない、物品が包材に包囲され、駆動機構10,11,17によってカッタ7,8が駆動され、物品間において、カッタによって包材がカットされる。さらに、センサの検出信号にもとづき、制御装置25によって送りピッチ調節機構23,24および駆動機構が制御され、物品の厚さによって物品の送りピッチおよび包材のカットピッチが調節される。 (もっと読む)


【課題】一台のカッター装置でミシン目切れ込みと、切断動作を自由に選択して行使することができる経済的なカッター装置を提供する。
【解決手段】縦型多列自動包装機の連切りカッター装置において、連続包装袋FZの横シール中央付近をカッター刃受け金具26と袋保持金具25で挟み込みながらミシン目カットを施す場合は、鋸刃式ナイフ24の刃先の山部分のみを袋保持金具25から飛び出すように制御し、連続包装袋FZの横シール中央付近をカッター刃受け金具26と袋保持金具25で挟み込みながら直線カットを施す場合は、鋸刃式ナイフ24の刃先の山部分と谷部分全てを袋保持金具25から飛び出すように制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却効率が良く、且つ、Rカット打ち抜き後の包装袋を引き剥がす機能も兼ね備えたRカッター装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】Rカッター装置の冷却機構は、包装袋裏面に対してエアーを噴出する裏面噴射部30がカッター枠24に設置されており、これに連結するように裏面噴射口32がカッター枠24内に穿孔されている。包装袋前面に対してエアーを噴出する前面噴射部31がカッター部20に設置されており、これに連結するように前面噴射口33がカッター部20内に穿孔されている。そして、Rカット前は裏面噴射口32と前面噴射口33からエアーを噴出し、Rカット時期は裏面噴射口32と前面噴射口33からのエアー噴出は停止し、Rカット後は裏面噴射口32のみからのエアー噴出を行う。 (もっと読む)


【課題】抜き型排出口から確実に切り屑(Rカットカス)を回収することができる経済的なRカッター装置の集塵機構を提供する。
【解決手段】カッター刃22と抜き型23が嵌め込まれて切り屑(Rカットカス)60が発生している工程において、Rカッター装置の集塵機構は、エアー噴出機構50のエアー接続部51に対して自動包装機本体からのエアーを供給してエアー噴出通路52からエアーを放出し、カッター刃先に付着した切り屑(Rカットカス)60を吹き飛ばしている。また、開閉バルブ31を全開の状態にして送風機器30からのエアーを一気に集塵通路25内に送り込んで集塵通路25内の吹き飛ばした切り屑(Rカットカス)60を空気の吹き出し口28から排出して確実に回収している。 (もっと読む)


【課題】連続した包装袋に対してRカット形状に打ち抜く工程において、全ての打ち抜き部分の切れ味が良好になり、切り残しが発生しないRカッター装置を提供する。
【解決手段】Rカッター装置のカット刃22の刃先は両端部材45の全長より両端部材44の全長が長く構成されており、長い両端部材44の刃先から短い両端部材45の刃先にかけて傾斜した直線形状を有している中心部材46の刃先で構成する。このようにすることによって、平面構造の抜き型受刃(雌刃)に嵌め込むカット刃(雄刃)の切刃線において、最初の接触状態から最後の接触状態に至るまで、できるだけ点接触状態を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】傷痕が形成されていないフィルムを用いて易開封性包装体を製造する、包装体製造方法及び包装体製造システムの提供。
【解決手段】重ねフィルムを構成する重ね処理と、重ねフィルムに連結部PAを形成する連結部処理1と、重ねフィルムの少なくとも一方の側縁に側縁部を形成する側縁部処理5と、連結部PAと側縁部とで区画される領域の内部に中身を充填する充填処理2と、によって、重ねフィルムの間に充填された中身が連結部PAと側縁部とで封止されてなる包装体連結帯PCが製造される、包装体連結帯製造工程Xと、側縁部の側縁近傍に該側縁に対し略垂直方向に細長い傷痕を複数形成する傷痕形成工程Yと、を有し、包装体連結帯製造工程Xと傷痕形成工程Yとが包装体連結帯PCが牽引されながら遂行される。 (もっと読む)


【課題】 包装体連結帯の連結部において、包装体切り離し時に形成される切断線あるいは包装体の切り離し部となるミシン目線の近傍に、該切断線あるいはミシン目線に対し略垂直方向に複数の細長い傷痕を形成することができる、包装体連結帯加工具、包装体連結帯加工装置、包装体製造システム及び包装体製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の包装体連結帯加工具は、切り刃1Aと、複数の刃先2Aが切り刃の刃先1Aの両側近傍において該切り刃の刃幅方向と略垂直方向に延びるようにして該切り刃の刃幅方向に並列する刻み刃群2Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生産効率の向上と見栄えの良い状態で商品の生産を中断し得る製袋包装機を提供する。
【解決手段】 連包商品LMを制作可能な製袋包装機に関する。包材を溶着する溶着手段と、溶着された領域において包材に切り込みを形成すると共にヘッダHの上端において包材を切断して連包商品LM同士を切り放す切断手段と、包装動作を停止する際に操作される操作部と、1つの連包商品ごとの小袋Bの所定数を記憶する記憶手段と、操作部が操作されて包装動作を停止する際に、包装動作の進捗状況に拘わらず、所定数の小袋Bの生成と、ヘッダHの上端の切り放しとを行って連包商品LMを制作した後に、包装動作を停止させる制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 溶着切断装置を通過した筒状シートが安定した姿勢で正確な軌道上をゆっくり滑り落ち、筒状シートの下端が下方の装置へ確実に到達するシートシール装置の提供。
【解決手段】 長尺の筒状シート4を、溶着切断装置1を通過して吊り下げ、溶着切断装置1により筒状シート4を適宜長さ毎にその幅方向に沿って溶着すると共に、溶着部より僅かに下方において切断して短尺の袋を形成する装置であって、溶着切断装置1の下方において、筒状シート4の通過経路の側方に吸引板2を設置し、吸引板2の通過経路と対向する面13に吸引口及び突起部15を設ける。 (もっと読む)


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