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Fターム[3E056FB03]の内容

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Fターム[3E056FB03]に分類される特許

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【課題】
カッター刃の切れ味を長持ちさせることができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、原料が充填された複数の包装袋を前記横シール部分で切断して包装袋ごとに分包するカッター装置7を備えた自動包装機1であって、当該カッター装置7は、下刃811,821が取付けられた下側カッターユニット71,72と、下刃811,821との間で包装フィルム112の横シール部分を挟み込んで切断する上刃831,851が取付けられた上側カッターユニット73,74とを有するものである。そして、当該上側カッターユニット73,74は、上刃831,851が下刃811,821に対して傾斜するように回動可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの片面に接着層を有する包装シートを用いて、被包装物を自動包装するに際し、包装シートにシワなど発生させることなく良好に包装できるようにする。
【解決手段】一対のシートロール10,11から、接着面を対向させた状態で各々供出される包装シート13,13の前端部どうしを予め押圧して接着し、各包装シート間に被包装物としての出版物2を挿入し、出版物の上下を覆う包装シートの端縁部13aを押圧して接着し、更に後端部を接着する包装シートを切断して、出版物2を内包する包装体7を形成するに際し、投入テーブル14に対して、受けテーブル17を所定の高さだけ下方に配置し、押圧部材18〜23の押圧面が受けテーブルよりも上方になるように設定することにより、押圧部材による包装シートの両側部及び後端部の押圧が、被包装物の厚さを超えない範囲で、被包装物の下面よりも高い位置でなされるようにする。 (もっと読む)


成形充填密封機において複数のレーンでの小袋1の製造のためのプロセスであって、前記小袋の1つまたは複数の縁部が、縁部の長さの少なくとも10%にわたって非直線状の輪郭形状7を備え、前記小袋が、(i)互いに平行な複数のチューブを形成するために、2つのフィルム9、10を長手方向で密封するステップと、(ii)一方の端部に沿ってチューブを密封するステップと(iii)チューブを所望の材料で充填するステップと、(iv)複数の小袋1を形成するために、第2の端部でチューブを密封するステップと、(v)非直線状の縁部7を画定するために小袋の密封された縁部の部分8を打ち抜くステップとを含むプロセスによって製造される、プロセスを提供する。
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【課題】ふっくらとした状態で製造されたおにぎりの品質を損ねることなく取扱いができ、自立性が良好で異物混入を防止し得るおにぎりの袋詰め包装体を得る。
【解決手段】筒状フィルムFaの上方で合掌状に重合するフィルム重合端縁部は、縦シール機構20で縦シールされ、袋胴部から上方へ突出する縦シール縁部が形成される。縦シール縁部は、折曲げ案内手段26で袋胴部に沿って折曲げられる。筒状フィルムFaは横シール機構32で横シールされ、横シール縁部が形成される。横シール機構32の横シール時に折込み形成手段38で筒状フィルムFaにおけるおにぎり11の底面側に折込み部が形成される。折込み部が形成される側とは反対側の筒状フィルムFaは、保持部材40で外側に張出し保持される。横シール・切断された包装体24の上面に、ラベル貼着手段47で品質表示ラベルが貼着される。 (もっと読む)


【課題】フィルムを切断する際に切断箇所の近傍を溶着することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機の横シール機構6は、フィルムのシールを行なうための1対のシールジョー71を備えるとともに、フィルムの切断を行なうための切断機構20として、突起状の切断刃21と平坦状の受け刃22とを対向配置して備えている。横シール工程においては切断刃21に対して、ヒータ72により熱が印可されるとともに、エアバイブレータ30により水平面内での振動が与えられる。これにより、切断刃21からフィルムに対して与えられる圧力が変化し、圧力が比較的低いときはフィルムの溶着がなされ、圧力が比較的高いときはフィルムの切断がなされる。これにより、フィルムの切断箇所の近傍が溶着されることになる。 (もっと読む)


【課題】 シールジョーの交換を効率よく行うことが可能な製袋包装機の横シール機構および製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機の横シール機構17は、シールジョー51,52を、旋回中心を中心に旋回移動する受け部材93,93bに対して中間部材70を介して接続している。中間部材70は、受け部材93a,93bにおける固定された位置に取り付けられるとともに、シールジョー51,52の高さ位置を調整する取付位置調整機構74を有している。 (もっと読む)


【課題】
液体原料が充填された包装袋を円滑に製造することができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、複数枚の包装フィルムそれぞれを包装袋1個分ずつ引き出しながら同期的に縦シール及び横シールして形成された包装袋に液体原料を充填する縦型多列自動充填包装機であって、当該液体原料が充填された複数の包装袋の横シール部分を打ち抜いてRカットし、包装袋ごとに分包するカッター装置7を備えたものである。そして、このカッター装置7は、包装袋に左右から当接して包装袋の左右方向の位置を規定するとともに、包装袋に前後から当接して包装袋を送るガイド機構73を備える。 (もっと読む)


【課題】
包装袋をRカットする場合に、抜き屑を確実に回収することができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、複数枚の包装フィルムそれぞれを包装袋1個分ずつ引き出しながら同期的に縦シール及び横シールする縦シールして複数の包装袋を横シール部分で型抜きによってRカットして包装袋ごとに分包するカッター装置を備えたものである。そして、カッター装置は、Rカット機構からの切り抜き屑が排出される多列分の抜き穴に近接して設けられた複数の吸収パイプと、長手方向の一端部に空気流入口を有し、長手方向の他端部には吸引機器が接続され、当該空気流入口と吸引機器とが接続されている間の中途部には複数の吸引パイプが連結された屑取りパイプとを有する。 (もっと読む)


【課題】
液体原料が充填された包装袋を円滑に製造することができる縦型多列自動充填包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る縦型多列自動充填包装機は、複数枚の包装フィルムそれぞれを包装袋1個分ずつ引き出しながら同期的に縦シール及び横シールして形成された包装袋に液体原料を充填する縦型多列自動充填包装機であって、当該液体原料が充填された複数の包装袋の横シール部分を、抜き型711と押し型712とが互いに嵌合することによって打ち抜いてRカットし、包装袋ごとに分包するカッター装置7を備えたものである。そして、このカッター装置7は、抜き型711と包装袋との間に配置された引き剥がし板731と、当該引き剥がし板731に連結され、抜き型711から離れる方向に引き剥がし板731を動かすエアーシリンダ713とを有する引き剥がし機構73を備える。 (もっと読む)


【課題】 袋や包装体を製造する工程において通常のカッタ動作或いはシール・カット動作において同時にシールの角部にアールカットを形成することを可能にする袋切断用カッタ装置及びそれを組み込んだエンドシール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 エンドシーラを構成する二つの対向するシールブロックのうち、一方のシールブロック31には、カッタ刃1の断面形状に則しているが若干に幅を広くしてカッタ刃1が進退可能としたスリット34が形成されている。カッタ刃1は、易開封用ノッチを形成するためのノッチ形成刃11を備える本体刃部7とその両端から分岐する四つのアール状分岐刃部9とから成っている。カッタ刃1は、シールブロック31内に完全に後退して内部に収納される位置と、図示のようにシールブロック31から突き出てカッタ動作を行う位置との間で進退する。アール状分岐刃部9は、袋の角部をアール状にカットする。 (もっと読む)


【課題】 可食フィルムの有効活用を図るとともに、納豆等の取り扱いが難しい食品を、他の食品に食材として組み込む場合においても、そのまま食する場合においても簡便な形態、及びそのような形態を簡便かつ安価に製造し得る方法及び装置を提案する。
【解決手段】 冷凍されたか又は常温であり、細断されたか又は棒状の食品を可食フィルムeで包んで棒状とし、可食フィルムeで包まれた筒状の食品スティックneを用途によって所望の長さに切断した食品スティックne,meであり、及びその製造方法、製造装置は、可食フィルムeを長手方向に切断し、食品を充填し、可食フィルムe包む充填・包装工程A、冷凍工程B、切断工程C、トレイ詰め工程D、及びピロー包装工程Eからなる。 (もっと読む)


ブリスタパック(B1)を生成するためのブリスタ包装機(M1)は、一連に配置された、生産物(104)を含むブリスタでブリスタバンド(102)を定義するため、熱成形可能な材料の第1の連続的なバンド(102)の少なくとも1つの熱成形ステーション(101);生産物(104)を供給し、ブリスタバンド(102)を後者で満たすステーション(105);ブリスタバンド(1つのバンド(NB1)上に第2のバンド(107)を連続的に供給する第2のバンド(107)の供給ステーション(106);第1のブリスタ15バンド(102)がブリスタパックを得るために第2のバンド(107)によって封止される閉鎖ステーション(108);ブリスタパック・バンド(NB1)を処理するためのステーション(200);および、ブリスタパック・バンドが生産物(104)で満たされるそれぞれのブリスタパック(B1、02)に切断される切断ステーション(R1)を含む生産ラインを有する。
生産ラインは、生産物供給ステーション(105)から少なくとも開始し、本質的に水平な連続的な供給経路(A1)に沿って、延長する。
経路(A1)に沿った処理ステーション(200)は、ブリスタパック・バンド(NB1)の方へ近づいたり、離れたりするように連続的に移動し、経路(A1)に沿ってブリスタパック・バンド(NB1)に続く印刷/隆起除去手段(135、136)を含むブリスタパック・バンド(NB1)の少なくとも1つの印刷/隆起除去ステーション(109、110)によって定義される。 (もっと読む)


ブリスターバンド(4)の切断によるブリスターパック(7)の製造方法と関連装置(1)であって、これによると、製品が収納されるブリスター(2)付きのバンド(4)が、次のステーション、バンド(4)検証ステーション、ブリスターバンドがカバーバンドで閉鎖される閉鎖ステーションを通って閉鎖ブリスターバンド(4)の切断用の切断ステーション(5)まで、選定された供給方向(A)に供給される。該切断ステーション(5)において、閉鎖ブリスターバンド(4)は、少なくとも1つの細長片(9a,9b)あるいはブリスターバンド(4)の断片長手方向縁から関連ブリスターパック(7)が漸進的剪断によって切断され、分離されて得られる。不満足と見なされたブリスターバンド(4)の部分が管理ステーションで検知される場合、欠陥と見なされると同時に拒絶に向けられる対応するブリスターパック(8)のバンド(4)の細長片(9a,9b)からの分離が防止されるよう、次の剪断は部分的あるいは不完全に実行される。 (もっと読む)


【課題】平坦袋又はひだ折り目袋であって、FFS機械で生産し充填することができ、容易に引き裂いて開くことができ、漏出の損失が少ないことで特徴付けられるような袋を提供する。
【解決手段】開示されるひだ折り目袋又は平坦袋(200,201,212,214,217)はFFS機械(”form-fill-seal machine”)で製造され充填されるもので、袋の角部の少なくともひとつの領域に引き裂きミシン目(207,208,216)を備える。発明の特徴は、少なくともひとつの角部の領域において、袋が角部に溶接シール(206)を有していることである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ヒーターやカッターに溶融樹脂やアルミくずが付着しないように離型性をもたすとともに、清掃回数を少なくして長時間に亘る自動操業が可能となるアルミ箔袋による商品又は製品の包装システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係るアルミ箔袋による商品又は製品の包装システムは、プラスチックフィルムとアルミ箔を固着形成してなる連綴状アルミ箔袋等の合成樹脂支持体袋の各袋に個別に商品又は製品が封入された状態において、該連綴状アルミ箔袋を順次送りながらヒーターにて熱シールされたアルミ箔袋の封口部を保持しながら上下動するカッターにて切断する工程であって、該カッターは鋼製刃物の表面にPVD又はCVDによって作られた被膜をコーティングしたカッターを使用して切断することを特徴とする。 (もっと読む)


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