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Fターム[3E060BB02]の内容

紙器 (42,068) | 壁の多重化 (724) | 底壁が多重化 (100)

Fターム[3E060BB02]に分類される特許

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【課題】厚紙またはダンボールを本体用の紙ブランクとし、それより薄紙になるカバーフイルムを積層して折り曲げ組み立てられた積層の紙容器において、その容器本体からカバーフイルムを剥離してその両者を分離廃棄する動機付けを行う。
【解決手段】厚紙からなるブランクの表面にくじ情報を、たとえば金額を印刷またはエンボスによりランダムな部位に複数表示し、そのくじ情報の周辺をハーフカットによりくり貫き容易に輪郭を形成し、さらに、そのブランクの表面にカバーフイルムを剥離可能に積層付着させる。この積層ブランク材により容器用ブランクを形成して紙容器を組み立てたものである。食品等の入ったこの容器の購入者は食後、カバーフイルムを剥がしてくじ情報を収集し景品等と交換する。このとき、剥がされたカバーフイルムは分別回収される。 (もっと読む)


【課題】木箱に比べて軽量化でき、防虫加工を省いて大幅なコストダウンを図り、また、フォーク・リフト荷役の機能を備え、積圧強度を高めて積重ね荷重を大きくできて大型化でき、重量物の梱包を可能にし、そして、荷くずれせずに重量物の多段積重ね輸送を可能にする。
【解決手段】4辺に側壁を有し、箱底を二枚のボード(13)をのり付けで二重にし、底壁の裏面に多数の架台ブロック(29)を接着した強化段ボール製トレー(11)に、4辺に側壁を有し、キャップを二枚のボード(31)で二重にした強化段ボール製キャップ(12)を被せ可能に組み立てられる強化段ボール製梱包箱。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱が落下しても中の収納ケースが破損しないようにできる安全な段ボール箱を提供する。
【解決手段】段ボール箱200の内周にほぼ等しい形状に形成されかつカートリッジ収納ケース100の四角枠部に嵌合する穴が形成された緩衝用段ボールパッド300をカートリッジ収納ケース100の四角枠部に嵌め込んだ状態で段ボール箱200に収納した。 (もっと読む)


【課題】液状の飲食物を簡単に加熱して保温することができ、そして取り扱いも容易な液状飲食物用の加熱保温具を提供すること。
【解決手段】開口を備える断熱性容器、この容器に収容され且つ容器の開口から外部に突き出ている注ぎ口を持つ耐熱性保水容器、そして断熱性容器内にて耐熱性保水容器の外側に配置されている、水との接触により発熱する発熱剤を含む、上記の耐水性保水容器内に液状飲食物を入れて加熱、そして保温する液状飲食物用加熱保温具。 (もっと読む)


発明は食品を運ぶための容器に関し、この容器は、閉位置と開位置との間で枢軸回転させるように互いに連結された上部容器ハーフ(2)と下部容器ハーフ(3)とを含み、各容器ハーフ(2,3)が平らな底及び又は蓋壁(5,6)と、それから他の容器ハーフに向かって夫々上方又は下方斜めに、容器ハーフ(2,3)に対して外側に延びる横壁(7,8,9,10)とを含む。この種の容器における保温・保冷性を向上させるため、紙、厚紙等から成る容器において、底及び又は蓋壁(5,6)を少なくとも部分的に二重壁とする。発明はまた、この種の容器を製造するための単一部素材(40)に関する。
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【課題】 包装袋などに収容された米などを正確に計量して必要量だけ取り出すことができる計量枡を提供する。
【解決手段】正面板2、右側面板3、背面板4、左側面板5が順に連設され、また、正面板2および背面板4の各下端縁に折り目を介して連設された底面板および左右の側面板の各下端縁に折り目を介して連設された底フラップのうち、隣接する底面板と底フラップが糊代を介して貼着され、これらの一体に貼着された一対の底面板および底フラップによって底面を形成する。そして、計量枡1に底面板10を配置して米などを計量する。 (もっと読む)


【課題】包装用箱に収納されたアンプル等の外部衝撃による破損及び散逸を効果的に防止し、包装資材コストの低減化、ケース詰め作業の容易化を図る。
【解決手段】包装用箱Sは、外箱部10の筒状部10aとその内周に沿って設けられた筒状の内箱部20によって、包装用箱Sの天面と底面に緩衝二重構造が形成されている。この包装用箱Sは、1枚の箱形成基板1を折り曲げ組み立てて形成されている。この緩衝二重構造は、天面板13の内周側に設けられた天面側緩衝板21に補強フラップ21a,21bが折り曲げ重ねて接合され、底面板14の内周側に設けられた底面側緩衝板22に補強フラップ22a,22bが折り曲げ重ねて接合されている。このようにすると、物品を当接支持する緩衝面の強度が基板を2枚重ねることにより向上されるため緩衝面が撓みにくくなる。従って、緩衝空間を狭くしても十分な緩衝効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
仕切り板を組立て時に立上げる操作や、このような仕切り板間に被梱包物品を収納する動作の作業性を改善するようにした仕切り板を有する包装箱を提供する。
【解決手段】
包装箱10の底部に配される保持板11の部分に、開口13内に突出するように保持片14を形成しておき、これに対して仕切り板20には、その下端側の折曲げ線21の先端側に下部フラップ22を連設し、しかも折曲げ線21を横切るように湾曲する切込み23を形成しておき、上記下部フラップ22を折曲げると折曲げ線23によって形成されるスリットに保持板11の保持片14が挿入されるように、仕切り板20を保持板11の開口13の保持片14上に取付ける。
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【課題】 第1の目的は、部材管理が容易あって製函し易い紙箱を提供することであり、第2の目的は、成形トレーを用いることなく、収納物を整列した状態に保持することができると共に、収納物の取り出しも容易な紙箱を提供することである。
【解決手段】 一枚のブランク板を組み立てることにより、矩形状底面壁の四周縁に折罫を介してその一方の端辺が連接する前面壁と側面壁と背面壁とを備えた上部に開口部を有する箱本体と、前記背面壁に折罫を介して連接し、前記箱本体の前記開口部を覆う蓋上面壁を少なくとも備えた蓋体とからなる紙箱において、前記箱本体の内部に前記前面壁の他方の端辺に折罫を介して一方の端辺が連接する可動壁を備え、該可動壁の他方の端部が前記背面壁の内面に接着されてなることを特徴とする紙箱。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ迅速に折り曲げて組み立てられ、シート原材を効率よく使用して低コスト化を実現し、水漏れの発生をも防止する配送用箱を提供する。
【解決手段】 組立用ブランクシートB1が、前後の第1側板部11・12を曲げ起こすと、連結板部15〜18を介して左右の第1側板部13・14も連動して起立し、蓋板部22と内装板材20の開いた袋状器形の外箱体C1がワンタッチで折り上がり、次いで、開いた内装板材を外箱体内へ向けて折り目に沿って折り込んで落し込むだけで、外箱体内に、前後の第2側板部30・32と左右の第2側板部33・34と第2底板部31がそれぞれ連動して折り重なった内箱体C2が形成され、後は蓋板部を閉じれば、直方体の各面が多重壁構造をなす配送用箱A1が組み上がる折曲形態になっている。 (もっと読む)


【課題】輸送時にバケットを飛び跳ねないように固定でき、水漏れを防止できる花卉梱包箱を提供する。
【解決手段】側壁1乃至4を連設して角筒状の周壁をなし、底面及び天面を閉じ、花卉の茎を挿すバケットBを底部に収納する梱包箱において、前記側壁3に、切り起こしにより下向き鉤状の係止片3aを設け、この係止片3aをバケットBの上縁部に係合させて、梱包箱の内部にバケットBを固定し、梱包箱の壁面への衝突による花卉の傷みを防止すると共に、バケットBからの水漏れを防止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、包装体に要求にされる剛性を向上させ、箱側壁及び底部が折損あるいは撓みを起さない、剛性の高い紙製容器を提供する。
【解決手段】 底板の周囲に側板を立上げ、該側板と同一の延長部材で補強側板と底板補強パネルを形成し、前記補強側板と底板補強パネルとを有する延長部材を組立時に折り返して対応する側板と底板の外側に貼合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を実現し、組み立ても容易であり、コストダウンに寄与することのできる包装容器を提供する。
【解決手段】 第一の面と、前記第一の面の所定方向における少なくとも一端に対して回転可能に連続し、穴部が形成された第二の面と、前記第一の面の所定方向と略直交する方向における両端に、回転可能に連続する一対の第三の面と、前記一対の第三の面の前記所定方向における、前記第一の面に対して前記第二の面が連続する側の端部に回転可能に連続し、その前記第二の面と近接しない側の端部に突起部が設けられた一対の第四の面とを有し、前記一対の第四の面それぞれに設けられた突起部は、前記一対の第三の面同士が対向し且つ前記一対の第四の面同士が重なった状態で、前記第二の面の穴部と係合可能であり、前記係合した状態において、前記一対の第四の面それぞれの前記第三の面と連続しない側の端部の少なくとも一部が、前記第一および第三の面のうち少なくとも一方を支持する。 (もっと読む)


【課題】 充分なスロープ長と強度を有するスロープを容易に形成でき、軽量化や材料コストの削減も図られる梱包ケースを提供する。
【解決手段】 上部底板4と下部底板5との間に所定間隔を空けて支柱6が配設され上記支柱6間にフォークリフトのフォーク挿入空間が形成された底板体2と、前記上部底板4の上面に設けられ前記上部底板4に掛かる被梱包物10の荷重負荷を緩和する緩衝板12と、前記底板体2に連結される上部ケース3と、前記上部底板4の四周に設けられ前記底板体2の各辺周りに屈折自在なフラップ7とを備え、該フラップ7を垂直に立ち上げ、前記上部ケース3の下部との間を連結することにより前記上部ケース3内に被梱包物10を梱包する梱包ケース1において、前記緩衝板12に回動自在に枢支され前記上部ケース3内に折り畳み収納されるスロープ13と、該スロープ13に設けられ床面上でスロープ13を支えて補強するための補強部材14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 段ボール製容器にプラスチックフィルムを敷いて物品を収納する場合、プラスチックシートと段ボールとの間で滑りが生じ易く、容器の中で収納物品が片寄ってしまう。
【解決手段】 底部にプラスチックフィルムを敷設して物品を収納する段ボール製容器において、該段ボール製容器の底部に載置することにより、その上面に敷設したプラスチックフィルムを係合させるもので、対向する辺に切込により形成し、これらの端部間長さが該段ボール製容器の内法長さより長く、該辺より突出させた支持片を備えた底パッドを設ける。 (もっと読む)


【課題】 遮光性に優れ、構造が簡単で、蓋を被せやすく且つ組立性に優れた感光記録材料用包装箱を提供すること
【解決手段】 蓋体部9を被せることで内容物の取り出し開口26を遮光可能に閉鎖できる取り出し部11を備え、取り出し部の被覆部25は互い同士が隣接して重なっているが固定されていない外側フラップ35と内側摺動フラップ37とから成り、取り出し部の第1面19には第1面の一側部側の上部から第1面の他側部側の下部に掛けて斜めに形成された筋押し線39が形成され、筋押し線より上方には筋押し線に沿って外側へ開放可能な開放フラップ41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 遮光性と分解性に優れた感光記録材料用包装箱を提供すること
【解決手段】 外箱部3の両側面には2本の平行なミシン線53が最上端から最下端まで形成されており、外箱部の2本のミシン線53の間は破断部52となっており、破断部52の上端には指摘み部54が形成されている。内箱部5の両側面における外箱部3の側面の上端付近に対応する位置には、外箱部の2本のミシン線と対応する位置に、平行に延びる2本のミシン線57が形成され、内箱部の2本のミシン線57の間に破断開始領域59が形成されている。破断開始領域59と、破断開始領域と対応する位置の外箱部の破断部52とは接着されている。 (もっと読む)


【課題】閉塞状態での圧縮強度を向上するとともに、組み立てが簡単で必要な材料の面積も削減する。
【解決手段】箱本体2の上端開口を、箱本体2と同一形状の天壁11の外周縁にそれぞれ側壁12A〜12Dを連設した別体の蓋体10によって閉塞する包装箱において、箱本体2を蓋体10で閉塞した状態で、蓋体10の側壁12A〜12Dの少なくとも一部の下端縁が箱本体2の底壁3の下面に達するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 段ボールの中しんの方向による強度の相対的低下が少なく、且つ低コストで平版印刷版を包装可能な平版印刷版包装用段ボールと、この平版印刷版包装用段ボールを使用した平版印刷版包装構造を得る。
【解決手段】 段ボール製の箱本体部材34の底板部40に、底板部40と中しんが直交する方向の中板36が貼着されており、底板部40の中しんに沿った方向の屈曲や変形が防止される。中板36を挟み込んで構成される底板部側保護部50と天板部側保護部52の総体での厚さ(高さ)H1が、版束12と中板36を合わせた高さHと等しくされており、従来と同様の包装工程で包装できる。 (もっと読む)


【課題】 蓋を開けて行くに従って商品が下から押し出される箱を提供する。
【解決手段】 器箱8の背天縁に主ヒンジ部1を介して延設した蓋2の内面に、段差ヒンジ部3を介して延設した内背板4を介して上げ床5を延設し、蓋2を立てて行くに従って段差ヒンジ部3は上昇し、よって上げ床5の背部が上昇するので、上げ床5に乗せられている商品6が押し出される。 (もっと読む)


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