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Fターム[3E060BB02]の内容

紙器 (42,068) | 壁の多重化 (724) | 底壁が多重化 (100)

Fターム[3E060BB02]に分類される特許

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【課題】外箱と前記外箱に内包され対象物を保持する内箱とからなる二重構造の包装容器において、十分な緩衝性能を持たせること。
【解決手段】外箱と前記外箱に内包され対象物を保持する内箱とからなる二重構造の緩衝機能内蔵包装容器において、前記外箱には、前記内箱に対して間隔を保ち且つ前記内箱が揺動可能となるように弾性を有する複数のリブが形成され、前記リブの大きさを調整して前記弾性を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装容器を直立させるための脚部の強度を確保しつつ、脚部の意匠性を向上させることが可能な包装容器を提供する。
【解決手段】第1の底面板(12-1)には、折線(a)が設けられていない箇所を繋いだ少なくとも1つの切込(30)が設けられており、該切込(30)により、包装容器(100)の脚部(20)となる第1の脚板(20-1)を構成し、第2の底面板(12-2,12-3)の他端は、折線(m)を介して脚部(20)となる第2の脚板(20-2)と連接しており、第2の脚板(20-2)を、折線(m)を介して折り曲げ、該折り曲げた第2の脚板(20-2)を、切込(30)を介して第1の底面板(12-1)の表面側に突出させ、該突出させた第2の脚板(20-2)の裏面と第1の脚板(20-1)の裏面とを重ね合わせて脚部(20)を構成し、前面板(16)と第2の底面板(12-2,12-3)とが連接している折線(h)の箇所と、脚部(20)と、で包装容器(100)を直立させる。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能で、かつ、形状保持性に優れた収納容器を提供する。
【解決手段】 可撓性素材からなる容器本体2に対して、補強部材3を着脱自在に取り付ける。これによって、折り畳み可能でありながらも、形状保持性に優れた収納容器を提供することができる (もっと読む)


物品を包装するカートンであって、カートン(100)は、複合壁(2/10)と、ビーム構造体(29)と、補強機構(50)と、を備え、ビーム構造体(29)は、第1のビーム側部パネル(20)および第2のビーム側部パネル(24)を備え、それらパネルの各々は、カートン(100)の複合壁(2/10)の内側パネル(10)から形成されかつそれに蝶番式に連結され、それにより、第1のビーム側部パネル(20)および第2のビーム側部パネル(24)を前記内側パネル(10)の平面から出るように折り曲げることによってビーム構造体(29)が組立可能であり、かつ補強機構(50)は、複合壁(2/10)の外側パネル(2)から形成され、補強機構(50)は、前記内側パネルの開口部を通って延在して、ビーム側部パネル(20、24)のうちの少なくとも1つに当接してビーム側部パネル(20、24)が前記内側パネル(10)の平面内に戻るように蝶番式に動くのを防止するように、ビーム構造体(29)に配置されている。
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【課題】 本発明は、内容物が載置される底板が弾性的に高さ位置を変更自在として十分な緩衝機能を果たすことが出来る緩衝機能内蔵包装容器を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 上面で開閉する蓋板2を有する側板3を容器1の周方向に折曲可能な断面多角形状の緩衝機能内蔵包装容器1において、該側板3の下端部に該側板3よりも容器1の内側に折り返し可能に延長され、該側板3の長さ以下の長さを有する第1の緩衝片6と、該第1の緩衝片6の上端部に該第1の緩衝片6よりも容器1の内側に折り返し可能に延長され、該第1の緩衝片6の長さよりも短い長さを有する第2の緩衝片7と、該第2の緩衝片7の下端部に折曲可能に延長される底板8とを有し、該底板8上に載置される内容物21に作用する力が該底板8に作用すると、第1、第2の緩衝片6,7が弾性的に湾曲して底板8の高さ位置を変更自在とした構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】底板の補強を容易にすること、収納時に一面に投入口を形成し収納後に投入口を封鎖すること。
【解決手段】収納スペース5への収納時に、封鎖板11を折線を介して第一側板10の表面側に起こすとともに、封鎖板補強板84を切込及び折線を介して第五側板76の表面側に起こして第一側板10の一端部に投入口2を形成し、収納後に、封鎖板補強板84を切込及び折線を介して投入口2側に倒し、封鎖用舌片12を折線を介して投入口2側へ起こすとともに封鎖板11を折線を介して投入口2側へ起こし、封鎖用舌片12を切込に差し込むとともに封鎖板11を封鎖板補強板84上に重ねることによって投入口2を封鎖するように構成する。 (もっと読む)


【課題】容器本体を紙製とすることで、印刷による新たな付加価値や装飾性を施すことができる食品等の包装容器を提供する。
【解決手段】紙製の容器本体2と、この容器本体2に被せて取付ける透明な合成樹脂製の蓋体3との組み合わせからなり、前記容器本体2が、一枚の厚紙を用いてこれを折り曲げることにより、矩形状底板4の四周縁に枠状の周壁5を設けて形成され、前記周壁5の外面で各コーナの位置に、厚紙を切り抜くことによって形成された凹状係合部23を設け、前記蓋体3の各コーナに、この蓋体3を容器本体2に被せたとき凹状係合部23に対して係合する凸状係合部24を設けた。 (もっと読む)


【課題】高い強度で確実に底部が形成され箱体の組立状態を維持することができる脱落防止包装用箱を提供する。
【解決手段】一側面に連続し底部の一部を形成する第一底蓋片40と、第一底蓋片40に対向する側面から延出した第二底蓋片64を有する。第一底蓋片40と第二底蓋片64の間に位置する一対の側面から延出した一対の底フラップ60,84を有する。第一底蓋片40と第二底蓋片64には、底部糊付片48,72と、底部糊付片48,72と反対側に設けられ組立状態で対向する第二底蓋片64または第一底蓋片40に重ねられる底部差込片44,68を備える。底部差込片44,68と底部糊付片48,72の間に設けられ、外側に突出するロック片52,76を備える。底部差込片44,68とロック片52,76の、底部糊付片48,72に近い基端部には、各々底部差込片44,68とロック片52,76の中心側へ窪む凹部46,54,70,78を備える。 (もっと読む)


【課題】取扱い性に優れ、製法が容易であって低コストであり、さらに、不正開示防止性能に優れるようにする。
【解決手段】本発明の溶解処理用紙製箱は、組立式であって、内蓋(4)の周縁部に投入口(11)が設けてあり、投入口(11)を介して機密書類が収容空間(A)内へ投入される。投入口(11)は、内蓋(4)の上面に重ね合わせた外蓋(5)で閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】別に設けられたスペーサを用いることなく、長さの異なる複数種類の製品を梱包する。
【解決手段】梱包箱は、長方形の底壁11と、その短辺部から起立する端壁12,13と、長辺部から起立する側壁15,16と、その開放部を開放自在に閉塞する蓋体17と、底壁11に重合する長方形の内底板23と、内底板の長手方向両端縁に第1折り目26を介してそれぞれ延設された内端板24,25とを備える。内底板の長手方向両側に第1折り目26に平行な第2及び第3折り目31〜34が形成され、内底板は第1折り目と第2折り目により挟まれる端部23a、23bと第2折り目と第3折り目により挟まれる起立可能部23c,23dと第3折り目より中央側の中央部23eとを備え、起立可能部を起立させかつ端部と内端板を底壁11に対向させたとき、内端板の突出端が端壁に当接するように第2折り目と第3折り目の間隔が第1折り目からの突出高さと略等しい。 (もっと読む)


【課題】納期、コスト面で優位なPOP広告用のティッシュペーパーボックスを提供する。
【解決手段】紙箱11の底面14と接着する基部ベロ片151と、この基部ベロ片151からミシン目15aを介して延設される扁平な略ホームベース形状の先端ベロ片152とからなる延長片15を、多数枚のティッシュペーパーAを収納する紙箱11の前面13を延長して形成し、ティッシュペーパーボックス10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 安全且つ低労力で、解体作業を行なうことができる箱体及び緩衝材を提供すること。
【解決手段】 連続する波形曲線からなる外形輪郭線で囲まれる一のシート材からなる箱体であって、筒状の胴体部と、該胴体部の両端を閉塞する一対の閉塞面と、該閉塞面に接続するとともに、前記箱体の角隅部に配される筒状の緩衝材からなり、前記緩衝材の周面に少なくとも1つのロック用開口部が形成され、前記箱体は、前記ロック用開口部に係合可能なロック用舌片を備え、前記ロック用舌片及び前記ロック用開口部の外形輪郭が直線から形成されることを特徴とする箱体である。 (もっと読む)


【課題】形状や数量が予め特定されていない菓子等の食品類を収容する場合でも、包装箱内の空間を有効に利用することができ、包装箱内において食品類を仕切ることができ、包装箱内において食品類の型崩れを防止し、包装作業時の作業性を向上させ、また食品類収容時における包装箱内の美観を良好な状態とする、食品包装箱を提供する。
【解決手段】側方に開閉する開口部と、食品類を前記開口部の幅方向に配列可能である底面22とを備えた箱体20と、前記開口部から挿入可能であり、かつ、底面22に対して前記開口部の幅方向に位置調節可能な幅を有する底板部31と、底板部31に対して立設され、前記食品類を仕切る仕切部33と、を備えた仕切体30Aと、を具備する食品包装箱1。 (もっと読む)


【課題】閉塞部を容易に形成することができると共に、ある程度の荷重や衝撃が加わっても、閉塞状態が解除されない物品収容ケースを提供する。
【解決手段】対向する正面板11及び背面板12を有する筒状の胴部2と、この胴部2の下端開口を閉塞する閉塞部3とを備えている。閉塞部3は、胴部2の下端開口を形成している正面板11及び背面板12のそれぞれの下端縁に折目線25,26を介してそれぞれ連設された正面側底フラップ16及び背面側底フラップ17と、正面側底フラップ16の先端縁に折目線27を介して連設され、双方のフラップの先端縁同士が略一致するように、背面側底フラップ17に接着された接着片18とを備え、それぞれのフラップの張出長さの和が、正面板11及び背面板12の下端縁の間隔よりも長くなるように設定されており、一対のフラップが折目線25、26で胴部2の内側に折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】2つの部品点数のみで容器内の圧力をコントロールしながら加熱調理ができ、且つ、主要部が紙製でありながら、耐熱性・耐水性・耐浸透性を有する電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納する容器本体1aと容器本体に嵌合される上蓋2aとからなり、容器本体1aと上蓋2aは上下に対向する嵌合当て付け面を有し、嵌合当て付け面に、通気孔21aを設けた電子レンジ調理用容器10aにおいて、容器本体1aは、口縁カール部13aを具えた紙製容器11aを具え、紙製容器11aの内面、及び口縁カール部13aを覆うようにプラスチックフィルムがコーティングされている。容器本体の主要部が紙製のため、廃棄に伴う環境への負荷が軽減され、口縁カール部を設け、紙製容器の内側と口縁カール部全体を覆うようにプラスチックフィルムをコーティングすることで、強度を維持し、耐水性・耐熱性・耐浸透性を具え、口縁カール部の巻きの戻りが防がれる。 (もっと読む)


【課題】底部の耐荷重性を向上させるとともに、底板の貼り付けが充分でなかった場合にも直ちに底抜けを生じないものを提供する。
【解決手段】箱本体と、箱本体の下方に折り曲げ線L2を介して連設されて互いに重なり合う箱底と、箱本体の上方に折り曲げ線L3を介して連設された箱蓋とを有するとともに、箱蓋が前後底板2b、2dと左右底板2a、2cがそれぞれ隣接する何れかの一方同士がそれぞれ相互に重なり合う部分6で貼り付けられて連結されているとともに連結された各両底板間の境界には、傾斜折り曲げ線L4がそれぞれ設けられ、貼り付けられて連結されている箱底を形成する互いに隣接する前後底板2b、2dと左右底板2a、2cとの互いに対向する側辺の何れか一方に舌片状の補強片7が一体に突設されているとともに他方の左右底板2a、2cまたは前後底板2b、2dの傾斜折り曲げ線L4に沿って補強片7の差込溝8を形成させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業できれいに包装することができる包装材とその使用方法を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた包装材形成片12から成る。包装材形成片12には、糊26が塗布されている糊付片である第二側面16と、剥離剤が塗布された剥離剤面20を有する覆い片である第一側面14を備える。第一側面14は第二側面16の糊26に剥離可能に貼着されて成る。 (もっと読む)


【目的】 比較的簡単な構成で、底面の強度を向上して底が開いて内容物が抜けるなどの問題を避けることができる、1枚の紙板から構成される紙箱の実現を課題とする。
【構成】 平面に展開されたときは長方形の紙板であって、相互に対向する一対の各前後端板10,20と、各前後端板10,20と側縁同士が接続された相互に対向する一対の各左右側板30、40と、前端板20に上縁において接続された蓋板50と、後端板10、右側板40とを接着する糊代11と、後端板10の下縁に接続された後底板フラップ60と、前端板20の下縁に接続された前底板70とを有し、紙板を平面的な紙板状態から立体的な箱形を形成するために起こしたとき、前底板70に設けられた溝穴71に後底板フラップ60が先端から挿入されて底面を構成して箱形を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボトムロック式の箱の底板の浮き上がりを抑制し、箱内部に物品収納のための容積を確保するようにした包装箱およびそのブランクを提供する。
【解決手段】板状のブランク200を折り曲げて組み立てることにより形成されるボトムロック式の包装箱であって、ブランク200が、上下方向の折り線60(以下、「第1の折り線」という)を介して順次接続された3枚以上の側面用板50〜56と、側面用板の各下縁に横方向の折り線62、74(以下、「第2の折り線」という)を介して接続された底面用板70、72、76、78と、底面用板の少なくとも1枚70(72)に設けられ、梱包箱の組立時に、他の底面用板72(70)と嵌合する嵌合段差部80(82)とを備え、嵌合段差部80(82)有する底面用板70(72)に、嵌合段差部80(82)から第2の折り線側68に向かって延びる少なくとも一本の撓み促進折り線86が設けられる包装箱およびそのブランクを提供する。 (もっと読む)


一列または複数列の喫煙品を収容するための平行六面体形状の容器を含む喫煙品用パック(10)であって、容器(12)は頂端部に開口部(24)を有し、この開口部を介して喫煙品がその長手方向軸に沿って分出され、さらに容器の底端部の内側に位置する回転自在なフラップ(38)を有し、このフラップは回転すると喫煙品の端部と接触し、喫煙品を開口部を介して強制的に移動させる。さらにこのパックは、底端部で第1容器(12)にヒンジ式に連結された第2容器(14)を含み、各容器はもう一方の容器内に延び、そこに固定された回転自在なフラップを有し、これにより容器が互いに対して回転することによってこれら2つのフラップが回転し、喫煙品を持ち上げる。これとは別に回転自在なフラップは、もう一方の容器と一体にすることができる。
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