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Fターム[3E060BB02]の内容

紙器 (42,068) | 壁の多重化 (724) | 底壁が多重化 (100)

Fターム[3E060BB02]に分類される特許

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【課題】換気扇を運搬時に落下させた場合に、換気扇のフランジに働く荷重を抑制することができる換気扇の包装装置を提供する。
【解決手段】換気扇の包装装置に利用される換気扇用ホルダを、板紙の中央に形成された底板と、外郭端面が底板に対向して配置された場合に外郭の両側に位置するように、底板の両側で板紙を上方に屈曲させて形成された一対の側板と、外郭端面が底板に対向して配置された場合にフランジの下方に位置するように、側板の各々の上側で板紙を底板とは反対方向に屈曲させて形成された一対の上板と、外郭端面が底板に対向して配置された場合に底板と外郭との間に上下方向の隙間を形成した状態で外郭を下方から支持するように、底板と側板との間の屈曲部近傍に底板よりも上方に突出して形成された支持板と、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】底部が開放された本体と、底部を閉塞するための底部材を構成するトレーとを組合わせて成る組立体において、特殊な別部材から成る連結部材を用いることなく本体とトレーとの結合を図るとともに、トレー上に載置される物品の重量によって連結が外れることを防止する。
【解決手段】本体の短辺側側板11の下端側に挿入片40を形成し、この挿入片40の両側に切欠きによって段部45から成るロック部を形成する。これに対してトレー側には、その側壁52の根元部分と内側側壁54の先端側とにそれぞれ凸状切込み55、56を形成しておき、これらの切込み55、56によって形成される挿入孔57に上記挿入片40を挿入する。そして挿入片40の下側からロック板88を挿入することによって、トレーの側壁52の凸状切込み55および内側側壁54の凸状切込み56の段部から成るロック部59、60に上記挿入片40のロック部45を係合させてロックする。 (もっと読む)


【課題】紙製本体の底部補強構造として、エコロジーやリサイクルなどに通じ、軽量・省スペース・低価格・低輸送コストなどのメリットを維持でき、かつ、その底部の強度をより向上させることのできるものを提供する。
【解決手段】紙製本体11は複数の脚体21を底面外面に有し、各脚体21間にはフォークリフトのフォークを差し込むための逆凹形空間14がある。脚体21は板紙製のアウタ部材22・インナ部材26で構成される。中空体からなるアウタ部材22の内面に接着層25が形成されている。インナ部材26が三つ以上の立面壁を有する多面体からなる。一つのアウタ部材22の内には一つ以上のインナ部材26が配置されている。一つのインナ部材26の二つの立面壁がアウタ部材22の接着層25を有する内部両側面に接着されている。一つのアウタ部材22に複数の内部空間29がある。 (もっと読む)


【課題】アンプルなど割れやすい物品の包装に最適な緩衝構造を備える。
【解決手段】緩衝部2は、中蓋に略直角に折曲されて緩衝部全体を支持する支持面21と、この面に略直角に折曲されて中蓋との間に第1の緩衝空間を介して配置される物品外周部保護面22と、この面の一部に略直角に折曲されて中蓋に接着固定される物品外周部保護面支持部23と、この面に略直角に折曲されて側面との間に第2の緩衝空間を介して配置される物品底部保護面24と、この面に略直角に折曲されて底面に接着固定される固定面25とを備え、箱の内部に中蓋、側面に沿って略L字形の緩衝空間20が画成される。 (もっと読む)


【課題】容器などの被包装体やその内部に収容した錠剤等の収容物に加わる衝撃を、良好に緩衝できるようにする。
【解決手段】4枚の側板(6・7・8・9)を連設して形成した角筒状の箱胴部(2)と、箱胴部(2)の下端を蓋する箱底部(3)と、箱胴部(2)の上端を開閉可能に蓋する箱蓋部(4)とを有する。箱胴部(2)内に収容する容器(5)は、本体胴部(21)の上部に、肩部(25)を介して首部が延設してあり、首部の上面に開口した取出口がキャップ(28)で蓋してある。首部よりも大径の挿通穴(32)を開口した肩押え板(30)が、挿通穴(32)に首部を挿通した状態で肩部(25)の上面に載置してある。肩部(25)の上面と上記のキャップ(28)の上面との間の寸法よりも大きい高さの上部支持壁(31)が、肩押え板(30)の周縁から、箱胴部(2)の内面に固定することなく立ち上げてある。 (もっと読む)


【課題】包装箱から台座が抜け落ちることがなく、セット作業の作業性に優れ、かつ、セット不良が生じた場合であっても、被包装物の位置を底上げ可能な透明包装箱を提供すること。
【解決手段】透明樹脂製シートから組み立てられてなる透明包装箱10であって、前面パネル11に連設された両側面パネル12に、後面パネル13が連設されるとともに天部サイドフラップ16と底部サイドフラップ17が連設され、前面パネルもしくは後面パネルに連設された天面パネル14に天部差込フラップ18が連設され、前面パネルに連設された底面パネル15に底部差込フラップ19が連設され、後面パネルの下端辺に台座形成パネルが連設されてなり、かつ、台座形成パネルに、後面パネルの下端辺と略平行な第一ヒンジ部及び第二ヒンジ部を設けた透明包装箱である。 (もっと読む)


【課題】内部に収納した本を容易に取り出すことができる本収納ケースを提供する。
【解決手段】側壁21が底板22に平面略コ字状に立設され、内部に本Bを収納する本体部23と、本体部23に連結された連結部24と、連結部24に折り曲げ自在に連結され、本体部23を上方から覆って閉じる蓋部25と、を備える本収納ケース20であって、一方の翼部26aが連結部24に貼着され、他方の翼部26bが一方の翼部26aの右側に立設された断面略L字状の第一アングル26と、第一アングル26の他方の翼部26bの先端に左端28bが折り曲げ自在に連結され、右端28aの上面に凸部27が形成された中敷き28とを備え、本体部23と連結部24との連結は折り曲げ自在であるとともに、蓋部25を開けたときに第一アングル26を左方向に回転して、中敷き28を斜め左上方にせり出すようにした。 (もっと読む)


【課題】光情報記録媒体の包装に係る廃棄物を削減可能な使用態様に適した収納容器及び光情報記録媒体梱包物を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納容器は、光情報記録媒体をスピンドルケースに格納した第1の柱状体を収納するための第1の収納部と、光情報記録媒体をシュリンク包装した第2の柱状体を、第2の柱状体の底面と第1の柱状体の底面とが直交又は実質的に直交する向きで収納するための第2の収納部とを内部に有する。 (もっと読む)


【課題】フランジ部の罫線割れや成形フィルムの破れによるバリア性の消失事故を防ぎ、複数の種類の内容物を充填することができる仕切り板を持った紙製容器を提供する。
【解決手段】底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる内紙箱と、内紙箱の内面に積層された該内紙箱の内面より大きい内面樹脂フィルムと底部、胴部、フランジ部、仕切り板が各々折れ罫線により連設し、かつ一枚のブランクからなる外紙箱と外紙箱の外面に積層された該外紙箱の外面より大きい外面樹脂フィルムとからなり、前記内紙箱の外面と前記外紙箱の内面が重ね合わされ、前記内面樹脂フィルムと前記外面樹脂フィルムの周縁部が貼り合わされてなる折れ罫線は、内紙箱の内面側から罫線を形成したものであり前記外紙箱の胴部とフランジ部との境界となる折れ罫線は、外紙箱の外面側から罫線を形成する。 (もっと読む)


【課題】仕切壁をより強力に補強すると共に収納物の収納を妨げない収納箱を提供すること
【解決手段】収納箱は外装箱と、外装箱の内部に配置され、折り曲げられることによって外装箱の内部空間を仕切る仕切部材と、を有する。仕切部材は、底面壁11と、底面壁に対して起立して外装箱の内部空間を、電子機器を収納する第1の収納部と、前記電子機器の付属品を収納する第2の収納部に仕切ると共に、前記底面壁に垂直な方向から見たときに前記第1の収納部の一部が前記第2の収納部に突出するように折り曲げられている仕切壁21と、仕切壁と外装箱の側壁との間の第2の収納部に配置され、仕切壁の第1の収納部側に突出した第1の部分と第1の部分から第2の収納部側に退避した第2の部分に接触する補強壁24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 仕切を設けることは、収納物同士の干渉や片寄りの軽減など、収納物を保護する上で有用ではあるが、仕切を設けることによる段ボール材の部品点数の増加、収容効率の低下などの問題がある。
【解決手段】 矩形状の底面の各辺からそれぞれ側面を延設して形成したトレー容器において、一の対向する各側面の自由端部から順次延設した折重片、載置底面及び縦仕切片、他の対向する各側面の両側から順次延設した挿通片及び横仕切片より構成し、該折重片の内側から該挿通片を介して突出させる該横仕切片に対し、該折重片と該縦仕切片に設けた切欠を嵌め込んで係合させ、該載置底面を該折重片と該縦仕切片により該底面から離反させて支持する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でワンタッチで組み立てられ、収容物を確実に緩衝的に保護することができる包装用箱を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片12から成り、互いに連接された側面14,16,18,20と、箱体の内側の空間を仕切る仕切構成部36を有する。箱体形成片12が組立状態で、箱体の一開口端部を閉鎖する第1底蓋片64と、第1底蓋片64に対向する側面から延出した第2底蓋片116を備える。第1底蓋片64と第2底蓋片116には、隣接する他方の底フラップ84,136に糊付けされる糊付け片68,120を備える。第1底蓋片64または第2底蓋片116の端部には、裏面に折り返されて二重の底を形成する緩衝片72,124を備える。 (もっと読む)


【課題】容器としての強度や耐久性の低下を抑制しつつ繰り返し使用することができる折り畳み容器を提供する。
【解決手段】有底四角筒を構成する底面である底板部11と、有底四角筒の側面を構成する一の対向して配置された一対の第1の側板部12,12、および、他の対向して配置された一対の第2の側板部13,13と、を備える折り畳み容器10であって、一対の第1の側板部12,12は、底板部11との境目となる辺を軸線として回動可能に配置され、一対の第2の側板部13,13は、底板部11および一対の第1の側板部12,12に囲まれる空間を回動可能に配置され、一対の第1の側板部12,12および一対の第2の側板部13,13の回動範囲を規制する一対の規制部14,14をさらに備える。このことにより、折り畳み容器10を繰り返し使用しても、容器としての強度や耐久性の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 嵩が張る貼り函でありながらも、折り畳むことができて輸送や保管に場所をとらないようにする。
【解決手段】 底壁と側壁とを展開した芯紙をトムソンで打ち抜いた後に側壁を立ち上げて函にし、底壁と側壁の外面に化粧紙を貼った貼り函において、底壁の一方の対角線にミシン目を入れるとともに、ミシン目を挟んだ二つの対角からミシン目に至るまで折り線を形成し、折り線とミシン目で隔成される三角形部の一つを底壁の下に敷かれる台紙に接着する。 (もっと読む)


【課題】一体板からの組み立て成形の場合でも、組み立て後に底部などの組み上げの境界部で強度に欠けることなく、特に底板が紙片で構成されても衝撃等によって裂け、破れ、挫掘が生じにくく、生産性のよい仕切り材の提供。
【解決手段】側部四方に構成された外周枠と、外周枠内を全枠幅に亘って仕切る中仕切り板22と、中仕切り板22の幅方向複数個所で交差して貼り付けられ、外周枠内を奥行き方向に亘って複数個所に仕切る複数の小仕切り片41を有し、複数の小仕切り片41それぞれの底部と連なり、前記外周枠の枠内を枠幅全体に亘って縦板状に仕切って構成された帯板43とを有して構成され、帯板43の端縁に沿って返し板44を連接形成し、返し板44を帯板43側へ折り返して貼り付けることで、縦板状の上げ底部を2重に形成する。 (もっと読む)


【課題】データ記録用のカートリッジを入れた収納ケース40を外箱に収めて梱包する場合に、外箱20を落下させてしまった場合のカートリッジに対する緩衝効果を高め、カートリッジの変形や破損を抑制する。
【解決手段】収納ケース40の上面、下面及び1つの側面をそれぞれ覆うようにシート状の1枚の部材を折り曲げて当て板部材30を形成し、その当て板部材39に、収納ケース40の上面の第1突出部48aを受け入れる第1切り取り部35aと、収納ケース40の下面の第2突出部48bを受け入れる第2切り取り部35bとを形成する。そして、当て板部材30で収納ケース40を3面から覆った状態で、外箱20に収納する。、 (もっと読む)


【課題】包装の複雑度を低減することができる包装箱及びこれを形成する板材を提供する。
【解決手段】被包装物を載置する箱本体及び前記箱本体内に位置する第一緩衝部810を備え、前記箱本体及び前記第一緩衝部は一体成型される。包装箱を形成する板材は、前記包装箱の箱本体の側壁を形成するように順次に接続された後壁板、左壁板、前壁板及び右壁板と、前記包装箱の箱本体の頂板を形成する前頂板及び後頂板と、前記包装箱の箱本体の底板を形成する前底板及び後底板と、前記包装箱の箱本体内に位置する第一緩衝部を形成する第一緩衝部材と、備え、前記板材の4つの壁板、2つの頂板、2つの底板及び1つの第一緩衝部材は一体成型され、前記後壁板、前記左壁板、前記前壁板及び前記右壁板の間、前記前頂板及び前記前底板と前記前壁板の間、前記後頂板及び前記後底板と前記後壁板の間に折目線を設ける。 (もっと読む)


【課題】梱包物を簡単に梱包し、輸送に際して移動することなく確実に保持する。
【解決手段】展開図にしたがって包囲シート材2、底面シート材3、側面シート材4を打ち抜いた後、底面シート材3を折り込んで底面材3Aを形成し、包囲シート材2の底面板21に係止する。次いで、側面シート材4を折り込んで起立させた左右の側面板42からなる左右の側壁4L,4Rを有する側面材4Aを形成し、底面材3Aに係止する。その後、包囲シート材2の正面板22および前上面板23を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止するとともに、包囲シート材2の背面板25および後上面板26を側面材4Aの左右の側壁4L,4Rの端縁に沿って配置してフラップ24を左右の側壁4L,4Rに係止する。 (もっと読む)


【課題】平坦に折り畳むことができ、箱状に戻すことで、緩衝空間が形成される包装箱を提供する
【解決手段】対向する正面板と背面板と、前記正面板と前記背面板に直交して対向する右側面板と左側面板とを有し、前記背面版の上端にそれぞれ折罫を介し、天面板、天側面板、天井板、接着板を順次設けてなる蓋部を有し、前記天面板と前記天井板が平行になるように前記接着板を前記背面板の内側に接着し、かつ、前記背面版の下端にそれぞれ折罫を介し、底面板、底側面板、床面板、接着板を順次設けてなる底部を有し、前記底面板と前記床面板が平行になるように前記接着板を前記背面板の内側に接着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ底組式の段ボール箱を、防犯性を維持しつつ、簡単に組み立てられるようにする。
【解決手段】側板1と端板2とを稜部を介し各一対連設して周壁を形成し、側板1及び端板2の下端からそれぞれ底側板4及び底端板5を延出し、底側板4の一端部に折畳用の角折線6を設け、扁平な折畳状態から周壁を角筒状に形成すると、底側板4同士が先端側の噛合部8で噛み合って底組みされ、噛合部8に設けられた舌片10が斜折線9に沿って屈伸しつつ互いに他方の底側板4に乗り上げて、噛合部8の分離が阻止されるワンタッチ底組式段ボール箱において、前記舌片10の外端縁に、噛合端側へかけて後退するように斜めに切断した傾斜縁11を形成し、底組み時に舌片10同士が当接すると、傾斜縁11に沿って舌片10同士が滑りつつ斜折線9に沿って折れ曲がり、噛合部8の噛み合いに伴い、舌片10の折れ曲がりが復元するようにする。 (もっと読む)


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