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Fターム[3E060CC34]の内容

紙器 (42,068) | 仕切り・支持体・緩衝体 (4,420) | 複数の収納物の配置 (434) | 配置に規則性があるもの (399) | 多列配置 (199)

Fターム[3E060CC34]に分類される特許

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ヨーグルトの瓶などの、複数の物品を収容するためのカートンであって、カートンは、頂壁、側壁および底壁を形成するための複数の主要パネル(428、416、429、430)を含む。カートンは、頂壁、側壁および底壁のうちの少なくとも1つの壁(416)から形成される成形パネル(418)をさらに備える。成形パネル(418)は、1つの壁(416)から切り取られる第1の開口(420)の一部および1つの壁の端縁(426)の間に形成される。
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【課題】包装箱の圧縮強度を高めることが可能であり、展示状態での装飾性も向上する。
【解決手段】多角形状をなす底壁11の外周縁に本体側壁12A〜12Dを立設した箱本体10と、天壁21の外周縁に蓋側壁22A〜22Dを立設した蓋体20とを備え、本体側壁12A〜12Dの上端と天壁21との間に所定の隙間を空けた状態で閉塞する包装箱に配設する支持部材40であって、箱本体10の本体側壁12Bの上端縁上に位置決め手段(挟持面50,51)によって配設する突出部42と、突出部42に一体的に設けられ箱本体10内の商品(瓶容器1)上に位置して商品の浮き上がりを防止する抑止部55とを備えた構成する。 (もっと読む)


【課題】密閉性や包装強度を維持しつつ、端面から容易に開封できるようにしたカートンを提供する。
【解決手段】各一対の広面板1及び狭面板2を有し、狭面板2及び広面板1からそれぞれ延びる内フラップ4及び外フラップ5を順次内側へ折り曲げて、対向する外フラップ5の先端縁を突き合わせ、内フラップ4と外フラップ5とを貼り合わせて封緘したカートンにおいて、前記内フラップ4に、狭面板2との稜部を始端とする切込を入れて押込片8を形成し、この押込片8の一部分を対向する外フラップ5の間から露出させ、外フラップ5にその角部の折り曲げを誘導する斜折線10を入れる。押込片8を押し込むと、外フラップ5の角部を摘むことができるので、外フラップ5を捲るように斜折線10沿いに折り曲げつつ、内フラップ4から引き剥がして、端面から容易に開封できる。 (もっと読む)


【課題】物品をコンパクトに梱包でき、かつ、安定して効果的に陳列できる陳列梱包体を提供する。
【解決手段】梱包箱1と、その内部に挿入されるトレー2とから成り、梱包時には、トレー2を折り曲げて梱包箱1に収納しておき、陳列時には、梱包箱1からトレー2を取り出して、トレー2の折り曲げを伸ばし、梱包箱1の対向する起立壁にトレー2を掛け渡すようにする。また、トレー2の両側に振り分けて内容物を収納し、内容物の突出部をトレー2の底壁3から下方へ突出させ、梱包時にトレー2を山形に折り曲げたとき、内容物の突出部が交差するようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数の製品を収容したトレーを、製品を目視できる状態で安定して積み重ねることを可能にすると共に、製品の減少に伴って不要となった際に容易且つスムーズに取り除くことのできるトレー用仕切体を提供する。
【解決手段】 薄底矩形形状のトレー11の一方の対向する側壁部15aと平行に配置される縦仕切板13と、縦仕切板13と垂直に交差して配置される一対の横仕切板14とからなり、トレー11の収容凹部16を縦横に区画すると共に、トレーの側壁部15a,15bよりも上方に立設して上段のトレー11からの荷重を支持するトレー用仕切体10であって、一対の横仕切板14は、中央天面板20を介在させて連続する1枚の板紙21から形成され、中央天面板20を上面に配設したコの字形状に折り曲げられて、一対の横仕切板14が縦仕切板13と交差して配置される。 (もっと読む)


【課題】 仕切片の製作に複雑な金型を必要とせず組立が容易であり、使用しないときは組み合わせた状態のまま扁平に折り畳むことのできる仕切枠を提供する。
【解決手段】 短冊状の板片の幅方向中央部に支持部を残すようにして向かい合った二つの長辺から直角方向に伸びる同一直線上の一対の切り込み部を複数形成した第一仕切片と、短冊状の板片の幅方向中央部に長辺と平行で第一仕切片の短辺が挿通する差し込み部を複数形成した第二仕切片とを備えた仕切板であって、差し込み部の長手方向は第二仕切片の長辺と平行であり、かつ、差し込み部の中央部には、第一仕切片の支持部が差し込み部の長手方向と同じ水平位置から一方向のみに回動して垂直位置で停止できる円弧状切り欠き部を有する。 (もっと読む)


管状カートン(200)は、詰め込む前の第1の高さに、次いで、詰め込んだ後の第2の高さに組み立てられるように構成される。本カートンは、頂部壁(108)基部壁(102)及び一対の両側部壁(104,106)を含む。壁(102,104,106,108)は、先細り状の瓶(B)などの物品を受け入れるための第1の高さの空隙を形成する。更に、本実施形態は、物品を空隙に送り込む構造を含み、物品が、切り溝線及び1つ以上の壁の少なくとも一部に沿ってカートンを曲げて内側に収めることによって、第1の高さから第2の高さまで空隙を高くする。送り込む構造は、壁(108)の1つに接続し、物品の詰め込み後、カートンが封止される。
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【課題】特に蓋の変形を防止した製造容易で廉価な蝶番式蓋を含むタバコ製品用硬質パッケージを提供する。
【解決手段】後壁、前壁7、二つの側壁8、下壁および開放上端3を有するカップ形態の平行六面体の容器2を有し、かつ前記開放上端を開閉する開放位置および閉鎖位置間で回転するために蝶番に沿って容器に蝶番止めされ、後壁、前壁、二つの側壁12および上壁を有するカップ形蓋4を含み、蓋は二つの座22を有し、各座は蓋のそれぞれの側壁に位置決めされかつ容器に対面する開口部23を有しかつ前記蓋の側壁に平行であり、かつ容器の各側壁の上部24は、蓋が閉鎖位置のときに前記座の開口部を介してそれぞれの座の内側に挿入される。 (もっと読む)


煙草物品のための堅固なパッケージ(1)であって、少なくとも1つの容器(2)と、蓋(4)とを備え、その容器(2)はカップ形であり、平行六面体の形状であり、および、後部壁(6)と、前部壁(7)と、2つの側部壁(8)と、底部壁(9)と、開放頂部末端(3)とを備え、および、蓋(4)は、カップ形であり、開放頂部末端(3)を開く開放位置と開放頂部末端を閉じる閉鎖位置との間で回転するように容器(2)の後部壁(6)上のヒンジ(5)に沿って容器(2)にヒンジ式に取り付けられており、および、後部壁(10)と、前部壁(11)と、2つの側部壁(12)と、頂部壁(13)とを備え、および、蓋(4)が閉鎖位置にある時に、蓋(4)の前部壁(11)は、容器(2)の前部壁(7)をほぼ完全に覆うように、容器(2)の前部壁(7)上に位置させられており、および、蓋(4)の側部壁(12)は、容器(2)の側部壁(8)を部分的に覆うように、容器(2)の側部壁(8)上に位置させられている、煙草用品のための堅固なパッケージ。
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パッケージは、カートン(150)及び仕切板(90)を含む。カートンは、カートンの内部の周りに少なくとも部分的に延びる複数のパネル(10、20、30、40)及び複数のパネルの各パネルにそれぞれ折り曲げ可能に取り付けられる少なくとも2つの端部フラップ(12、14、32、34)を有する。端部フラップは、互いに重ねられることによってカートンの閉端部を少なくとも部分的に形成する。仕切板は、カートンの内部を少なくとも部分的に分割する仕切板パネル(92)及び仕切板パネルに接続される固定フラップ(102、108)を有する。固定フラップは、仕切板がカートンの閉端部に少なくとも部分的に固定されるように、カートンの重なった端部フラップ間に位置決めされる。
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【課題】 仕切りの組み立ておよび解体を容易とし、かつ嵌合された他の仕切り板との接合強度を、仕切りの使用において十分とすることができる仕切り板を提供する。
【解決手段】 本発明の仕切り板2は、仕切り板3と嵌合することによって、段ボール箱の内部を分割する仕切りを形成するものである。そして、この仕切り板2は、弾性力を有する。この仕切り板4は、仕切り板3と嵌合するための切込み溝部20を備えており、この切込み溝部20の溝幅が、仕切り板3の厚み幅よりも小さくなる領域である挟持部23を有し、この挟持部23によって仕切り板3を挟持することができる。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の内部に収納される個々の樋支持具の傷付きを防止できるうえ、収納された樋支持具が梱包箱を突き破る危険もなく、しかも、収納される樋支持具の所定数を簡単且つ確実に確認できる樋支持具の梱包収束具を提供する。
【解決手段】梱包箱の内部に樋支持具Tを収束して収納するための梱包収束具Aであって、基板11の長手方向に、上記樋支持具Tの打込み用釘足部T1を収納する開口部12が一定間隔をあけて並設された樋支持具整列支持体1と、上記基板11の側端に連設して、上記樋支持具Tの本体部T2を収納するカバー体2と、より構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


物品(12)を受け取るための容積部分を画定するようにカートン(11)に形成することができるブランク(10)が提供される。カートン(11)は、一端部の折り線(20)でヒンジ式に連結されて形成された蓋(40)であって、蓋をカートンの本体(50)から分離させやすくするために弱め線(29)を有する蓋(40)を備える。容積部分は、物品(12)と一緒に、且つ/又はその物品の間に氷又は他の物質を挿入することに対応することができ、蓋(40)は、開位置と閉位置との間をヒンジ式に移動することができる。
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【課題】梱包箱の内部に収納される個々の樋支持具の傷付きを防止できるうえ、収納された樋支持具が梱包箱を突き破る危険もなく、しかも、収納される樋支持具の所定数を簡単且つ確実に確認できる樋支持具の梱包収束具を提供する。
【解決手段】梱包箱の内部に樋支持具Tを収束して収納するための梱包収束具Aであって、基板1の長手方向に、上記樋支持具Tの打込み用釘足部T1を収納する開口部2が一定間隔をあけて並設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装箱に備える無線タグを、流通過程において破損しないようにする。
【解決手段】底壁3に連設した側板5を起立させ、側板5の上部から延びる巻込板6を下方へ折り曲げて二重構造の側壁4を形成した包装箱において、ICタグ7を、側壁4の内部に挿入する。このように、二重構造の側壁4の内部にICタグ7を挿入すると、ICタグ7の表面には、商品Gや他の箱が触れなくなるので、流通過程におけるICタグ7の破損が防止され、データの読み取りや書き込みに際し、障害が生じにくくなる。 (もっと読む)


【課題】各縦仕切板と各横仕切板とによる区画形状を部分的に変更することができ、大きさの異なる複数の被包装物を混在させて収容することができる仕切体を提供する。
【解決手段】横仕切板3を複数の仕切小片13により構成する。縦仕切板2の横仕切板3との交差位置にスリット6a,6bを設ける。縦仕切板2を介して互いに隣う仕切小片13のうち、一方の仕切小片13に縦仕切板2の一方のスリット6aに挿入する挿入爪15を設け、他方の仕切小片13に縦仕切板2の他方のスリット6bに挿入する挿入爪15を設ける。一方の仕切小片13に、他方の仕切小片13の挿入爪15に対応する凹部16を設け、他方の仕切小片13に、一方の仕切小片13の挿入爪15に対応する凹部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】材料の無駄をなくして簡単な構成で箱本体と仕切り部材とが一体で、合理的に箱本体内部に仕切りが形成でき、仕切りを組立てた状態で嵩低く折畳むことができる仕切り付き包装箱を提供する。
【解決手段】箱本体を組立てると底フラップが底部中央で噛み合い底面を形成する包装箱で、各底フラップの自由端に箱内部で起立する仕切り部片がそれぞれ連設され、その各底フラップの隣接する二片ずつを折畳み可能に隣接位置で連結されて、その連結される底フラップに接続される仕切り部片ごとに一組として、一方の仕切り部片には中央部に挿通孔が設けられ、他方の仕切り部片には挿通孔に対する差込み突片が前記挿通孔付き仕切り部片と反対向きに形成され、箱本体内で各仕切り部片が起立する状態で前記差込突片が対向する位置の仕切り部片の挿通孔に差込まれて、各仕切り部片が交差して箱内部を所要数に区画するように構成されている。 (もっと読む)


整列状態で配置されたボトル(B)を包装するためのカートンはキール構造体を有し、このキール構造体はボトルの列の間に配置される。キール構造体はカートンの主パネル内に形成されると共に、二つの相補的部分(54,56;154,156)を互いに係合させることによってボトルの列の間にキール構造体が形成されるよう二つの相補的部分(54,56;154,156)を有する掛止機構を具備してなり、これによって各列内に含まれるボトルの内部移動が抑止されるようになっている。
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【課題】 複数の物品収容区画を備える取手付キャリー箱において、組立性を向上し、かつ底強度を向上すること。
【解決手段】 正面パネル11と背面パネル12に連設した内底パネル16、17を箱胴体10Aの底部に敷設し、内底パネル16、17に連設した取手パネル18、19を箱胴体10Aの底部10Bの中央に立設し、両端面パネル12、14に連設した外底パネル21、22を内底パネル16、17の外側に重ね合せ、外底パネル21、22に連設した仕切パネル23、24を箱胴体10Aの底部10Bの一方側寄りと他方側寄りに立設するように折り曲げてなるもの。 (もっと読む)


【課題】
生花等の収容物を保持して安定した状態で包装することができ、容易に分解及び組立てをすることができる組立式箱の提供。
【解決手段】
基板12と、端板14,16と、両側板19,20と、端側板間連結板23,24と、収容物保持部25とを備え、側板19は、外側板28と、額縁板29を介して連続した内側板30とをもって構成され、収容物保持部25は、端板側保持板48と、収容物保持孔53を有する基板側保持板51とをもって構成され、端側板間連結板23,24は、固定部59を外側板28の内側面に重ねて貼着し、端板16を基板側に重ねて折り畳むとともに、両保持板48,51を基板側に重ねて折り畳んで全体形状を平板状となし、基板12に対し側板19及び端板14,16を立ち上げて箱状に形成することにより、両保持板48,51がそれぞれ基板12又は端板16に対して立ち上がり箱内部に収容物保持部25が形成される。 (もっと読む)


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