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Fターム[3E060EA09]の内容

紙器 (42,068) | 収納物 (5,790) | 紙器の直接の収納物 (3,124) | 非流動体 (2,527) | 壊れ易い物品 (356)

Fターム[3E060EA09]に分類される特許

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【課題】保持されたディスク型記録媒体について大きな宣伝効果を生じさせる。
【解決手段】CDを保持する保持板50と、保持板50を挟み込むように折り畳み可能に連接した2枚の表面板70a,70bとを有し、保持板50に、記録された音声情報の再生がそれぞれ可能な2つのIC基板32a,32bと、IC基板32a,32bに記録された音声情報をそれぞれ再生するための配線パターン33a,34a,33b,34bが形成されたフィルム基板35とを有する音声情報記録/再生部30を設け、配線パターン33a,34a間、並びに配線パターン33b,34b間が開放された開放部を設け、表面板70bの、表面板70a,70bが折り畳まれた場合に配線パターン33a,34a間の開放部に対向する第1の導電部と、表面板70a,70bが見開かれた場合に配線パターン33b,34b間の開放部に対向する第2の導電部とを有する。 (もっと読む)


【課題】被包装物を保持する段ボール製の保持材で外箱を均一に補強して、外箱の強度を全体として高めることのできる包装装置の提供。
【解決手段】被包装物2を収納する直方体状の外箱3と、被包装物2を保持する保持材4とを備える。保持材4を底部7の外縁に舌片8を立ち上げた構造とする。保持材4を段ボール製のブランクを折り曲げて形成する。底部7に被包装物2を載置する。被包装物2を保持する保持材4を外箱3に収納して、舌片8で外箱3のコーナー部分を内側から覆い隠す。舌片8が外箱3を補強する。ブランクを構成する段ボールの段目11を舌片8の高さ方向に対して斜め方向に設定しておく。全ての舌片8で、段目11が斜めに設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は側面に取っ手用孔を有する外箱の内部に挿入されるスペース箱の収納スペースを有効利用することを課題とする。
【解決手段】梱包装置30は、外箱40とスペーサ箱50とから構成されている。外箱40は、左右の側面41,42の上端近傍に長孔形状の取っ手用孔43,44が設けられている。また、外箱40の内部に形成された内部空間45は、一対のスペーサ箱50と複数の被梱包部材を収納することができる容積が確保されている。スペーサ箱50は、外箱40の側面41,42に対向する側面51の上端に取っ手用孔43,44に対向する高さ位置に指挿入部52が設けられている。スペーサ箱50は、側面51の上端近傍に指挿入部52が設けられ、指挿入部52より下方となる高さ位置に中蓋が横架される。この中蓋は、スペーサ箱50の内部空間を収納室となる下部空間と、指挿入部52に連通する上部空間とに区切るものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は梱包作業及び分解作業を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】梱包用緩衝装置30は、被梱包部材10の底部、第1の側部、上部、第2の側部を覆うように形成された第1乃至第6の緩衝部31〜36と、被梱包部材10の第3の側部、第4の側部に当接して被梱包部材10の移動を規制する規制部37,38と、第1の側部、第2の側部を覆う緩衝部32,34,36より突出し、被梱包部材10を垂直状態に収納させる際に、被梱包部材10の荷重を支持する支持部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】 収納物の重量により緩衝体の底壁が梱包用箱の底面に接地する、いわゆる底突きを起こすことがなく、しかもコストアップを招来することなく製作のできる梱包用箱の緩衝体を提供することを目的とする。
【解決手段】 梱包用箱B内に設置され、梱包用箱内周面との間隔保持用突部6a、7a、9aと、梱包用箱底面との間隔保持用脚部15、16、17、18とを有する有底箱状緩衝体であって、底壁下面中央部に、梱包用箱底面に当接して底壁を下方から支持する下方突出状の底壁支持部10が設けられている。緩衝体底壁5は、緩衝体を構成する四周側壁の各下端部に連設された底壁構成片6〜9が組み合わされてなり、底壁支持部10は、一つの底壁構成片に連設されると共に、先端に差込用突片10aを有している。差込用突片10aが、他の底壁構成片に設けられた差込用孔6cに嵌入係止され、底壁支持部10は断面V字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で梱包箱内の電子機器が不測に動かないように確実に支持する。
【解決手段】 取付パッド2の上板2Aに複数の切れ目を入れることにより前後左右4枚
の支持板4A〜4Dが切り出されると共に、該各支持板4A〜4Dの先端部4aに対向し
て下板2Bに嵌入孔5A〜5Dが貫設されており、支持板4A〜4Dを下側に折り曲げて
該各支持板4A〜4Dの先端部4aを各嵌入孔5A〜5Dに嵌入させ、該各嵌入孔5A〜
5Dの外側縁5aに各支持板4A〜4Dの先端部4aを当接させることにより、その各支
持板4A〜4Dと取付パッド2の下板2Bとで囲まれた凹部6に電子機器1を収納し、そ
の取付パッド2を梱包箱内に挿入し、該梱包箱のフラップで凹部6の上面を覆うようにし
た電子機器梱包装置において、凹部6の深さh1が電子機器1の高さh2よりも小さく設
定されており、凹部6に収納した電子機器1の側面に上板2Aの内周縁を対向させた。 (もっと読む)


【課題】天面板に連なる左右のフラップや前面板に連なる左右の小フラップの差し込み作業を容易にして、折上げ作業性を顕著に向上させた個装箱を提供する。
【解決手段】天面板1pを折り曲げて蓋をするときに、天面板に連なる左右のフラップ1Q,1Rが左右の内側面板1h,1iと保持パット3との隙間G,Gに時間的に前後して差し込まれるように、左右のフラップ1Q,1Rを互いに異なる形状とした個装箱1とする。そして、前面板1sを折り曲げながら、前面板に連なる左右の小フラップ1T,1Uを、左右の外側面板1f,1gと前側面板1bの左右の折曲片との隙間G1,G1に差し込むとき、左右の小フラップ1T,1Uが時間的に前後して差し込まれるように、左右の小フラップ1T,1Uを互いに異なる形状とする。時間的に前後して左右のフラップや左右の小フラップを差し込むことで差し込み作業をし易くし、折上げ作業性を格段に向上させる。 (もっと読む)


【課題】搬送時において、急激な振動や衝撃が加わっても、収納されている棒状体を動かない状態で保持するとともに、衝撃を吸収緩和して棒状体の破損や損傷を防止する。
【解決手段】蓋板3を備えた箱本体2内の底板部20上に、複数の支持壁41が突設された敷き板4が設置され、敷き板4には、各支持壁41の頂部の複数箇所を切り欠いて凹溝44を形成することにより棒状体1を横倒しの状態で保持するための凹溝の列8が形成されている。敷き板4上には複数の仕切り板5が各支持壁41と交差して配備される。敷き板4には、各支持壁41の頂部の複数箇所を仕切り板5の厚みに合わせた溝幅で切り欠いて係合溝7を形成することにより仕切り板5の下端部が係合する係合溝の列9が各凹溝の列8と平行に形成されるとともに、各仕切り板5には、凹溝の列8上に被さる大きさの屈曲可能な内蓋部50が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】物品を緩衝支持した状態でしっかりと梱包でき、しかも梱包時に物品の上に蓋板を被せて固定することのできる梱包箱用の支持部材を提供すること。
【解決手段】底板6と底板の両側部から立ち上がる一対の壁部材7、8と一方の壁部材から他方の壁部材に向かって伸び出す蓋板10とを有する支持部材本体5と、該支持部材本体の両端部に切り込みを利用して取り付けられる左右一対の端部材4とを備え、蓋板は、先端部を上向きに折り曲げて形成した係止板33と、該係止板の折り曲げ部から下向きに突出させた突出片30とを備え、当該蓋板の係止板を、壁部材と端部材の係止部42aに形成した切欠部47bとの間に形成される隙間tに嵌合させ、突出片を当該壁部材の外面に重なり合わせることにより蓋板を閉じた状態で固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】外形に段部のある物品を緩衝支持した状態でしっかりと支持できる梱包箱用の支持部材を提供すること。
【解決手段】箱本体2と該箱本体内に嵌め込まれて物品を支持する支持部材3とを備え、支持部材は、底板6と底板の両側部から立ち上がる一対の壁部材7、8とを有する支持部材本体と、支持部材本体の両端部に切り込みを利用して一対の壁部材と直角に取り付けられる一対の側壁20、30とを備え、一対の壁部材の中間部には上に開く切り欠き凹部16が形成され、切り欠き凹部16の両縁部に入れた切り目によって切り欠き凹部の部分の紙片の両側部を壁部材から切り離し、折り目で箱状に折り曲げ、物品の段部を受ける受け台50とした。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し使用することが可能であって、少なくとも大きさの異なる複数の機種に対しても対応が可能で、保管に際しても、コンパクトに折り畳むことができる、取り扱いの容易な薄型表示装置用の梱包ケースを提供する。
【解決手段】 繰り返し使用可能な素材で構成され、かつ折畳みが可能な、薄型表示装置を収納するための直方体状の梱包用ケース1であって、底面板の周縁に連設される正面板3、背面板4および左右の側面板6,6が、互いに隣接する面板同士が係脱自在に構成されるとともに、前記背面板4に連設された上面板5の先端縁が、前記正面板3の上部外面と係脱自在に構成された直方体状のケース本体Aと、前記ケース本体A内の、背面板4に設けられる背面緩衝部材7と、同底面板上に設けられる一対の底部支持部材9,9と、同正面板3に設けられる前面緩衝部材8から構成されている。 (もっと読む)


【課題】梱包用トレイを、商品を収納した状態で落下や振動により衝撃が加わっても側壁が外れることはなく、かつ組立が容易なものにする。
【解決手段】梱包用トレイ1に、一枚の段ボールシートを複数回折り曲げることにより、側壁間に上下に複数の平面部7,8,9を形成し、上下中間の第2平面部8を凹部底面として上方に開口した収納凹部10を形成する。凹部底面に直線状の差込用孔11を形成する。さらに、収納凹部10の上縁から連続し、内側に折り込むことにより、収納凹部10の側面の1つを構成する仕切板12を設け、仕切板12の底辺12aからさらに内側に折り込んで、第2平面部8に重なると共に、先端15aが第1側壁3又は第3側壁5(外周の側壁)内面に当接する保持片15を設ける。仕切板12の底辺12aから突出する差込突部13を差込用孔11に差し込む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は前後左右に平坦に支持された熱可塑性合成樹脂薄シートの中央部分を加熱体で押圧すると、押圧部のみ塑性変形によって凹部を形成する物性を利用し、該凹部に苺のような柔軟でしかも崩れ易い果実類を収容し、昇降振動に対し抑制力の少ない果実多量包装トレーを得ることを目的とするものである。
【解決手段】 方形底板2及び縦横側板3,3’よりなる方形トレー1の内部に、上記側板3,3’と同一高さの上向突起4を縦横に等間隔に設け、該トレー1の上面に熱可塑性合成樹脂薄シート5を平坦に貼着4’して該シート5を上記トレー1の上面に平坦面に張着し、縦横隣接上向突起4,4,4,4の中央部に果実収容凹部6を塑性変形により成形し、該凹部6と上記底板2との間に空間tを介在させ、かつこれらの凹部6の上縁外側面と上記上向突起4の外周面とが上記シート5の共通の平坦面5aを保持してなる果実収容トレー。 (もっと読む)


【課題】収納凹部内に収納する付属品の多少にかかわらず、収納凹部自体の形状を変更することなく同じ梱包用トレイを使用できるようにする。
【解決手段】一枚の段ボールシートを複数回折り曲げることにより、外周の側壁間3,4,5,6に上下に複数の平面部7,8,9を形成する。付属品収納凹部20を底面20eと、4つの側面と、第1平面部7に切り欠いた付属品収納凹部用孔7aとで形成する。この付属品収納凹部20を、下辺21aが底面20eに当接し、上辺21bが反対側の付属品収納凹部用孔7a周縁まで延びる、取り外し可能な収納物保持用仕切板21によって仕切る。収納物保持用仕切板21を、一枚の段ボールシート23を上辺21bに表面側に突出し、垂直な方向に延びる突条24が形成されるように折り曲げて形成する。突条24で仕切られた一方に、下辺側から上辺21b側へ切り込まれたスリット27により、舌片28を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折り畳むことができ、またブランクの原反からの紙取りが効率的であり、さらには商品を入れたまま積み重ねることができる丈夫なキャリーカートンを提供すること。
【解決手段】身部と蓋部がヒンジ部を介して開閉可能に連設されたシックスコーナー貼り形式の折畳み箱からなるカートン本体Aと、両端にそれぞれ差込み板が設けられた把手部材Bとからなり、カートン本体Aの蓋部における左右の罫線上にそれぞれ設けられたスリットSと、それらのスリットSにそれぞれ合致するように身部のダストフラップ上に形成されたスリットに把手部材Bの差込み板が差し込まれることで、カートン本体Aと把手部材Bの両者が一体とされる。カートン本体Aはコンパクトに折り畳んだ状態で供給することができ、ブランクの原反からの紙取りが効率的となる。 (もっと読む)


【課題】 耐積載荷重を増大させる補強片を利用することによって、電気機器とそれとは別体の付属品とを要領よく同梱することが可能な梱包箱を提供する。
【解決手段】 箱本体20と、電気機器50などを収容させた箱本体20の余剰スペースS1,S2に嵌め込まれて当該梱包箱10の耐積載荷重を高める補強片30とを備える。補強片30は、1枚の厚紙を折り曲げることにより筒形に形成されて、起立姿勢で箱本体20の底蓋13と天蓋14との間に介在する。筒形の補強片30の内部空間を付属品70の収納空間として利用する。付属品70には、電気ケーブル72などがある。 (もっと読む)


【課題】梱包用トレイを、商品を収納した状態で落下や振動により衝撃が加わっても側壁が外れることはなく、かつ組立が容易なものにする。
【解決手段】梱包用トレイ1に、一枚の段ボールシートを複数回折り曲げることにより、側壁3,4,5,6間に上下に複数の平面部7,8,9を形成し、上下中間の第2平面部8を凹部底面として上方に開口した収納凹部10を形成する。凹部底面に略T字形の差込用孔11を形成し、収納凹部10の側面の1つを構成する仕切板12の底辺12aに複数段に突出し、差込用孔11に差し込まれる差込突部13を形成する。 (もっと読む)


【課題】枠状にしたコンテナ主体と、山部と谷部とが連続するつづら折り状にしたハンモック材と、コンテナ主体の一対の側板間に設けられハンモック材の山部をコンテナ主体内の高所に止め支え、谷部を底付きさせない状態に保持する支持部材とを有するコンテナがあるが、従来はハンモック材の山部裏面を支持部材の上面に接着していたため、ハンモック材の固定に手間取る問題があった。
【解決手段】前記コンテナ1において、支持部材80を棒状にすると共にハンモック材50の山部51であって側縁から内側に入った部位に支持部材80と交差し且つその支持部材80が1本だけ通る大きさに開口可能な切断部55を複数本形成し、さらに両側縁から夫々の側縁に最も近い切断部55までの山部51を谷型に折り変えるか、又は、切断部55同士の間の山部51を谷型に折り変えて下垂部56を形成し、その下垂部56を支持部材80の下に潜らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】箱詰めされた複数のワイングラス特にその台座が輸送中に接触して破損することのないようにした包装容器用中仕切りを提供する。
【解決手段】別個に形成され十文字状に交差して組み合わされる折り畳み自在な一対の仕切り片1a,1bからなり、その中央交差部を中心として延びる各仕切り半片4a,4b,12a,12bの下方に折曲げ線5a,5b,13a,13bを介して底片部6a,6b,14a,14bを連設し、隣り合う両底片部6b,14aに互いに係脱自在に係合しかつ両仕切り片1a,1bと共に両底片部6b,14aが自在に折り畳める係合部7b,15aを設け、一対の仕切り片1a,1bを十文字状に開いたとき、対角線上に位置する両仕切り半片4b,12a間に係合した両底片部6b,14aが自動的に張設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 接着作業および接着手段が不要であり、かつ箱内に挿入した状態において外力に対する強度の高い包装用緩衝材およびそれを備える包装箱を提供する。
【解決手段】 この包装用緩衝材60は、被包装物を嵌める空間22および上辺部24、下辺部26の中央部に設けられた凹部32、34を有している第1枠状板20と、被包装物を嵌める空間42および上辺部44、下辺部46の中央部に設けられた凹部52、54を有しており、かつ側辺部48に切れ目58を有している第2枠状板40とを備えている。そして、第2枠状板40の切れ目58を通して第1枠状板20の一部を第2枠状板40の空間42に入れ、かつ凹部32と52および凹部34と54とをそれぞれ嵌め合わせて、第1枠状板20と第2枠状板40とを互いに交叉させて立体状に組み合わせて、両枠状板の空間22、42によって被包装物の保持空間62を形成している。 (もっと読む)


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