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Fターム[3E060EA17]の内容

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Fターム[3E060EA17]に分類される特許

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【課題】 電子機器の重量が増してくると、包装用容器1の手穴となる切り込み部分2の強度が不足して、運搬がしにくいという課題があった。
【解決手段】 電子機器を運搬するための包装用容器1において、当該包装容器1の対向する側面に把持部になる手穴を形成するための切り込み2を設けて、この切り込み2の中央部に、折り曲げを形成しやすくするための折り曲げ加工3を設ける。手掛けの部分の中央部3から内側に折り曲げ、更に手掛け部の上部6で、もう一度、内部に向けて折り曲げを行うため、手掛け部が二重化され、強度も増す。 (もっと読む)


【課題】携帯用音響機器等の電子機器を工場から出荷し、輸送し、販売する際に用いられる包装箱であって、出荷先の国、地域等により大きさが異なる付属品を梱包する場合に、輸送時に発生する振動や衝撃に対する付属品の安定保持機能に悪影響を及ぼすことなく、しかも梱包部材の点数を増加させることなく、梱包部材の種類も増加させずに共通使用可能になる包装箱を提供する。
【解決手段】付属品の収納空間を形成するように側板11の上端に連設される補助板48の両側の補助フラップ42の先端側のコーナの部分を折曲げ線44によって斜めに折曲げるようにし、この斜めの折曲げ部分45によって画成される収納空間内に収納される付属品の位置規制を上記斜めの折曲げ部分45によって行なうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 比較的重量のある機器を梱包する梱包装置は、材料費のみならず、梱包材自体が嵩高く保管スペースや輸送費なども含め、製品価格に対する割合が高い。さらに、梱包材が大きくなることや部品点数が多いことによる作業能率の低下、管理の煩雑さなどが梱包費用に反映される。
【解決手段】 段ボール製トレー内部に緩衝材を設けた梱包材を該機器の天面側と底面側に装着し、バンドを架け渡して梱包する構造であって、該天面側梱包材は、4辺に緩衝壁を配した段ボール製トレーの内部にその全域に渡る大きさの段ボール箱を緩衝材として収納する。 (もっと読む)


【課題】水平方向を所定数の空間に区画できるとともに、垂直方向にも多段に区画可能な汎用性のある仕切材を提供する。
【解決手段】外周部を囲繞する周壁2と、周壁2の底を閉塞する底壁3と、を備えた外箱1の内部を複数の収容空間に区画する仕切材10であって、貫通孔12を有する第1水平仕切部11と、第1水平仕切部11に連設した連続部13A,13Bと、連続部13A,13Bに連設した第2水平仕切部15A,15Bと、第2水平仕切部15A,15Bに一部が連続して他部が分断されるように設けられ、第1水平仕切部11から突出する第1凸部21、および、第2水平仕切部15から突出する第2凸部22を有する垂直仕切部17A,17Bと、を備え、第1凸部21または第2凸部22が外箱1の底壁3に当接するように配置することにより、外箱1内を水平方向と垂直方向に区画する。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の持ち手穴からのホコリやゴミなどの侵入を防止するとともに、梱包箱の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる梱包装置を提供する。
【解決手段】本体14を収納する梱包箱11と、梱包箱11に設けた折り曲げ可能な第一の切り起こし部25と、第一の切り起こし部25の外形を形成する第一の切断線の一部を共用した第二の切断線で外形が形成された折り曲げ可能な第二の切り起こし部26とを備えたものである。これによって、第一の切り起こし部25を折り曲げて持ち手穴24に利用した後に、第二の切り起こし部26により形成される作業穴を利用して元の梱包箱11の外面に戻すことができて、梱包箱11の外面に穴を開けるなどすることがなく、ホコリやゴミなどの侵入を防ぐことができるとともに、第一、第二の切り起こし部25、26を元に戻すことで梱包箱11の積上げ時における圧縮強度の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気製品の量産開始の直前にはじめて起こり得る耐積載荷重に係る問題に臨機応変に対処することが可能で、必要が生じたときにだけ、別に製作した補強部材を用いることなく耐積載荷重を増大させることのできる梱包箱を提供する。
【解決手段】 有底箱本体10の蓋板部20を、2枚の内フラップ21,22と2枚の外フラップ23,24とにより形成する。内フラップ21,22に、箱本体10の横幅方向Wの両端部で奥行方向Dの中央部に配備されて蓋板部20と底板部30との相互間に介在される支持片60を具備させる。支持片60は、内フラップ21,22に切り目70を形成することによってその内フラップ21,22に区画形成する。支持片60の高さ方向一端部に切り目無し部分74を具備させ、その切り目無し部分73を介して支持片60を内フラップ21,22に折曲げ可能に連設しておく。 (もっと読む)


【課題】例えば電池を収容したブリスタパックの輸送時、保管時に、台紙の折れ・曲がりやブリスタカバーの擦れが生じないようにする。
【解決手段】ブリスタパック収容のための収容箱に挿入される仕切りが、二つの突出部の間にブリスタパックを保持するための凹部が設けられ、この凹部には、仕切り組み立て後にブリスタパックを差し込むための連続的なスリットが互いに平行に設けられた構成とされている。このスリットは、ブリスタパックの厚さ以上の間隔を有するように設けられており、仕切りを収容箱に挿入した際に、凹部底面と収容箱底面の空間の高さが、収容したいブリスタパックの収容部の底面から台紙下端までの距離よりも大きくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 電気製品の量産開始の直前にはじめて起こり得る耐積載荷重に係る問題に臨機応変に対処することが可能で、必要が生じたときにだけ、別に製作した補強部材を用いることなく耐積載荷重を増大させることのできる梱包箱を提供する。
【解決手段】 有底箱本体10の蓋板部20を、2枚の内フラップ21,22と2枚の外フラップ23,24とにより形成する。内フラップのそれぞれの幅方向端部に、箱本体10の入隅部51〜54に配備されて蓋板部20と底板部30との相互間に介在される支持片60を具備させる。支持片60は、内フラップ21,22に切り目を形成することによってその内フラップ21,22に区画形成する。支持片60の高さ方向一端部に切り目無し部分73を具備させ、その切り目無し部分73を介して支持片60を内フラップ21,22に折曲げ可能に連設しておく。 (もっと読む)


【課題】 電気製品の量産開始の直前にはじめて起こり得る耐積載荷重に係る問題に臨機応変に対処することが可能で、必要が生じたときにだけ、別に製作した補強部材を用いることなく耐積載荷重を増大させることのできる梱包箱を提供する。
【解決手段】 有底箱本体10の蓋板部20を、2枚の内フラップ21,22と2枚の外フラップ23,24とにより形成する。内フラップのそれぞれの幅方向端部に、箱本体10の長手方向中間部に配備されて蓋板部20と底板部30との相互間に介在される支持片60を具備させる。支持片60は、内フラップ21,22に切り目70を形成することによってその内フラップ21,22に区画形成する。支持片60の高さ方向一端部に切り目無し部分74を具備させ、その切り目無し部分73を介して支持片60を内フラップ21,22に折曲げ可能に連設しておく。 (もっと読む)


【課題】被包装体に傷を付けることなく、かつ接着テープがはがれることもなく、包装することができる梱包装置を提供すること。
【解決手段】展開した状態で略矩形であり、かつ折り畳んだ状態で略角筒となるように、その角筒の稜に位置する折り目を有する。上記角筒の一面は、互いに重ね合わせられる重ね合せ部16A,16Bを有し、上記重ね合せ部16A,16Bのうちの上側の重ね合せ部16Bは、下側の重ね合せ部16Aの先端近傍に位置する位置に折り目またはミシン目20を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、外箱と外箱内に収容される仕切部材とを備えた包装体において、仕切部材と外箱との間に、底上げ用の箱を用いることなく、収納品を取り出しやすい浅底の収納部を形成できる包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】外箱と、外箱内に収容されかつ上方から見て略#形で中央部に第1収納部を有する仕切部材とを備えた包装体において、仕切部材の前面壁、後面壁、左側面壁および右側面壁のうちの少なくとも1つの壁の一端に、当該壁と外箱との間に第2収納部を形成するための収納部形成用フラップが連設されている。 (もっと読む)


【課題】リサイクル率が高く、かつ衝撃緩衝性に優れた梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】板紙を素材として曲げ加工により一体成形されたもので、被梱包物を保持する一端が開口した箱形の保持部2と、この保持部2の開口端側から外側に向けて延設されたフランジ部3,4とを備え、フランジ部3,4は保持部2から外方に略逆U字形に屈曲された屈曲部3a,4aと、この屈曲部3a,4aから延長された平板状の外開き部3b,4bとからなる。 (もっと読む)


【課題】1枚の薄板から折り曲げによって組み立てられる包装箱において、少なくとも2枚の仕切り板を相互に略垂直な状態で配置して少なくとも3つの部屋を形成しうるような新規な機構を提供する。
【解決手段】底板1aから上方にかつ第1仕切り板95に対し略直角状態となるように延在させ、係合用突起21を有する溝状の第1切り欠き部20を設けた第2仕切り板2aと、側板3aから延在させ、溝状の第2切り欠き部30、及び係合用突起21に係合する係合部41を設けた内側板4とを備えている薄板の連結機構51及びこの連結機構51を備えた包装箱101である。第2仕切り板2aの第2切り欠き部30を、内側板4の第1切り欠き部20内にこれらが互いに略直交するように挿入すると、内側板4が揺動して係合部41が係合用突起21に係合し、これにより、第2仕切り板2aと内側板4とが互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】同梱スタンド緩衝材を、無駄に廃棄しなければならないような部分を発生させること無く、インチの違いによる大きさの異なる外装箱で共用すること。
【解決手段】同梱スタンド緩衝材を37インチ用セット底箱に使用する場合は、同梱スタンド緩衝材b、同梱スタンド緩衝材cにそれぞれに表示されている識別表示(37用)が正しく読める方向に配置すると、同梱スタンドを短辺で固定するように正規の位置に配置されるようになっている。42インチの場合は同梱スタンド緩衝材b、同梱スタンド緩衝材cを識別表示(42用)が正しく読める方向に配置すると、同梱スタンドを長辺で固定するように正規の位置に配置されるようになっている。
上記により、無駄に廃棄しなければならないような部分を発生させること無く、インチの違いによる大きさの異なる外装箱で共用でき、且つ各インチの梱包仕様が一目で見分けが付くという同梱スタンド緩衝材を提供できる。 (もっと読む)


【課題】薄型画像表示装置が表示部本体とスタンドとに分離して梱包されている場合に、表示部本体にスタンドを取り付ける作業を容易にする。
【解決手段】表示部本体40を第1及び第2の底パット22a,22bに保持した状態で、第1及び第2の天パット20a,20bを下部パッキンケース18の長手方向両端部下に配置する。このとき、第1及び第2の天パット20a,20b間の距離は、少なくともベースプレート45の幅よりも長い。また第1及び第2の天パット20a,20bの高さは、スタンド43の高さ以上である。さらにまた、表示部本体40の下側中央部分に設けられた支柱挿入孔を下部パッキンケース18の外部に開放するように、下部パッキンケース18には所望の形状及び大きさの開口16が形成される。 (もっと読む)


【課題】薄型のテレビジョン受信機に用いる段ボール箱は天中央緩衝材の固定のため、内蓋などの別部品を使用する必要があった。そのためコストがかかり、また作業工数も増えていた。また内フラップで天中央緩衝材を固定するには、大型の薄型のテレビジョン受信機に用いる段ボール箱は幅と奥行きの比率が大きく異なるため、内フラップを非常に長くしなければならず、生産効率がかなり悪くなりコストがかかる、または物流時や工場での梱包作業時の荷扱いが悪い。
【解決手段】段ボール箱102の外フラップ106はTの字型の切込み201、罫線202を有しており、罫線202を折り曲げることにより、折り曲げ部203で、天中央緩衝材505を固定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】三層以上の多層段ボールシートからなる梱包箱を、ブランク成形現場へ扁平状に折り畳んだ状態で出荷でき、容易に組み立てることが出来る、梱包箱を提供する。
【解決手段】扁平状の折畳み状態に自在な多層段ボール製スリーブaの底部を、オートロック式の底壁部bで塞ぐようにし、スリーブaは、縦罫線を介して並列連設状となる四枚の側壁部a〜aが五層段ボールシートからなり、組立て状態において対角に位置する一対の縦罫線a,aに沿って扁平状に折り畳み可能に形成される。底壁部bは、スリーブaにおける一対の縦罫線a,aの各々において左右に隣り合せる側壁部の下縁4a,4bに貼り付けた一方及び他方の底壁構成板3,3’で形成される。スリーブaを扁平状に折り畳んだ際、各底壁構成板3,3’も斜め折線35に沿って折り畳まれる。スリーブaを組み立てた際、各底壁構成板3,3’が拡開してスリーブaの底部を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】組み立て及び梱包が容易であり、被梱包物を包装箱内で固定する機能を有する梱包用スペーサを提供する。
【解決手段】スペーサ100は、第1面130と、2つの第2面120,150と、2つの第3面110,150と、第4面160とを有する。第2面は第1面に対して第1の方向に折り曲げられ、第3面は第2の面に対して第1の方向とは反対の第2の方向に折り曲げられる。また、第4面は第3面に対して第1の方向に折り曲げられる。この状態で、第4面に形成された差し込み部161が該第4面に連なっていない第3面110に形成された差し込み穴111,112に差し込まれる。これにより、第1面及び第4面のうち一方が包装箱の内面を支える面となり、他方が被梱包物の外面を押さえる面となる。さらに、2つの第2面が第1面の両端から第4面の両端よりも内側に向かって傾斜する。 (もっと読む)


【課題】梱包箱の大きさを変化させることなく取り扱い説明書やリモコン装置等の付属品を収容でき、且つ運搬時の移動により内部に収容された薄型テレビジョンを傷や破損させることがない薄型テレビジョン梱包方法を提供する。
【解決手段】薄型テレビジョン100を天面補強部材12、13並びに底面補強部材14と嵌合させて梱包箱11に収容する際、薄型テレビジョン100の背面と梱包箱11の内壁との間に、付属品を固定する付属品固定部材15を配置する。付属品固定部材は帯状のダンボールの上辺が断面コ字状になるよう折り曲げたものであり、積載の際梱包箱11の上面に積み上げられた他の梱包箱11の荷重を上記付属品固定部材11の上辺にて支持する。 (もっと読む)


【課題】保証書の再収納が終って切り起こし片を閉じ舌片を下に押し込んだ状態では切り起こし片が開くことのない包装箱を提供する。
【解決手段】2組の対向側板2、3の上端に連設された上蓋形成用フラップ6,6、7,7の内側および外側に位置する各一方の上蓋形成用フラップ6,7の互いに重なる一端部において保証書が入っている袋を挟む位置にある外側に位置する一方の上蓋形成用フラップ7には袋の幅よりも僅かに大きな幅で側板3との連設線上に位置する折曲線15で開閉する切り起こし片13が形成されてあり、保証書が入っている袋を挟む位置にある内側の一方の上蓋形成用フラップ6の一端部には内端側において袋の幅よりも僅かに大きな幅の切り欠き部14が形成されてあり、切り起こし片13に連設した舌片17を内側の一方の上蓋形成用フラップ6の押し込み片19の回りの空間内に係合させるようにした。 (もっと読む)


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