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Fターム[3E062AA20]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−種類 (4,298) | その他 (430)

Fターム[3E062AA20]に分類される特許

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【課題】 処理中及び使用中に損傷または破損しない電子検出装置を有する多層管状構造体を提供すること。
【解決手段】 製品を保存するための多層管状構造体であって、電子検出装置がその管状構造体の多数の層の2つの間に埋設または介在される多層管状構造体が提供される。電子検出装置は、高周波に応答し、多層管状構造体、製品、及びそれらに対してなされたプロセスについての情報を記憶し、かつ送信することができる。電子検出装置を多数の層の2つの間に埋設することによって、多層管状構造体を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】生物学的なサンプルを回収保存する分野において、たとえば血液または組織サンプルを収容可能な低温チューブ(1)の安全性を高めることができるスリーブ装置(7)を得る。
【解決手段】本発明は、栓を含む生物学的サンプルの回収保存容器を安全化する装置に関し、前記装置の連動後、前記装置の中身へのあらゆる接近が、(栓ではなく)前記容器の不可逆的かつ裸眼で認められる物理的な変化を必然的に発生するような少なくとも一つの手段を含み、前記物理的な変化が、必ずしもというわけではないが、たとえば、前記手段の切断または破砕からなることを特徴とする。 (もっと読む)


機械的キーの必要性を排除するために、電子的に電力供給されたキー装置及び/又は補充容器と関連した識別コードを利用する分配システムを開示する。装置の1つの実施例は、流体補充容器と関連した高周波識別タブ又はバーコードに記憶された一致コード、及びディスペンサーハウジングと関連した識別コードを利用する。コントローラによる両コードの一致は、或るタイプの操作機構を介するディスペンサーの継続的な使用を可能にする。別の実施例は、一致コードを有するキーを使用する。さらに別の実施例は、キーとディスペンサーハウジングが一致するコードを有していない場合に、ディスペンサーのプッシュバーの使用を防止するためにブロッキング機構を使用する。また別の実施例は、ディスペンサーハウジングへの最初のアクセスを許すためにディスペンサーの識別コードと一致する一致コードを有するキーの使用を必要とする。
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閉じた底部、開いた頂部、並びに底部と頂部との間の周辺部を取り囲む本体を備える容器(11)を有する、焙煎して挽いたコーヒーに有用な包装システム。環状突出部(17)が、本体上に配置され、頂部に近接して本体の周辺部の周りに連続的に配置される。突出部は、本体外部の表面を形成する。表面は、容器の長手方向軸に実質的に垂直である。可撓性密閉部(18)が、容器の内容積を封止するように、突出部に取外し可能に取り付けられ、且つ封止される。
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【課題】 自動注射器のための容器およびこの容器に適応させた自動注射器を提供する。
【解決手段】 この容器(10)は、使用後の自動注射器を容器内に挿入したときに、自動注射器の針を保持し、更に所望の場合には不能にするようにした構造のものである。実施例によっては、表示部(80)が容器の一部又は自動注射器の一部として設けられていて、自動注射器が使用済みのものか否かを表示するようになっている。この表示部を自動注射器の一部として設けた場合は、容器の対応部分が光透過性材料から作られる。この容器は更に、閉塞端の覗き孔、自動注射器を緩衝させるものなど、種々の特徴を有するものであってもよい。クッション部材および衝撃吸収性は容器内に設けてもよい。更にクリップも開示されている。このクリップは2又はそれ以上の容器を一緒に固定するよう設計される。 (もっと読む)


本発明は、視覚的情報表示(24)が付加された基板(2)で少なくとも一部分が覆われた、目に見える外表面(112,142)を有する流体製品ディスペンサ(1)、であって、基板(2)は透明であって、それにより、前記外表面は、前記視覚的情報表示が少なくとも部分的に当該外表面を覆っている位置を除いて、覆われていないのと同じように、前記基板を通して目に見える状態にすることができ、透明基板(2)は背面および正面を有し、背面には、前記外表面(112,142)と接する状態となる接着剤が付けられている、というディスペンサに関する。前記ディスペンサの特徴となるのは、貯蔵器(11)と当該流体製品貯蔵器の上に設置されたポンプ(13)とを有し、前記貯蔵器は前記目に見える外表面の少なくとも一部を形成している点である。
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本発明は、上部(OBT)及び下部(UNT)からなる2分割のケーシング(GEH)からなる車両チェーン、例えばスノーチェーン用の容器、特に保管ケース及び運搬ケースにおいて、少なくとも一方のケーシング半部(OBT、UNT)の内面に、少なくとも1つの分離エレメント(TRE)が設けられていて、前記分離エレメントはチェーンの開放位置と固定位置との間で可動である、車両チェーン用の容器に関する。
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流体用の容器またはバイアル(1)であって、容器(1)は流体貯留用の内部を形成するケーシングとクロージャ部材(2)とを備える。クロージャ部材(2)は、本体と、ケーシングの出口を貯留状態にシールする少なくとも1つの弾性突出部(7)とを有する。容器(1)の内部の圧力上昇によって、前記少なくとも1つの弾性突出部(7)が変形して、出口からの流体の流出が可能になる。容器(1)の内部の圧力は、容器(1)内へクロージャ部材(2)が移動することによって、または、容器(1)内へ栓(61,82)のような他の部材が移動することによって、上昇する。容器(1)およびクロージャ部材(2)はディスペンサ(90)に使用でき、クロージャ部材はバルブ(110)に使用できる。
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【課題】 耐食性を有する内面塗装を施した金属容器における、後加工のときの耐加工性を向上させ、微小な割れや剥がれをできるだけ少なくする。
【解決手段】 内面に塗装を施した後、開口部の近辺に加工度が高い塑性加工を施した金属容器10であって、前記塗装による塗膜が、加工度が高い部分に設けられる耐加工性が高い第1層12と、その第1層12を含めた容器の内面全体に設けられる耐食性が高い第2層13とからなる金属容器10。第1層12はフェノール分が少なく、顔料が含有しないエポキシ・フェノール系樹脂塗料で、第2層13はフェノール分が多く、顔料を含有するエポキシ・フェノール系樹脂塗料で形成している。 (もっと読む)


【解決手段】 第1耐食被膜形成樹脂組成物[グリシジルエーテル型エポキシ樹脂(EPX;A)の基本成分とフェノ−ル−ホルムアルデヒド重合体(B)との樹脂成分(R)を揮発分(V)に溶解](T1)及び第2耐食被膜形成樹脂組成物[EPX(A)とメラミン−ホルムアルデヒド樹脂(C;MELMNP)又はポリイミド樹脂(D;PIP)の組合わせを揮発分(V2)に溶解](T2)とを両者中の樹脂成分比(R1/R2)が特定範囲の耐蝕被膜形成性樹脂組成物(Z)溶液、これを用いて形成される耐食樹脂被膜、並びにこの耐蝕樹脂被膜付き金属製のチューブ状又は缶状容器。
【効果】 上記の耐蝕樹脂被膜は耐薬品性、耐染毛剤性等に優れ、それが胴部内壁に形成された金属製のチューブ状又は缶状容器も各種薬品、化粧品、食品等への耐食性に富む。 (もっと読む)


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