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Fターム[3E062AC06]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 容器本体−材料 (3,909) | 単層 (3,588) | ガラス又は陶磁器 (375)

Fターム[3E062AC06]に分類される特許

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【課題】収縮仕上がり性、ボトルとの密着性、ミシン目開封性、溶剤接着強度、初期破断率の全てが優れるラベルに適した熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】ブチレンテレフタレートユニットとエチレンテレフタレートユニットとネオペンチルテレフタレートユニットとを必須的に含むポリエステル樹脂成分Aと、エチレンテレフタレートユニットとネオペンチルテレフタレートユニットとを主として含むポリエステル樹脂成分Bとを、それぞれ別々の押出機A1およびB1に投入して溶融し、溶融状態のまま樹脂成分Aおよび樹脂成分Bをスタティックミキサに投入した後に、T−ダイから押出し、冷却して形成した未延伸シートを少なくとも一軸に延伸することにより得られる熱収縮性ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】被覆された熱収縮性フィルムからなるラベルの引き裂き具合が良好な包装体を提供する。
【解決手段】ラベル形成用の熱収縮性ポリエステル系フィルムは、主収縮方向が長手方向になっている。そして、90℃の温水中で10秒間処理した場合における長手方向の湯温熱収縮率、90℃の温水中で10秒間処理した場合における幅方向の湯温熱収縮率、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後の幅方向の直角引裂強度、80℃の温水中で長手方向に10%収縮させた後にエルメンドルフ引裂荷重を測定した場合におけるエルメンドルフ比、40℃65%RHの雰囲気下で700時間以上エージングした後の自然収縮率が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベルに好適な剛性、透明性、自然収縮性、低温収縮性及び低収縮応力等の物性バランスに優れた熱収縮性フィルムの提供。
【解決手段】特定のビニル芳香族炭化水素重合体ブロック、ビニル芳香族炭化水素/共役ジエン系炭化水素共重合体ブロック及び共役ジエン系炭化水素重合体ブロックからなる構造を有し、特定のビニル芳香族炭化水素含有量、ビニル芳香族炭化水素のブロック率及びビニル芳香族炭化水素重合体ブロックの数平均分子量を有するブロック共重合体(a)から形成される熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は自然で容易な操作で音声を保存するとともにこれを聴くことが可能なメッセージボトルを提供することにある。
【解決手段】 ボトルの壁面に、集音マイクとスピーカーが装着されたボイスレコーダーと、電源が、前記壁面の形状に合わせて設けられたメッセージボトルで、外見上は普通の瓶と変わらないものの、音声の記録・再生が可能で、音声の再生スイッチが前記ボトルの傾きを検知して自動再生する傾斜スイッチであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重くて滑り易い容器であっても軽微な力で容易且つ確実に保持することが可能な容器ホルダーを提供する。
【解決手段】容器ホルダー20の帯状主部21には、容器Aの外形状に沿って折り曲げ可能な折り目22があらかじめ設けられており、その表面側および裏面側にはそれぞれ滑り止め材24a,24bが設けられている。主部を容器の外周に巻き付けて密着させ、面ファスナーなどの固定手段23a,23bを介して主部の両端を連結して、この密着巻き付け状態を保持する。このようにして容器に装着された容器ホルダーの表面側滑り止め材に指を当てて容器を持ち上げたとき、主部表面側滑り止め材が主部と指との間の滑り止め作用を発揮し、主部裏面側滑り止め材が主部と容器外周との間の滑り止め作用を発揮するので、重くて表面が平滑な容器でも軽微な握力で容易に且つ確実に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料パッケージ内に収容した飲料の冷却保冷及び加温保温を良好に行う。
【解決手段】飲料を取り出す上部開口を有し内部に飲料を収容可能な容器本体部と、上部開口を閉塞する容器蓋体とを備えた飲料容器で、容器本体部の底面側から容器本体部の内部に突出するように形成されかつ冷温剤を収納可能な冷温剤収納部を備える。冷温剤収納部は、上端が閉塞され、容器本体部の底面部に開口して冷温剤を装填可能とする下部開口を下端に有する冷温剤収納室と、下部開口を閉塞する下部蓋体とを備える。ペットボトル、ガラス瓶及び缶等を構成できる。冷温剤収納部には、例えば氷や湯を入れる。下部開口に接続して冷温剤収納室を増設するアタッチメントを備えても良い。 (もっと読む)


収縮可能な材料および/または伸長可能な材料の層a)および絶縁材料のさらなる層b)を含み、層a)がラベル(1)の縦方向に層b)の少なくとも1つの辺縁部(4)を超え、それらの層が、容器へのラベル(1)の適用に先立ち相互に結合していることを特徴とする絶縁ラベル。
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【課題】本発明の目的は、ラベルの強度低下を生じることなく、大きな設備変更を要さず、かつ、包材のコストアップをすることなく、つまみ易さ及び引裂き易さの両方を満足させたシュリンクラベルを提供することである。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、筒の形状を有し、容器1の胴体2を被覆して装着されるシュリンクラベルにおいて、筒の上端部11a若しくは下端部11bの少なくともいずれか一方の端部11は、筒の周方向と平行な平行縁と周方向に対して傾斜した傾斜縁若しくは直交した直交縁とを有しており、傾斜縁若しくは直交縁の一端側に、端部11の縁14とはつながっていない切れ目15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抗菌機能に優れて、繰り返しの使用によりクラック等が発生することのない高硬度の表面を有する飲食物用容器を提供すること。
【解決手段】本体下部11に蓋上部12を被せることにより、その内部に飲料または食料の一方あるいは双方を収容可能な複数種の収容空間S1、S2を形成する飲食物用容器10であって、本体下部および蓋上部が純チタンにより作製されており、少なくともその収容空間を形成する内面板13、14の表面が、チタン粉体を噴射して吹き付けることにより形成された酸化チタン被膜で被覆されている。 (もっと読む)


【課題】細胞含有溶液の遠心分離、非開放系下での沈降細胞数の計測、余剰液の除去、沈降細胞の取り出しを効率的に行う遠心分離用容器を提供するものである。
【解決手段】少なくとも容量部(A)と(B)からなり、かつ、次の特徴を有する細胞の濃縮に用いる遠心分離用容器。a)容量部(A)の下部に容量部(B)があり、それらの容量が(A)>(B)、b)容量部(A)と(B)を容易に分離、もしくは分断可能、c)容量部(B)に、細胞量を計測する目盛を具備 (もっと読む)


【課題】熱により接着性を発現し、被着物に貼着された状態で水に浸漬された場合に容易に剥離することができるラベルを提供する。
【解決手段】基材の一面に水性エマルション系接着剤からなる感熱接着層を形成して、ラベルが構成される。前記水性エマルション系接着剤が、エマルション状態の熱可塑性樹脂及び界面活性剤を含有すると共に、タッキファイヤーの含有量が熱可塑性樹脂100重量部に対して10重量部以下、ワックスの含有量が熱可塑性樹脂100重量部に対して5重量部以下である。被着体に貼着されたラベルを水に浸漬した場合、感熱接着層が膨潤して感熱接着層の接着性が低減し、ラベルを被着体から容易に剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造できる首掛け用ラベルを提供すること。
【解決手段】ボトルBの首部Nに通すための孔部10cを有しボトルBの肩部Sに取り付く首掛け用ラベル10であって、印刷が施される印刷層11と、印刷層11の裏面に配され熱により収縮するシュリンクフィルム層13と、印刷層11とシュリンクフィルム層13との間において、非粘着部12aを除いて粘着剤が配される粘着層12と、を有し、熱が付与されることにより非粘着部12aに当接するシュリンクフィルムが熱収縮することで、ボトルBの肩部Sに取り付く形状になることを特徴とする首掛け用ラベル10。 (もっと読む)


【課題】ガラスびんが割れたことを容易に発見でき、シュリンクラベルの位置合わせが不要で、びんの軽量化が可能なシュリンクラベル付きガラスびんとする。
【解決手段】ガラスびんの胴部に少なくとも縦方向に連通する凹部を形成し、該胴部を、内面に多数の突部を形成することで少なくとも上下方向に連通する凹部が形成したシュリンクラベルで被覆する。びんの凹部とラベルの凹部により、びんとラベルの間に流路が確保され、漏れ出た内溶液がラベル外部に流出する。ラベルにも凹部が設けられるので、ラベルの孔とびんの凹部の位置合わせが不要となり、びんの凹部の深さを浅くしてびんを軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】液体用容器の破損を容易に検出しうるシュリンクラベルを提供する。
【解決手段】液体用容器の胴部外周面に装着して用いられるシュリンクラベルであって、少なくとも基材フィルム層と流路形成層とから構成され、前記流路形成層は、前記シュリンクラベルの内層を構成し、深さ4μm以上の凹部を有し、前記凹部面積が前記流路形成層の5〜90%であることを特徴とする、シュリンクラベルである。液体用容器の破損を肉眼または触感により容易に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐磨耗性を有する熱収縮性スチレン系フィルム及び該フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン系フィルム基材の成形時において、該基材を縦延伸した後、該基材上にスチレン−アクリル共重合体及びワックスを含有する耐磨耗層を積層し、加熱乾燥の後もしくは加熱乾燥と同時に、さらに横延伸して得られる耐磨耗層を有する熱収縮性スチレン系フィルムであって、スチレン−アクリル共重合体におけるスチレンモノマー比が5〜50重量%であり、スチレン−アクリル共重合体:ワックスの質量比が90:10〜55:45であることを特徴とする、フィルム、ならびに該フィルムの製造方法。
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本発明は、ネック部(3)と、肩部(4)と、ボディ部(5)と、キック(9)を有する底部(8)と、を有する水のような液体に使用するためのボトルを提供する。ここで、前記ネック部(3)と、前記肩部(4)と、前記ボディ部(5)とは、無色透明な材料で造られ、そして、前記キック(9)は、着色した材料で造られている。
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【課題】ホットスタンプ工程のあとに、塗装工程の実施が可能であって、かつ、ホットスタンプ工程において、大面積の金属箔を転写する場合であっても、数種の装飾用塗料を塗布する場合であっても、均一な塗装を施した塗装ガラス容器が効率的に得られる塗装ガラス容器の製造方法を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(4)の工程を含むことを特徴とする塗装ガラス容器の製造方法である。
(1)ガラス容器を準備する工程
(2)ガラス容器の所定箇所に印刷用インクを塗布して、半硬化させる工程
(3)加熱弾性体を用いてホットスタンピング箔を押圧し、印刷用インクに対応させて、表面の濡れ指数が25dyn/cm以上である金属箔を転写させる工程
(4)転写した金属箔の上から、ガラス容器の表面を塗装する工程 (もっと読む)


【課題】使用後のラベルの剥離が容易な胴巻きラベルを提供する。
【解決手段】ラベル基材の裏面の両端部に感熱接着剤層20を形成し、ラベルの始端部と容器本体とを感熱接着剤層を介して接着し、容器の周方向に前記ラベルを巻き付け、ラベル終端部W’とラベル始端部とを感熱接着剤層を介して重ね合わせる胴巻きラベルであって、前記ラベル終端部は、剪断強度が平均4N/15mm以上であり、かつ前記ラベル終端部には、ラベル剥がし口110が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器に直接貼付しうる巻きラベルを提供する。
【解決手段】容器の胴部外周面に直接貼付する巻きラベルであって、基材フィルム層10とレーザー溶着層20とを含み、更にレーザー吸収剤層30、レーザー反射層40をふくんでいてもよい。レーザー照射により迅速に容器に巻きラベルを貼付することができ、生産性に優れる。 (もっと読む)


【課題】複数本のボトル商品を1セットに装着でき、1つの販促品を付属するホルダーになり、ボトルに取り付けるのに際して、ワンタッチで着脱できるボトル用の販促品ホルダーを提供する。
【解決手段】販促品ホルダー主体1に、1部切欠部7a,7aを有する弾性係止具7,7を複数個設ける。その弾性係止具7,7によりボトルネック部に取り外し可能に取着される販促品ホルダーである。天板3とその下面に突設された周壁面4とでホルダー主体1を形成する。天板3と周壁面4とで囲まれる空間部を販促品収納部5とする。 (もっと読む)


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