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Fターム[3E062JA08]の内容

剛性又は準剛性容器の細部 (31,081) | 被覆−被覆部位 (2,197) | 容器外面に施したもの (776)

Fターム[3E062JA08]に分類される特許

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【課題】 グリップ性がよく、開栓性を向上したキャップを得ることができるキャッププリフォーム、ボトル缶及びキャップ付ボトル缶を提供すること。
【解決手段】 キャップ基体30と、キャップ基体30の外面に形成されたキャップ塗装膜31とを有し、ボトル缶2の口金部16に被着され、キャップ塗装膜31が、エラストマーを含有している。また、エラストマーの添加量が、キャップ塗装膜31に対して、5重量%以上40重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】紙カップやクリヤカップで飲み物を楽しむとき、ホットなコーヒーはカップが高温で熱くて持ち難く、アイスな飲み物は露滴が付いて手指や衣服を汚すことが多く、防止の為に断熱カバーを使用しているがカバーをカップに巻き覆うために、カバーの筒状結束に食品用以外の一般接着剤で接着するダンボール工場製品が多いと推定される。食品工場設備が設置されていないダンボール工場でも製造可能な結束方法に、切開部を設け噛合わせで形成する技法を採用する。筒状に形成されたカバーの表面を宣伝媒体に活用して使用するものである。
【解決の手段】平面のカバー表面に二次元バーコードのQRコードを表示し、QRコードに商品画像や各種情報を収録し情報通信端末機で読み取りやコンピュータと送受信して宣伝広告を行うもので、情報通信端末機は携帯電話、PC、デジタルカメラなどの機能を備えたものであることである。QRコード以外に情報取得記号で商品宣伝や各種サービスの提供もできる。 (もっと読む)


【課題】
シュリンク包装を容器に施すときに、シュリンク包装体を容器所定位置に確実に装着するための技術を提供すること。
【解決手段】
筒状をなすシュリンク包装材2が装着される容器1であって、前記容器1を構成する外周壁11の所定位置に、周方向に延び、かつ外側へ突出する少なくとも一条の凸状部13を形成する。シュリンク包装材2に対する加熱工程開始直後の段階から、シュリンク包装材2は、前記凸状部13によって首止めされた状態となるので、続く熱収縮過程においても位置ズレ等を起こすことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】仕切り板を安定してスライドできるとともに、使用しないときには折り畳める構造の仕切り付き収納箱を提供する。
【解決手段】方形の底面21と4つの側面22,23,24,25とからなり内部空間に小物を収納し得るように構成された箱状本体部2と、前記箱状本体部の内部空間を仕切る仕切り部材4とを備え、仕切り部材の側縁に係合舌片44を延設するとともに、対向する2つの側面の内側に、係合舌片をスライド可能に係合させ得る係合部6を形成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、飲料缶の生産効率向上を目的とした高速塗装性に優れ、かつ、上塗り層の加工性向上を目的としたサイズコーティング等の下塗り層を施さない場合でも、厳しい絞り加工に十分耐え得る塗膜を形成でき、硬化性、ネジ切り加工性、耐沸騰水性、耐傷付き性に優れた塗膜を形成し得る、絞り加工缶用上塗り外面塗料組成物を提供することにある。
【解決手段】 特定の分子量分布を有するポリエステル樹脂(A)、アミノ樹脂(B)を必須成分とする塗料組成物。
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【課題】従来のペットボトルのラベルは,剥がしづらかった。また,ミシン目を入れて,剥がしやすくしたラベルもあるが,剥がすという動作自体が面倒であり,ミシン目が入れてあっても,剥がされないまま捨てられていることが多い。ペットボトルをリサイクルするためには,ラベルと分別する必要があるため,ラベルが剥がされていないということは,ペットボトルをリサイクルする際の大きな障壁となっている。
【解決手段】ペットボトルのラベルをキャップから下方にかけて全体を覆う形態とし,キャップとペットボトル本体との境目部分あたりから,下方に向けて左回転に螺旋状のミシン目を入れ,使用者がキャップを開ける動作と連動して,ラベルの一部分が剥がれるような形態にする。このことにより,「まず,ラベルの一部分を剥がす」というラベル全体を剥がすための初動作を省略でき,面倒さを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】バリヤ効果を高めた既知の容器で生じる問題を解決し、経済的条件下であまり複雑でない手段を用いて、内容物を効果的に保護しながら製造しやすい容器を提案する。
【解決手段】本発明は、高真空を発生させたチャンバ内に、基板を形成するポリマー材料からなる容器ブランク18を導入するステップと、非常に低い圧力下で気相状態のものであって、アルカン、アルケン、アルキン、芳香族化合物等から選択された少なくとも1つの炭素前駆体を反応チャンバ内に注入するステップと、ガラス転移温度よりも低い温度でポリマーを維持し、ポリマー傾向を有する過度に水素と化合させた炭素材料を堆積させる温度条件下で、プラズマを発生させる比較的低い電力で、UHF帯域のマイクロ波電磁励起を反応チャンバ内に発生させるステップとからなる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 バイアル製剤中の主薬成分又は添加物等の内容物が光に対して不安定な場合には、バイアル内部に光が入らないように遮光する必要がある。遮光のための手段としては、バイアルの胴の部分を遮光性のフィルムで覆う方法、褐色等に着色されたバイアルを用いる方法等があるが、遮光効果、操作性で十分ではなかった。
【解決手段】 本願発明の目的は、遮光性に優れており、かつ使用時に内容物の溶解を確認しやすい、バイアル製剤の遮光包装を提供することにある。上記の課題は、包装体底面の観察開口部、及び試料調整時に遮光包装体の上部を取り除くことによって形成される採光部、を有する遮光包装体によって解決される。 (もっと読む)


本発明の一態様は、ドラム・セットの胴体を製造する方法に関する。該方法は、未塗装の金属平板(10)を円筒形(12)に丸める工程と、該円筒形の自由縁部(14)同士を溶接して円筒胴体(18)を作成する工程と、を有する。この胴体を一時的に補強し、一時的に補強された胴体の外面に塗装が施される。その後、該胴体は補強が取り除かれ、他の胴体と重ね入れられるような適当な形状に変形される。本発明の他の態様は、前記方法に用いられる装置及びドラム・セット自体に関し、前記胴体と、該胴体の各端部に取り付けられ得る頂端部及び底端部とを含む。本発明の更に他の態様は、管状を呈するドラム・セット胴体に関し、該管状は、他の同様な胴体との重ね入れに適する形状であり、胴体の一方の端部から他方へ延びる溶接線を有する。胴体の外面は、前記溶接線を有するものであり、ローラ・スプレー工程によって連続した塗装ライニングによって被覆される。
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【課題】 容器全体に遮光性、酸素ガスバリヤー性、水蒸気バリヤー性を付与すると共に、ボトルを構成する樹脂からの溶出物を抑制することが可能であり、また、再生樹脂の用途が広範となり、リサイクル性に優れる合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】 口部と前記口部の下端に設けられたサポートリングと前記サポートリングに続く肩部と胴部及び底部とを備える合成樹脂製容器本体と、前記容器本体の底部壁面を外部から覆う遮光性を有する被覆材と、前記容器本体の口部下端から底部まで連続して表面を被覆する筒状に形成された遮光性を有するシュリンクラベルとから構成され、かつ、前記の合成樹脂製容器本体の内側の全面に無機酸化物を主体とする薄膜または硬質炭素薄膜を形成してなり、かつ、遮光性を有するキャップが、前記容器本体の口部に装着されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】シュリンクラベルの一部分を趣味的に再利用できるようにする。
【解決手段】熱収縮性のプラスチックフィルムをPETボトル5の外周に加熱収縮させて密着させるシュリンクラベル1において、PETボトル5への装着時に変形しにくい部分に、図柄を印刷したアクセサリ部2を設け、その周囲にミシン目状の切目線3を入れておき、このアクセサリ部2を切目線3沿いに切り取って加熱収縮させると、厚みのあるプレート状のアクセサリが形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】大容量の飲料容器を容易かつ安全に持ち運べるようにする。
【解決手段】熱収縮性のプラスチックフィルムをPETボトル5の外周に巻き付け、加熱収縮させて密着させるシュリンクラベル1において、PETボトル5を包み込む筒状部2の一側でフィルムを突き合わせ、フィルムの両端の延長部同士を貼り合わせて把手部3を形成し、この把手部3に手入穴4を開ける。 (もっと読む)


【課題】ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、印刷後の経時においてもラベルの収縮時に折れ込み等の不具合が発生しにくく、自動販売機での商品詰りを防止できる滑り性を確保できる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、主収縮方向において、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜70%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、少なくとも片側最外層にシリコーン成分及びアセチレングリコール及び/またはアセチレングリコール誘導体を含有し、収縮時に片面側へカールすることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮性ポリオレフィンフィルムに印刷した場合に、フィルムの縮みや白化をおこさず、該フィルムに防傷性・防汚性を付与する印刷インキ組成物を提供することを課題とする。またその印刷インキをフィルムに印刷した積層体およびその積層体を装着したボトル容器を提供することを課題とする。
【解決手段】 芳香族炭化水素系溶剤、脂肪族炭化水素系溶剤及び脂環族炭化水素系溶剤を含有せず、アルコール系溶剤、ケトン系溶剤及びエステル系溶剤から成る群から選ばれる一つ以上を溶剤として含有する印刷インキ組成物を用いて熱収縮性ポリオレフィンフィルムに印刷する。このインキ組成物においては、樹脂バインダーとしてポリビニルアセタール樹脂を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面の少なくとも一部が艶消し面になっている艶消しブロー成形品を、その形状を良好に保った状態で得ることのできる製法と、それによって得られる艶消しブロー成形品を提供する。
【解決手段】耐熱温度が80℃以下の熱可塑性樹脂Aと、耐熱温度が80℃を超える熱可塑性樹脂Bとを所定割合で含有する樹脂組成物を用いてブロー成形を行い、得られた樹脂成形品である容器本体10に、艶消し塗料を塗工して加熱乾燥することにより艶消し皮膜12を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 印刷層の表面積の大小にかかわらず、光の乱反射状態を均一にすることが可能になるとともに、色調の調整が容易にできる。
【解決手段】 缶基体1の外周面側に、印刷層と該印刷層を被覆するオーバーコート層とを備える塗膜が形成された缶体の製造方法であって、缶基体1の外周面側に、インキを印刷してインキ膜12を形成し、該インキ膜12を被覆するように、発泡性マイクロカプセル13が混入されたオーバーコート塗料を塗布してオーバーコート塗装膜14を形成した後に、これらを加熱し、発泡性マイクロカプセル13を発泡させる。 (もっと読む)


【課題】容器内容物に抗菌作用を発揮できる容器、包装等の樹脂製品であって、より低コストで簡易に製造できるものを提供する。
【解決手段】本発明は、表面(少なくとも内容物と接触する面)について抗菌作用を有する物質が固定された樹脂製品、例えばポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、塩化ビニールのいずれかよりなる樹脂基材表面に銀コロイド粒子が吸着してなる抗菌作用を有する樹脂製品である。 (もっと読む)


【課題】排水を阻害することなく光の侵入を防止できるベースカップ付容器を提案する。
【解決手段】 容器本体(1)の底部にベースカップ(2)を装着して該ベースカップ(2)及び容器本体(1)を遮光性を有する被覆体(3)にて被覆したベースカップ付き容器において、前記ベースカップ(2)の底壁に、被覆体(3)の内壁に向けて斜め下向きに伸延する遮蔽板(7)を通して流下する水分を流出させる貫通孔(6)を形成し、前記被覆体(3)については、前記リブ(5)によって区画され、前記貫通孔(6)より流出させた水分をベースカップ(2)の外側へ排出する出口(8)を形成する被覆端(3a)を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 低温タック性、耐ブロッキング性に優れ、接着強度の低下などの経時劣化が生じにくく、剥離時には糊残りが生じにくい感熱ラベル及びラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明の感熱ラベル1は、ラベル基材2に、接着剤層4と印刷層3が積層されているラベルであって、前記接着剤層4が、エチレン含有量が66〜90重量%であり、融点が60〜90℃であるエチレン系共重合体70〜90重量%と粘着付与剤30〜10重量%とで構成される主剤と、補助剤として、主剤100重量部に対して0.5〜10重量部のアクリル系樹脂を含むエマルジョン型感熱接着剤からなる。本発明のラベル付き容器は、上記本発明の感熱ラベルが装着されている。 (もっと読む)


【課題】 液体が充填されている状態では所定の形状を維持しつつ、中身を消費した後は容易に押し潰して小さくすることができるペットボトルを提供する。
【解決手段】 容器胴部(2)と、該容器胴部(2)の上端から上方に行くに従い縮径するように設けられた肩部(3)と、該肩部(3)の上端に設けられた口部(4)と、前記容器胴部(2)の下端を閉塞するように設けられた底部(5)とを有するペットボトル(1)であって、容器胴部(2)には、該容器胴部(2)の軸方向への伸縮を可能とするための拡径部(7)と縮径部(8)とが交互に連続する蛇腹構造(6)を形成し、前記容器胴部(2)には蛇腹構造(6)の拡径部(7)に接触して容器胴部(2)が伸長した状態の形状を維持するための形状維持フィルム(9)を被覆し、前記蛇腹構造(6)の一部に容器胴部(2)を軸方向に押し潰したときに応力が集中する応力集中部(11、21)を設ける。 (もっと読む)


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