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Fターム[3E064AE04]の内容

 (49,365) | 基本構造(連続袋、多数個袋) (156) | 連続袋 (99) | AA型(横) (21)

Fターム[3E064AE04]に分類される特許

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【課題】 複数の中空部が形成された本体部に、それぞれの中空部に連通する弁体部が取り付けられた気体を内包する袋体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂シートを主体とした本体部10に細長い形状の複数の中空部10Aが連結されて形成されており、それぞれの中空部10Aは、同じ向きに開口する開口部10Dを有している。注入部20は樹脂シートで形成されており、X方向に連続する通気路20Aと、通気路20AからY2方向へ突出する複数の弁体部20Bとが一体に形成されている。それぞれの弁体部20Bを開口部10Dから中空部10A内に挿入して、本体部10と注入部20が一緒にヒートシールされる。その結果、それぞれの中空部10Aに弁体部20Bを個別に連結させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】
フィルムをシールすることによって、液体もしくはゲル状のものを密封シールした袋において、絞り出しを容易にし、また絞り出し時、内容物が付着して手が汚れやすいという欠点を改善する。
【解決手段】
本体内容物収納部を包み込む、もしくは側面から支えることができる絞り出し用断片を備える。この絞り出し用断片には空気室を設けることがさらに効果的である。また、この絞り出し用断片は、切断開口部を側面から覆い、手が汚れるのを防止できる。 (もっと読む)


液体用の容器であって、略半分の容器部分を形成する第一部分、及び、略半分の容器部分を形成する第二部分であって、それらの周囲に沿ったフランジ部を有する概して凸状の外形状に形成された前記第一及び第二部分と、前記第一及び第二部分のそれぞれの凹状の内側部分の上に配置されていると共に前記フランジ部の上にまで延在する液体不浸透性のバリアフィルムと、を備えており、前記第一及び第二部分が前記フランジ部で互いにシールされることで液体不浸透性の容器が形成され、前記容器内に一旦充満された内容物を取り出すための閉塞手段の配置用の場所が前記容器上に提供されている。
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【課題】複数の収容物を収容可能な収容体を安価に製造することを可能とする収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、収容物注出用の注出口7と連通する溶着部5を複数個、直列状に配設したベース部材3に対し、2枚のシート部材を複数個の溶着部5のそれぞれの溶着面に取着して複数の容器20を有する収容体1を製造する方法であって、ベース部材3を保持し、直列状に配設された溶着部5の溶着面に対し、2枚のシート部材を、各溶着部を介在した状態で対向配置し、各シート部材を夫々の溶着部5の溶着面に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療用薬液封入用の可撓性容器の製造移送保管を容易にする。
【解決手段】複数の薬液収容室21が帯状樹脂フイルム材料10の長手方向に沿って配置され、ポート部材がフイルム材料の長手方向に略垂直で且つフイルム材料の長手方向の側縁12、13を横切るように配置され、隣接する2つの薬液収容室の間を切断線Cによって切断することにより可撓性容器を個々に切り離すことができ、強シール部24は、フイルム材料の長手方向に対し垂直方向に伸びる横シール部分25を含み、横シール部分は、幅寸法の大きい大幅部分26及び小さい小幅部分27を含み、切断線は、小幅部分に隣接する充填口形成部22及び大幅部分を通って伸長し、充填口形成部を通る切断線により薬液封入区画への薬液の充填口22’が形成され得るものであり、フイルム材料が長手方向に垂直の軸線のまわりに巻付けられてなる医療用薬液封入用の可撓性容器用ロール。 (もっと読む)


【課題】住宅等の小規模補修等の施工において使用される湿気硬化型樹脂組成物の無駄を無くし、施工コストを低減する速硬化性の湿気硬化型樹脂組成物の包装体を提供する。
【解決手段】少なくとも最内層のヒートシール可能なフィルム層6と湿気不透過性フィルム層5からなる積層フィルム製袋体中に、小規模の施工において1回使い切り分量の湿気硬化型樹脂組成物3を収容し、密閉してなる湿気硬化型樹脂組成物の包装体A1である。また、積層フィルム製袋体中には更に、開口部をペースト状の栓で封をした硬化促進剤内包弾性容器を収容することができる。 (もっと読む)


【課題】転写ラベルを破ることなく容易に剥ぎ取ることができる薬袋を提供する。
【解決手段】患者ごとの処方箋に基づいて薬剤が収納される上端開口状の薬袋1において、所定の基本情報が記入された基本ラベル5と、所定の個人情報が記入された転用ラベル4が貼り合わせられると共に、基本ラベルと転用ラベルとを、所定の一方向のみに形成された切り離し線6を介して結合する。 (もっと読む)


【課題】簡易な工程で開封後に再封が可能な包装袋を製袋することができるチャックテープ付きピロー包装用巻取原反を提供する。
【解決手段】密封状態に物品1を収納した包装袋2を製袋するために、包装する物品1の上部に被せられる上面部3と、該上面部3の両側で折り返されて物品1の下部で閉じ合わされる下面部4と、を重ね合わせて帯状に折り畳まれた状態にて長手方向に巻回され、ピロー包装機に適用される巻取原反であって、前記上面部3の内側又は上面部3と下面部4の間の折返部5の内側に、チャックテープ6が長手方向に貼着される。 (もっと読む)


【課題】創傷口等に貼着する救急用絆創膏であって、宣伝広告効果の大きい試供品としての使用に適した救急用絆創膏を提供する。
【解決手段】粘着シート1の表面に層着している粘着剤層2を剥離シート4によって被覆してなる救急用絆創膏であって、剥離シート4を剥離して創傷口等に貼着した際に露呈する上記粘着シート1の裏面にQRコード5を印刷しておき、このQRコード5を携帯電話に内蔵している読取手段でユーザーに読み取らせることにより、QRコード5の印刷を依頼した会社やその会社の商品情報等を入手させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】包装資材の節減が可能で、被包装物の小出し使用が可能なノントレー包装方法及び該方法に用いる包装資材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂製チューブを包装資材として用いるノントレー包装方法であって、熱可塑性樹脂製チューブが一方の開口部の近傍の内側に開閉自在のファスナーを有し、ファスナーを閉じた状態で他方の開口部から熱可塑性樹脂製チューブ内に被包装物(5)を収納し、次いで、他方の開口部の近傍を熱シールするノントレー包装方法。 (もっと読む)


【課題】物品取り出し時に物品収納空間の区画幅で全開口するスライダーをスライダー停止位置に確実に一時停止させることができるとともに、収納物品を袋底縁から開口端縁まで確実かつ円滑に誘導して簡便に取り出すことができるファスナー付き袋体を提供すること。
【解決手段】合成樹脂からなる矩形状袋本体110の開口端縁Mをスライダー130で開閉するファスナー120が設けられるとともに、物品収納空間Sの区画幅で全開口となるスライダー停止位置情報151などを表示する取り出し情報表示部150が各区画ごとに設けられ、矩形状袋本体110を区画して複数の物品収納空間Sを形成する仕切り壁140が、矩形状袋本体110の袋底縁Bから開口端縁Mに向けて垂線状に延びる物品収納壁部分141と該物品収納壁部分141から開口端縁Mまで次期取り出し側に向けて傾斜状に延びる物品誘導壁部分142とで構成されているファスナー付き袋体100。 (もっと読む)


【課題】 包装体が切断し易い材料で形成されていたとしても、所定の力をかけなければ、切断されることのない包装体の提供。
【解決手段】 溶着層を有する熱溶着性シートどうしを向い合わせてその縁端から位置ずれさせた位置でヒートシールをしてヒートシール部を設けることで該ヒートシール部の内側に収納部を形成し、包装体の縁端からヒートシール部に向けて、該ヒートシール部に至らない長さを有して包装体の切断を補助する補助スリットが複数形成されるとともに、これら補助スリットを設けた領域に、補助スリットが切断開始部として残存するようにヒートシールされた構成。 (もっと読む)


【課題】 不測の位置で開封されることを回避し、所望の位置で開封可能な包装体の提供。
【解決手段】 矩形の熱溶着性シートどうしを向い合わせてその縁端から位置ずれさせた位置でヒートシールをしてヒートシール部を設けることで該ヒートシール部の内側に収納部を形成した包装体であって、前記縁端からヒートシール部に至るまで切断用スリットが形成され、切断用スリットが形成されていない縁端から開封が開始された際にその切断方向を切断用スリットに向けて案内する切断案内部が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】可撓性材料で形成され横方向に並列して形設された複数の液収容部を有する試験管代用袋を使用し、その各液収容部に2種類の液体を分注して混合する場合に、液収容部内の液体を上端開口からこぼしたり押し出したりすることなく、混合溶液を攪拌して確実に混和させることができる装置を提供する。
【解決手段】試験管代用袋を起立姿勢で保持する袋保持部12と、袋保持部に保持された試験管代用袋の複数の液収容部に対応するように配設され振動運動により液収容部の袋外面を連打して液収容部内の液体を攪拌する複数の連打器20と、袋保持部に保持された試験管代用袋の液収容部の上部開口を開閉バー30で開閉自在に閉塞する開口閉塞器26とを備えて液体攪拌装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 不織布で製造される連続袋の袋口を、機械的な自動的開放を可能にすることにより、被充填物の連続的な自動填入を可能にして、生産性の向上を図る。
【解決手段】 一定巾で帯状となして引き出される不織布体、該不織布体の引き出される方向の両側端箇所付近に対し空気の通過を阻止する一定巾の外気遮断帯を設けると共に、これら遮断帯が対合する状態に不織布体を折り曲げしめ、且つこの折り曲げしめた不織布体の直交する適当間隔毎に一定巾でシール部を形成すると共に、シール部内にはミシン目や切り離し溝などを設けて切り離し可能になされることを特徴とする。このさい、遮断帯は0.5cm〜5cm程度で紙、フィルムシートやホットメルト樹脂などを付着させたものとなされる。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。また、樹脂シート1に、切り込み18Cからなる予定破断線18が設けられる。切り込み18Cは、貫通孔または凹部からなり、予定破断線18の方向または線幅方向の矩形状、正方形状、くの字形、または台形である。切り込み18Cの長さ、幅、及び間隔は0.01mm以上である。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動充填包装機(分包機)での取り扱い易さや透明性、開封性を損なわず、薬剤を長期保存することが可能な分包袋用材料を提供する。
【解決手段】 基材フィルムとヒートシール層とを有する積層フィルムであって、基材フィルムは、端裂抵抗が5〜70Nである二軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムであり、ヒートシール層がポリエチレン系樹脂またはポリプロピレン系樹脂から構成され、積層フィルムの水蒸気透過度が14g/m2・24hr以下であり、基材フィルムとヒートシール層の接着強度が200g/15mm以上であることを特徴とする分包袋用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 従来の自動充填包装機(分包機)での取り扱い易さや透明性、開封性を損なわず、薬剤を長期保存することが可能な分包袋用材料を提供する。
【解決手段】 基材フィルムとヒートシール層とを有する積層フィルムであって、基材フィルムが二軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムであり、ヒートシール層がポリエチレン系樹脂またはポリプロピレン系樹脂から構成され、積層フィルムの基材フィルム面及びヒートシール層面における表面固有抵抗が共に1010Ω以下であり、積層フィルムの水蒸気透過度が14g/m・24hr以下であり、基材フィルムとヒートシール層の接着強度が200g/15mm以上であることを特徴とする分包袋用積層フィルム。 (もっと読む)


プラスチックバッグ100は弾力性を有する伸縮性ストリップ120を含む。このストリップは、その縮んだ通常状態で、開口を縮めてバッグを目的物に保持する。ストリップは、バッグの第一及び第二の側縁106、108にわたってバッグの側壁に連続的に取り付けられる第一の領域150と、側壁に取り付けられない第二の領域152、154とを含む。ストリップの取付領域は縮まないが、側壁の一部分を蛇行させる。ストリップの非取付部分は縮んで、側壁を寄せ集める。プラスチックバッグの製造方法は、弾力性のある伸縮性テープを引き伸ばし、この引き伸ばしたテープをプラスチック材料からなるウェブに連続的に取り付けることを含む 。
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【課題】複数の薬をそれぞれの服用時期に応じて正確に服用できるようにした薬袋を提供する。
【解決手段】長手方向に連続して区画して設けた薬剤を収納する複数の収納部1、各収納部1間に設けた切り取り手段4、各収納部1の一側に設けた開口部3、剥離可能かつ再接合可能な接着剤6により該開口を開閉可能にする蓋部材5および各収納部1の表面に設けた情報記入欄7を有する薬袋。 (もっと読む)


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