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Fターム[3E064BA35]の内容

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Fターム[3E064BA35]に分類される特許

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【課題】
本発明は、切り花の切り口を簡単に包装して輸送でき、しかも優れた鮮度保持効果と輸送時の水漏れが少ない切り花用給水袋を提供することを目的とする。
【解決手段】
長方形状にカットした防水性フィルム1と不織布2の間に、これより小幅で、かつ15g/10×10cm以上の保水能を有する吸水性シート3を重ね合わせ、不織布2が内側になるよう長手方向の約半分の位置から折り返して底部4を形成し、防水性フィルムと不織布よりなる両側縁部5をシールしてなる切り花用給水袋。 (もっと読む)


【課題】接続針の誤穿刺をより確実に防止することができる注出口及び栄養剤用バッグを提供する。
【解決手段】液体収容体に取り付け、前記液体収容体に充填した内容物を注出させる注出口4であって、内側に貫通孔12を形成し、先端から前記内容物を注出する管状部9と、貫通孔12を区画するリブ20とを備えており、管状部9を前記先端側から見たときに、貫通孔12はリブ20により、少なくとも3分割されている。このことにより、リブ20の強度を確保し易く、リブ20の破損や変形防止に有利になり、接続針の誤穿刺もより確実になる。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填包装し、その包装体内に存在ないし発生する酸素を十分に捕捉し、その酸素捕集機能を発揮し、内容物の品質を保護するに有用な包装用材料、包装用袋、包装製品等を提供する。
【解決手段】基材樹脂層10、接着性樹脂層20、酸素吸収層30、接着性樹脂層40およびヒートシール層50の順に積層された共押出フィルムであって、基材樹脂層は、ポリアミド系樹脂またはポリエチレン系樹脂であり、前記酸素吸収層は、ポリアミド系樹脂と遷移金属触媒とからなり、前記接着性樹脂層は、接着性ポリオレフィン系樹脂からなる。酸素吸収性に優れ、かつカールなどが生じず、加工適性に優れる。 (もっと読む)


【課題】発熱によって温熱材の温度が高くなった場合であっても、発熱組成物収容袋の人体への付着性が低下せず、快適に使用できる発熱組成物収容用袋の包材、特に、使用時に身体に密着し充分な柔らかさを有する包材であって、貼付面の包材としての使用に適する包材、発熱組成物収容袋及び貼付用温熱材を提供する。
【解決手段】(A)天然ゴム、合成ゴム、熱可塑性エラストマー、及びこれらとポリオレフィンとの混合物からなる群から選択されるエラストマー層を有する単層又は積層フィルムと、(B)不織布とを含む積層シートからなり、前記(A)のエラストマー層を有する単層又は積層フィルムと前記(B)の不織布とが、凹凸のあるニップロールで押出しラミネートされていることを特徴とする、発熱組成物収容用袋の貼付面用包材、これらの包材を用いた発熱組成物収容用袋及び温熱材。 (もっと読む)


【課題】酸素透過性を備えながら、その他の成分の流通を遮断可能な脱酸素剤包装用フィルム及び脱酸素剤用包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、プラスチックフィルムからなる第1フィルム層と、不織布と、プラスチックフィルムからなる第2フィルム層とを積層させた積層フィルムであって、第1フィルム層は、5μm〜3mmの厚さを有し、未貫通孔を備える多孔質フィルムからなり、当該未貫通孔は、未貫通孔におけるフィルムの最薄部の厚さが10μm以下であり、且つ、平均開口幅が0.5μm〜300μmのものを500個/cm〜200,000個/cmの密度で備えるプラスチックフィルムからなり、第2フィルム層は、有孔ポリエチレンフィルムからなり、第1フィルム層が外側に配置されるようにして用いることを特徴とする脱酸素剤包装用フィルムを採用する。 (もっと読む)


【課題】 遮光性を損なうことなく、液剤の量を簡単に知ることができる安価な液剤用バッグを提供すること。
【解決手段】 遮光性および柔軟性を有し、流動性のある医療剤を収容するバッグ本体2と、バッグ本体2から医療剤を注出するための注出部材3とを備える薬液バッグ1において、バッグ表面12における幅方向略中央部に、帯状のホログラムフィルム24を、上辺側(他方側)から下辺側(一方側)へ延びるように貼着する。 (もっと読む)


本発明は、流体収容パウチおよび流体収容パウチを形成するための方法を対象とする。一実施形態においては、本発明は、第1および第2の対抗シートと、第1の対向シートと第2の対向シートとの間に配置される、流体(例えば、較正用流体、反応物流体、または洗浄流体)とを含む、流体収容パウチを対象とする。第1のシートおよび第2のシートは、実質的に液体およびガス不透過性周辺シールを有する。これらのシートは、例えば、熱圧着、圧力圧着、熱および圧力圧着、超音波溶接、金属間溶接、またはレーザ溶接のうちの1つもしくは複数によって、封止され得る。本開示の方法および装置に従って封止される流体収容パウチは、ガス交換の減少、特にCO2加圧レベルに関して、実質的な改善を示す。
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本発明は、はぎとることができる封止端部袋の形態の、経皮治療システムまたは投与のフィルム様形態のための個別用量包装、ならびに、互いの上に配置され、その少なくとも1つの包装材要素が、低い引裂伝播抵抗を有する引裂抵抗を有する包装材料から製造されている2つの包装材要素を含む、それを製造するための材料節約方法であって、包装された品目の周囲に導かれる連続的な封止シームによって接続されて封止端部袋を形成する両方の包装材要素が、封止端部を越えて伸びる封止端部袋の一方の端部においてタブを含むことを特徴とする、前記方法に関する。タブは、実質的に封止端部袋の半分の幅であり、封止端部から外方に向くその端部において封止領域を含み、ここでそれらは互いに接続されており、ここで包装材要素の少なくとも1つは、タブの領域における包装材料を部分的に引き裂くための構造を有し、タブは互いに封止されないようになっており、ここで包装材料を部分的に引き裂くための構造は、包装体の端部と接触していない。
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【課題】舌片状のカバー体を有する袋状ケースにおいて、封止シールを用いることなく、低コストで内容物を抜き取れないようにする。
【解決手段】撓性樹脂で形成された袋状のケース本体2と、このケース本体2の開口部24を開閉可能に覆う舌片状のカバー体3と、このカバー体3を閉じるホック32やホック係止体31とを備えてなる袋状ケース1において、ケース本体2の収納空間内に挿入される厚紙などの挿入体4を設ける。この挿入体4には、ケース本体2に挿入される側である第一端部46側と反対側である第二端部47を前記開口部24を覆うように周回させてケース本体2の外側表面に位置させる本体部41と、この本体部41におけるケース本体2の前面部21から、前記ケース本体2の側面部22や背面部23を周回するように設けられた帯部45を設ける。そして、この帯部45を不可逆的に切除できるようにする。 (もっと読む)


【課題】容器を製造するステップの一部として無線装置をプラスチック容器の中に組み込むプロセスを提供する。
【解決手段】プラスチック容器は可撓性プラスチックの袋であることができ、プラスチックフィルムの1枚または複数枚のシート、一般的には2枚以上のシートから形成され、あるいはタブまたは運搬箱などの剛性プラスチック容器であることができる。袋は、各フィルム層の隣接した縁部分を共に封着することによって形成される。無線装置がフィルム材料の中に恒久的に密封された状態になりかつ袋の内部からも外部環境からも離隔されるように、封着前または封着中に無線装置をフィルムの縁部分同士の間に組み込む。あるいは、無線装置が容器に恒久的に封着されかつ袋の内部からも外部環境からも離隔されるように、ニップルまたはポートなどの容器に封着されるプラスチック構成要素上に、またはその中に無線装置を組み込む。 (もっと読む)


【課題】粉末形態にある無菌生成物を保存しかつ輸送するとともに、その中でその生成物の溶液を作るための袋。
【解決手段】粉末形態にある無菌生成物を含むポリオレフィン構造体からなる袋1であって、膜によって塞がれた口部2を有しており、口部2を通って液体が袋1の中に送られ、粉末で無菌溶液を作ることができ、可撓性材料の3つの層から作られた外袋12の中にそれ自体収容することのできる中袋11の中に収納されるのが好ましい袋。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱可塑性樹脂積層チューブを提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性樹脂積層チューブAは、複数層の熱可塑性樹脂層1、1・・・が積層一体化されてなる熱可塑性樹脂フィルム2から形成されてなる熱可塑性樹脂積層チューブであって、最外層となる熱可塑性樹脂層1aは、融点が130℃以下の熱可塑性樹脂を含有していると共に、最内層となる熱可塑性樹脂層1bは、融点が140℃以上のポリプロピレン系樹脂を30重量%以上含有しており、最外層となる熱可塑性樹脂層1aの表面にはコロナ放電処理が施されており、上記熱可塑性樹脂フィルム2の厚みが40μm以上であることを特徴とする (もっと読む)


本発明は、液状または微細パウダー粒子の内容物を盛る容器に関するものであり、一定量の内容物を使用するために別途提供された容量測定コップまたは容器を使わなければならない従来の問題を改善しようとする。すなわち消費者の所望の一定量の内容物を、内部に一体型で構成された内部容器30と容量目盛り32を利用して定量測定可能にして消費者が便利に内容物の定量を測定して使用することができるブロー容器10またはビニール容器12などのような内容物を盛る容器を提供する。代表図は、図2(ブロー容器の場合)および図9(リフィル用ビニール容器の場合)である。索引語は次のようである:ブロー容器、内部容器、内部注入口、外部注入口、ビニール容器、外郭圧着部、注入口胴体、内部圧着部。 (もっと読む)


【課題】粒状のガムや飴等の食品と捨て紙やゴミ等を分離して収納可能である簡易な構成の食品用包装体を提供する。
【解決手段】包装体1は、第1積層体10で形成される第1収納部2と、第1収納部2の四辺を密封するシール部3とから成る平面視矩形状であり、第1収納部2には粒状の内容物4と捨て紙5が収納されている。包装体1の片面(図2では上面側)は、第1積層体10aの内面に第2積層体11が重ね合わされた2重構造を有しており、第1積層体10aと第2積層体11との間に第2収納部15が形成されている。第1積層体10aには第1収納部2を横断するようにミシン目13が形成されている。このミシン目13から第1積層体10aを切り開くことで第2収納部15が開封される。 (もっと読む)


【課題】袋状の密封容器内に設けた2つ空間部内に2液硬化型樹脂の主剤および硬化剤を収容し、樹脂使用時に主剤および硬化剤を混合する2液混合容器であって、硬化剤の量を調節することが可能な2液混合容器を提供する。
【解決手段】袋状の密封容器内12を着脱可能な仕切り14で区分けして2つの空間部16、18を形成し、各空間部に2液硬化型樹脂の主剤20および硬化剤22をそれぞれ収容するとともに、樹脂使用時には上記仕切りを取り外して主剤および硬化剤を混合する2液混合容器において、硬化剤を収容した一方の空間部内をさらに2つの空間部24、26に区分けする着脱可能な仕切り28を設ける。そして、硬化剤を収容した空間部における上記仕切りの取付位置を調節することにより、硬化剤の量を調節する。 (もっと読む)


【課題】胴体部の握り易さが良好で、且つコストパフォーマンスに優れた自立袋を提供することである。
【解決手段】自立袋10は、表裏面を形成する一対の胴体部フィルム11と、袋の上部側に向かって山折りに折り返された底部フィルム12と、から構成され、底部フィルム12が両胴体部フィルム11の下部に挿入された状態で両胴体部フィルム11及び底部フィルム12の両側縁部を袋の上下方向に沿って一体接合するサイドシール部16、好ましくは下部サイドシール部18の上端から近接する部位に、所定長さ切込まれた切込み部21を有し、サイドシール部16が袋の幅方向から押圧されたときに、切込み部21を起点としてサイドシール部16が折り返される構成である。さらに、自立袋10は、サイドシール部16に、袋の上下方向に沿って、微小孔又は凹部を含む折り目線22を有する。 (もっと読む)


【課題】2枚以上のガスバリア性フィルムを積層してなり、ガスバリア性に優れると共に、耐熱性、接着強度に優れ、発泡や白化などが無く、外観に優れる、ハイガスバリア積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム面に有機珪素化合物、金属または金層酸化物を蒸着してなる蒸着膜を設け、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性塗布膜を設けた、2枚以上のガスバリア性フィルムをヘキサメチレンジイソシアネート系化合物を硬化剤とする2液硬化型ポリウレタン系接着剤で接着する。 (もっと読む)


【課題】ガセットタイプの袋体の外周に内容物の注出口を一体形成したパウチ容器において、さらなる構成の簡素化を図ると共に、注出口の開封後のエッジ感を無くす。
【解決手段】パウチ容器1の袋体5は、各胴シート2,3の下縁部7間をガセットシート4を介して繋げた一枚のシート部材からなり、前記各胴シート2,3は、前記下縁部7を除く外周部をヒートシールフランジとして互いに接着することで前記袋体5を形成すると共に、前記袋体5における前記各胴シート2,3の下縁部7の左端側には、該下縁部7を前記ガセットシート4と共に前記袋体5の外周側に延出して内容物の注出口6を形成する。 (もっと読む)


【課題】胴体部の握り易さが良好で、且つ生産性に優れたサイドガゼット袋を提供することである。
【解決手段】サイドガゼット袋10は、内面にシーラント層を有する樹脂フィルムから構成される一対の表裏面部14、15と、袋の内側に向かって折り込まれ、内面にシーラント層を有する樹脂フィルムから構成される一対の側面部16と、を備え、表面部14又は裏面部15の端部と側面部16の端部との内面同士が袋の上下方向に沿って接合されて、袋を構成する樹脂フィルムが継ぎ合わされた継合シール部17を少なくとも一箇所有し、表面部14又は裏面部15の端部には、継合シール部17から延出した外延部19が設けられ、外延部19は、袋の内側に向かって折り返され、折り返されたことにより対向する内面同士が接合された折り返しシール部11を有する。 (もっと読む)


【課題】包装体としての基本的機能を低下させることなく、また、底部フィルムの展開が容易であり、内容物の充填性能に優れた自立袋を提供することである。
【解決手段】自立袋10は、両側縁部が接合され表裏二面を形成する一対の壁面フィルム11と、袋の上部側に向かって山折りに折り返されて両壁面フィルム11の下部に挿入され、両壁面フィルム11の下部に周縁部が接合された底部フィルム12と、を有し、底部フィルム12が熱収縮性を有する。底部フィルム12は、熱収縮性フィルム層15を備え、熱収縮性フィルム層15は、底部フィルム12の下面に設けられる。具体的には、熱収縮性フィルム層15は、底部フィルム12の袋底部14の中央部であって、山折り部13を含み、その両側の山裾方向に沿った部分に設けられている。 (もっと読む)


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