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Fターム[3E064EA05]の内容

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【課題】容器形状の自由度を高めることができると共に、充填容量の増量化を容易に図ることができ、また、陳列や梱包等の際の占有スペースの増大化を伴うことなく自立安定性を高めることができ、さらに、省スペース化及び取扱利便性の点でも優れたパウチ容器並びにその製造方法及び賦形方法を提供すること。
【解決手段】フィルム4により形成された容器本体2と、この容器本体2に装着される口部材3とを備え、前記口部材3が、前記容器本体2の上部に設けられた開口7を挿通する筒状部10と、この筒状部10に連設され、該筒状部10から該筒状部10の外方に延びる突出部11とを有し、前記容器本体2における前記開口7の周縁部分が前記突出部11の上面に溶着されている。 (もっと読む)


【課題】指の切り傷が生じにくい安全性を備えるとともに、使用状態での仕上がり品質や見栄えを良好にすることができ、さらに使用にともなう損傷を少なくして再利用の頻度を高めることができる手提げ袋を提供する。
【解決手段】袋組織1の両面をなす第1,第2主面部3a,3bの上辺から一定寸法だけ下方位置に、横一直線の折曲ガイド線6が形成され、両主面部にはそれぞれ、その折曲ガイド線6よりも下方位置の横一直線上に、手提げ紐2a,2bが両端が一定間隔Cをおいて左右対称位置に止着されるとともに、両端間がループ状に上方に延び、さらに、その折曲ガイド線6より上方位置の横一直線上に、定常状態で閉じた状態となる切り込み線71が、ほぼCの長さで幅方向の中心線に対して左右対称に形成されるとともに、その切り込み線71は細かい波線状に形成され、その両端位置は、手提げ紐2a,2bの両端止着位置に対応し、その両端位置にはそれぞれ手提げ紐2aの通し穴72が穿設され、各通し穴72はそれぞれ切り込み線71の端部に連接されている。 (もっと読む)


【課題】 ハンバーガー等の高さの高い食品を体裁よく包装できることを前提に、斬新な包装態様にすることのできる食品用包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に係る食品用包装袋は、互いに対向するように配置された一対のフィルム壁部と、該一対のフィルム壁部の少なくとも何れか一方の端部同士を接続するガゼット部とを備え、該ガゼット部は、一方のフィルム壁部の前記端部に基端が接続され、フィルム壁部間に延びる第一片部と、他方のフィルム壁部の前記端部に基端が接続され、フィルム壁部間に延びて先端が第一片部の先端に接続された第二片部とを備え、一方のフィルム壁部の端部に対する第一片部の基端の接続位置が他方のフィルム壁部の端部に対する第二片部の基端の接続位置よりも外側にずれた位置に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム層等の適度の剛性を有する基材層を含む積層フィルムより成る包装袋であって、安全性の向上を図ったものを提供する。
【解決手段】前面4を形成するフィルムと後面5を形成するフィルムの対向する周縁部をヒートシール層で接合した包装袋であって、角部12の縁が、ヒートシール層を形成する樹脂を各フィルムよりはみ出させることにより円弧状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出荷時や店頭における展示、販売の際に商標や商品の説明などの各種情報を見易く表示することが出来るものを、経済的に得ようとする。
【解決手段】紙その他の材料で形成した袋体1の1辺部に開口部10を設ける。この開口部10から袋体1内にぶどう等の房状果実を収納するが、この開口部10は収納後の房状果実が外部から見えるように露出できるような開口状態に保持することができる。この袋体1の上記開口部10の1辺部に交差する他辺部側には、連結部7を残し切線6によって適宜の幅を有する表示片8を形成している。この表示片8には、袋体内に収納される房状果実に関連して商標、品種、説明その他の表示17を設けている。この表示片8は房状果実を収納した出荷袋21の開口部側に引き出しておくことによって、これに表されている各種情報を明確に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】液洩れ防止機能や円滑な注ぎ出し機能、該包装体の懸吊保持機能に優れた、液状物充填包装体用保持容器を提案することにある。
【解決手段】セルフシール逆止機能つきフレキシブル液体注出ノズルを突設してなるフレキシブル包装袋内に液状物を気密下に充填してなる非自立型の液状物充填包装体を、保護するための容器であって、開閉可能な半割状胴体を合わせて一体にした形が、扁平上部を除いて筒状体を呈する自立型の容器本体と、この容器本体の扁平上部に、一端部を支点として起伏回動すると共に幅方向にスライドするように嵌め合わされる蓋体とからなる液状物充填包装体用保持容器。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開閉蓋において、多数回繰り返し開閉しても、内容物が減っても包装袋の密封性が良く、波打ちやしわが発生せず、開封前の状態の包装体デザインを維持し、包装袋の厚みを一層薄く形成でき、原価低減が図れ、従来製造設備装置を用いて製造できる包装体を提供。
【解決手段】包装袋10天面に貼付可能なしわ防止シートからなる蓋ラベルシートにおいて、しわ防止シートが互いに貼合されてなる上部樹脂シート40と下部樹脂シート30から形成されており、上部シート40は包装袋10本体の開閉蓋42を形成可能となるように開ループ状の切り込み線41が設けられ、且つ開ループの該切り込み線41は予め下部樹脂シート30に形成されたくりぬき線31の外側を囲むように設けられ、さらに上部樹脂シート40の下面が下部樹脂シート30のくりぬき域を介して包装袋10天面に貼付可能にした。 (もっと読む)


【課題】剛性の高くデザイン性の優れたパウチ包装体を提供する。
【解決手段】二枚のシートの左右縁を結合して主構造を形成するパウチ包装体において、シートの主要部分が、底辺を共有する三角形ペア、要するに菱形の平面敷詰めのパターンで覆い、該パターンを構成する辺に折り筋を付与することで、内容物を挿入したときに、概ね筒状の凹多面体となり、安定で美しい形態を保持する。 (もっと読む)


【課題】軟質積層フィルムからなる非自立性平袋状小袋を簡便に自立させる構造を開発提案すると共に、小袋の注出通路を開封するときにフィルム残片などが袋本体から分離しないようにすること。
【解決手段】積層フィルムを袋状にヒートシールしてなる小袋であって、この小袋は、袋本体の頂部には、各種キャップの形状を模して作られた口栓部が突設され、この袋本体の下部には両側縦シール部分および下側横ヒートシール部分にかけて溝状切目線を形成した自立させるための脚底部が設けられ、前記口栓部と袋本体との境界部分には、開封のための引裂き誘導線が設けられている自立型液体包装用小袋。 (もっと読む)


【課題】 1枚の正方形布を基本とする布体でありながら、使用時には布体という平面構造体の域を超え、包んだ荷物の収まりも良く、持ちやすいバッグのような外観に変身し得、さらに、用布面積を効率よく活かし、それによる収納量の増大を図ることの可能な折りたたみ式袋物を目的とする。
【解決手段】 この折りたたみ式袋物は、互いに平行で長さの等しい2対の長辺と、前記長辺に囲まれ、互いに平行で長さの等しい2対の短辺とを有する8角形の布状体1と、前記1対の短辺を除く前記布状体の周縁に沿って配置された1対の紐部2とで構成されており、前記各紐部は、前記8角形の長辺に設けられた4本の紐通し用管状部と、前記短辺を介し近接する2つの紐通し用管状部3に連続して貫通せしめられ、前記長辺の端縁に沿って導出された紐4とで構成され、平面構造体の域を超え、意匠性の高いバックとなる。 (もっと読む)


【課題】 1枚の正方形布を基本とする布体でありながら、使用時には布体という平面構造体の域を超え、包んだ荷物の収まりも良く、持ちやすいバッグのような外観に変身し得、さらに、用布面積を効率よく活かし、それによる収納量の増大を図ることの可能な折りたたみ式袋物を目的とする。
【解決手段】 この折りたたみ式袋物は、正方形布を基本とする布体で形成され、互いに平行で長さの等しい2対の長辺と、前記長辺に囲まれ、互いに平行で長さの等しい2対の短辺とを有する8角形の布状体1と、前記1対の短辺を除く前記布状体の周縁に沿って配置された1対の紐部2とで構成されており、前記各紐部は、前記8角形の長辺に設けられた4本の紐通し用管状部と、前記短辺を介し近接する2つの紐通し用管状部3に連続して貫通せしめられ、前記長辺の端縁に沿って導出された紐4とで構成され、平面構造体の域を超え、意匠性の高いバックとなる。 (もっと読む)


【課題】分割フィルム2を境にして、表面フィルム1側と裏面フィルム3側に形成された2つの収納部8a,8bを選択的に開口させるための吸引孔9を1箇所だけで済むようにし、複数の吸引孔9を形成することによる弊害を軽減する。
【解決手段】表面フィルム1と分割フィルム2の対向面をそれぞれ低融点シーラント層、裏面のフィルム3と分割フィルム2の対向面をそれぞれ低融点シーラント層より融点が高い高融点シーラント層とする。これにより、吸引孔9を用いて表面フィルム1側の収納部8aを開口させて被包装物を充填した後、低融点シーラント層のシール温度でシールすることで、低融点シーラント層同士が対向している表面フィルム1側の収納部8aの開口部7aだけを選択的に熱融着して、裏面フィルム3側の収納部8bを開口させる時には、表面フィルム1と裏面フィルム2の吸引により開口させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチ等の柔らかい側面視三角形状の食品を変形等させずに包装でき、且つ、フィルム厚を抑えても包装後に安定して立たせることができる包装技術を開示する
【解決手段】二枚の包装用フィルムを下底側が開口する略等脚台形状に製袋し、フィルムそれぞれの下底側に開口を閉塞可能に折曲する折り込み片を形成すると共に、一方の折り込み片はさらにその縁端を反対側に折り返して、他方の折り込み片と内面同士が重合可能なオーバーラップ片を延成してなり、当該オーバーラップ片または他方の折り込み片の少なくとも一方の重合内面に感熱性または感圧性を有する接着層を設け、接着部の両外側に折り広げた余剰フィルムの重合部分を溶断シールして左右一対の耳部を形成する。オーバーラップ片はへら状の折り返し治具の先端を基端として折り返した後、先端を受け部として他方の折り込み片をオーバーラップ片と接着可能に押圧する。 (もっと読む)


【課題】伝統素材である畳縁に代表される細幅織物を用いながら、より斬新なデザインを創出できるバッグ本体の製造方法を提供すること。
【解決手段】実質的に1本の畳縁1を用い、中心Xから外方へ向けて表面1aと裏面1bが交互に表出するように折り返しながら拡径し、後続する畳縁1の中心X側端縁を先行する畳縁1と隙間なく重畳させつつ、前記後続する畳縁1の中心X側端縁から一定幅位置において連続縫合することにより1枚の表層材Aを形成し、該表層材Aの縫着裏面側をデザイン面として用いながら、任意外形に成型するバッグ本体の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】高価な外観を有し、初回の開放の前に確実な独創的ファスナーを可能とする再閉鎖可能な箔包装袋を提供すること。
【解決手段】一つの袋箔3から形成されて対向位置する二つの前壁と、箔包装袋の頭部領域から出発して袋側面の少なくとも一つの部分領域の上に延びていて、そこで対向位置する前壁を互いに連結する側面折目2と、頭部領域に配置されて横方行に延びているファスナー4であって、スライダ5、スライダ5からライター状に波及されて互いに係合して連結可能な二つの側面帯6aとその側面帯に接続して、ファスナー4が袋内側面に袋箔3と接続している接続ブレード7aを有するファスナー4とを備え、側面折目2は開かれたファスナー4では開かれた状態にシュートを形成し、閉鎖されたファスナー4では、側面折目2がシュートを形成する上端は上部に配置されて連結された側面帯6aにより覆われる構成とした。 (もっと読む)


【課題】スティックシュガーなどの多数本の棒状内容物を収納でき家庭などで使用する場合でも自立性のある容器を別に用意する必要をなくし、装飾性を備えた自立性のある収納袋を提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムを材料に用いて作られたシート2,3を2枚重ねにし、上部ほど左右両側の内面間が幅広となり左右両側の内面が傾斜し、上端に多数本の棒状内容物4の収納用の口部1aが形成されてなり、前記2枚のシート2,3の下端間に合成樹脂フィルムを材料に用いて作られた底部用のシート5を介在させてスタンドパックの形態の袋に備わる下端の底部の形となるように底部用のシート5を2枚のシート2,3にヒートシールにより接合してなり、前記底部用のシート5で形成される棒状内容物4の受け面6が収納袋1の中央部で最も低い位置となるように左右両側から下降傾斜してV字状となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、既存のコップ状容器に対して、アクセサリー、模型、お菓子のような小物商品(販促品)を「おまけ」として収容しておくための新規の「コップ状容器に装着される販促品収容用袋」を提供するものである。
【解決手段】 コップ状容器Aに取り付けるために、比較的強靭にして弾力性に富む材料で形成された取付け用シート部Mと、当該取付け用シート部Mの前端縁に連設した販促品を収容するための袋体Nとから成り、当該取付け用シート部Mには所要の掛止め用開口部2,2を形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】商品情報が十分に記載でき、剥がれたり、印刷情報が消えたりすることがなく、包材のデザイン性も損なわず、包装体の積み上げ状態においても商品の種類が識別できる袋束の包装体を提供する。
【解決手段】袋束の包装体は、上縁に開口部を有し、両側及び底部を閉塞してなる袋状であって、上端に折返しにより開口部を閉じるための封止片5を備え、表面の一部に透明部を設け、表面と封止片との境界部分の一部に側面透明部を設けた包材aと、前記包材に収納される複数枚束ねてなる袋束bと、前記包材の全長にわたる表示部20と、前記包材の上端において前記袋束を挟み込んだ折返し片21とからなる情報表示帯cとからなる。情報表示帯が包材の表面透明部及び側面透明部に位置するように包材内に収納してなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用後に折りたたむことができ、かつ内容物充填時には胴部の保形性に優れる注出口付き円筒パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】2枚の胴部シートの上下に熱融着された折込シートによって天面部と底面部とが構成され、前記2枚の胴部シートの両端がサイドシールされて円筒胴部が形成され、前記天面部に注出口が固設された注出口付き円筒パウチ容器の前記注出口から内容物が充填された注出口付き円筒パウチであって、パウチ内部の内圧が0.01〜5kgf/cm2であることを特徴とする。更に、保形部材を底面部および/または天面部に装着してもよい。 (もっと読む)


【課題】パウチの把持性やハンドリング性を向上すると共に、内容物が減少した場合であっても、パウチが折れ曲ることなく、優れた胴部保型性および自立安定性、意匠性を有するパウチ容器を提供することを課題とする。また、内容物の充填性や注出性を向上し、従来のガラス瓶やブローボトル等のボトル容器に代えて、廃棄性や減容性のみならず自立性、使用性に優れた、新しい形態のパウチ容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の請求項1記載の発明は、積層フィルムの周囲をシールしてなるパウチ本体と、該パウチ本体の周囲の一側部に接合される、熱可塑性樹脂からなる略円筒状部材を有する充填口部材と、を備える、パウチ容器であって、前記充填口部材が、パウチの内部にかけて延伸する延伸部分を有するとともに、該延伸部分が前記パウチ本体の正面および裏面、若しくは正面または裏面に沿って当接することを特徴とする、パウチ容器である。 (もっと読む)


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