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Fターム[3E064EA05]の内容

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【課題】内容物収納部の隣に形成される独立気室のシール部にしわ等がよらず、見栄えの良い自立性を有する軟包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも最内面にシーラント層を有する表裏二枚の複合フィルムの周縁を、一辺の開口辺を残してシール部(11)を形成させ、内部に内容物収納部(13)を形成させた軟包装袋において、軟包装袋(10)の両側に形成される縦シール部(12)の少なくとも一方の縦シール部の先には、軟包装袋の上部近傍から下部近傍まで連続して中央部分が未シール状態のエアが封入された独立気室(14)が形成され、この独立気室の左側および右側の縦シール部(15、16)は中央が狭幅で、上端及び下端に行くにしたがい広幅となり、上端および下端にあっては左右の縦シール部が左右対称に密着して形成されている。 (もっと読む)


【課題】射出成形によって包装袋の側縁を覆う補強材を付与した際の、バリの発生を抑制する自立袋を提供する。
【解決手段】包装袋10は、底面シート11と側面シート12とを備えている。そして、包装袋10は、二つ折りにされた底面シート11を介して側面シート12が熱融着した四重熱融着部18bを備えている。また、包装袋10の側縁14を覆うように、熱可塑性樹脂からなる柱状の補強材20が設けられており、補強材20は、四重熱融着部18bと対向している。四重熱融着部18bの重合方向における厚さは、補強材20と四重熱融着部18bとの対向領域Kにおいて均一である。 (もっと読む)


【課題】衣服の袖口や裾口、巾着の口などの口縁の装飾が可能であるとともに、口をつぼめると言う機能を兼ね備え、かつ、衣服の袖口や裾口、巾着の口のサイズにも自在に合わせて適用することのできる縁飾り具を提供する。
【解決手段】本発明に係る縁飾り具1は、少なくとも一縁にフリル部2を有する帯状の扁平袋部3を設け、該扁平袋部3の一面に、透孔4を長さ方向に点在させたことを特徴とし、必要な長さに切断した扁平袋部3を巾着6の口、衣服7の袖口7a、裾口7bなどに縫い付けて飾るとともに、予め、扁平袋部3内に通した紐5の両端を最も端縁寄りの2つの透孔4、4よりそれぞれ引き出しておけば、該紐5を結ぶだけで形よく口をつぼめることができるように構成した。 (もっと読む)


【目的】被包装物を収容する包袋の開口縁に皺を発生させない製袋装置。
【構成】シール台11に向けて下動するシールバー12に、エンドレスチェン26を横長に設置し、該チェン26に、帯状台紙29の折り返し箆30と、滑車31とを備えるスライダー28を連結する。前記シールバー12の下動でシール台11上のチューブフイルム20を溶着しかつ切断している間、前記チェン26は前記のスライダー28を、前記チューブフイルム20の切断縁に沿って往復動させるが、この場合、前記箆30はその前進作用で前記の帯状台紙29を引き出し、同後退時、巻き取りロール43による前記台紙29の巻き取作用で、前記箆30の端縁部分で裏返る帯状台紙29から剥離する軟質テープの感圧接着面を、滑車31でもって前記チューブフイルムの開口縁に沿って接着する構成。
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【課題】ヒートシール加工した場合であっても、金属箔にクラックが発生せず、外観の良好な包装体が得られる、積層フィルム、及びこれを用いた包装材料を提供する。
【解決手段】基材フィルム、金属箔、およびヒートシールフィルムの少なくとも3層からなり、前記基材フィルムと金属箔とが、ラミネート樹脂を介して押出ラミネート加工により接着されてなる積層フィルムであって、前記ラミネート樹脂として、密度0.940〜0.965g/cmのポリエチレンを用いる。 (もっと読む)


【課題】 再密封を容易に行えると共に、優れたデザイン力を効果的に発揮できる包装袋を提供する。
【解決手段】 包装袋1を袋本体2とその内部に配されて、袋本体2を所定の形状に維持する型部材20とで構成し、包装袋1の上面部に関し、袋本体1の上部はみ出し部における、各平面形成部21から上方にはみ出す部位を、型部材20の上端を基線として中央に向け折り曲げ重ね合わせ、その上端縁がシールする。そして、前記型部材20の上部に、対向する平面部3の上部をこの包装袋1の奥行き方向の中心に向けて折り込ませ、平面部3の上部を相互に接近させる平面接近部24と、外側方に拡幅されて、側面部4をこの包装袋の奥行き方向の中間にて折り曲げる側面折り曲げ部25とから構成された閉鎖補助部23を形成する。 (もっと読む)


【課題】 袋の開封時に形成した開封用の摘み部分を用いて袋包装体を引き剥ぎ開封することで、開封までは袋包装体の形態を見栄え良く維持し、包装袋の形態を大きく崩すことなく元の包装袋の形態を維持可能とした包装袋、或いは袋包装体を提供する。
【解決手段】 袋胴部2から延びた袋端部3に形成されているエンドシール部5は、袋端部3に端縁部分9を余した状態で形成されて袋胴部2を封鎖する主シール部7と、端縁部分9において袋端部3の袋幅Wの一部に形成された開き防止用の補助シール部8とを有する。開封前、包装材9a,9bは補助シール8の領域で開くことがなく、見栄えを良好に維持できる。包装材9a,9bを摘んで補助シール部8を引き剥がすことで、開いた端縁部分9は、袋端部3の全幅Wに亙って主シール部7の開封用の摘み部分と成る。主シール部7を引き剥がすことで、ピロー袋包装体1を容易に開封することができる。 (もっと読む)


【課題】 ルッコラの包装体において、ルッコラの鮮度を長期間保つための望ましい、異臭が発生せず、黄化も見られない、ルッコラの鮮度を長期間保つことができるルッコラの包装体を提供する。
【解決手段】 有孔合成樹脂フィルムを用いてルッコラを包装したルッコラ入り包装体を平均温度10〜30℃の範囲で保存するに当たり、有孔合成樹脂フィルムの開孔面積比率が1×10−6〜4×10−5%であり、ルッコラ100gあたりの袋内面積が600〜1500cmであるルッコラ入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】販売促進のためのタグを包装袋の口部分へ簡単に装着できる手段を提供する。
【解決手段】一対の脚部4間に袋の口部分を挿入して結束する合成樹脂板製の結束クリップ1の後部にプレート部3を設け、プレート部にΩ形などのタブ部6を形成する。商品名や商品情報などを印刷したタグ11の一端にスリット12を形成し、スリットを結束クリップのタブ部へ係合させることにより、タグを結束クリップに連結する。商品を包装した袋の口部分にタグが位置するので、いかなる陳列状態でも注目効果が発揮される。結束クリップとタグが別体であるので、タグの作成が簡単であり、タグを一体化した従来の結束クリップよりもコストが低下する。 (もっと読む)


【課題】 房バナナをはじめこれに類する不定形果実類を、その形態を損うことなく通気性を保って包装することができ、包装後擦れ合っても果実類に傷を付けることがなく、かつ製袋が容易で安価に供し得る不定形果実類包装袋を提供することを課題とする。
【解決手段】 袋の周方向において1/2以上の範囲を透明樹脂フィルム2で構成するとともに残る範囲を不織布3で構成し、この不織布部分を長手方向にそって内方へ折り込んでガゼット部4を形成し、前記樹脂フィルム2と不織布3のガゼット部4の下端とを共にシールして袋の底部1bを構成したことにある。 (もっと読む)


【課題】軟質フィルムによって形成される軟質フィルムのケースやタグなどの縁部に着色を施す場合、着色位置のずれを生ずることなく、しかも簡単かつ確実に着色を施すことのできるような軟質フィルムの接合体およびその接合方法を提供する。
【解決手段】熱溶着可能な複数枚の軟質フィルム2を表裏から溶着することによって軟質フィルムの接合体1を形成する場合、重ねられた軟質フィルム2に対して、着色体5を有するフィルム状の着色用部材4を重ね合わせ、この上から金型6を着色用部材4および軟質フィルム2に押し当てる。そして、その金型6の飾り押部7によって軟質フィルム2を溶着して縁部3を形成するとともに、その縁部3に着色用部材4の着色体5を熱転写する。そして、金型6の外刃8によって切り込まれた部分に沿って軟質フィルム2の不要部分を取り除いて袋状の接合体1を形成する。 (もっと読む)


【課題】所望の分類体系に応じて、購入した投票券を保存、閲覧でき、投票券をコレクションする人の満足感を高めることができる。
【解決手段】台紙上1に公営競技の投票券31を収納する投票券ホルダ100であって、公営競技のレースを所望の体系により分類したシリーズの内容を表記する表記部11と、表記されたシリーズに該当するレースの投票券を保持し、該投票券を閲覧可能とする、複数の保持部21と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理済食品などを収納して、密封したままボイルないしレトルト熱処理して賞味することができる包装袋の表面が和紙の風合いを有し、美粧性や高級感に富み、商品価値の高いボイルないしレトルト包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】調理食品などを充填・収納して密封したままボイルないしレトルト熱処理をすることができる積層材料からなる包装袋であって、前記積層材料が、少なくとも、包装袋の最外層となる表面側から耐熱・耐水性を有する熱可塑性合成繊維不織布ないし熱可塑性合成繊維紙、耐熱性基材フィルム、ヒートシール性フィルムを順次積層した積層体からなることを特徴とするボイルないしレトルト包装袋である。 (もっと読む)


【課題】
プラスチックフィルムを成形して多数のキャップ状の凹みをもつキャップフィルムを形成し、そのキャップの底面に平坦なプラスチックのバックフィルムを貼り合わせてなる、多数の密閉された気泡を備えたプラスチック気泡シートであって、キャップがハート型や星形のような方向性を有するものから袋状の製品を製造し、キャップの方向性と製品の方向性とが一致していて、視覚的に落ち着いた印象の、美観に富んだ製品を得る製造方法を提供する。
【解決手段】
プラスチック気泡シート(1)の個々のキャップ(2)が方向性を有し、その方向が長尺材料の長手方向(MD)と一致するものを使用し、長尺材料の両縁(3)を突き合わせ、背シール(4)を行なうか、または横シール(5)を行なって筒状体を得、得られた筒状体を横断方向にシール・アンド・カットして、底部(6)および上部開口(7)を形成して袋状体(8)とする。 (もっと読む)


【課題】 重包装において外観および耐荷崩れ性に優れる包装袋が得られる袋に用いられるフィルム、および、該フィルムからなる袋を提供すること。
【解決手段】 下記成分(A−1)、(A−2)および(B)を含有し、成分(A−1)の含有量が22〜63重量%であり、成分(A−2)の含有量が25〜75重量%であり、成分(B)の含有量が3〜12重量%である樹脂組成物からなる層(X)を、表面層として有するフィルム。
(A−1):メルトフローレートが0.5〜2.5g/10分であり、密度が918〜928kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体
(A−2):メルトフローレートが0.1〜1.5g/10分であり、密度が910〜917kg/m3であるエチレン−α−オレフィン共重合体
(B):メルトフローレートが0.1〜1g/10分であり、密度が919〜927kg/m3である高圧ラジカル重合法低密度ポリエチレン (もっと読む)


【課題】外形寸法を変えずに表示用スペースを増やした包装袋を提供する。
【解決手段】互いに最内面にシーラント層22が積層された表裏二枚の本体フィルムをシーラント層を内側にして対向させ、周囲を天部シール13、側部シール14、底部シール15してなる包装袋10であって、表側の本体フィルム11は底部シール近傍で横幅全体にわたって底部シールと平行な横方向の山折り線a で折り曲げられて折り曲げ底部が形成され、折り曲げ底部の略二分される部分に山折り線と平行な谷折り線b がもうけられ折り曲げ第1底部 と折り曲げ第2底部 に二分され、折り曲げられた表側の本体フィルムの折り曲げ底部の先方の折り曲げ第2底部は、対向する裏側の本体フィルム12と全面的に熱融着されて広幅の底部シール15が形成されている。 (もっと読む)


【目的】
透明で簡単にハンドバッグを雨に濡れない状態で収納する。
【構成】
透明プラスチックフィルムFを2枚重ねてその周囲にファスナー4、5を設けて開閉自在とし、前記フィルムFの把手を収納する把手部3には指又は腕が挿入できる開口部6を設け、この透明ハンドバッグ被覆袋1は展開自在な収納体10に折りたたんで収納される。 (もっと読む)


【課題】 酸素バリア性及び水蒸気バリア性に優れ、且つ耐衝撃性に優れた包装袋を提供すること。
【解決手段】 本発明の包装袋は、水蒸気発生体の収納に用いられる。包装袋は、耐熱性樹脂フィルム層からなる最外層及び該樹脂フィルム層の内側に位置する金属蒸着フィルム層を2層以上有する積層フィルムからなる。各金属蒸着フィルム層は、ポリプロピレンフィルムにアルミニウムを蒸着したものからなることが好ましい。特に、樹脂フィルム層に近い側の金属蒸着フィルム層が、アルミニウム蒸着OPPフィルムからなり、樹脂フィルム層に遠い側の金属蒸着フィルム層が、アルミニウム蒸着CPPフィルムからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 筒状包装材に形成するための背貼りシール部を包装袋の一側部に位置させることによって、包装袋の表裏の表面から背貼りシール部を無くして、高級感を醸し出し且つ表面をフルに利用できる包装袋、袋包装体、並びにその製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】 袋包装体Pは、筒状に成形されている胴部2と、胴部2の下側端部及び上側端部でヒートシールされた地エンドシール部3と、天エンドシール部4とを有する包装袋1内に、製品Aが収容されている。背貼りシール部5は、包装袋1の一方の側端縁1aに沿って位置しており、折り返されて包装袋1の外面側に重ねられている。包装袋1の表裏表面の中央部分から背貼りシール部5を無くして、高級感を醸し出し且つ表面を印刷や表示にフルに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】表裏2枚の樹脂シートからなるパウチシール部に表裏ズレを発生させることなく外観的にも見栄えがよく、スパウトの装着が確実で生産性に優れたパウチ容器用基材を提供する。
【解決手段】樹脂シートからなるパウチ本体11の上端部に未シールの上端開口部12を設けるとともに、樹脂シートの一方片側縁(X)をシールしてその上部に未シール部14を設け、その他方片側縁(Y)の上部をシールする。これによって、開口した未シール部14の斜め上方側から上端開口部12にロータリ装置などを介して挿入されるスパウト基部18を確実に位置決めして、表裏2枚の樹脂シートのシール部に表裏ズレや皺などを発生させることがなく外観的に優れたパウチ容器Pを効率的に製造することができる。 (もっと読む)


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