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Fターム[3E064HD01]の内容

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【課題】エアーパッキング及び空気弁の構造を改良し、多数のエアーチェンバーを同時に吸気させて、さらに生産作業工程における製造コスト改善を図る。
【解決手段】本発明に係るギャップ孔型の空気弁は二枚の外部フィルムをヒートシールによるエアーチェンバーに取り付け、ギャップ孔型の空気弁は積層する二枚の内部フィルムの周縁部の一部を相互に接着し、相互に接着していない周縁部を吸気口とし、吸気口は二枚の内部フィルムの間に形成するエアーチャネルと接続し、且つエアーチャネルの側辺の内部フィルムに少なくとも一つのギャップ孔を設け、外部からのエアーが吸気口よりエアーチャネルに流入し、ギャップ孔によりエアーチェンバーに注入すると、エアーチェンバーを膨張させてエアーチェンバー内の外部エアーは二枚の内部フィルムを押し出し、これによりエアーチャネルを被覆し気密状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱加圧調理が可能な電子レンジ用袋体を提供する。
【解決手段】電子レンジ用袋体10の袋本体13の内部空間Sの圧力を解放する減圧孔用融着部14を設ける一方、減圧孔用融着部14が圧力維持構造を有することにより、袋本体13の破裂が防止されると同時に内部空間Sの圧力を大気圧より高い圧力に保つことができる。その結果、電子レンジ用袋体10を用いて食品11を加熱加圧調理することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な脱気構造を有する袋体を提供することを目的とする。
【解決手段】折り返したフィルム材1の縁部1a同士若しくは複数積層したフィルム材1の縁部1a同士を重合状態で熱融着して形成される袋であって、前記フィルム材1の縁部1a同士を重合した重合縁部2の先端縁2Aより内側の内側位置P1を一部を残した状態で熱融着して、この熱融着しない非熱融着部により袋内外を連通せしめる脱気孔3を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】空気を多量に含み体積の大なる医療用綿体を減量して包装し、医療現場に保存し、使用に際して包装を開封して元の状態に戻すことにより、使用までの輸送、保存を効率化できる減量包装体の提供。
【解決手段】柔軟なプラスチック包装体12,22,32,42に医療用綿体11,21,31を収容し、該プラスチック包装体12,22,32,42を減圧脱気することにより、医療用綿体11,21を減量して収容することを特徴とする医療用綿体11,21の減量包装体10,20,30,40。 (もっと読む)


【課題】エアー室内のエアーが外部に漏れ出ることを防止すると共に、ガスパウチの使用寿命を延ばすこと。
【解決手段】上下に積層する外薄膜と前記外薄膜に介する内薄膜からなる。ヒートシール手段により2つの内薄膜の上端側と下側端の間に間隔線を形成し、2つの内薄膜は上側端と間隔線の間に給気チャネルを形成し、2つの外薄膜は下側端と間隔線の間に少なくとも一つのエアー室を形成し、また間隔線の箇所に内薄膜を接合し少なくとも一つの吸気チャネルを形成し、給気チャネルとエアー室を貫通し、2つの外薄膜の上側端と間隔線の間をヒートシールした後、2つの外薄膜と内薄膜の間にバッファ室を形成する。 (もっと読む)


食品を味付けするバッグが提供される。バッグは、口、内部面及び調味料を含む。口は食品を受け入れ、調味料は内部面の少なくとも一部に接着され、食品は口を通して入れられると味付けが可能となる。他の実施例としては、バッグは調味料を保持するための区分を有する。その区分は、調味料を食品に開放可能なシールを有する。バッグは容器に入れられ、消費者はバッグを容器から取り出せて、食品に味付けするために食品をバッグに置くことができる。
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【課題】圧縮時の収納袋本体からの空気の排出障害となるストレスを可及的に小さくすることが可能な圧縮収納袋を提供する。
【解決手段】圧縮収納袋10は、被収納物品を出し入れするための出入口22を除く収納袋本体12の周辺部の所望の位置に横一列に配設され、収納袋本体12内の空気を排気する複数の排気通路28を含む。各排気通路28には、収納袋本体12内が外部よりも負圧になると、排気通路28を閉鎖する逆止弁38が配設される。排気通路28は、その一端が排気通路28の入口となる内側通路30と、その一端が排気通路28の出口となる外側通路32とを含む。内側通路30と外側通路32とは、外気と連通するように配置され、内側通路30の入口端31の通路幅をa、外側通路32の出口端33の通路幅をb、隣り合う内側通路30間の間隔をcとしたとき、a>b>cを満足する。 (もっと読む)


【課題】内容物を注出する際、脈動が発生しにくく、首折れすることのないスパウト付きパウチ容器を提供する。
【解決手段】パウチ10に取り付けられるスパウトは、パウチ10にヒートシールされる装着部22及びこの装着部22に連設された口部23を有する本体部21と、この本体部21における口部23を開閉するスクリューキャップとを備えている。本体部21には、内容物の流出路21aが形成されており、この流出路21aを挟んでパウチ10の厚み方向の両側に、装着部22及び口部23を貫通する連通路21bがそれぞれ形成されている。装着部22には、流出路21aを挟んでパウチ10の厚み方向の両側に、パウチ10内にそれぞれ張り出す一対の楕円筒状の張出部材24が連設されており、各張出部材24は、それぞれの内部空間が各連通路21bに連通していると共にそれぞれの先端側がパウチ10の厚み方向の外側に広がるような状態で湾曲している。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱用の食品等を密封包装したイージーピール機能を備えた密封包装袋を箱体に収納した状態で電子レンジ加熱して蒸気を放出させても、包装袋から放出した蒸気の放出や飛散によって箱体内や開封口部あるいは電子レンジ内を汚損することがないようにする。
【解決手段】平袋状の電子レンジ加熱用密封包装袋Aを収納包装した箱体Bの開封蓋板Cを開封用切目線により半開きの状態にて開封し、包装袋Aを箱体B内に収納した状態で、電子レンジにて加熱することにより、電子レンジにより箱体B内にて加熱された密封包装袋Aの蒸気抜き開口用密封シール部16の開口により噴出する蒸気aを、開封した箱体Bの開封蓋板Cに当てることにより、蒸気aが包装袋Aの蒸気抜き開口用密封シール部から直接、箱体Bの外側へ放出、飛散することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】リリーフ用シール部分を備えた分岐部を有する電子レンジ用パウチを一枚ずつ取り出して正規の状態で起立姿勢にする過程で分岐部がその周辺に位置する機器と干渉するのを防止しつつ、レンジ加熱時にリリーフ用シール部分が機能しなくなるのを阻止することのできる電子レンジ用パウチを提供する。
【解決手段】パウチ本体21から分岐した分岐部24はリリーフ用シール部25を備えている。分岐部24はパウチ本体21に仮止め部26で比較的弱い力で一体化されている。この一体化は、接着剤、粘着剤を使ってもよく、或いはパンチ穴などによって係合させてもよい。 (もっと読む)


【課題】収納物から発する香りなどの拡散量を調節できる収納袋を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの収納部3を有する袋本体2の開口部2aに収納部3を密封自在なファスナー部4を設けてある収納袋において、袋本体2のファスナー部4よりも外方にファスナー部4に挟み込み可能な複数の通気保持部5を形成した収納袋1とした。
通気保持部5をファスナー部4に挟み込み、ファスナー部4を閉じることにより、通気口を形成することができ、収納物3の香りなどを拡散させることができる。また、挟み込む通気保持部5の数を、増減させることにより、香りなどの拡散量を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】組立構造が単純で高さが低く、外部の空気の内部への取り込みを最大限に抑制するチェックバルブ並びにそれを有する圧縮パックを提供する。
【解決手段】本発明に係るチェックバルブ103は、空気が流出入される通路を形成する通孔を有する配置部111及び通孔を開閉するパッキング部材116を備えてビニール袋に具備されるバルブ本体110と、パッキング部材116を加圧して通孔を密閉するように配置部111に回転可能に配置される閉め部材130と、閉め部材130の回転を案内するように前記配置部に組み付けられる案内部材140と、バルブ本体110をビニール袋に固定するようにバルブ本体110に組み付けられる固定円板150とを含む。また、本発明に係る圧縮パックは、圧縮対象物を保管する開閉可能な内部空間を形成すると共に、内面に突起部からなるエアチャネルが設けられたビニール袋に、チェックバルブ103を組み付けてなる。 (もっと読む)


保管、輸送、調理のために食品を包装するのに用いられ、高温で通気をする食品調理袋及びそれを作り、用いる方法を提供している。高温で通気をする食品調理袋は密封端、開放端、通気部を有する第一の熱可塑性フィルムから成る少なくとも一面の側壁、及び、第二の熱可塑性フィルムから成る通気部シールから成っている。通気部シールは非接着剤シールを介して側壁に融着され、それにより、通気部を閉じる。高温で、通気部シールが、少なくとも部分的に、側壁から離れる。それにより通気部を開く。少なくとも1個の通気部を開くことが、内部の流体又は気体の圧力の蓄積には依存せず、真空包装技術と両立できる。通気付き調理技術が、調理中に食品調理袋を操作せずに、牛肉及び家禽の焦げ目を付け、又、カリカリ焼きにできる。
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【課題】 内部の空気を十分な速さで抜くことができ、しかも袋の表面の滑りが悪く袋を積み上げた場合でも、滑り落ちにくい粒状物包装袋を提供する。
【解決手段】 全面にわたって縦横方向とも1.0〜6.0mmのエンボスピッチで両面エンボスが施された2枚の合成樹脂フィルム1を、袋にした際の外側が凹面11、内側が凸面12となるように重ね合わせてなる袋であって、該袋の4辺のうち少なくとも1辺に熱接着部31と非熱接着部32とからなる断続熱接着部3が形成されていることを特徴とする粒状物包装袋。 (もっと読む)


【課題】 冷凍カニや冷凍エビなどの冷凍製品を熱収縮包装する際に、包装コストが安価であると共に、冷凍製品が包装された包装体から液が漏れないように熱収縮包装ができる冷凍製品用包装袋及び熱収縮包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱収縮性フィルムからなる冷凍製品用包装袋であって、包装袋10は、筒状フィルムの一方側が開口部16を形成しており、他方側がシールされ、それに延設された手提げ部18が形成されており、シールが、シール部22と、前記包装袋内部の空気を排出するための未シール部20を設けるように行われている。 (もっと読む)


筒状パウチ(10)は、トップ封止シーム(12)の区域に吐出口(13)を有すると共に、スタンドアップベース部(11)を有する。前記トップ封止シーム(12)は、吐出口(13)と外側エッジ(部分封止)との間の少なくとも1箇所(14及び/又は15)において未封止されていることで、パウチ(10)が充填されているときに空気がパウチ(10)から未封止部(14,15)を介して外へ逃げることができる(矢印16)。
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【課題】排気可能な貯蔵用バッグの再閉鎖可能なジッパー付きバッグを改良すること。
【解決手段】再閉鎖な可能な真空貯蔵用バッグが、第1と第2の壁12、14より形成され内部空間58と開口部18とを有する受容部と、開口部18において第1と第2の壁12、14に取付けられた第1と第2のジッパー部品20、22と、開放状態と閉鎖状態を有し、前記受容部の内部空間が排気されたときの閉鎖状態にある間は閉じた状態を維持するように構成された扁平弁16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂被膜のような可撓性材料で造られたゴミ袋本体でありながら、悪臭や水分の放出を防止できるようにしたこと、自己責任でゴミを出す事に責任をもたせられることでありながら、個人のプライバシイを保たせることができるゴミ収容袋を提供すること。
【解決手段】
上端部が開放され合成樹脂被膜のような可撓性材料で造られ、内部がゴミの収容部となっているゴミ袋本体であって、該ゴミ袋本体の底部から一定間隔で上方に設けた一条乃至数条の水平な隔壁と、この隔壁中その最下段と上記ゴミ袋本体の底部との間に形成させた汚水の溜室と、上記隔壁に間欠的に設けられ、この隔壁の横方向にあって上下端が上記ゴミ袋本体内部と溜室とに開放された複数の汚水の流通路とからなっていること。 (もっと読む)


システムは、食物を収容するための内部容積を有する貯蔵袋と、内部容積から空気を排出することができる逆止め弁要素とを有する。システムは、更に、吸気口を有する排気装置を含む。貯蔵袋を排気するために、吸気口は、弁要素のまわりの貯蔵袋の軟質の側壁と隣接して配置される。軟質の側壁に吸気口を当てることにより、弁要素と吸気口の間の接合面が密閉され内部容積の排気が容易になる。
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【課題】 扁平状のマイクロ波加熱用包装袋を寝かせた状態で加熱することができると共に、包装袋の内容物が蒸気と一緒に包装箱体周囲に飛散するのを防止することができる包装箱体及びその包装食品を提供する。
【解決手段】 食品を収容する扁平状の包装袋23に、所定蒸気圧で開口する逃圧部21を備えたマイクロ波加熱用包装袋20を外包装する包装箱体10において、前記包装箱体10の天板部1と両側板部3,4に連続する切込線9を設け、該切込線9の端部9eを各側板部3,4を通って前板部側縁部5eの中間付近に達する位置に設け、前記切込線9で囲まれた天板部1の部分が前記逃圧部21からの蒸気の飛散を防止する飛散防止部7を形成するように構成してある。 (もっと読む)


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