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Fターム[3E064HT07]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(2以上に区画する手段、構造) (480) | 仕切り部 (364) | 本体と一体のもの (304) | ヒートシール部が仕切り部としても機能するもの (205)

Fターム[3E064HT07]に分類される特許

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【課題】下向きに保持したプラスチック等から成るパウチ、特に自己閉鎖性注出口を有するプラスチックパウチの変形を防止し、パウチの内容物の注出開始時から注出終了時迄、毎回一定量の内容物を安定して注出することを可能とするパウチホルダを提供する。
【解決手段】パウチの注出口を下向きにしてパウチを保持するパウチ収納部21及びカバー部31からなるパウチホルダにおいて、パウチホルダの下方両側部にパウチ本体の側部を押圧する側部押圧手段25,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の薬剤を分けて収容することができ、内容する薬剤の組成を変化させることがなく、しかも用時には容易に各薬剤の混合をクローズドの状態で衛生的に行なうことができる複室容器を提供する。
【解決手段】シーラント層21同士が対向するように2枚の積層シート2が重畳され両シートの周縁部がシールされて形成される空間が、剥離可能な弱シール部7a,7bにより仕切られた複室容器であって、前記一の積層シート及び他の積層シートの双方のシーラント層がそれぞれTg100℃以上の環状ポリオレフィン系樹脂を50質量%以上含み、前記一の積層シート及び/又は他の積層シートの、JIS−K7161に準拠して測定した引っ張り弾性率が500MPa以下以下であると共に、室6a,6b,6cの少なくとも一つにビタミン類を含有する内容品が合計で30ml以下である微量の溶液が収納されることを特徴とする複室容器1。 (もっと読む)


本発明は、フィルム製の袋を製造するための方法に関する。この場合、表側(24)と裏側(25)と、この表側(24)と裏側(25)との間の充填室(17)と、まだ開放している外側縁部(15)を備え、かつ3方側つまり1つの底部(12)と2つの側縁(13,14)とが閉鎖されている無菌の袋中間製品を提供し、前記袋中間製品の表側(24)と裏側(25)とを接続する、第1の側縁(13)から、まだ開放している外側縁部(15)まで延在する剥離シーム(16)を無菌条件下で製作し、この際に、充填室(17)に通じる開口がフィルム製の袋の最大幅に対して短縮され、前記剥離シーム(16)によって前記充填室(17)から分離された外側区分(18)が形成されるようにし、前記充填室(17)を無菌条件下で所定の物質によって充填し、頂部シーム(19)を介して前記剥離シーム(16)と第2の側縁部(14)とを堅固に閉鎖し、前記剥離シーム(16)を破り開けると前記物質が充填室(17)から排出装置(20)に達し、この排出装置(20)を介してフィルム製の袋から取り出されるように、前記排出装置(20)を前記外側区分(18)内に固定するようになっている。
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液体収容袋を、縁部領域(3)に沿って相互に溶着する2枚のシート(4;5)から一体的に作製し、該袋には、分離用細片(8)によって相互に分離する2チャンバ(6;7)を形成する。飲用又は吐出用スパウト(2)を、シール作用で分離用細片(8)において溶着し、この場合、該細片により、開封状態で、2チャンバ(6、7)を連結し、片方の袋チャンバ(6)を液体受容用とする一方で、他方の袋チャンバ(7)を、保護チャンバとして、外側スパウト端部(9)を包囲し、該端部をシール作用で封入する。 (もっと読む)


【課題】可撓性材料で形成され横方向に並列して形設された複数の液収容部を有する試験管代用袋を使用し、その各液収容部に2種類の液体を分注して混合する場合に、液収容部内の液体を上端開口からこぼしたり押し出したりすることなく、混合溶液を攪拌して確実に混和させることができる装置を提供する。
【解決手段】試験管代用袋を起立姿勢で保持する袋保持部12と、袋保持部に保持された試験管代用袋の複数の液収容部に対応するように配設され振動運動により液収容部の袋外面を連打して液収容部内の液体を攪拌する複数の連打器20と、袋保持部に保持された試験管代用袋の液収容部の上部開口を開閉バー30で開閉自在に閉塞する開口閉塞器26とを備えて液体攪拌装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】側縁シール部2に未接着部を形成しこれをエアバッグ部5としたエアバッグ付き袋1について、エアバッグ部5へのエア封入工程を自動化に適したものとする。
【解決手段】エアバッグ部5を側縁のシール部2の上端近傍から縦方向に形成し、エア吹き込み用の切り込み6をエアバッグ部5の上端近傍に形成する。グリッパー8で充填済みの袋1の両縁を把持して吊り下げ、エア吹き込みノズル11の吹き出し口を切り込み6に当接させ、かつ受け部材12により袋の背面側を支持し、エアバッグ部5内にエアを吹き込み、吹き込み継続中に切り込み6の下方位置を袋の両面から遮断用グリッパー7で挟持し、これにより切り込み6からエアバッグ部5内のエアが抜けないようにする。続いて、切り込み6を含む袋口全体をシールする。 (もっと読む)


【課題】 製造過程や流通過程において、注出具9に異物が付着することなく、衛生面に優れると共に、包装用袋1のバリア性を向上させ、酸素ガスや光による内容物の変色、変質を防止する機能を付加した複数の収納部と複数の注出具を有する包装用袋1を提供する。
【解決手段】 複数の収納部と複数の注出具を有する包装用袋1は、内層がヒートシール性を有する樹脂からなる積層体の内層の面を対向させて重ね合わせ、その周縁部をヒートシールしてなる包装袋において、包装袋の対向する内層をヒートシールして包装袋を複数の収納部5に区分すると共に、収納部5の下端ヒートシール部の内層間に、注出口取付部材7と注出口取付部材7の一方の側とその一端が連接する注出口導管部材8とから構成される注出具9を狭持して外側からヒートシールすることにより固着され、かつ、当該注出口具の注出口導管部材8を袋状体2で被覆するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フィルムの材質、構成などに拘わらず、複数の薬剤室と薬剤室との境界部分の剥離強度が剥離方向により異方性を持つ輸液容器などの容器を提供する。
【解決手段】本発明の容器は、例えば、ヒートシール面が対峙するように配置された熱可塑性樹脂フィルムを融着して周囲に強シール部を形成し、該強シール部によって囲繞された空隙が、液密かつ再剥離可能な易剥離シール部によって複数の区画に区分された容器であり、前記易剥離性シール部に幅方向に非対象形状の強融着部形成するか、幅方向の強融着側に強融着部を密に形成するか、幅方向に対して傾斜して強融着部を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二つの内容物収納部を有し、袋の開封が容易で、夫々の内容物を同時に、且つ容易に取出すことができる包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】包装袋(A)の上部に上シール部(1)が設けられ、該上シール部(1)の中央部を垂下するほぼ同一線上に二つの内容物収納部(b、b)を形成するための中央シール部(6)が設けられ、前記上シール部(1)のほぼ中央部に開封手段として、前記上シール部(1)の上部端縁(2)中央部に引き裂き開始部(3)が設けられ、該引き裂き開始部(3)から引き裂き線(4)が垂下方向に設けられるとともに、該引き裂き線(4)の先端が該上シール部(1)の上部端縁(2)と略平行に連続線で左右両端に向けて設けられ、該左右両端の連続線の延長方向には、内容物取り出し口(9)となる未シール部が位置していることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】いつの場合でも所定の力で隔離部及び閉鎖部材を解除することができる複室容器を提供する。
【解決手段】薬液収容室S1と、薬剤収容室S2と、両室の間に介在される解除可能な隔離部3と、前記薬液収容室S1の中に設けられた気体室5と、前記薬液収容室S1の外部から前記気体室5に連通する口栓4とを備え、前記気体室5内の気体と、前記薬液収容室S1内の薬液とを隔離するための、前記気体室5の押圧で解除可能な閉鎖部材6が設けられている。
【効果】気体室5を押圧し、隔離部6が先に解除されて1つの大きな薬液収容室ができてしまっても、気体室5はそのまま残っているので、通常の力で気体室5を押圧することにより、閉鎖部材6を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂被膜のような可撓性材料で造られたゴミ袋本体でありながら、悪臭や水分の放出を防止できるようにしたこと、自己責任でゴミを出す事に責任をもたせられることでありながら、個人のプライバシイを保たせることができるゴミ収容袋を提供すること。
【解決手段】
上端部が開放され合成樹脂被膜のような可撓性材料で造られ、内部がゴミの収容部となっているゴミ袋本体であって、該ゴミ袋本体の底部から一定間隔で上方に設けた一条乃至数条の水平な隔壁と、この隔壁中その最下段と上記ゴミ袋本体の底部との間に形成させた汚水の溜室と、上記隔壁に間欠的に設けられ、この隔壁の横方向にあって上下端が上記ゴミ袋本体内部と溜室とに開放された複数の汚水の流通路とからなっていること。 (もっと読む)


【課題】 使用後の洗浄を経た医療器具類の残留汚染物の有無を、抽出法によって容易に確実に判定するのに適した残留汚染物抽出袋を提供する。
【解決手段】 開口部1a側に圧着ジッパー2を備えた熱可塑性樹脂からなる残留汚染物抽出袋1Aであって、開口部1aから袋底部に至る途中に袋内空間10の括れ部3を有し、袋内空間10の左右幅が開口部1aから括れ部3へ向けて縮小し、括れ部3から袋底部へ向けて拡大する形状を備える。使用に際し、抽出袋1A内に抽出液Lを収容して開口部1aを上にして開き、止血鉗子20をクランプ部22,22から挿入し、枢着部24を括れ部3近傍に位置させ、抽出袋1Aから出た持ち手部23,23の操作でクランプ部22,22を開閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】 ガスを発生させる物質どうしの混合状態を容易に確認できて便利なものとなり、しかもその混合操作が行い易く、またガスの発散持続期間の調節を非常に容易なものとしたガス発散袋状体を提供する。
【解決手段】 袋状体1の内部を第一収容室1a、第二収容室1bおよび第三収容室1cに区画し、第一収容室および第二収容室は、気液不透過性の袋状構成部2からなるものとし、第三収容室は、気体透過性で液体不透過性の袋状構成部3からなるものとし、第一収容室には第一収容物M1 を収容し、第二収容室には第二収容物M2 を収容し、第三収容室は空室にし、第一収容物と第二収容物は少なくとも何れか一方を液状物質とすると共に混合したときにガスを発生する物質とし、さらに第一収容室と第二収容室との区画部S1 の密閉強度、および第二収容室と第三収容室との区画部S2 の密閉強度を、袋状体の周縁部Eの密閉強度より小さくしている。 (もっと読む)


【課題】薬剤バッグの使用時に必要な情報を使用者に対して確実に認識させることができるラベルを提供すること。
【解決手段】少なくとも薬剤バッグ1に収容される薬剤の成分の情報を含む基本情報を表示する基部12と、この基部12に対して切断自在に連結された切離し部14とを備え、この切離し部14は、薬剤バッグ1上の領域であって、その表面が被覆されることにより薬剤バッグ1が使用困難となる領域に貼着することができる形状とされているとともに、この切離し部14には、少なくとも薬剤バッグ1の使用方法を含む特性情報が表示されていることを特徴とするラベル。 (もっと読む)


第1ポリマーのフィルム、第2ポリマーのフィルムおよびシーリング中間層を含む破壊可能なシール。シーリング中間層は、第1ポリマーか第2ポリマーのどちらかの融点より高い融点を有し、それぞれが約2.5μm〜約7.0μmの平均有効繊維径を有する複数のマイクロファイバーを含む。第1ポリマーおよび第2ポリマーのフィルムのシーリング中間層のどちらかの側面への溶融接合は、その部分を含む壊れやすい界面を有する破壊可能なシールであって、第1ポリマーが第2ポリマーと接触しているシールを生み出す。破壊可能なシールは、ギャップと第2フィルムからの第1フィルムの分離とを引き起こす力の適用によって壊れやすい界面で分かれる。 (もっと読む)


破断可能なシールは、第1および第2の熱可塑性ポリマー層と、第1と第2のポリマー層の間に第3の連続ポリマー層と、を含む。第3のポリマー層は、第1の層と第1の物理的ポリマーブレンドを形成し、第2の層と第2の物理的ポリマーブレンドを形成する。第3の層は、シーリング領域内で溶融する不織ポリマーマイクロファイバーの連続繊維状ストリップを含むことができる。かかるシールおよびかかるシールを含む多区画容器の製造方法が開示されている。食品保存および調理用途およびその他様々な最終用途が開示されている。
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二つ又はそれ以上の排気が出来る再閉鎖可能な区画を有する貯蔵用バッグ。各々の区画は、(物品又は商品を内部に配置することを可能にするために)開き、密封し、次にその他の区画内の真空を妨げることなく排気することができる。各々の区画は、密封を提供するそれぞれのジッパと、空気が区画内部から排出されるそれぞれの弁とを有する。
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【課題】2層のフィルム間に不織布を介在させて周縁部を溶着し、一方のフィルムと不織布との間に食品を収納して開口部を封止するようにした包装袋において、包装したまま天日干しできるようにすること。
【解決手段】一方のフィルムを透明フィルムで構成し、他方のフィルムを二軸延伸フィルムで構成すると共にこのフィルム面に引裂部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。また、樹脂シート1に、切り込み18Cからなる予定破断線18が設けられる。切り込み18Cは、貫通孔または凹部からなり、予定破断線18の方向または線幅方向の矩形状、正方形状、くの字形、または台形である。切り込み18Cの長さ、幅、及び間隔は0.01mm以上である。 (もっと読む)


プラスチックフィルム11,12からなる袋体の開口した上辺部分14の内側面に、凹部7と凸部8とからなる嵌合/解除自在なジッパー5を備えたプラスチック製袋10D。袋10Dの両側辺部分13,13及び下辺部分15は溶着されており、上辺部分14の両端部には切欠き35,35が形成され、開放されている。この袋10Dの上辺部分14はジッパー5によって開閉可能であり、かつ、大きく開くことができる。フィルム11,12の間に少なくとも1枚の熱溶着性プラスチックシートを挟み込むことにより複数の室を形成してもよい。また、フィルム11,12を縦方向にライン状に溶着することにより複数の室を形成してもよい。
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