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Fターム[3E064HT07]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(2以上に区画する手段、構造) (480) | 仕切り部 (364) | 本体と一体のもの (304) | ヒートシール部が仕切り部としても機能するもの (205)

Fターム[3E064HT07]に分類される特許

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剥離シール層および/またはバリア層を有するフィルムが提供される。一般的な実施形態において、本開示は、カプロラクタムを含まないナイロン化合物を含むバリア層を含むフィルムを提供する。一般的な実施形態において、本開示は、140℃より高い融解温度を有するポリプロピレン(PP)ランダムコポリマーと、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロックコポリマー(SEBS)と、115℃より高い融解温度を有する直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)との混合物を含む剥離シール層を含むフィルムを提供する。
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分離された反応物を内部で混合する袋は、内部に反応物封入室を有する外袋を有している。中央引き裂きストリップと二つの外ストリップが、二つの引き裂き線を形成して、反応物室に連結されている。外ストリップは反応物室の下に折り曲げられその先端が封入袋に留められている。中央ストリップは、反応物室から封入袋のスリットを通して外に延びている。中央ストリップを引くと引き裂き線が延長され反応物室が破れて反応物を開放するに至る。第二の反応物を容れた透過性の第二反応物室は封入袋の内側に設けられており、中央ストリップが通るスリットを有している。袋内の反応は、発熱反応であっても良く、袋はウェットティシューディスペンサーのような加熱すべき物体に適用されても良い。
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【課題】一定必要量の内容物の計量及びその取り出しを行うに当たり、手間が掛からず簡単に計量や取り出しができる計量機能付きパウチを提供する。
【解決手段】少なくとも二枚の胴部フィルムと、前記胴部フィルムの周縁に袋頂部、袋底部、および2つの側辺部を形成する封鎖端辺部とを含むパウチであって、一方の側辺部と前記一方の側辺部から他方の側辺部に向かって伸長する仕切シール部とによって画定された計量部と、前記他方の側辺部と前記計量部との間に配置されかつ袋底部から袋頂部に向かって前記仕切シールと交差する方向に伸長する筒部と、前記袋頂部の近傍に配置された線形状のファスナー部と有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】具材と調味液を分離して収納した電子レンジ調理用袋において、加熱すると具材と調味液の全てが浸透し、製袋において、内部融着部も外周の融着と同等の条件で融着することができる方法を提供する。
【解決手段】外周ヨコ融着部の一方の隅に開口部を残して、タテ・ヨコの融着部により周囲が適正融着され、食材収納部と調味液収納部とがタテ方向弱融着部により分離された電子レンジ調理用食品包装袋において、上記開口部が存在する外周ヨコ融着部の内方に、ダクト幅を残して1以上の内部ヨコ融着部があり、食材収納部と調味液収納部とが延伸ポリアミドを積層した易剥離性リボンを介在させた内部タテ融着部で分離され、全ての融着部が適正圧力、適正温度で融着されており、内部ヨコ融着部の、食材収納部側にあって、易剥離性リボンと重なり、内部タテ融着部と接する部位を噴出孔形成部とし、該噴出孔形成部の長さが2ないし10mmである。 (もっと読む)


【課題】部材点数の増加、包装箱の大型化及び梱包作業の煩雑化を回避しつつ、液体封入バッグの運搬および保管の安全性を高める。
【解決手段】上面部24と下面部25と複数の側面部26〜29とを備え、且つ、少なくとも1つの側面部29が開閉可能である包装箱20を用いて、液体が封入された複数の液体封入バッグ2を梱包する方法において、開閉可能な側面部29を上側に配置し且つ該側面部29を開いた状態で包装箱20を所定位置に載置し、開いた状態の側面部29を通して複数の液体封入バッグ2を順に包装箱20に入れ、包装箱20内に複数の液体封入バッグ2を積み上げて、開いた状態の側面部29を閉じた後、上面部24が上側に配置されるように包装箱20を起立させる。 (もっと読む)


【課題】 負傷箇所に適した薬品を容易に生成し、速やかな応急措置ができる応急パックを提供することを目的とする。
【解決手段】 ホウ酸をペットボトル6入れて溶解することにより負傷箇所に適したホウ酸水7を生成するための応急パック1であって、切り離し可能に連結され用途が明記された複数の封入部40a〜40iを有するパック本体4と、複数の封入部40a〜40iにそれぞれ封入され前記用途によって封入される分量が異なるホウ酸5a〜5iと、を備える。負傷時に、目的の用途が明記された封入部を切り離し、この封入部に封入されたホウ酸をペットボトル6に入れて溶解することで、負傷箇所に適したホウ酸水7が生成される。 (もっと読む)


【課題】易剥離性を備えたフィルムを用いて、流体とこの流体の作用対象とを区分して封入してなると共に、この流体の流体充填室に対する袋外からの押圧によって作用対象の利用時において初めてこの作用対象に流体を作用させ、しかる後に袋内より作用対象を取り出せるようにした包装袋体を適切に構成する。
【解決手段】一対の第二のヒートシール部6、6間に亘るように形成されて包装袋体Pを、流体充填室4と、第一のヒートシール部5側にあってこの流体充填室4に充填された流体Lの作用対象Mの封入室3とに区分する区分ヒートシール部7を備えている。一対の第二のヒートシール部6、6における流体充填室4に隣接した箇所のシール強度が、第二のヒートシール部6のその余の箇所並びに区分ヒートシール部7及び第一のヒートシール部5のシール強度よりも高くなるように第二のヒートシール部6を形成させている。 (もっと読む)


【課題】シールされたフィルム片の周辺部を一部切り取った開口部を自在に開閉するための閉鎖手段を保管時あるいは運搬時に収容物より保護し、かつ該保護性が包装袋内部に内圧がかかった場合にも優れる包装袋の提供を目的とする。
【解決手段】互いに噛合する第1、第2の部材からなる開閉自在な閉鎖手段は、第1の部材を備える第1のベース部材の上部と、第2の部材を備える第2のベース部材の上部が、前記開口部を形成する、相対した各フィルム片の内側にそれぞれ接合されて形成され、さらに一方のベース部材の下端部が他方のベース部材より長く形成されていて、該下端部が相対する他方のフィルム片に易剥離シールにより接合され、開封時に剥離することにより開口部が開封されるイージーピール部が形成されることを特長とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】ヒートダイを取り付けフランジに対して位置合わせする要件によってはあまり左右されない、取り付けが容易なポートを備える容器を提供する。
【解決手段】内側空洞を画定するように共通の外周の少なくとも一部分に沿って互いに取り付けられている可とう性前部シート及び可とう性後部シートと、これらのシートの間に配置されている可とう性取り付けフランジに一体成形されているノズルを備える容器ポートとを備え、可とう性取り付けフランジは、内側表面及び外側表面を備える第2のフランジ層に取り付けられた、内側表面及び外側表面を備える第1のフランジ層を備え、可とう性取り付けフランジが可とう性前部シートと可とう性後部シートとの間でヒートバーによって圧縮される時に、第2のフランジ層の内側表面の少なくとも一部分が第1のフランジ層の内側表面の少なくとも一部分と接触するほど、可とう性取り付けフランジは柔軟である。 (もっと読む)


【課題】複数の収容物を収容可能であり、取扱性に優れた収容体を提供する。
【解決手段】本発明の収容体1は、収容物を収容した容器20を個別に複数個装着可能とする容器装着部5を具備したベース部材3と、ベース部材3に設けられ、容器装着部5に装着された容器内の収容物を注出可能にする注出口7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】余分なスペースを必要とすることなく、複雑な形状の物品又はその一部を適切に保護することができるようにする。
【解決手段】収容空間111内に物品又はその一部を収容することによって当該物品等を緩衝しつつ包装をする緩衝包装材であって、複数枚重ねの気泡緩衝シートによって形成され、収容空間111のうちの一方に開口部112を有する袋状をなし、収容空間111には、開口部112から収容空間111の奥に向かう方向に沿って収容空間111の内側寸法が徐々に小さくなる漸狭部115が形成されている。ほぼ平面状である基本状態において、収容空間111を挟んで対向する対状の気泡緩衝シートの一部が相互に溶着された一対の漸狭部溶着部125を有し、その少なくとも一部は、開口部112から収容空間111の奥に向かうにつれて相互に接近する方向に延びており、漸狭部115が形成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的大容量の内容物にも適し、収容室を連通する連通路の大きさを制御することを可能とし、内容物を混合する際に、一方の収容室から他方の収容室への内容物の逆流を防止し、容易に内容物を均一に分散、混合することかでき、さらに、吐出させる際には、内容物の残量を軽減させることができる混合用袋を提供することを目的とする。
【解決手段】可撓性材料からなる少なくとも前面材と後面材の周縁をヒートシールすることにより形成される袋本体の内部に、前記前面材と前記後面材の内面に山折りした可撓性材料からなるマチを形成する隔壁をヒートシールし、前記袋本体の内部を複数の収容室に区画する混合用袋であって、前記隔壁と前記前面材間及び前記隔壁と前記後面材間の少なくともどちらかに、外部から圧力を加えると剥離することにより前記収容室を連通させる連通路を形成させる弱シール部を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療用薬液封入用の可撓性容器の製造移送保管を容易にする。
【解決手段】複数の薬液収容室21が帯状樹脂フイルム材料10の長手方向に沿って配置され、ポート部材がフイルム材料の長手方向に略垂直で且つフイルム材料の長手方向の側縁12、13を横切るように配置され、隣接する2つの薬液収容室の間を切断線Cによって切断することにより可撓性容器を個々に切り離すことができ、強シール部24は、フイルム材料の長手方向に対し垂直方向に伸びる横シール部分25を含み、横シール部分は、幅寸法の大きい大幅部分26及び小さい小幅部分27を含み、切断線は、小幅部分に隣接する充填口形成部22及び大幅部分を通って伸長し、充填口形成部を通る切断線により薬液封入区画への薬液の充填口22’が形成され得るものであり、フイルム材料が長手方向に垂直の軸線のまわりに巻付けられてなる医療用薬液封入用の可撓性容器用ロール。 (もっと読む)


【課題】接着強度のばらつきが殆どなく、ほぼ狙った強度で開封することが可能な、歩留まりの良い、また、使用し易い袋状パッケージを提供する。
【解決手段】内容物を包装するための複数個の区画を有し、上記複数個の区画が、袋本体に外力を加えて破断可能な弱接着帯によって分離されている袋状パッケージとして、弱接着帯12は、袋本体10の構成材同士をほぼ一定の幅にて接着した帯状のものとし、ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着した接着部17と、上記ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着していない非接着部18とから成り、非接着部18は、スポット状の非接着部の配列によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の収納室を有するとともに、誤って隣接する収納室を開裂することがなく、各収納室を独立して開封可能であり、自立安定性に優れる複室包装袋を提供する。
【解決手段】収納室102,103が複数連設された複室包装袋101であって、隣接する収納室102、103を連設する連設部104及び収納室102、103の側縁部102a、103a及び上縁部102b、103bを熱接着し、連設部104には連設部104の上端から下端方向に延びる切り込み部104aを設け、収納室102,103の側縁部102b、103bに切り欠き部102c、103cを設け、切り欠き部102c、103cを切り込み部104aの下端より上縁部102b、103b側に形成した。 (もっと読む)


【課題】 輸送時や携行時に誤って仕切り部が連通することなく安定して持ち運べ、使用時には仕切り部を容易に連通させて使用できる2室分離袋を提供すること。
【解決手段】 フィルムからなり、略中央部に仕切り部を有することで2種類の被収容物を夫々別個に収容できる平袋であって、仕切り部は、袋の上下面を構成する前記フィルムが易剥離性を有する帯状テープを挟んで熱融着されることで形成されており、熱融着されたヒートシール部は帯状テープに平行な略帯状で、一部に幅が狭くなった幅狭部を有しており、該幅狭部は帯状テープを挟む部分にのみ位置し、該幅狭部を除く部分は帯状テープを挟む部分と挟まない部分に跨って位置することを特徴とする2室分離袋とする。 (もっと読む)


【課題】従来の抽出対象物が濾過機能を有する袋内に封入された抽出具では、予め温められたお湯内に入れる事を基本に考えられており引き続き加熱に伴う抽出が行なわれない為に、抽出活動を活発に行なえる様、その袋内容積が出来るだけ大きく成る様にしてある。反対にこの事は抽出工程時に加熱工程を引き続き行ないながら抽出する場合には過多の抽出が成される要因である。
【解決手段】一つの濾過機能を有する袋内に、加熱段階ではお湯との接触を制限出来る様に小さな容積内に抽出対象物を留めお湯との対流を制限し、加熱工程が終了した段階で、沢山のお湯と対流が出来る様に抽出対象物が留められた容積から他の容積内に移動させる事が出来る袋形状を提供する事で解決する。 (もっと読む)


本発明は、多室型の流体充填可能な器具に関し、当該器具は共に接着された2つのシートを含んでなり、これらの間の複数のセルを規定する。第一の態様では、上記シートの少なくとも1つが、好適にはどちらもポリビニルアルコールから形成される。第二の態様では、永久性シール及び非永久性シールのどちらも使用して、上記シートが共に封着される。上記非永久性シールは、外部に加えられた負荷を消散するために、所定の内圧で破裂する目的で形成される。
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本発明は、液状または微細パウダー粒子の内容物を盛る容器に関するものであり、一定量の内容物を使用するために別途提供された容量測定コップまたは容器を使わなければならない従来の問題を改善しようとする。すなわち消費者の所望の一定量の内容物を、内部に一体型で構成された内部容器30と容量目盛り32を利用して定量測定可能にして消費者が便利に内容物の定量を測定して使用することができるブロー容器10またはビニール容器12などのような内容物を盛る容器を提供する。代表図は、図2(ブロー容器の場合)および図9(リフィル用ビニール容器の場合)である。索引語は次のようである:ブロー容器、内部容器、内部注入口、外部注入口、ビニール容器、外郭圧着部、注入口胴体、内部圧着部。 (もっと読む)


【課題】食器洗浄用の洗剤成分には、個体のものも、液体のものもある。これらの成分を固体或いは液体組成物とするには、困難でコストがかかることがある。様々な型の食器洗浄機械の分配装置に適しており、相容性のない成分及び様々な物理形態の成分を同時に送達させることのできる、多区画の水溶性パウチを提供する。
【解決手段】食器洗浄における機械洗浄の使用に好適な水溶性パウチであって、概ね重ねておかれた又は重ねておくことのできる関係にある複数の区画を備え、各区画に1つ以上の洗剤活性物質又は補助成分を含有しており、体積が約5〜約70mlで、長手方向/横方向の縦横比の範囲が約2:1〜約1:8、好ましくは約1:1〜約1:4であるパウチ。この水溶性パウチは、食器洗浄用洗剤の最適な送達を可能にするものである。多区画パウチを製造するための方法、及びパウチを入れるための包装についてもまた開示する。 (もっと読む)


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