説明

Fターム[3E064HT07]の内容

 (49,365) | 細部、付属品(2以上に区画する手段、構造) (480) | 仕切り部 (364) | 本体と一体のもの (304) | ヒートシール部が仕切り部としても機能するもの (205)

Fターム[3E064HT07]に分類される特許

101 - 120 / 205


【課題】自立させた安定状態で注入口部材の注入口から注入しやすいパウチ容器を提供する。
【解決手段】フレキシブルシートによって袋状に形成されたパウチ10と、パウチ10に装着される注入口部材20及び注出口部材30とを備えている。パウチ10は、表裏一対の外装シート11と、両外装シート11の下端部から内側に折り込まれてボトムガセット部を形成するガセットシート12とから構成されており、折り込まれたガセットシート12の内面の周縁が外装シート11の周縁部にヒートシールされると共に外装シート11の周縁部同士が相互にヒートシールされることで、袋状に形成されている。注入口部材20は、注入口を有する本体部21と、注入口を開閉するスクリューキャップ22とから構成されており、パウチ10を自立させた状態で、注入口が略真上を向くように、本体部21が外装シート11の上縁UEに挟み込まれた状態でヒートシールされている。 (もっと読む)


【課題】エアーパッキング及び空気弁の構造を改良し、多数のエアーチェンバーを同時に吸気させて、さらに生産作業工程における製造コスト改善を図る。
【解決手段】本発明に係るギャップ孔型の空気弁は二枚の外部フィルムをヒートシールによるエアーチェンバーに取り付け、ギャップ孔型の空気弁は積層する二枚の内部フィルムの周縁部の一部を相互に接着し、相互に接着していない周縁部を吸気口とし、吸気口は二枚の内部フィルムの間に形成するエアーチャネルと接続し、且つエアーチャネルの側辺の内部フィルムに少なくとも一つのギャップ孔を設け、外部からのエアーが吸気口よりエアーチャネルに流入し、ギャップ孔によりエアーチェンバーに注入すると、エアーチェンバーを膨張させてエアーチェンバー内の外部エアーは二枚の内部フィルムを押し出し、これによりエアーチャネルを被覆し気密状態を形成する。 (もっと読む)


【課題】内容物を注出する迄は優れた品質保存機能を有し、内容物を取り出す時は容易に注出できる口栓付きのパウチを提供することにある。
【解決手段】底シール部の反対辺に上辺シール部を有し、両サイドにサイドシール部を有するパウチ本体の上辺シール部に口栓を設けたパウチの口栓側の所定位置に、パウチ本体の横幅と同一長さで、所定の幅のイージーピール性テープがパウチ本体内に上辺シール部と平行に挿入され、パウチ本体の両側内面のシーラント層と所定幅で加熱、圧着されてなる横シール部を設けた口栓付きパウチにおいて、該パウチ本体がガスバリア性積層材料からなり、該横シール部が両サイドのサイドシール部の位置にシール強度30N/15mm以上の強シール部を有し、中間位置にシール強度30N/15mm未満の弱シール部を有するものからなる。 (もっと読む)


食品用のポーチコンテナ(1)、満杯のコンテナ及び詰める方法について記述している。コンテナ(1)は、食物閉じ込め容積を規定するように密閉状に覆って形成されるシート状の閉じ込め材、すなわち閉じ込め容積を使用時に食品を含むのに適した2つの食品区画(8,9)に分割するための前記シート状の閉じ込め材の対向する一対の表面の間の前記容積の内部に設けられた少なくとも1つの密閉シーム(7)を備えている。該密閉シーム(7)は周囲の圧力では閉じられるが、食品区画の間で異なる内圧が予め決められた点に達すると開放するように調整された感圧孔部分(14)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般にフィルムを加工するためのポリマーブレンドを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、より詳細には、わずかなひずみを有し、そして蒸気滅菌において非接着性であり、熱安定性であり、そして可撓性医療コンテナへの加工に最適であるフィルムを提供する。1つ以上のポリマーが、合金組成物を形成するために混合される場合、全ての上記の目的を同時に達成することは難しい。例えば、多くのアロイが、有意な光散乱を生じる(従って、これらは、光学的清澄性の目的を満たすことができない)。光散乱強度は、マイクロメートル(μ)範囲における組成物のドメインサイズおよび成分の屈折率の近接性に依存する。一般的な法則として、非常に小さいドメインサイズへの十分に加工され得、そして最小の屈折率の不一致をなお有する成分の選択は、難しい作業である。本発明は、これらおよび他の問題を解決するために提供される。 (もっと読む)


【課題】混合用の液体を充填した液室を押し潰したか否かを液室の外観形状から容易に知ることができ、ヒューマンエラーの発生を従来のものよりも低減できる点滴用容器を提供する。
【解決手段】内部に液体を充填した状態での厚みが互いに異なる少なくとも2つの液室1、2と、隣接する液室間を液密状態で間仕切る間仕切り部3とを具備し、前記厚みが他の液室よりも厚い押圧変形用の液室に圧縮力を加えた場合に、その押圧変形用の液室内の液体又は気体によって、前記間仕切り部3の少なくとも一部に通液部3Tが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】包装袋内に収容された内容物を回数の制限無く一定量ずつ注出することのできる包装袋を提供する。
【解決手段】樹脂シートによって袋状に形成され、上部に内容物流通口としてのスパウト部15が備えられている包装袋10は、その内部が区切条36によって、内容物を貯留する貯留室R1と定量室R2とに区切られている。貯留室R1と定量室R2は、連通路35によって常時連通している。貯留室R1に貯留された内容物は、定量室R2に収容されて定量された後、スパウト部15を介して外部へ注出される。したがって、包装袋10内に収容された内容物を一定量ずつ抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】ナプキン、タンポンの燃えるゴミ、プラスチックゴミが不衛生なので分別されていない。
【解決手段】本体に分別用の仕切りを付け、衛生的にしっかりふたが閉まる様に重しをふたに付け、尚且つ触らずふたが開き、袋も仕切りを付け上部をミシン目にする事で、引っ張るだけで切り離せ、その時点で分割が完了しており、手を汚さず衛生的に、簡単に廃棄できる。 (もっと読む)


【課題】ポートに密着することなく被覆し、連通後には速やかに脱離可能である未連通使用防止部材を持つ医療用複室容器を提供すること。
【解決手段】薬剤入りの医療用複室容器であって、剥離可能な弱シール部によって上下2つの薬剤室に液密に区画され、少なくとも下部薬剤室には薬液が封入されている可撓性の容器本体と、前記容器本体の上部に設けられた吊り下げ孔と、前記容器本体の下部に、前記下部薬剤室と連通するように設けられた、刺通口を有するポートと、前記下部薬剤室の周上に、部分的に収縮して締め付け固定されたバンド部と、前記バンド部に固着され、前記刺通口を露出しないように被覆する、帯状の被覆部材とからなる未連通使用防止部材を含み、前記未連通使用防止部材は、前記弱シールを剥離し、各々の薬剤室を連通するとポート側より外部へ向かって脱離可能であることを特徴とする医療用複室容器を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薬液充填バッグが包装袋内に密封収納されている薬液充填バッグ包装体に於いて、包装袋を損傷し難い構造に改良して、薬液充填バッグ内の薬液の品質保持を図ることを課題とする。
【解決手段】 可撓性のシートを袋状に形成した外袋4と、外袋4の内部に設けられ且つ可撓性のシートを袋状に形成した内袋5と、を有するガスバリア性の包装袋2と、包装袋2の内袋5の内部に密封収納された薬液充填バッグ3と、を具備する包装体であって、内袋5の少なくとも上辺部5aが外袋4の上辺部4aに接着されており、内袋5の下辺部5bが外袋4に接着されていない薬液充填バッグ包装体1。 (もっと読む)


【課題】梱包後に、任意の位置を容易に収縮させることのできる包装具を提供する。
【解決手段】略筒状の包装具1の開口する一方の端部(上辺1a)と他方の端部(底辺1b)との間の所定位置に、この包装具1全体を構成するフィルム部材より熱収縮率の大きな樹脂からなる帯状部(帯状の収縮部材2)を配設する。以上の構成により、紐やリボンあるいはステープル等を用いることなく、この部位に熱を加えるだけで、包装具1の特定の部位だけを容易に縮径させることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱加湿による滅菌処理を施しても透明性を維持することができ、且つガスバリア性も良好な多層容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の多層容器は、収納される液剤に対して加熱加湿による所要の滅菌処理が施される多層容器であって、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)からなる中間層と、オレフィン系樹脂材からなる内側層及び外側層とからなり、前記液剤と共に当該多層容器を前記滅菌処理後に冷却させ、さらにその冷却後に加熱乾燥されることを特徴とする。滅菌中にエチレン−ビニルアルコール共重合体に吸収された水分を短時間に除去し、ガスバリア性と透明度を急速に回復させることができる。 (もっと読む)


【課題】液状または粉粒状の内容物を個包装し密封する小袋であって、開封後も開封口から中身がこぼれないように置くことができる小袋を提供する。
【解決手段】上下二面のフィルムを袋状にヒートシールしてなり、内部に液状または粉粒状の内容物が密封される小袋であって、仕切りシールが、内容物収納部を仕切るよう縦方向に垂直に設けられ、仕切りシールの中心部にミシン目が入っていることを特徴とする小袋。 (もっと読む)


【課題】容器材料の無駄を省き製造コストと、廃棄物による環境負荷の低減を図る。
【解決手段】製品容器及び混合機構を内臓したノズルをフィルム素材で一体で作る。これにより部品点数は容器と混合部品であるミキサーのわずか2点であり、構造が簡単である。製品容器部分はチューブ構造とすることで、使用後の製品容器は嵩を縮小させる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】混合前の薬剤が排出部から流出するのを確実に防止することができる薬剤排出部材及び医療用複室容器を提供する。
【解決手段】薬剤を収納する複数の収納室と、これら収納室を仕切り使用に際して開封可能に構成された仕切り用弱シール部とを有する容器本体を備えた医療用複室容器に取り付けられ、容器本体内の薬剤を排出可能な薬剤排出部材であって、管状に形成され、その一端部をいずれかの前記収納室に取付可能な本体部と、この本体部の他端部側を封止し使用に際して開封可能な封止部材と、本体部の一端部側を封止し、収納室からの薬剤の流入を規制する薬剤排出機構とを備え、この薬剤排出機構は、収納室から所定の圧力が作用すると、封止状態を解除し、容器本体から本体部内への薬剤の流入を可能にする。 (もっと読む)


【課題】治具を必要とせずに、収納部を誤って開封することなく、個々の収納部を切り離すことが可能で、かつ、その後に個々の収納部を容易かつ確実に開封して電子部品を取り出すことが可能な電子部品包装連を提供する。
【解決手段】シート状材料20の所定部分を重ね合わせて接合した接合部1,2により仕切られた、電子部品21を収納する袋状の収納部3が、複数個連続して配設された構造を有する電子部品包装連において、接合部1,2に、切り離し予備加工が施された切り離し処理部11と、開封予備加工が施された開封処理部12とを配設し、切り離し処理部11を切り離すのに要する力が、開封処理部12を開封するのに必要な力より小さくなるようにする。
収納部3の所定の領域に、連続方向(矢印A方向)に略直交する方向に収納部を切断した場合に形成される開口が、他の領域を切断した場合に形成される開口より小さくなるような絞り部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】2個以上の収納部を有し、食べ物と飲み物などの形状の異なる物品を収納して、安定に持ち運ぶことができ、飲食を終えたのちは、容器類を容易に分別して安全に廃棄することができる手提げ袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】手提げ部と2個以上の収納部を有するプラスチックフィルム製の手提げ袋であって、袋底部に逆V字形の折り込みを有し、両側縁において溶着され、収納部の境界において袋の下縁から上方に表側フィルムから裏側フィルムまで溶着する平行な2本の溶着線を設け、該溶着線の先端が逆V字形の折り込みの上縁を超える手提げ袋、及び、チューブ状のプラスチックフィルムの両側縁にV字形の折り込みを形成する工程、一方のV字形の折り込みの先端を切り開く工程、指穴を打ち抜く工程、平行な2本の溶着線を形成する工程、ミシン目を開ける工程、及び、手提げ袋の幅ごとに溶断する工程を有する手提げ袋の製造方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、上記特許文献に開示された発明における括れ部とフィルム溶着部との間に生ずる段差を解消し、格別の対応を要することなく、区画部分の密閉性を確保した区分け容器を得ることを課題とするものである。
【解決手段】この発明の容器の口部材は、シートで形成された区分け容器本体の口部に装着される口部材1を以下のように構成する。容器本7体の口部内側に接着される本体部2に、この本体部2の側面から段差なしに本体部の下方に伸びて容器本体の側面内側に接着される先端尖鋭な分離体部3を設け、前記本体部には前記分離体部により区分けされる区画毎に上方に突出した開口予定部4を形成して区分け容器の口部材を構成する。 (もっと読む)


本開示は、周囲縁部(14)がシールされており、出口(16)を有する容器本体を含む複数チャンバ容器(10)を提供する。この容器は、突出部分(42)を有する第1剥離シール(18)と、出口(16)を隔離する第2剥離シール(20)もまた備える。第2剥離シールは、突出部分(44)もまた備え得る。第1剥離シール(18)および第2剥離シール(20)は、対称チャンバを画定するように構成され得る。このチャンバは、第1突出部分(42)と第2突出部分(44)との間に延在する対称軸を備え得る。この容器のチャンバの幾何学的形状は、第1剥離シール(18)と第2剥離シール(20)との正確な連続開放を保証する。
(もっと読む)


【課題】 弱シール部の接合強度を向上させ、かつ、投与時の開通を容易としたコスト安の複室容器を提供する。
【解決手段】 薬剤収容室1の一端側に仕切り用弱シール部2を介して希釈液室3が連設される一方、前記薬剤収容室1の他端側に排出用弱シール部4を介して口部6を有する空室5が連設される複室容器において、薬剤収容室1には、仕切り用弱シール部2及び排出用弱シール部4の接合強度を向上させるためのフィルム材7が貼り付けられ、かつ、排出用弱シール部4には、部分的に開通させやすい易開通部分8が設けられている。 (もっと読む)


101 - 120 / 205