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Fターム[3E066JA03]の内容

緩衝包装 (17,714) | 容器の形態 (1,537) | 剛性容器 (1,374) | 蓋が本体と一体のもの (469)

Fターム[3E066JA03]に分類される特許

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【課題】包装装置全体の資材使用量を削減しつつ、落下外力に対する保護機能を確保することのできる包装装置を得る。
【解決手段】外側板9、内側板8、上板10、及びこれらに外接する折り返し部16、17、18とを有し、前記折り返し部16、17、18が壁構造を形成することにより、包装装置100Aの角部を構成した。 (もっと読む)


【課題】検査部品の梱包構造を運搬する場合に、回転子が電極に接触しにくくすることで、回転子による電極の損傷を抑える。
【解決手段】検査部品の梱包構造は、細菌測定部材21と、受けパット14と、マグネットシート13とを備えている。細菌測定部材21は、測定セル1と、測定セル1内に露出した電極2と、測定セル1内で自由に移動可能な回転子3とを有する。受けパット14は細菌測定部材21を収納する。マグネットシート13は、細菌測定部材21が受けパット14に収納された状態で回転子3を電極2に接触しない所定の位置に磁気吸着する。 (もっと読む)


【課題】所定形状の板材を折り曲げるだけで製造することができ、しかも、強度や耐衝撃性に優れ、汎用性も備えた梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】板材を折り曲げて形成した梱包用緩衝材であって、対向する一対の長辺及び対向する一対の短辺を有する長方形状の基板13の対向する長辺にそれぞれ谷折り線21a,21b,22a,22bを介して連設した一対の内部側支持部材15と、少なくともいずれか一方の短辺に山折り線31,32を介して連設した外部側支持部材17とを有している。組立時に、内部側支持部材は入隅状の直角形状を形成し、外部側支持部材は出隅状の直角形状を形成する。 (もっと読む)


【課題】包装箱の所定位置に安定して設置され、高い緩衝機能を有する緩衝用仕切りを提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた仕切り形成片から成り、仕切り形成片には包装箱の底面に重ねられる第一底面28と、第一底面28に連接され包装箱の内部空間に突出する緩衝支持部30を備える。緩衝支持部30に連接され緩衝支持部30の突出方向と交差して包装箱の底面に沿って折り返されて第一底面28と面一に連続して並べられる第二底面54と、第一底面28に重ねられて設けられ第二底面54の一部に重ねられるとともに、第二底面54を第一底面28と面一にガイドする第三底面94を備える。第一底面28と第二底面54を面一に連続して並べた形状は、包装箱の底部に僅かなゆとりを有して嵌合可能な大きさである。 (もっと読む)


【課題】ラベルを使用することなく被包装物の状態を識別することができ、且つ包装箱を繰り返し再利用することが可能な、低コスト化、省資源化が図られた包装体を提供する。
【解決手段】包装体1は、包装箱10と、その内部に配置される緩衝包装材20とを備え、緩衝包装材20が、折り曲げ方を変更することにより、第1の係止片28或いは第2の係止片29で緩衝包装材本体21と係合して開口の少なくとも一部を閉鎖可能な開閉部27を備えるとともに、緩衝包装材本体21に、第1の係止片28を係合させて開閉部27を閉鎖し、包装箱10に収納したとき、包装箱10に完全に内包され、第2の係止片29を係合させて開閉部27を閉鎖し、包装箱10に収納したとき、第1の係止片28の一部が包装箱10の側面から外側に突出する。これにより、緩衝包装材20の開閉部27の閉鎖方法を変更するだけで、包装箱10の外観に変化を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組み立ての作業性がよく、製造コストが低い包装箱を提供する。
【解決手段】本発明の包装箱は、対向する2つの側板と、前記2つの側板の下側に形成され、包装箱を折り曲げた場合に前記包装箱の底面の両端に位置する2つの緩衝体と、を含み、前記緩衝体は、頂面と、頂面と対向する底面と、折り曲げた後前記側板に接続される第一側面と、第一側面と対向する第二側面と、を含み、前記底面、前記第二側面、前記頂面及び前記第一側面が順に前記側板の下側に一体に形成され、前記頂面と前記第二側面との間には、一部分が緩衝体の内部へ曲がる裂け目が形成されている。 (もっと読む)


【課題】物品の緩衝保護効果を高め、購入者が直接物品の色やサイズなどを知ることができるようにすると共に、緩衝包装の構造により物品の密封状態を確保し、効果的に消費上の紛糾を減少して製品メーカーのブランドイメージを向上する、折り曲げ可能な多段式緩衝包装袋の提供。
【解決手段】本発明の折り曲げ可能な多段式緩衝包装袋は物品の包装に用いられ、包装箱、第一密封袋シート、第二密封袋シート、光反射片を含み、そのうち、第二密封袋シートの一端が第一密封袋シートに連結されて第一密封袋シートと相通され、且つ第一密封袋シートの複数の第一緩衝区域と第二密封袋シートの複数の第二緩衝区域が相互に対応し、各第二緩衝区域と対応する第一緩衝区域の三側辺を熱シールで接着して物品を収容するための収容空間を形成し、且つ少なくとも1つの第二緩衝区域を包装箱の窓部に嵌入させて第一密封袋シートと第二密封袋シートを包装箱内に位置決めすると共に、光反射片を利用して光線を物品に反射させる。 (もっと読む)


【課題】気体注入式緩衝包装材の使用後において気体の排出を容易にする。
【解決手段】二枚の樹脂製のシート11,12間に設けた気体室1内に気体を充填することにより緩衝機能を発揮する気体注入式緩衝包装材において、前記気体室1を仕切る溶着部5は一方向に並列して伸びる複数本の区画溶着部5bと、その区画溶着部5bに交差する方向に伸びる複数本の端部溶着部5aとを備え、前記端部溶着部5aとその端部溶着部5aに臨む前記区画溶着部5bの端部との間に、隣り合う前記気体室1,1同士を連通可能な気体通路20を設けた。前記気体通路20は、その気体通路20を挟む両側の前記気体室1が膨らむと前記気体通路20を設けた部分における前記両シート11,12が屈曲して前記気体室1,1同士の連通を閉じ、前記気体室1が膨らんだ状態で前記端部溶着部5aをその長さ方向に引っ張ると前記屈曲が解除されて前記気体室1,1同士を連通させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は側面に取っ手用孔を有する外箱の内部に挿入されるスペース箱の収納スペースを有効利用することを課題とする。
【解決手段】梱包装置30は、外箱40とスペーサ箱50とから構成されている。外箱40は、左右の側面41,42の上端近傍に長孔形状の取っ手用孔43,44が設けられている。また、外箱40の内部に形成された内部空間45は、一対のスペーサ箱50と複数の被梱包部材を収納することができる容積が確保されている。スペーサ箱50は、外箱40の側面41,42に対向する側面51の上端に取っ手用孔43,44に対向する高さ位置に指挿入部52が設けられている。スペーサ箱50は、側面51の上端近傍に指挿入部52が設けられ、指挿入部52より下方となる高さ位置に中蓋が横架される。この中蓋は、スペーサ箱50の内部空間を収納室となる下部空間と、指挿入部52に連通する上部空間とに区切るものである。 (もっと読む)


【課題】多くの機種の電子機器に対応でき、オプション部品を取り出すときのイメージにおいて高級感が得られる電子機器の梱包材を提供する。
【解決手段】凹部および凸部を有する直方体クッション材2、3、4がヒンジ5、6を介して一列3個に連なるように形成されており、中央の前記直方体クッション材2の上に左右の直方体クッション材3、4が順次折り畳まれ、電子機器本体とオプション部品または取扱説明書が前記凹部内に配置された状態で前記直方体クッション材がダンボール箱内に挿入される。 (もっと読む)


【課題】出荷・搬送時におけるTABテープへの保護を十分に確保しながら、TABテープを所望する巻き取り量で梱包する。
【解決手段】配線パターンが繰り返し形成されたフィルム101上に固着された複数の半導体チップ103を有するTABテープ100と、フィルム201の片面側かつ長尺方向に連続的に形成されたエンボス部202を有する導電性のエンボステープ200とが導電性リールに巻き付けられた梱包構造において、TABテープ100およびエンボステープ200は、フィルム101の半導体チップ103の固着面とフィルム201のエンボス部202の突出面とが向かい合うように重ね合わせられながらリールに巻き付けられており、半導体チップ103の厚みがt(0.2≦t≦0.625)mmであり、かつフィルム201の厚みが略0.125mmであるときに、エンボステープ200の総厚は、(t+0.4)mm以上かつ1.1mm以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は梱包作業及び分解作業を容易に行えることを課題とする。
【解決手段】梱包用緩衝装置30は、被梱包部材10の底部、第1の側部、上部、第2の側部を覆うように形成された第1乃至第6の緩衝部31〜36と、被梱包部材10の第3の側部、第4の側部に当接して被梱包部材10の移動を規制する規制部37,38と、第1の側部、第2の側部を覆う緩衝部32,34,36より突出し、被梱包部材10を垂直状態に収納させる際に、被梱包部材10の荷重を支持する支持部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】 収納物の重量により緩衝体の底壁が梱包用箱の底面に接地する、いわゆる底突きを起こすことがなく、しかもコストアップを招来することなく製作のできる梱包用箱の緩衝体を提供することを目的とする。
【解決手段】 梱包用箱B内に設置され、梱包用箱内周面との間隔保持用突部6a、7a、9aと、梱包用箱底面との間隔保持用脚部15、16、17、18とを有する有底箱状緩衝体であって、底壁下面中央部に、梱包用箱底面に当接して底壁を下方から支持する下方突出状の底壁支持部10が設けられている。緩衝体底壁5は、緩衝体を構成する四周側壁の各下端部に連設された底壁構成片6〜9が組み合わされてなり、底壁支持部10は、一つの底壁構成片に連設されると共に、先端に差込用突片10aを有している。差込用突片10aが、他の底壁構成片に設けられた差込用孔6cに嵌入係止され、底壁支持部10は断面V字状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で梱包箱内の電子機器が不測に動かないように確実に支持する。
【解決手段】 取付パッド2の上板2Aに複数の切れ目を入れることにより前後左右4枚
の支持板4A〜4Dが切り出されると共に、該各支持板4A〜4Dの先端部4aに対向し
て下板2Bに嵌入孔5A〜5Dが貫設されており、支持板4A〜4Dを下側に折り曲げて
該各支持板4A〜4Dの先端部4aを各嵌入孔5A〜5Dに嵌入させ、該各嵌入孔5A〜
5Dの外側縁5aに各支持板4A〜4Dの先端部4aを当接させることにより、その各支
持板4A〜4Dと取付パッド2の下板2Bとで囲まれた凹部6に電子機器1を収納し、そ
の取付パッド2を梱包箱内に挿入し、該梱包箱のフラップで凹部6の上面を覆うようにし
た電子機器梱包装置において、凹部6の深さh1が電子機器1の高さh2よりも小さく設
定されており、凹部6に収納した電子機器1の側面に上板2Aの内周縁を対向させた。 (もっと読む)


【課題】外形に段部のある物品を緩衝支持した状態でしっかりと支持できる梱包箱用の支持部材を提供すること。
【解決手段】箱本体2と該箱本体内に嵌め込まれて物品を支持する支持部材3とを備え、支持部材は、底板6と底板の両側部から立ち上がる一対の壁部材7、8とを有する支持部材本体と、支持部材本体の両端部に切り込みを利用して一対の壁部材と直角に取り付けられる一対の側壁20、30とを備え、一対の壁部材の中間部には上に開く切り欠き凹部16が形成され、切り欠き凹部16の両縁部に入れた切り目によって切り欠き凹部の部分の紙片の両側部を壁部材から切り離し、折り目で箱状に折り曲げ、物品の段部を受ける受け台50とした。 (もっと読む)


【課題】物品を緩衝支持した状態でしっかりと梱包でき、しかも梱包時に物品の上に蓋板を被せて固定することのできる梱包箱用の支持部材を提供すること。
【解決手段】底板6と底板の両側部から立ち上がる一対の壁部材7、8と一方の壁部材から他方の壁部材に向かって伸び出す蓋板10とを有する支持部材本体5と、該支持部材本体の両端部に切り込みを利用して取り付けられる左右一対の端部材4とを備え、蓋板は、先端部を上向きに折り曲げて形成した係止板33と、該係止板の折り曲げ部から下向きに突出させた突出片30とを備え、当該蓋板の係止板を、壁部材と端部材の係止部42aに形成した切欠部47bとの間に形成される隙間tに嵌合させ、突出片を当該壁部材の外面に重なり合わせることにより蓋板を閉じた状態で固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】胴筒部の一部を対面に折り込む作業を廃止でき、胴筒部の被包装物が接する面に穴がなく、落下衝撃から被包装物を安定して守ることができる緩衝性能の優れた段ボール緩衝材および包装材を提供する。
【解決手段】包装材は、段ボール外箱42と、この段ボール外箱42に収容される段ボール緩衝材4とを備えている。段ボール緩衝材4は、矩形状の底板6と、底板6の四辺(外周部)にそれぞれ配設されている側枠8とを備えている。側枠8は、胴筒部10と胴筒部10を支える足部12および支柱16とを有している。胴筒部10は段ボールシートを筒形状に折り込んで形成されている。支柱16は胴筒部10を形成する工程の中で、胴筒部10の一部を切り起こすことにより自動的に形成される。支柱16は胴筒部10の内枠板15から下方に延在し、支柱16の先端部が底板6に設けた穴22に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し使用することが可能であって、少なくとも大きさの異なる複数の機種に対しても対応が可能で、保管に際しても、コンパクトに折り畳むことができる、取り扱いの容易な薄型表示装置用の梱包ケースを提供する。
【解決手段】 繰り返し使用可能な素材で構成され、かつ折畳みが可能な、薄型表示装置を収納するための直方体状の梱包用ケース1であって、底面板の周縁に連設される正面板3、背面板4および左右の側面板6,6が、互いに隣接する面板同士が係脱自在に構成されるとともに、前記背面板4に連設された上面板5の先端縁が、前記正面板3の上部外面と係脱自在に構成された直方体状のケース本体Aと、前記ケース本体A内の、背面板4に設けられる背面緩衝部材7と、同底面板上に設けられる一対の底部支持部材9,9と、同正面板3に設けられる前面緩衝部材8から構成されている。 (もっと読む)


【課題】収納凹部内に収納する付属品の多少にかかわらず、収納凹部自体の形状を変更することなく同じ梱包用トレイを使用できるようにする。
【解決手段】一枚の段ボールシートを複数回折り曲げることにより、外周の側壁間3,4,5,6に上下に複数の平面部7,8,9を形成し、これら複数の平面部7,8,9のうち、第3平面部9を底面20eとして上方に開口した付属品収納凹部20を形成する。この付属品収納凹部20を底面20eと、4つの側面と、第1平面部7に切り欠いた付属品収納凹部用孔7aとで形成する。この付属品収納凹部20を、下辺21aが底面20eに当接し、上辺21bが反対側の付属品収納凹部用孔7a周縁まで延びる、取り外し可能な収納物保持用仕切板21によって仕切る。 (もっと読む)


【課題】梱包用トレイを、商品を収納した状態で落下や振動により衝撃が加わっても側壁が外れることはなく、かつ組立が容易なものにする。
【解決手段】梱包用トレイ1に、一枚の段ボールシートを複数回折り曲げることにより、側壁3,4,5,6間に上下に複数の平面部7,8,9を形成し、上下中間の第2平面部8を凹部底面として上方に開口した収納凹部10を形成する。凹部底面に略T字形の差込用孔11を形成し、収納凹部10の側面の1つを構成する仕切板12の底辺12aに複数段に突出し、差込用孔11に差し込まれる差込突部13を形成する。 (もっと読む)


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