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Fターム[3E066MA06]の内容

緩衝包装 (17,714) | 製造法、梱包方法 (631) | 製造法、成形法 (266) | 金型による成形 (72) | 真空成形、圧空成形 (24)

Fターム[3E066MA06]に分類される特許

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【課題】1枚で複数種類の径寸法の被梱包部品を収納可能とすることで、製造コストを低減することができ、そのうえ包装作業の効率化を図ることができる。
【解決手段】円筒状の複数のタイヤホイールがそれぞれ軸方向を上下方向に向けた姿勢で平置きにして包装されるとともに、上下方向に段積みされ、シート上面1a及びシート下面には、径寸法の異なる複数種類のタイヤホイールのそれぞれの外周縁部が係合される複数種類の収納溝10が設けられ、それら複数種類の収納溝10のうち同一径寸法の収納溝10、10同士が交差しないように配置され、第2収納溝10Bは、径寸法の内側の内側壁面10aと外側の外側壁面10bとで径寸法の異なるタイヤホイールの外周縁部を支持するように形成された構成の包装シート1を提供する。 (もっと読む)


【課題】梱包用トレイを上下に段積みし、上位に位置する上位梱包用トレイに収納された被梱包物を、下方からの衝撃から保護することができる梱包材を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の前記被梱包部Paを収納する収納凹部11,21が形成された梱包用トレイ10A,20Aを備え、梱包用トレイを上下方向に段積みすることにより、被梱包物Pを梱包する梱包材1である。段積みされた梱包用トレイのうち、下位梱包用トレイ20Aには、上位梱包用トレイ10Aの各収納凹部の周りを下方から支持する複数の支持部23,24が形成されている。下位梱包用トレイ20Aの支持部23,24は、上位梱包用トレイ10Aに形成された少なくとも1つの収納凹部11に対して、収納凹部11の前記周りの四方のうち、連結部Pbが収容される側の少なくとも一方が非支持状態となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 監視カメラが縦方向に長い形状であっても、作業台として監視カメラの保持を確実に行える梱包システムを提供する。
【解決手段】 第1の緩衝材と第2の緩衝材とに間に円形ドーム部を有する監視カメラの側面を保持して、梱包箱に収納する梱包システムであって、前記第1の緩衝材には、前記監視カメラの側面を保持する受け面と、前記監視カメラの円形ドーム部を保持する凹部が形成され、前記第1の緩衝材と前記梱包箱との間に緩衝効果を有する仕切り部材を配置する。 (もっと読む)


【課題】位置ずれすることなく安定して段積みして被梱包物を梱包し、さらには容易に開梱することができる梱包用トレイを提供する。
【解決手段】梱包用トレイ10Aは、上側に突出した突出部11に、被梱包物P1を梱包するための収納凹部12が形成されている。梱包用トレイ10A,10Aは、上下に段積みすることにより複数の被梱包物を梱包するものである。梱包用トレイ10Aを上下に段積みしたときに、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11の上部に、上位に位置する梱包用トレイ10Aを支持する支持部13が形成されている。また、上位に位置する梱包用トレイ10Aの周縁部10aには、下位に位置する梱包用トレイ10Aの突出部11に係止する係止部15Aが形成されている。係止部15Aは、周縁部10aの上側に凹部15aを成形することにより、下側に張り出すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】包装作業がより簡便となる物品用包装体を提供すること。
【解決手段】受け枠体(下枠体)11と被せ枠体(上枠体)13とからなる物品用包装体。被せ枠体13と受け枠体11とは、両側が相互に対面する合せ面縁部対17とされ合体させたとき筒状空間S1を形成可能に上向き・下向き溝部15、16を一組以上備えている。各合せ面縁部対17には、受け・被せ保護フィルム19、21を掛け渡し固着する。そして、受け枠体11と被せ枠体13とを合体させたとき受け・被せ保護フィルム19、21で被包装物品を挟持して抱持する。 (もっと読む)


【課題】データ記録用のカートリッジを入れた収納ケース40を外箱に収めて梱包する場合に、外箱20を落下させてしまった場合のカートリッジに対する緩衝効果を高め、カートリッジの変形や破損を抑制する。
【解決手段】収納ケース40の上面、下面及び1つの側面をそれぞれ覆うようにシート状の1枚の部材を折り曲げて当て板部材30を形成し、その当て板部材39に、収納ケース40の上面の第1突出部48aを受け入れる第1切り取り部35aと、収納ケース40の下面の第2突出部48bを受け入れる第2切り取り部35bとを形成する。そして、当て板部材30で収納ケース40を3面から覆った状態で、外箱20に収納する。、 (もっと読む)


【課題】 果実の緩衝性をさらに向上させた果実収納トレーを提供することを目的とする。
【解決手段】 果実収納凹部3に果実を収納した状態において、果実収納凹部3とトレー2の底板間に空間を介在させ、熱可塑性合成樹脂薄フィルム1により果実を宙吊り状態で支持し得るように構成し、上記外周枠2’における上記果実収納凹部3の開口上縁3’に近接する部分(開口上縁3a’)に、上記外周枠2’を凹状に切り欠いた切欠部5a,5bを設け、上記薄フィルム1の上記係合用折曲部1bにより上記切欠部5a,5bを被覆するように構成した。 (もっと読む)


【課題】構成部品への保持力を調整することの容易な保護カバーを提供する。
【解決手段】保護カバー11は、弾性を有するとともに、物品に装着された構成部品51を被覆するカバー本体21と、ゴム系材料から形成され、構成部品51に圧接するようにカバー本体21に設けられる圧接部材31とを有している。 (もっと読む)


【課題】菓子の形状を損なうことなく安全に搬送することができるとともに、包装容器から菓子を容易に取り出すことが可能な包装容器を提供する。
【解決手段】菓子6を収納する包装容器1において、所定形状の菓子6を一列に複数、等間隔Xに配列した状態で、当該列方向の左右の側面の半分の菓子6の形状61a、61bに符合する内側形状21a、21bを備えた2つの内枠2a、2bと、前記2つの内枠2a、2bで前記一列の菓子6を左右方向から挟んだ時の、当該2つの内枠2a、2bの外形に符合する外ケース3とを備えることを特徴とする包装容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】機器の梱包状態での振動や衝撃から機器を守る柔軟性と、包装材を機器の作業台として利用する際の機器を保持する剛性とを両立させることを可能とした包装ユニットを提供する。
【解決手段】包装ユニットは、PPシートからなり逃げ形状部Xを有する第1の包装材1と、段ボールを折り曲げて組み立てられた平板部2aと組み込み部2bを有する第2の包装材2を備える。第1の包装材1と第2の包装材2により包装した監視カメラ100を入れた個装箱の開梱後は、第1の包装材1の監視カメラ100を保持する面とは反対側の面から第2の包装材2を組み込む際に、第2の包装材2の組み込み部を第1の包装材1の外周部1aの内側に嵌合させることで、第1の包装材1外周部1aの強度を補強する。 (もっと読む)


【課題】 蔕を有する果実であっても、該果実を適切に宙吊り収納し得る果実収納容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 熱可塑性合成樹脂薄フィルムに果実収納凹部を塑性変形により形成し、該凹部内に蔕を有する果実を宙吊り収納する果実収納容器であって、上記熱可塑性合成樹脂薄フィルムの各々の果実収納凹部内における傾斜側壁に、当該傾斜側壁から斜め下方に向けて突出する柔軟性のある細径穴状凹部を塑性変形により形成し、各細径穴状凹部内に蔕を収納した状態で果実を果実収納凹部内に宙吊り支持し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】衝撃に対する十分な保護性能を確保でき、しかも緩衝シートの素材に対する自由度が大きく、安価に生産可能で且つ安定した品質の緩衝機能付包装容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂を原料とする基材シート16aの一方の面にオレフィン系樹脂フィルムをラミネートして接着層16bを形成した材料シート16からなり、接着層16bが内側に配置されるように、収容物を収容するための収容部13を凹設した容器本体11と、通気性を有する不織布シート17からなり、容器本体11の収容部13の底面との間に空隙が形成されように、容器本体11の接着層16b側に重ね合わされて、容器本体11の収容部13の外縁において接着層16bに熱接着した緩衝シート12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 果実収納トレーに果実収納フィルム枠を嵌合装着して使用する構造とすることにより、輸送効率を向上させた果実収納トレーを提供すること。
【解決手段】 トレー体と果実収納フィルム枠とを有する果実収納トレーであり、上記果実収納フィルム枠は、複数の果実収納凹部が塑性変形により形成された熱可塑性合成樹脂薄フィルムからなる果実収納フィルムと、当該フィルムの外周縁が張着された枠体により形成されており、上記枠体の外周縁に嵌合用枠部を設け、上記トレー体の開口周縁には、上記嵌合用枠部に係合する保持用段部を設け、上記果実収納フィルム枠の上記嵌合用枠部を上記トレー体の上記保持用段部に係合することにより、上記果実収納フィルム枠を上記トレー体の上記開口部に着脱自在に装着し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 多数の突起部(キャップ)が形成されたキャップフィルムと、その底面においてバックフィルムが接合されているプラスチック気泡シートにおいて、緩衝性、断熱性、圧縮強度を高めたプラスチック気泡シート及びその製造手段に関し、特に、キャップの中の一部において一層のキャップが破れた場合でも、緩衝効果、圧縮強度、断熱性などをある程度維持できるプラスチック気泡シート及びその製造手段に関する。
【解決手段】 第1キャップフィルムとバックフィルムの間に、1層以上の第2キャップフィルムが内在し、このキャップ内で、第1キャップフィルムと第2キャップフィルムとバックフィルムのそれぞれの層間において気体層が密閉されていることを特徴とする、複層の気体密閉室を有するプラスチック気泡シート及びその製造手段に関する。
(もっと読む)


【課題】エッジ同士で当接する壁を有する熱成形パッケージング・ケースを提供する。
【解決手段】 本発明のパッケージング・ケースは、エッジ同士で当接する壁を有し、前記エッジは、並走する溝部と隆起部とを有する。前記当接ことは、前記一方のエッジの溝部内に他方のエッジの隆起部が入り込むことにより、行われる。前記一方のエッジの隆起部と溝部のパターンは、横方向へシフトする。前記シフトにより、前記エッジの第1部分に沿った隆起部と溝部は、第2部分に沿った溝部と隆起部と整合する。 (もっと読む)


【課題】ケースと一体の把持部を用いて破損や変形を防止することができるケースを提供する。
【解決手段】側壁11で囲まれた収納室と、側壁11から延出した把持部3とを備え、把持部3は、収納室の一部を包み込むように湾曲可能であり、把持部3は、前記湾曲により側壁11を覆う湾曲部3aを形成できる。このことにより、ケース1を段ボール箱30に収納して輸送する際に、段ボール箱30が振動した場合や、段ボール箱30に外力が加わった場合に、湾曲部3aが弾性変形し、振動や外力が直接ケース1の本体部に加わることを防止することができる。すなわち、湾曲部3aが緩衝材の役割を果たし、ケース1の破損や変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は包装物品のずれを防止し得て複数の物品であっても問題なく宙吊り状態で緩衝包装し得る物品の宙吊り包装装置を提供すること。
【解決手段】 柔軟性のある熱可塑性合成樹脂薄フィルムの一面に平坦面を介して柔軟性のある物品収納凹部を塑性変形により形成し、上記フィルムの周囲に上記一面から一方向に折り曲げた柔軟性のある係合用折曲部を塑性変形により形成し、上下開口環状の側板からなる外周枠に上記熱可塑性合成樹脂薄フィルムを被覆して該フィルムを上記外周枠に水平に伸張した状態で張設し、上記外周枠を上面開口有底トレーに装着して上記物品収納凹部に物品を収納した状態において、上記物品収納凹部と上記トレーの底板間に空間を介在させることにより、上記外周枠と上記フィルムの平坦面により上記物品を宙吊り状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】 種々の複雑な形状を有する製品を、製品の凹凸に対応した形状に適合して包装できる中空突起を有するシート成形体およびそれらを効率よく製造する手段に関する。
【解決手段】 樹脂シートの片方の面又は両面に、樹脂シートの一部が変形されることによって多数の中空突起が形成されているシート成形体であって、少なくとも片面にある突起の数の10%以上の中空突起の高さが、15%以上の高さの差を有することを特徴とする、高さが異なる中空突起を有するシート成形体、および高さを異にする針状型により高さを異にする中空突起を有する成型体の製造装置。 (もっと読む)


【課題】
プラスチックシート材の使用量を低減した梱包用緩衝部材を提供する。
【解決手段】
本発明の梱包用緩衝部材は、梱包箱400に被梱包物100とともに収納される梱包用緩衝部材200、300であって、成形基準面201、301に対して第1の方向に形成され、被梱包物100に接して被梱包物100を保持する第1の中空凸部210、220、230、240(第3の中空凸部310、320、330、340)と、成形基準面201、301に対して第1の方向とは反対側の第2の方向に形成され、梱包箱400に接する第2の中空凸部250、260、270、280(第4の中空凸部350、360、370、380)とを有しており、梱包用緩衝部材200、300は一枚のプラスチックシートで形成される。 (もっと読む)


【課題】溶融押出ししたプラスチックフィルムを真空成形ロールで成形して多数のキャップをもったキャップフィルムとし、そのキャップの底面に、別の溶融押出しした平坦なプラスチックフィルムをバックフィルムとして貼りつけ、多数の密閉された空気室を形成したプラスチック気泡シートであって、緩衝材として使用したときに、接触していた他物にキャップの形状に応じた粒跡を残すことが少なく、かつ、滑り性の改善されたものを提供すること。
【解決手段】キャップフィルム用のフィルム(2)、またはキャップフィルム用のフィルムとバックフィルム用のフィルム(3)とを、T−ダイ(4A,4B)から真空成形ロール(5)に至る間に、1本または2本以上の温度調節ロール(7A,8A;7B,8B)と接触させることにより、フィルム温度を、自然な冷却によって与えられる温度よりも高く保って、その間に、プラスチック材料に含まれていた低分子量の物質を除去して、上記の気泡シートの形成を行なう。 (もっと読む)


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