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Fターム[3E067CA08]の内容

包装体 (105,300) | 材料の性質 (6,551) | 透水、通水性 (126)

Fターム[3E067CA08]に分類される特許

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【課題】除湿・脱酸素方法、除湿機能を備えた脱酸素包装体及び脱酸素機能フィルム又は脱酸素樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸素欠陥を有する酸化セリウム、酸化亜鉛又は酸化チタンのいずれか一種又はこれらの混合物の無機酸化物からなる除湿機能を備えた脱酸素剤12を保存対象物である錠剤10と共にガスバリアフィルム11内に封入することで、雰囲気中の酸素を吸収除去すると共に、雰囲気中の水分を吸収する。また、カルシウム(Ca)等を、前記無機酸化物に固溶させることで酸素及び水分の吸収機能が増大する。 (もっと読む)


【課題】飲料用ボトルの再利用が可能となる飲料作製具を提供する。
【解決手段】飲料作製具1は、スティック2と、スティック2の一端部側に形成された頭部3と、他端部側においてスティック2に保持された袋体4とを備える。スティック2は、キャップ部11の内側底面に嵌合固定される構造の円板状の頭部3を介して袋体4をキャップ部11に固定した際に、この袋体4を飲料用ボトルの口部12から内部に挿入可能に保持するとともに吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ支持体を取り付け貼着したシート材料を2つ折りにして3辺を閉じて濾過袋を構成する製袋方式のドリップ抽出バッグでは支持体に使用する面積が濾過袋形より小さく、濾過袋を支持する力が小さいためカップ内に深く位置させ安定させてセットする事になり濾過袋の下方部がカップ内のお湯に浸りドリップ性が低くかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を2つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、正面側と背面側の支持体を開き上げ平たくして、支持体の左右を下方に折り曲げ側壁を設け前後の両端部も下方に折り曲げて端部壁として、支持体の周囲を構成し下方向きの箱形を支持体で形成する事で高い濾過袋をカップ上で支える支持力を構成し、カップ上に支持体を置きセットできる様にしてカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らないドリップタイプとしている。 (もっと読む)


【課題】食物から染み出る水分を良好に吸収できるのは勿論、吸水紙の敷設作業が不要で、食物の収納作業を飛躍的に向上し得る極めて実用性に秀れた食物トレイの提供。
【解決手段】食物を収納する食物トレイであって、この食物トレイを、紙繊維と澱粉系結合材と水との混合物で構成し、この食物トレイの上面には、食物の水分の食物トレイ内部への通過を許容する孔を設ける。 (もっと読む)


本発明は、パウチの形状にある包装体に関するものであり、該パウチは、活性物質、例えば食物製品、薬剤、ヌートラシューチカルズおよび化粧学的薬剤等を収容することができる。より詳しくは、幾つかの態様において、本発明は、パウチを提供し、該パウチは、密閉体積を包囲する、少なくとも1種の多孔性支持体および少なくとも部分的に該少なくとも1種の多孔性支持体中に埋設されている、少なくとも1種の水溶性フィルムを含む。該パウチは、該密閉体積内に活性物質を含み、並びに該水溶性フィルム内に活性物質を含むことができる。本発明は、また該パウチの製法および使用法にも関連する。
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【課題】タグ付き吊し糸を取り付けた抽出バッグ用シートにおいて、それをロール状に巻き回した場合の取り扱い性を改善する。
【解決手段】吊し糸4と接着したタグ3が通水濾過性シート2の長手方向に所定間隔で複数取り付けられている抽出バッグ用シート1Aであって、タグ3が複数列に配置されている。 (もっと読む)


浸出製品用の単一葉のフィルタバッグは、必要量の浸出製品4を包含するチャンバー3を形成する長いフィルタ材料2を具備する。長いフィルタ材料2が、その2つの第1の縁部間に第1の結合S1によって形成される第1の封止上端部5と、第2の封止下端部7と、長いフィルタ材料2の第1の封止上端部5及び第2の封止下端部7を接続する2つの側面8,9とを具備し、第1の封止上端部5及び第2の封止下端部7を接続する2つの側面8,9は、チャンバー3の内側に向かう折り目を形成するために互いに向かって少なくとも部分的に折り畳まれ、フィルタバッグ1の第2の封止下端部7が、フィルタバッグ1を支持するために、略三角形の横断面を備えた、安定した底面を形成するようにフィルタバッグ1の固い平坦な底面11を形成するように構成された第2の結合S2によって封止されている。
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本発明は、親水性の表面(18)を有する物体(12)のための包装体(10)に関する。本発明により、包装体の内部に親水性の表面のための少なくとも1つの緩いカバー(20)および/または少なくとも1つの吸着性の表面(22)が設けられており、その無極性ガスに対する親和性は親水性の表面の親和性と等しい大きさかまたはそれより大きくなる。
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【課題】抽出液に不要な渋みが出てしまうということがなく、使用前の状態において嵩張らない様な簡易ドリップ式嗜好性飲料抽出パックを低コストで提供する。
【解決手段】簡易ドリップ式コーヒー抽出パック1は、コーヒー豆封入体10と支持具20とをセットにして袋2に個包装したものである。コーヒー豆封入体10は、半球形状の茶漉し様を呈するお椀状の本体11の開口部の周囲にリング状の鍔12を備えた不織布成形体13内に、コーヒー豆を約8g収容し、開口部を不織布シート14を若干撓ませた状態でヒートシールした密封体構造となっている。支持具20は、表面を撥水加工した厚紙を円盤状に打ち抜くと共に、周囲を残して中心から放射状に多数の切れ目21を入れて三角形状の多数の舌片22を備えさせたものである。 (もっと読む)


【課題】切断面がほつれにくく、かつ柔軟性と復元性に優れた紗を提供する。
【解決手段】紗が繊度15〜40デニールの合成樹脂製糸からなる紗であって、紗全体に融着パターンが面積率10〜30%で形成され、織目の最大細孔径が150〜800μm、開口率45〜75%である。緯糸に扁平糸を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 カップ上に置いてセットするドリップ抽出バッグは、フィルターにあらかじめ支持体を貼着して、フィルターの三辺を閉じ、中にコーヒー粉を充填する製袋方式では、低コストの利点があり有利であるが、支持体の面積が小さいなどの制約があり、カップ上に置くだけでセットできる使用性やドリップ性の向上が課題であった。
【解決手段】 支持体を、濾過袋の表面側と背面側に一体的に位置させて、濾過袋の上方口を開くと同時に、支持体が立体的に展開してカップ上に置くだけでセットできドリップ性も高めている。 (もっと読む)


【課題】抽出材料が不要に漏れ出ることのないように、確実にかつ簡便に抽出バッグの開口部を閉じることのできる抽出バッグを提供する。
【解決手段】抽出材料を入れる通水性濾過性シート材料4a、4bで形成された袋体2からなる抽出バッグ1Aにおいて、袋体2の開口部3にチャック10を設ける。 (もっと読む)


【課題】透水性に優れるとともにピンホールの発生が抑えられ、吸水に伴う大きな膨潤や収縮のないポリビニルアルコールフィルムを備えた脱水シートを提供する。
【解決手段】少なくとも一方がポリビニルアルコールフィルム11からなる2枚のフィルム間に、高浸透圧物質12が挟持された脱水シート10の製造方法において、ポリビニルアルコールフィルム11として、押出成形後に延伸処理され、さらに150〜250℃で熱処理された延伸ポリビニルアルコールフィルムを水処理したものを使用する。 (もっと読む)


本発明は原料を含むカプセルから飲料を生成する方法に関する。この方法は、飲料生成装置のカプセル封入空間部に密封されたカプセルを挿入するステップと、カプセル封入空間部を画成する少なくとも2つの封入部材の相対移動によりカプセルを封入するステップと、カプセル入口面を開放し、カプセル出口面を開放するために加圧流体をカプセル内に注入するステップ(この開放ステップはカプセルの内の流体圧力により支援される)と、カプセルを封入後に、カプセル封入空間部内に存在する流体圧力を密封材料上に少なくとも部分的に作用させることにより、密封材料を封入部材の1つに押し付け、これにより流動抵抗を構成するステップとを有する。この流動抵抗はカプセルの出口面を圧力支援により開放するのに十分なカプセルの内部の圧力生成を保証する。 (もっと読む)


【課題】嗜好性飲料抽出用バッグの生産工程において、抽出用バッグの生産原価全体の中で相当大きな比率を占めている、抽出用バッグの成形後の抽出原料のバッグへの挿入及び、挿入口シール工程の加工費及び設備費の合理化を図る。特に工程や設備が複雑となるテトラパックの場合にその効果が顕著である。
【解決手段】抽出用バッグの原料シートに予めプラスチックファスナーを取り付け、ファスナーの部分をシールせずに製袋し、それ以降の抽出原料のバッグへの挿入及び、挿入口シール工程はバッグの使用者に任せることによって、加工費及び設備費の合理化を図る。バッグの使用者は好みに従って適宜抽出原料及び充填量を選択できるメリットがある。 (もっと読む)


【課題】 漏斗型ドリップバッグは注湯口が大きく注湯しやすく、お湯も被抽出物全体に行き渡り、結果味もよくなる。しかし、一度に注湯する量が多くなる傾にあり掛止部材を堅牢にする必要がある。又、バッグ本体を抽出液に漬からないようにもしたいし、カップのいろいろなサイズにも対応できる掛止部材を提案する。
【解決手段】 掛止部材のアーム部一端の固着部のみでバッグ本体に連結しバッグを吊り上げるようにするが、その時アーム部と一体になった補強部を引き起こしてアーム部の折れ曲がりをなくし、又、大きいカップに対応する為にはアーム部の一部を意図的に折り曲げてアーム部やフックをバッグ本体より離すようにすること等で解決する。 (もっと読む)


【課題】抽出性、粉漏れ防止性、ヒートシール性に優れると共に、安全性にも優れた食品液抽出用シートを提供することにある。
【解決手段】少なくとも二層の繊維状シートからなり、一方の繊維状シートが(A)融点が160℃以上の繊維形成性高融点高分子からなる、平織物またはネット状シートであり、他方の繊維状シートが、(B)該(A)平織物またはネット状シートを構成する繊維形成性高融点高分子よりも融点が25℃以上低い繊維形成性低融点高分子からなる不織布であって、かつ(A)平織物またはネット状シートと(B)不織布とが加熱・接着して一体化されている、食品液抽出用複合繊維シート。 (もっと読む)


【課題】使用済みのペットボトルを用いて茶葉等の自然抽出を行うことにより、茶飲料の持つ風味と香りを最高に保持するとともに、ペットボトルを再利用に供する際の用途の拡大をはかることができるペットボトル用ティーバッグを得ることを目的とする。
【解決手段】茶葉等の収納室3a,3b,3cを長手方向に沿って一体的に複数段連結して形成し、熱シール部2により上記収納室3a,3b,3cを長手方向に隣接して隔成してなるペットボトル用ティーバッグ1を基本構成とする。各収納室3a,3b,3cの長手方向に沿う左右両端部に、熱シール部2方向に山型に広げた突出部6を形成したことにより、各収納室3a,3b,3cの左右両端の空間部断面を略台形に拡開するとともに長手方向の左右両端部にある熱シール部2の幅員方向端面に中心方向への延長部2aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルの空容器を使って簡単に飲み物をつくることができるティーバッグを提供する。
【解決手段】ペットボトル口部から出し入れできる連続した袋または筒状体を第1収納室2、第2収納室3、第3収納室4と複数の収納室に仕切り、第1収納室2には何も入れず、第2収納室3および第3収納室4には飲料用原材料7aを封入して両端を接合する。接合方法は、第1収納室2は扁平形状とし、第2、第3の収納室は一端の接合線に対して他端接合線を筒状体の軸線を中心に90度偏向して接合する。これにより両収納室内部には立体的空間が確保され、茶葉等の飲料用原材料が内部でよく開き浸出が促進される。収納室ごとに異なる飲料用原材料を入れる場合には、各飲料用原材料間の浸出時間を一致させるために、各収納室両端の偏向角度を0〜90度間で変化させ、立体空間の体積を変えることで対応する。 (もっと読む)


【課題】 紙材から一体形成される有底筒状の容器において、加工性を向上させて強度の低い紙材からも一体形成を可能にする。また、成形性、強度を損なうことなく通水孔や通気孔を設けることを可能にし、また、破壊や破断を容易にする。
【解決手段】 側周壁面2の一部または全周に渡り、外折りの折り目4および内折りの折り目5を周方向に繰り返し有するひだ部6が形成され、前記折り目の一部または全部に予め紙材に設けられた罫線7が折り目に沿って位置し、罫線7の一部または全部に、該罫線に沿った易切裂き加工線8が施されている。上記紙製容器の製造に際しては、折り目の予定位置に該折り目に沿った罫線を設け、該罫線の一部または全部に、該罫線に沿った易切裂き加工線を施した紙材を用いることができる。 (もっと読む)


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