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Fターム[3E067EB11]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 開封用の摘みを有するもの (519)

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【課題】2つの缶飲料を板紙で固定する包装用パッケージにおいて、開封が容易で、かつ、取り扱い時に缶飲料が脱落したり、板紙が破損したりしないように商品に対する安全性をも高めたパッケージを提供する。
【解決手段】包装用パッケージに開封のためのジッパーを設けて、そのジッパーは、正面部の中央上部を起点として、上面部上を左右対称で末広状に延在し、背面部の上部の両側端を終点とした、不連続な切れ目線の形状で設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用の際、注湯、湯戻し、湯切りができ、湯切り孔を別途加工する必要のない湯切り機能をもつ蓋材の提供。
【解決手段】上蓋の下面の所定部分に接着層を設け、上蓋と同一形状の不織布からなる下蓋を重ねて接着し、下蓋の下面に容器とのシーラント層を設け、前方側の外周中央位置に開封用つまみを前方へ突設するシート状積層蓋材であり、開封用つまみの左右両側の対称位置の外周に、それぞれ引裂開始用ノッチを設け、上蓋に、二つの引裂開始用ノッチに連続させて後方端まで平行な前後方向の二つの引裂予定線を設け、下蓋に、二つの引裂開始用ノッチに連続させて後方のほぼ中央位置まで平行な前後方向の二つの引裂予定線を設け、この二つの引裂予定線の後方端間を結ぶ左右方向の分離可能な境目線を設け、この境目線より後方で、二つの引裂予定線の蓋材の後方端に達する二本の延長線の間の部分だけを、上蓋と下蓋間に接着層を設けずに疑似接着部分とする。 (もっと読む)


【課題】収容物を1つ1つ取り出す機能を維持しながら、PTP包装体の蓋材シートを剥がすことで複数の収容物を取り出す機能を付加し、使用者が利便性の高い収容物の取り出し方を選択できるPTP包装体を提供する。
【解決手段】 医薬製剤を収容するための収容部11が2つ以上形成された容器用シート10とその収容部に蓋をする蓋材シート50からなるPTP包装体において蓋材シートが、剥離用シート30とアルミシートの積層体であり、蓋材シートのアルミシート側が容器用シートと積層されており、剥離用シートは容器用シートの収容部と対応する部位が、穴抜きされている構造を有し、蓋材シートの剥離用つかみ代21として、容器用シートとアルミシートの間に無接着処理部分12を設けるか、容器用シートの一部をカットして蓋材シートの剥離用つかみ代とするためスリットを容器用シートに設けてあるPTP包装体である。 (もっと読む)


【課題】食品衛生性に優れ、良好な易開封性と手や指による加圧接着のみで再封止性を有する再封機能付き多層フィルム及びこれを用いた再封可能な包装体を得る。
【解決手段】熱可塑性樹脂(a)を主成分として含有する表面樹脂層(A)と、動的粘弾性測定により周波数10Hzで測定される損失正接(tanδ)のピーク値を示す温度が−35℃以上のスチレン系熱可塑性エラストマー(b)を主成分として含有する粘着樹脂層(B)と、熱可塑性樹脂(c)を主成分として含有するヒートシール樹脂層(C)とが、(A)/(B)/(C)の順に積層されている多層フィルムにおいて、前記ヒートシール樹脂層(C)を被シール体のヒートシール部でヒートシールさせ、次いで該ヒートシール部から前記多層フィルムを剥離した後に、前記ヒートシール部において、前記粘着樹脂層(B)と前記表面樹脂層(A)とが層間剥離し、前記粘着樹脂層(B)が前記表面樹脂層(A)と再封止可能な状態で露出させる。 (もっと読む)


【課題】再開封時にも開封部分が触感で認識可能なカートンの再封止可能な開封構造と該開封構造を用いて作製した再封止可能なカートンを提供すること。
【解決手段】折り曲げ部2はカートン側面7に折り曲げ線方向に一定間隔をおいて二本の切断線c,dが設けられ、二本の切断線に挟まれて開封つまみ部分4が形成され、開封つまみ部分4は、略中央に外方に膨らむ切断線eが形成されて外側に位置するつまみ部5と内側に位置する差し込み部6が区画形成され、外方に膨らむ切断線の先端Aと末端Bからカートンの左右端に向けてカートン開封用の折り曲げ線と平行に二本の切断線を結ぶ第2折り曲げ線fが設けられた構造からなり、固定部3は、折り曲げ部の開封つまみ部に区画形成された差し込み部6が差し込み可能な係止切断線gが形成された構造からなる。 (もっと読む)


【課題】包装体の開口部を形成するために、蓋材を剥離する際、容易に開封することができる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】フィルム状の軟包装材料からなる包装体100であって、前記軟包装材料には、前記包装体から内容物を取出すための、開口部又は開口予定部150が形成され、前記軟包装材料と剥離可能な蓋材200が、前記開口部又は開口予定部150を覆うように、前記軟包装材料の表面に粘着されており、前記蓋材200の周縁の一部には、前記蓋材200の開封契機となる摘み部210が設けられており、この摘み部210には、当該摘み部210を起立可能とするヒンジ部212、又は当該摘み部が前記包装体表面から剥離している浮遊部、が設けられている易開封性包装体100である。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器に蓋材を取り付けた包装体において、蓋材を剥離開始切目から剥離させて内蓋に湯切り孔を確実に形成できるようにする。
【解決手段】外蓋10と内蓋20が離型層を介して剥離可能に積層された構成からなり外周縁から外方に突出する摘み部2を有する形状であり、離型層が摘み部に隣接する領域の外蓋の内面に形成され、内蓋には離型層に対向する領域に複数の湯切り孔切目4が形成され、内蓋の摘み部の内側に一定間隔をおいて少なくとも2本の剥離開始切目3a、3bが形成され、又は2本の剥離開始切目に挟まれた領域の内蓋が取り除かれた湯切り孔付き蓋材である。更に、前記蓋材には前記摘み部と対向する周縁に他の摘み部2’が形成され、前記外蓋には、前記摘み部と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向の蓋材の周縁に達する外蓋切目6が形成され、前記剥離開始切目と前記外蓋切目と蓋材の周縁に囲まれた領域に前記離型層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】外容器とその内側に配置された内容器とが接合され、外容器に易開封部を設けた二重容器であって、外力による易開封部を境にした容器の破損を抑制できる二重容器を提供する。
【解決手段】本発明の二重容器1は、胴部11と胴部11の周方向に沿って延びるジッパー部14とを有した外容器10と、外容器10の内側に配置された内容器20と、を備える。外容器10と内容器20とは、外容器10と内容器20とによって内容器20の下方に収容空間15が形成され、かつ外容器10に設けられたジッパー部14が内容器20の下24よりも上方に位置するようにして接合される。 (もっと読む)


【課題】湯がいて食する生麺タイプの即席食品において、開封して調理する作業が従来よりも簡易な包装材を提供する。
【解決手段】フランジ部3を有するカップ型容器2と、該容器2の開口部を部分的に覆い、ハーフカット部5を有する蓋材1と、該蓋材1を容器2にフランジ部3において貼付した後、全体を覆うシュリンク包装材とからなる包装材とする。 (もっと読む)


【課題】 確実に包装体を開封することができ、その開封時に被包装物が破損したり、砕けたりすることのない開封機能付き包装体を提供すること。
【解決手段】 被包装物の周囲を包装フィルム12で囲繞するとともに、その包装フィルムの所定部位を熱シールして袋状に形成される。熱シールされたエンドシール部14の近傍の外側に未シール部15を設け、その未シール部15に複数の切り込み線16を形成する。この、切り込み線16はエンドシール部14に非接触状態に設定し、その複数の切り込み線16で挟まれた領域が摘み部17となる。エンドシール部14は、少なくとも切り込み線16の延長線に挟まれる領域より大きな範囲にパートコート18処理が施されるとともに、摘み部17の奥側に位置するエンドシール部14の開封開始部位Pが外側に向けて尖った形状とした。 (もっと読む)


【課題】 収納物を収容して安定した状態で立設して陳列する。
【解決手段】 包装容器は、容器本体の面板部2aに周設されている側壁部2bのうちの連結部4に連なる部分に、容器立設時に収納物が載る収納物支持壁9,9と、連結部4側から面板部2a側に行くにしたがって収納物支持壁9,9よりも容器本体の外側に張り出すように、収納物支持壁9,9に対して傾斜する立設用底壁8aを有する立設用リブ8とが形成され、容器本体に蓋体を閉じ合わせると、立設用底壁8aの面板部2a側の端部と、折り曲げられて容器外側に突出した連結部4とが、容器立設用に接地部として機能して、立設用底壁8aの面板部2a側端部の側に比べて連結部4の側が高くなるように傾斜して立設でき、容器立設時に、立設用底壁8aよりも収納物支持壁9,9の方が、容器設置用の設置面に対する傾斜角度が小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】充填開口部とは別に再封可能な取り出し開口部を設けた、充填不良がなく、ボイル処理、レトルト処理可能なジッパー付き包装袋と該包装袋を用いたジッパー付き包装体を提供すること。
【解決手段】一方の本体フィルム11a には横方向の二本の互いに平行な折り曲げ線により折り曲げられ外方に突出するつまみ部13が形成され、つまみ部の内側の折り曲げ線近傍にはつまみ部を横方向に引き裂き生じる開口予定部15が設けられ、つまみ部を有する本体フィルムの内側には係合突起22を有する狭幅テープ21が熱融着され、狭幅テープの内側に係合凹部32を有する広幅テープ31が本体フィルム11a と熱融着され、狭幅テープと広幅テープは内側に設けられた係合突起と係合凹部からなる咬合具により再封可能に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】開封すると内容物が大きく露出し、おにぎりやどら焼き、コロッケ等の食品の包装に適した食品包装体を提供すること。
【解決手段】この発明の食品包装体は、フィルム1の下部を折り重ねて接合し、収容した内容物2が一部露出する深さの下部収容部3を形成するとともに、フィルム1の上部4を前記下部収容部3に部分的に重ねて取り外し可能に接合することにより内容物2を包装するようにしたものである。フィルム1の上部4は、下部収容部3との接合部分より下方に延びる自由端13を有しているものとすることができる。また、フィルム1の上部4の自由端13が、略中央部分が突出した形状であるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 積層体からなる蓋材に形状保持部材を取り付けて、デッドホールド性を付与し、タブ部に対する開封予定線まで開封したときにその形状を保持でき、蓋材を元に戻して開口部を閉じた状態にできる機能を付与した蓋材を提供することである。
【解決手段】 最内層に易剥離性の熱接着樹脂層を有する積層体からなり、外周から外方に延びるタブ部が設けられている蓋材において、少なくとも前記タブ部に形状保持部材が取り付けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 積層体からなる蓋材に形状保持部材を取り付けて、デッドホールド性を付与し、タブ部に対する開封予定線まで開封したときにその形状を保持でき、蓋材を元に戻して開口部を閉じた状態にできる機能を付与した蓋材を提供することである。
【解決手段】 最内層に易剥離性の熱接着樹脂層を有する積層体からなり、外周から外方に延びるタブ部が設けられている蓋材において、少なくとも前記タブ部に対する開封予定線に形状保持部材が取り付けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】紙を基材とする排湯性に問題がなく湯切り時の湯残りの少ない湯切り機能付き蓋材を提供すること。
【解決手段】容器本体の開口部に開口部とほぼ同じ外形で、開封用つまみを有する蓋材をシールしてなる食品用容器において、蓋材1は内面基材11とこれを被覆する表面基材12が接着剤13を介して積層され、表面基材の内側は略中央部から端縁に向けて広がる離型剤14の塗布された剥離領域Aと、剥離領域に隣接した非剥離領域Bに区画され、剥離領域に隣接して配置された非剥離領域と剥離領域との境界に沿った剥離領域に表面基材を貫通する表面基材剥離用ミシン目線aが形成され、剥離領域の基材端縁近傍には内面基材と接着剤層を貫通して離型剤塗布層14に到る湯切り孔4が湯切り孔形成用ハーフカット線bにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】ペースト状のジャムやマーガリンやヨーグルトなどを収容する、カップ状又はトレー状のプラスチック成型容器2に、熱融着して密封するインナーシール材6と被せて装着するプラスチック成型蓋3とを、1つの部材として作製(成型)して、1つの工程で密封して装着することができる、しかもプラスチック成型蓋3が脱落する恐れがないインナーシール付のプラスチック成型蓋を提供する。
【解決手段】プラスチック成型蓋3の、プラスチック成型容器2のフランジaとフランジaの外周部とに相当する部分の内面側に、剥離剤層8を印刷して設けた後に、インナーシール材6を、剥離可能層7を介して積層して、真空,圧空成型したことを特徴とするインナーシール付のプラスチック成型蓋である。 (もっと読む)


【課題】シュリンクフィルムの開封時にシュリンクフィルムを容易かつ完全に容器本体から除去できるようにする。
【解決手段】容器本体2の外周が筒状のシュリンクフィルム10で包装されたシュリンク包装容器1Aにおいて、シュリンクフィルム上端部11からシュリンクフィルム下端部12にかけて切断誘導部30が設けられ、切断誘導部30の両側に、シュリンクフィルム上端部から下端部にかけて連続したフィルム補強部20が、切断誘導部30と別個に設けられている。 (もっと読む)


【課題】特殊な部材や製造工程を必要とせずに、容器本体と蓋体の密封性が良好で、製造時や流通時等における容器の破損を防止できるとともに、電子レンジによる加熱調理時には容器内の内圧上昇によって蓋材が確実に自動開口する電子レンジ用容器を、低コストで提供する。
【解決手段】フランジ部を有する合成樹脂製の容器本体と、該フランジ部に周縁部をヒートシールされる合成樹脂製の蓋材からなる電子レンジ用容器において、蓋材の表面に蓋材を横断するように設けた帯状の開封用部材の一端を容器の開口予定部で蓋材に固定し、他端を容器の開口予定部に対向する位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】包装袋を容易に開封し、かつ開封後は内容物を取り出してから再封して利用する用途において、多層フィルムを用いた方法で、安定した性能を発揮し、内容物が取り出しやすく、開封後の内容物の保護が可能でかつ加工が容易でコストがかからない包装方法を提供する。
【解決手段】フィルム構成の積層部の一部に粘着性を有し再封性を有する樹脂層を設けた多層フィルムを用いて形成した3方ないしは4方シールの包装袋において、一方のシール部に易開封のためのべろ部および開封起点となる波型形状のシール部を有し、開封時には上部が全面にわたって開口され、該シール部のヒートシール層が破断するとともにヒートシール層と粘着樹脂層の層間が剥離して、粘着樹脂層がヒートシール部分において再封止可能な状態で露出することを特徴とする再封止が可能な易開封性を備えたことを特徴とする再封性包装袋とする。 (もっと読む)


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