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Fターム[3E067EB11]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 開封用の摘みを有するもの (519)

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ここには、少なくとも1枚のキャリア・フォイル(11)と少なくとも1枚の被覆フォイル(12)とを含むフォイル・ポケット(10)が開示してある。フォイル状またはシート状の製品(1)が、キャリア・フォイル(11)と被覆フォイル(12)の間、すなわち結合部分の間に気密、防湿状態で封入してあり、結合ゾーン(30)で取り囲んである。引き剥がし開放方向(9)に関して直角に配置しておらず、製品(1)に並んで側方に位置した少なくとも1つの結合ゾーン部分(33、34、43、44)が引き剥がし開放方向(9)に対して横方向に結合ゾーン(30)において拡幅および/または縮幅している。引き剥がし開放方向(9)に対して直角に配置していない結合ゾーン部分(13、43)の少なくとも最初の四分の一が拡幅領域(35〜41)および/または縮幅領域(55〜58)を備えていない。本発明は、活性のある物質を含有しているシステムを適用するために手袋、ピンセット等の補助手段の使用を不要にする一次包装を作ることができる。
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【課題】前以て鋏等で煩雑な開封をせずとも電子レンジでの加熱処理時に蒸気抜きが安定して可能な電子レンジ用加熱容器で、かつ蒸気抜き機構がシンプルで製造コストも嵩まない電子レンジ用加熱容器の提供にある。
【解決手段】内面がシーラント層でなる、2枚の略方形状の複合シート10を腹合わせになるように重ね合わせ、対向する周縁辺をシールして食品類を収納する四方シール型の電子レンジ用加熱容器1において、縦置きしたときの上縁辺シール部16の略中央の容器内側に突出しているシール部16Aを設け、この突出しているシール部16Aのシールは、全面シールでなり、それ以外の周縁辺シール部16、12、14のシールは、これら周縁辺に沿って平行に延びる複数の線シール18でなるようにした電子レンジ用加熱容器1とするものである。 (もっと読む)


【課題】レフィル容器を、上端周縁にフランジを設けた薄肉のカップ状容器として、外装容器に設けた押圧操作板を押圧することによって、レフィル容器とポンプ付外装容器とを簡単に装着、取外しができるようにした複合容器を提供すること。
【解決手段】複合容器は、ポンプBを取着した外装容器Aと、薄肉のレフィル容器Cとからなる複合容器であって、レフィル容器Cは、上端にフランジ22を設け、その上面にシール24を貼着したカップ状容器であり、外装容器Aは、上記フランジ22に係合してレフィル容器Cを保持する押圧操作板5が設けられていることを特徴とし、レフィル容器Cは、上端にフランジ22を設けた胴壁20と底壁21とからなる薄肉のカップ状容器であり、フランジ22の上面に、中央に開口を穿孔したシール24を貼着するとともに、該シール24に開口を覆うシールを貼着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存性が良く、茶渋汚れに対して高い洗浄力を達成できるともに、使い勝手が良好な食器洗い機用洗浄剤組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)界面活性剤を含む液体成分、(B)無機ビルダー(結晶性シリケートを除く)と(D)アミノカルボン酸またはその塩を含む第1の粉体成分、及び(E)無水ケイ酸、結晶性シリケート、タルク、硫酸バリウム、酸化チタンから選ばれる少なくとも1種を含む第2の粉体成分を用い、流動状態にある前記第1の粉体成分に、前記液体成分を添加し混合して液体―粉体混合物を形成する工程と、該液体―粉体混合物と前記第2の粉体成分とを混合して粉体混合物を調製する工程と、前記粉体混合物に(C)漂白成分、酵素、および香料からなる群から選ばれる1種以上を混合する工程とを有する方法で食器洗い機用洗浄剤組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】悪戯による開蓋や不用意な開蓋の発生を防止することができ、かつ、容器に印刷を施さなくても明瞭な識別性を発揮することができ、また、表面に鋭利な角が発生しないようにしたフールプルーフ包装を提供する。
【解決手段】裏面にグラビヤ印刷が施された自己粘着性を有するラップフィルム1により、内部に食品6を収納した容器本体21と蓋体22からなる被包装体2をシュリンク包装してなり、かつ、ラップフィルム1に施される縦シール3の合わせ面に、印刷時における見当制御のための光電感4を配設し、該光電感4を開封端としている。 (もっと読む)


【課題】物品収納空間ごとに収納物品の円滑な入れ出し作業を簡便に実現できると共に、物品収納空間ごとに収納物品を区分け管理できるファスナー付き袋体を提供すること。
【解決手段】仕切り壁110が、ファスナー120との間に、物品収納時に隣り合う物品収納空間S1〜S4における収納物品T1〜T8の相互移動を阻止するとともに収納物品取り出し時に物品収納空間S1〜S4の奥行きを縮小する間口拡大用間隙(幅H)を介して設けられ、収納物品T1〜T8取り出し時に取り出し対象となる物品収納空間S1〜S4の開口を拡大させるとともに次期取り出し対象となる収納物品の不用意な外部飛び出しを阻止するスライダー130の一時停止位置141を示す一時停止位置表示部140が、ファスナー120に沿って各区画ごとに袋本体101に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 容易でかつ迅速に開封可能なシート状食品包装体を提供する。
【解決手段】 シート状食品1を完全密封状態で収容する袋体2が、それを左右方向で離間させる向きに引っ張り操作することで2つの分割袋体4A,4Bに分離開封可能に形成されているシート状食品包装体であって、袋体2を、両分割袋体4A,4Bにおける開口側部分の内面5aどうしを接着面部6として相対向させた状態で両分割袋体4A,4Bの内面5aの開口端縁4mに沿って接着することで、引っ張り操作により両分割袋体4A,4Bの接着部分6aを剥離可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 容器の開封のために蓋を剥がすときに人為的な蓋の分離除去力がシール補強突条の任意のポイントを介して一箇所に集中できるようにし、小さい力でも容易に蓋の初期分離ができるようにして、蓋開封の際に過多な力の付与による容器の揺れによって誘発されるおそれのある内容物の漏れまたは除去力の分散による蓋の毀損などを防止するとともに、取り扱いの便宜性を図ることが可能な使い捨て容器を提供する。
【解決手段】 前記フランジ2の上面に、等間隔で多数の頂点11を有する多角環状のシール補強突条10が一体に突設され、フランジ2の上面に対する内側面の角度とフランジの上面に対する外側面の角度とが異なるシール補強突条10を具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】 インスタントコーヒー等の粉末を詰め替え気密袋から気密容器に移し替える時に、粉末が湿気を吸収し、香りが逸散する欠点がある。またその後の開蓋時に同様の現象が起きる。
【解決手段】 本発明は着脱蓋4を有する気密容器1の内部に気密袋8を収納し、気密袋8の上部に内容物の取出孔10を設け、かつ取出孔10を剥ぎ取り可能な蓋シール12で密封した構成である。しかるに、気密容器1内に詰め替え用の気密袋8から内容物を移し替えるときは、気密袋8の開口部2をハサミで切り開く作業を行わず、気密袋8自体を気密容器1内に直接収納し、内容物を取り出す時は、気密袋8の取出孔10を、その上部の蓋シール12を手指で剥ぎ取って開口し、取出孔10から内容物を必要量取り出す。更に、取出孔10に自動開閉のフラップ蓋15を設け、気密袋8内に湿気が侵入するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 容器の大きさ如何によらず内容物の飛び散りを確実に防止できるとともに、簡単に開蓋できるようにしたカップ状容器を提供する。
【解決手段】有底容器体2の周壁6上面へ、シール蓋32を剥離可能に接着した上面密閉のカップ状容器において、上記周壁6は、該周壁上面の少なくとも周方向一部16を巾広として、この巾広部分の外周部より周壁6の内面上部側へ開通する空気通路20を、該通路始端26をシール蓋32で密閉させて設け、この空気通路20は、その末端部を、容器外方への逆流液体の減勢用の狭窄部24として、末端部を除く通路部分よりも細く形成した。 (もっと読む)


瓶やジャーのような容器を密閉するためのシールおよび製造方法が提供される。シール(すなわち閉蓋)(300)は、非発泡熱分配層(330)を有したシート状の下部構造(301)によって形成される。下部構造は箔支持層を含み、かつ、その下面に配置されたPET層のようなポリマー層(320)を有する。容器の開口部にシールを結合するために、PET層の下面に熱活性シーラント層(340)が設けられている。非発泡熱分配層は好ましくはポリオレフィンフィルムである。本発明の好ましい実施形態によるシールはタブ部分(302)を含んでいる。タブ部分は、該タブ部分(303)がシールから伸びるように、一部分のみが(直接または間接的に)ボトム部分に結合されている。トップ部分は、有利には、ボトム部分の周囲に沿って、かつ、ボトム部材の直径において、または、直径(中心)から僅かにオフセットされた位置で結合されている。トップ部分は、有利には、エチレン酢酸ビニル(EVA)層(360)のような高分子材料で形成されている。エチレン酢酸ビニル層の上面にはPETから成る層(350)が結合されている。剥離帯(370)がトップ構造体またはボトム構造体に接着されており、該剥離帯は、下面に塗布された剥離層(371)を有しており、タブ部分の下部構造への接着防止に用いられる。
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【課題】ジッパーを引き裂くための取っ掛かりである摘み部が誰にでも摘みやすくて開封しやすく、かつ、摘み部が差し込み口に差し込みやすく再封が容易にできる易開封カートンを提供することにある。
【解決手段】本発明は、前パネルに設けられたジッパーの摘み部を引っ張ることにより、破断線に沿って前パネルの一部とこれに繋がる天パネルの一部が開口部として開封できる易開封カートンにおいて、摘み部の端辺と重なる陵線上に凹部を設け、該凹部と摘み部との間に間隙を形成し、糊代パネルの凹部の近傍に摘み部を差し込む差し込み口を設けたことを特徴とする易開封カートンである。 (もっと読む)


本発明は、垂直周縁(11a)を有する第1容器要素(11)と、周縁(12a)を有する閉鎖要素(12)と、傷みやすい製品を収容する中心部(13)とを有してなり、前記閉鎖要素における周縁は、前記第1容器要素の垂直周縁上に固着し閉鎖されるようにして配置され、前記閉鎖要素は周縁に突出リップ(14a)を有し、前記突出リップは、前記第1容器要素から閉鎖要素を剥がすために該第1容器要素における垂直周縁に固着せず、前記突出リップ近傍に前記中心部と連通する閉鎖流路(15)を形成する2つの周縁を有し、該周縁の少なくとも1つが前記閉鎖流路に対して略直交して伸長する破砕線(16)を有することを特徴とする傷みやすい製品を収容するのに適したパッケージ(10)に関する。
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【課題】 開口部位置の異なる横型容器と縦型容器に兼用して使用できる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】 この包装体100は軟包装材料からなるフィルム110で構成され、フィルム110には、第一切込み線210と、第二切込み線220が形成されており、蓋材200には分割線230が形成されている。蓋材200を第一剥離開始部240bから剥離すると、分割線230まで剥離されて環状の第一開口部が形成される。また、第二剥離開始部240aから剥離すると、第二切込み線220から包装体の一端部132まで剥離されて第二開口部が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は海苔をほぼ密封状態に収納することができるとともに、食する時に内包装フィルムを容易に破ることができる、海苔の香味成分を逃がすことなく、水分の吸収や乾燥を抑えることができ、かつ内部の空気を抜いて包装ができ、安全性の確保が可能な手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋を得るにある。
【解決手段】手巻きお握りにおいて、海苔包装袋を上部につまみ部を有する帯状の開封フィルムをほぼ中央部に備える外包装フィルムと、中央部寄りの部位で重ね合わされ、少なくとも1回以上折り返しされた部位の重ね合わせ部位に左右方向から引張ると、容易に開封することができる弱い密封手段でシールされた内包装フィルムと、この内包装フィルムと前記外包装フィルムとの間に海苔を位置させ、内部の空気を抜いた状態で、該海苔の外周部の内包装フィルムと外包装フィルムとを密封状態でシールするシール部とでお握りを構成している。 (もっと読む)


【課題】
容器本体にヒートシールされた蓋体の剥離開封が容易に行え、かつ、容器の密封性を損なうことなく、スムーズな剥離開封を可能とする易開封構造を備えた易開封性容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
蓋体3とフランジ23とのシール部4に、容器外方に凸となる烏口部41aを備えた開封開始部41を形成し、烏口部41aを形成する二辺41a1,41a2をほぼ直線状とするとともに、開封開始部41の先端部411を除く部分における蓋体3の開封方向Zに直交する方向に沿ったシール幅の総和(W1+W2)を5〜10mmの範囲で調整する。 (もっと読む)


【課題】
生ビールや清涼飲料等の冷たい飲料を充填した場合において、雰囲気温度が高くても内部の温度が急激に上昇しないようにし、これによって美味な状態を長時間にわたって維持できるようにした複合式容器を提供することである。
【解決手段】
内側容器11と外側容器12とを、それらの底部側の胴の部分において内側容器11の円弧状凹部17を外側容器12の円弧状凸部18に凹凸嵌合して組合わせる。そして上部に蓋体20を装着し、その嵌着部21、22に内側容器11と外側容器12の開口縁部を嵌合させる。蓋体20のつまみ26を引張って切断誘導部25のところで蓋片28を開封し、注出口30を通して中の飲料を飲む。 (もっと読む)


【課題】固型ルウなどの収納物を使用状態に応じて必要部分だけを簡易、かつ、同時に開封することを可能にしたトレー状容器包装体を提供すること。
【解決手段】蓋材(20)には、斜め方向のフランジ部(13)を二分するように,一方の隅角(21)の隅角から離れた位置からもう一方の隅角(22)の先端縁まで切れ目線(a)が穿設され、一方の隅角(21)にはトレー状容器(10)のフランジ部(14)と未封緘状態のつまみ部(21)が形成され、もう一方の隅角(22)には、トレー状容器のフランジ部(14)と未封緘状態の第2つまみ部(22)が切れ目線(a)で二分されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】 デッドホールド性、遮光性及びガスバリア性を兼ね備えたアルミレスの蓋材を備えたインスタント食品用容器を提供する。
【解決手段】 上面に開口を有する容器本体90と、開口の周縁部にヒートシールされて該開口を塞ぐ蓋材50とを備え、蓋材50のタブ50qを所定の開口方向へめくり上げることにより、開口を部分的に露出させるインスタント食品用容器であって、蓋材50は、無延伸フィルム層1を含む上部層と、最下層にシーラントフィルム層8を有する下部層とを積層した構造であり、かつ、開口の周縁部の2箇所を略結ぶようにシーラントフィルム層8から裏ハーフカット10が形成されており、かつ、上部層と下部層との間に剥離ニス31がベタ塗りされた領域である弱接着領域51が裏ハーフカット10を跨いで形成されており、かつ、弱接着領域よりも開口方向側には、上部層と下部層との間に剥離ニス31が網点状に配置された領域である中接着領域52が所定幅で形成されている。 (もっと読む)


液体301で充填可能な分配容器101は、分配の前に液体を保持するための圧搾可能なリザーバ201と、実質上平坦な形状を呈し、圧搾可能なリザーバと一体であり、遠端部211および近端部212を有する分配ヘッド210と、容器から液体を分配するための分配ヘッドの遠端部の排出口220と、圧搾可能なリザーバと排出口を相互接続する通路240と、使用者に液体を分配するために容器が使用されるときに使用者の口の中への分配ヘッドの過挿入を防止するために分配ヘッドの近端部の近くに配置された止め部260とを備える。液体で充填された容器および容器を作製する方法もまた、記載されている。
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