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Fターム[3E067EB11]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 開封用の摘みを有するもの (519)

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【課題】 デッドホールド性、遮光性及びガスバリア性を兼ね備えたアルミレスの蓋材を備えたインスタント食品用容器を提供する。
【解決手段】 上面に開口を有する容器本体90と、開口の周縁部にヒートシールされて該開口を塞ぐ蓋材50とを備え、蓋材50のタブ50qを所定の開口方向へめくり上げることにより、開口を部分的に露出させるインスタント食品用容器であって、蓋材50は、無延伸フィルム層1を含む上部層と、最下層にシーラントフィルム層8を有する下部層とを積層した構造であり、かつ、開口の周縁部の2箇所を略結ぶようにシーラントフィルム層8から裏ハーフカット10が形成されており、かつ、上部層と下部層との間に剥離ニス31がベタ塗りされた領域である弱接着領域51が裏ハーフカット10を跨いで形成されており、かつ、弱接着領域よりも開口方向側には、上部層と下部層との間に剥離ニス31が網点状に配置された領域である中接着領域52が所定幅で形成されている。 (もっと読む)


【課題】衛生機能を損なうことなく再封時の保持力に優れたカップ状容器のシート状蓋材の提供。
【解決手段】カップ状容器の開口縁にヒートシールされることにより該カップ状容器を密封すると共に、開口縁の外縁よりも外側に突出する開封用タブを有し、少なくとも遮光紙層、中間層及びシーラント層を有する積層構造であり、蓋材の表面には、遮光紙層を貫通するが中間層を貫通しない第1のハーフカット線が、開封用タブにおける開口縁の外縁に略相当する位置から該開口縁の内縁を越えて蓋材の中央側に向けて膨らむように形成され、蓋材の裏面には、シーラント層を貫通するが中間層を貫通しない第2のハーフカット線が、第1のハーフカット線と重ならずに近接し、且つ、第1のハーフカット線に沿うように、開封用タブにおける開口縁の外縁に略相当する位置から該開口縁の内縁を越えて蓋材の中央側に向けて膨らむように形成されているカップ状容器のシート状蓋材。 (もっと読む)


【課題】蓋材をプルタブから引き剥がすことで容易にプラスチック成形容器から剥離可能で、かつ、基材と透過層に分離可能な蓋材を提供すること。
【解決手段】フランジ付きプラスチック成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁のフランジ部分と密封シールされる外周縁にプルタブが形成された蓋材において、外側から基材(11)、分離層(12)、透過層(13)が順次積層された複合フィルムからなる蓋材であって、分離層はポリマーアロイ単層、又は多層構成のイージーピールシーラント層からなる。イージーピールシーラント層は、ベース層(12a)とポリマーアロイ層(12b)からなる。透過層(13)は多層構成からなり、分離層側に溶融押し出し法により形成されたポリエチレン樹脂層(13a)が配置され被着体側には容器と同系の樹脂層が配置されシーラント層(13b)を形成する。 (もっと読む)


【課題】表フィルムと汚れ防止用フィルムを帯状に熱溶着して従来のカットテープを省略でき、生産効率を向上し、袋の開封が容易で、見栄えがよく商品価値を高める。
【解決手段】重ね合わされた表フィルム3と裏フィルム4の両側縁部7,7及び先細部6の根本部9が熱溶着され、反先細部側が食品挿入口となる開口部12とされる袋本体2と、該袋本体2の内部に設けられる汚れ防止用フィルム5を具備する食品包装用袋において、前記汚れ防止用フィルム5は、幅方向中央部にて幅方向に直角方向に帯状に表フィルムと熱溶着され、該帯状の熱溶着部8の両側に2条のミシン目状切り込み10,10が設けられるとともに、先細部側6の表フィルム3に前記ミシン目状切り込み10,10と平行して開封用切り込み11,11を設ける。開封用切り込み11,11の先端部を摘み部とし、表フィルム3を合成樹脂延伸フィルムとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】開封状態及び再封状態を保持できるフランジ付き容器のアルミニウム箔を使用しない蓋材を提供すること。
【解決手段】フランジ付き容器本体(20)の開口部を覆い、フランジ部(21)に密封シールされるアルミニウム箔を使用しない蓋材であって、蓋材(10)はフランジ部から部分的に突出したタブ(11)を備えてなり、タブ近傍には切れ込み線(a)により区画形成されたフック部(12)が設けられ、該フック部は略コの字状に形成され、蓋材は少なくともシーラント層(1)とその上に配置される表基材(2)とが接着層(3)を介して積層して形成され、フック部とその近傍は接着層(3)が易剥離層(4)を形成してなり、切れ込み線(a)は、シーラント層(1)を貫通して易剥離層(4)に達するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で粉体容器に擦り切り性を付与できる粉体容器用の蓋材及びこれを備えた粉体容器を提供する。
【解決手段】 容器本体90の開口部91の周縁部にヒートシールされて開口部91を塞ぎ、タブ51が開口方向へめくり上げられた際に開口部91を部分的に露出させる粉体容器用の蓋材であって、開口部91の周縁部にヒートシールされる接着層15を最下層に有する積層構造体で形成され、かつ、接着層15から裏ハーフカット17が、開口方向と交差するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 容器内に収納した物品が湿気を帯びず、その物品の商品価値を低下させてしまうことなく、また湿気の帯びやすい物品がフィルム状やシート状である場合に、その物品が互いに引っ付くことなく、一枚ずつ取り出せるようにした包装用容器を提供する。
【解決手段】 下面を開口した偏平な上部体1と、上面を開口した偏平な下部体2からなり、上部体の天板1aの周囲に外周壁1bを設け、この外周壁の内側に内周壁1cを設けて、外周壁と内周壁の間に嵌合溝3を設けたものとし、さらに下部体の底板2aの周囲に周壁2bを設けたものとし、天板に開閉蓋4をヒンジ部5を介して開閉自在に取り付けると共に、天板に凹部6を形成し、この凹部内に取出口7を設けたものとし、開閉蓋4の閉鎖時に、開閉蓋の周壁4aを上部体の天板の取出口に密着嵌合するようにすると共に、下部体の周壁を上部体の嵌合溝に密着嵌合している。 (もっと読む)


【課題】 内容物が壊れやすいものでも容易かつ確実に開封でき、内容物とフィルムが密着しても分離が容易な包装袋を提供する
【解決手段】 基材層と熱接着性樹脂層とを有する積層フィルムで構成され、熱接着性樹脂層を内側にして略軸対称に袋状ないし筒状となった側面部と、側面部の両端の一方が熱接着により密封された端部とを有する包装袋であって、側面部を構成する面のうち少なくとも一面に含まれる軸方向に沿った二辺が、熱接着により他の面の辺と接合されており、一面の端部には開封用摘み片が設けられ、端部において軸方向に沿った二辺から延長された熱接着部分が、端部の先端方向に向かって収斂した少なくとも1つの逆V字型を含んでおり、かつ熱接着部分が易開封性である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物の保存性、防湿性、保香性が良く、部分開封口機能を備えた穴開け蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】開封用プルタブ(11)と部分開口部形成用プルタブ(12)を有する穴開け蓋材(A)であって、表基材層(1)、接着層(5)、アルミニウム箔層(3)、シーラント層(4)を順次積層し、前記接着層(5)とアルミニウム箔層(3)との層間にパターンにて、剥離剤層(2)からなる剥離領域(C)と、該剥離領域(C)内に配置された部分開口部(13)を形成するための非剥離領域(D)と、前記剥離領域(C)に隣接して配置された他の非剥離領域(E)とに区画され、該部分開口部形成用プルタブ(12)近傍に剥離用切れ目線(14)が、前記表基材層(1)の最外面側から該表基材層(1)の最内面側に至る範囲内に設けられていることを特徴とする穴開け蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 ケースの積上げによる胴部の膨らみが生じ難く、かつ1回の開封動作で手指の切傷の恐れもなく素早く開封できる易開封性紙ケースを提供する。
【解決手段】
一対の側板の両端に内フラップを設け天板と底板のそれぞれの両端に外フラップを設けた紙ケースにおいて、前記各側板及びフラップの横方向に1本づつの切込線を設け、前記天板の略中央横方向に1本の切込線を設けると共に、その切込線上に周囲に切込線を施した破断容易な指差込部を少なくとも1箇所設け、前記底板の外フラップの折曲幅は前記天板の外フラップの折曲幅より小幅又は同幅に形成し、前記一対の側板の内フラップの折曲幅は前記天板の外フラップの折曲幅より大幅でかつ天板の縦方向の折曲線の長さの1/2より小に形成してなり、前記指差込部に手指を差込み上方へ引張って紙ケースの上半部を除去できるようにしたことを特徴とする易開封性紙ケースとする。 (もっと読む)


【課題】 収容物の取り扱いをより快適に行うことができる使用性に優れた収容具を提供する。
【解決手段】 樹脂成形容器の内部に、収容物3と、この収容物3を取り扱うために用いられる取扱用部材4とが収容される収容具1であって、前記樹脂成形容器2が、その下端部を含む本体5と、上端部を含む把手体6とに分離可能であり、また、前記取扱用部材4が、前記収容物3を授受する授受部11と、この授受部11が一端に設けられた棒状部12とを備え、前記棒状部12の他端が前記樹脂成形容器2の把手体6に固定されている。
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【課題】本発明は、カップ麺などの即席食品を食する場合において、アルミニウム箔を使用していない蓋材でも、開封及び再封状態に保持する機能を備えたフック付き蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体(B)の開口部とほぼ同じ外形を有し、外周縁(6)に開封用プルタブ(5)を有し、表基材層(20)とプラスチックフィルム層(50)からなり、その層間に剥離剤層(14)が設けられ、剥離領域(C)と開封用プルタブ側の非剥離領域(D)と他の非剥離領域(E)とに区画され、開封及び再封状態を保持するフック部(1)が外面側となる表基材層(20)に設けられ、且つ剥離開始ハーフカット線(3)と剥離終了ハーフカット線(4)及びフック部差込用切れ目(2)が、内面側となる該プラスチックフィルム層(50)から該表基材層(20)に至る範囲で設けられていることを特徴とするフック付き蓋材である。 (もっと読む)


【課題】開封用プルタブで開封する際に、たとえアルミニウム箔を有せずデッドホールド性に欠ける蓋材であっても開口面積を広く(多く)とることができ、かつ開口部の端から熱湯が零れないようにした安全でかつ使い勝手のよい湯切り機能付蓋材の提供にある。
【解決手段】外周縁に開封用プルタブ13を有する開封領域L2と、それ以外の湯切り機能領域L1とでなり、表面シート20と複合シート10が積層されている湯切り機能付蓋材1において、前記開封領域L2と湯切り機能領域L1との境界Kより開封領域側で、前記表面シート20と複合シート10の間に、すみつき括弧状の開封用易剥離層30aが形成され、該開封用易剥離層30aの内側に沿うように、前記シーラント層側から開封用易剥離層までの開封用ハーフカット55が刻設されて湯切り機能付蓋材1である。 (もっと読む)


【課題】消毒後に高熱の湯が使用者にかかったり、あるいは消毒済みの物を取り落として損害が生じる等の危険を回避できる消毒用容器を提供すること。
【解決手段】収容空間Sを有するケース体11でなり、前記ケース体が、前記載置状態において、仮想の水平断面がほぼ正方形でなり、左右側壁部に露出した把持部40を有しており、前記扉部20を手前とした場合に、奥行き方向に移動されて前記収容空間に挿脱されるトレー体30と、前記トレー体30の手前側となる端部に形成された手掛かり部と、前記扉部20が、前記ケース体11の前記開口部を閉止した際の閉止状態を保持するための閉止手段24と、前記扉部の下端付近に設けられ、前記扉部を閉止した際に、前記トレー体が前記収容空間に完全に収容された状態において、このトレー体の前端に当接して係止するための係止手段21とを備える消毒用容器。 (もっと読む)


【課題】 開封の容易な平版印刷版用内装材、平版印刷版内装構造及び平版印刷版外装構造を得る。
【解決手段】 平版印刷版10の版束12を内装紙16で内装した内装状態38の裏面38Bに、開封用テープ42が貼着されている。開封用テープ42には、内装状態38の裏面38Bに貼着される貼着部42Aと、裏面38Bからはみ出して内装紙16に貼着されない非貼着部42Bと、が構成されている。非貼着部42Bを引っ張ると、貼着部42Aの近傍の内装紙16が貼着部42Aと共に引っ張られて、内装紙16が破れる。 (もっと読む)


【課題】開き易くかつ再封機能が確実である面状ファスナーを備え、少量ずつ取り出して残量があるときに再封して保管できる被包装物の包装に適するとともに、又、電子レンジ加熱食品の包装に好適であるピロー包装体の提供。
【解決手段】袋本体1に被包装物が収容されて開口が閉じられているピロー包装体P1であって、被包装物を取り出すために切り開かれる開口端に沿った内面両側に嵌合状態又は嵌合可能な対向状態に取り付けられた面状ファスナー2とを有してなる。該面状ファスナーは、ベース部2aと該ベース部の表面より多列状に突出するフック状係合素子2bとからなりベース部の裏面が袋本体の両側内面に対して直接に接着されていて、一方のフック状係合素子が他方のフック状係合素子間の隙間に嵌入し脱出可能に係合し得る雄型の面状ファスナーである。 (もっと読む)


本発明は、局所的に有効な用量に相当するが、しかし、体系的な作用を引き起こさない、メラトニンまたはメラトニン誘導体の単独用量を有する、局所的適用時の医薬品または化粧薬品のための使い捨て容器に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カップ麺などを食する場合において、アルミニウム箔を使用していない蓋材でも、容器内に熱湯を注ぐ作業が容易になり、また、現状の製造ラインを用いることができ、さらに金属探知器の検査が可能な開封状態保持機能付き蓋材を提供する。
【解決手段】少なくとも紙層(11)を有する表基材層(20)と、プラスチックフィルム層(50)とを積層した積層体からなり、該プラスチックフィルム層(50)が容器本体(B)のフランジ部(1)にシールされる、該フランジ部(1)と略同形で、外周縁に開封用プルタブ(2)を有する蓋材であって、前記紙層(11)は、デッドホールド性(形状保持性)を有する線状樹脂繊維が混抄されていることを特徴とする開封状態保持機能付き蓋材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器内のカップ麺などに熱湯を注ぐ際、開封した蓋材をそのまま開封状態に保持する機能を備えた開封状態保持機能付き蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】表基材層(20)と、プラスチックフィルム層(50)を積層し、その層間には剥離剤層(14)からなる剥離領域(1)と、該剥離領域(1)内に配置された非剥離領域(7)と、他の非剥離領域(8)に区画され、前記非剥離領域(7)内には注湯などの開口部(5)を形成する開口部形成用切り取り線(2)と、開口開始部形成用切り取り線(2a)が、該プラスチックフィルム層(50)の最内面側から該表基材層(20)に至る範囲で設けられ、さらに前記剥離剤層(14)が、未塗工ドットパターンが段階的に直径の大きくなる未塗工ドットで形成されていることを特徴とする開封状態保持機能付き蓋材である。 (もっと読む)


内容物をその中に受容するための少なくとも1つの凹所および上側層を有するトレイ(12)を有するパッケージング。パッケージングはまた、一部がトレイの上側層に固定され、一部がトレイに固定されない手動で取外し可能なシート(16)を有し、シートの固定されない部分はタブ(20)の形態をしている。タブは凹所を形成するトレイの上側部分の1つのコーナに隣接して位置し、それによってシートがトレイに固定されたときにシートは湿気および光に対する効果的なシールになる。パッケージングはあまり器用でない人々のために手動で取り外すことができる剥離層を有する。タブは患者が容易に把持するための段階的に変化する幅を有する。トレイは、その中の内容物を取り外す前に下位区分に分離する必要がない。
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