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Fターム[3E067EB11]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 開封用の摘みを有するもの (519)

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【課題】棒状食品が本体の略中央に位置し、包装時や開封時にあまり手間のかからない棒状食品用包装材を提供すること。
【解決手段】この発明の棒状食品用包装材は、外フィルム部1と内フィルム部との間にシート状食品3を収容し棒状食品4に巻き付けるようにした本体5と、本体5の両端5a,5b間の略中央に外方に突出するように設けられ、棒状食品4の両端部を覆うようにした袖部6を有する棒状食品用包装材であって、本体5は開封時に一端5a側と他端5b側に分離されるようにしており、袖部6は、本体5の上辺と下辺の縁部にそれぞれ設けられる上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bからなり、上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bは、それぞれ分離される本体5のいずれか一方の側に接着されたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 平面表示装置その他の電子・電気製品の製造方法、及び、このための収納体において、電子・電気製品の寸法の変化に対して迅速かつ低コストにて対処できるとともに、電子・電気製品の損傷や粉塵の発生を防止でき、収納体の回収等のためのコストを低減できるものを提供する。
【解決手段】例えば、携帯電話用の表示パネルモジュール2を、順次、平坦な帯状の樹脂シート1の間に挟み込む。一方、樹脂シート1の表側シート部1Aと裏側シート部1Bとを融着して接合することにより、各表示パネルモジュール2を所定個所に位置決めしつつ保持する収納部15を設ける。収納部15の列の両側には耳部14,16を設ける。少なくとも一方の耳部において、表側シート部1Aまたは裏側シート部1Bが他のシート部から突き出す寸法D1,D2は、10mm以上である。このような「つかみしろ」により、抜き取り検査のための開包を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 製造作業を簡潔にできるとともにコストの低廉化が図れる包装構造及び方法を提供する。
【解決手段】 包装用フィルムからなる、底部両側に角部3を有する袋状の包装体2の内部に被包装物1が収納された状態で上記包装体2の開口が溶断シールされ、その包装体2を熱収縮させて作製される包装構造であって、上記包装体2の底部両側の角部3及び上記包装体2の開口の溶断シールにより形成される角部の少なくとも1つを摘み部として残し、更に、その摘み部の近傍に破断部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一方の手指で、容器本体をしっかりと保持し、片方の手指で摘み部を引張り廻すことによって、蓋体となる蓋シール部材を接着したフランジの接着面の部分を分離して容器本体から蓋シール部材を取去り、開蓋を容易にできるようにするとともに、開封はじめに内外の圧力を等しくして、内容物の飛散を防止するようにした蓋体を接着し密封した容器を提供する。
【解決手段】容器として、上端にフランジ3を設けた容器本体と、フランジに接着される蓋体Bとからなる容器であって、フランジ裏面に、フランジ外周に沿って周縁から一定距離を保つ位置に刻設されたフランジ分断用の引裂き用溝10と、フランジ外周より前記引裂き用溝に達する開封用切断溝11とを具備し、フランジ表面に、前記引裂き用溝の外側に接着面を設けて蓋体を接着した。 (もっと読む)


【課題】密閉性や包装強度を維持しつつ、端面から容易に開封できるようにしたカートンを提供する。
【解決手段】各一対の広面板1及び狭面板2を有し、狭面板2及び広面板1からそれぞれ延びる内フラップ4及び外フラップ5を順次内側へ折り曲げて、対向する外フラップ5の先端縁を突き合わせ、内フラップ4と外フラップ5とを貼り合わせて封緘したカートンにおいて、前記内フラップ4に、狭面板2との稜部を始端とする切込を入れて押込片8を形成し、この押込片8の一部分を対向する外フラップ5の間から露出させ、外フラップ5にその角部の折り曲げを誘導する斜折線10を入れる。押込片8を押し込むと、外フラップ5の角部を摘むことができるので、外フラップ5を捲るように斜折線10沿いに折り曲げつつ、内フラップ4から引き剥がして、端面から容易に開封できる。 (もっと読む)


【課題】 側方に重なり合いのずれが発生しないため、外観は良好であり、商品価値が損なわれることもない包装方法および包装体を提供する。
【解決手段】 内シートが米飯加工食品Rを包むように包装体1を二つ折りにした後、各側方を背貼り状に重ね合わせて(斜線部を)封止し、しかる後、形成された上方の開口を封止するか、あるいは、内シートが米飯加工食品Rを包むように包装体1を二つ折りにし、側方のアウトラインが揃うよう包装体1の側部を内側に折り込んだ後、各側方を合掌貼り状に重ね合わせて封止すると共に、上方も封止する包装方法および包装体である。 (もっと読む)


【課題】 蓋の開封性が良い液状食品用容器を提供する。
【解決手段】 本発明の液状食品用容器1によれば、容器本体3の上面開口の外縁と蓋4との接着力が高い場合であっても、蓋4の開封始端から開封終端へ誘導する開封誘導部材7に沿って蓋4が切断されて開封するので、開封性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 包装用フィルムにより被包装物を容易かつ適正に密封し、この密封状態を容易に開封できるようにする。
【解決手段】 熱収縮性を有する包装用フィルムの左右両側辺部を互いに重ね合わせてシールすることにより背貼り部3を有する筒状包装体を形成するとともに、この筒状包装体内に被包装物1を挿入した状態でその前後を溶断シールすることにより溶断シール部4を有する包装体2を形成し、この包装体2を熱収縮させて被包装物1に密着させた商品の包装構造であって、上記背貼り部3を構成する包装用フィルムの左右両側辺部に幅寸法の大きい第1側辺部5と幅寸法の小さい第2側辺部6とを設け、第1側辺部5の遊端部を基端部側に折り返すとともに、この折返し部と第2側辺部6とによって三層構造の重合部を形成し、この重合部を一体にシールすることにより上記背貼り部3を構成した。 (もっと読む)


パッケージは、平行に並んだ状態で横に配置された類似サイズの円柱形物品(C1,C2,C3)の垂直配置された2つ以上の段で形成される物品グループと、グループのまわりに配置されるカートンと、を備える。カートンは、頂部壁(16)と、対向する側部壁(14,18)と、端部壁(30b,32b)と、物品ディスペンサー(D)と、を備える。側部壁(14,18)が、物品(C1,C2,C3)の端部に並んで配置される一方、端部壁が、末端の物品の側部壁に隣接するように配置される。ディスペンサーは、頂部(16)、側部及び端部壁(14,18,30b,32b)から形成されるとともにこれらに分離可能に接続された、カートンのコーナー部分(T)を含んでおり、コーナー部分(T)の取り除きと同時に開口部(O1,O2)を画成する。開口部は、最下段における末端の物品(C1)の一部を現すため、端部壁に凹所(O2)を画成する形状である。
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【課題】 蓋部を剥離しやすいポーション容器を提供すること。
【解決手段】 本発明は、容器部と蓋部とによって内容物を密封するためのポーション容器を提供し、該ポーション容器において、該容器部はカップ部および該カップ部の上縁にフランジ部を備え、該カップ部の外側面または該フランジ部の下面に、鉛直下方向に加重可能な構造物が設けられ、そして該蓋部は、該フランジ部に剥離可能に接着され得る。好ましくは、上記フランジ部の一部に、分割可能な切り込みを介してフラップ部が設けられ、そして上記構造物は、該フラップ部の下方に設けられた突起物または溝である。本発明のポーション容器は、飲食物、医薬品、化粧品などの液体について1回使用分を収容するために好適である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、比較的小さな力で、かつ容易に開蓋でき、加えて破損した樹脂シートの容器本体内への入り込みを回避することのできる容器を得ることを課題とするものである。
【解決手段】 この発明は、容器本体1と蓋体3とがヒンジ部2を介して連結された発泡合成樹脂シート製の容器において、前記ヒンジ部2に全長に亘り破断用のミシン目6を形成し、前記蓋体のヒンジ部側隅部において、蓋体の側縁と前記ミシン目との間に斜め方向の折りまげ用溝8を形成して包装用容器を構成するものである。
閉蓋時にヒンジ部近傍において容器本体の上面と蓋体下面との間に間隙部5を有するものとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 エア溝を設けることで空気の速やかな給排気を確保しつつ、内容液の飛出しを確実に防止することができる蓋付き容器を提供する。
【解決手段】 下端閉塞の筒壁上端に鍔部8を付設するとともに、その鍔部の外周寄り部分から周壁内縁へエア溝16を開通した容器体2と、上記鍔部8上面に剥離可能に貼着させたシート蓋40とで構成され、上記エア溝16は、鍔部8外周寄りの第1端24から内方へ向かう第1径方向溝部18の先部より、鍔部8内外縁との間に間隙を存して円弧状に延びる周方向溝部20を介して第2径方向溝部22を内方へ突出し、容器体周壁6の内面上端に第2端26を開口するように形成し、容器体2内からの逆流液体の減勢部として、第1、第2径方向溝部18,22と周方向溝部20との間の各接合部分を屈折角部28とした。 (もっと読む)


【課題】 氷菓子封入用プラスチック管状体であって、無害で、開口が容易で、片手で持って食し得、しかも多数本を箱詰め包装可能な管状体を低コストで提供する。
【解決手段】 a有底円筒状の本体部と、b開口側の係止用のリング状突起を有する液体注入用細管部とを有する管状体であって、c底部近傍もしくは液体注入用細管部の間において、本体部の中央部分の径よりもやや小径の開口用円筒部が本体部と同一側面において一直線をなすように偏心して設けられ、d該開口用円筒部の本体部との結合部もしくは該開口用円筒部の中間に引裂き開口用円環状溝を設け、e開口用円筒部と本体部との結合によって生ずる本体部の開口方向表面では、つば状の傾斜面を有し、かつ、fつば状の傾斜面を含む開口方向の空間を含む部分に、偏平な引裂き開口用把持部を設けたポリエチレン若しくはポリプロピレンのブロー成形体からなる氷菓子封入用管状体。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品に関する情報を絵柄と共に表示可能にして、製品の混同を避けると共に、絵柄による装飾性を高める。
【解決手段】粘着層12を備えたかつ図柄Dを施した生理用ナプキン10と剥離層22と備えた透明又は半透明の包装シート20を接合して折り畳むことで、生理用ナプキン10を包装する包装構造であって、包装シート20で包装した生理用ナプキン10に関する文字情報Cが、個装体1の外側から視認できるように、例えば、包装シート20、剥離層22、粘着層12或いは整理用ナプキン10に印刷等により形成する。 (もっと読む)


【課題】 フィルム材を重ね合わせて形成した包装体に関し、容易に開封できるようにする。
【解決手段】 重ね合わされたフィルム材2,3の周縁同士を密着された密着部4,5,6の内側に収容部9が形成され、前記密着部4,5,6には易剥離処理が施されて、密着されたフィルム材2,3同士が剥離されることにより開封される包装体1Aにつき、その周縁の一部に、前記密着部6の外側に前記フィルム材2,3同士が密着されずに相互に分離した開封開始部10を設ける。この開封開始部10における、前記フィルム材2,3の内面又は外面に突起部11,12を設ける。 (もっと読む)


単位用量の液体洗剤用包装容器であって、a)区画を備えた水不溶性で化学的に不活性な包装容器と、b)前記区画に収容されている2層液体洗剤組成物を含んでなる包装容器。前記2層液体洗剤組成物は、(i)界面活性剤と、(ii)洗剤酵素及び酵素安定剤と、(iii)前記界面活性剤の大部分を含んでなる第1層、および前記酵素及び酵素安定剤の大部分を含んでなる第2層という2層を形成するのに十分な量の電解質と、(iV)水とを含んでなる。
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【課題】 シュリンク包装に関してその開封性を向上させる。
【解決手段】 ボトル10に施されるシュリンク包装の包装構造であって、ボトル10のショルダー部分11aからボトルキャップ12に亘る段差部分にはシュリンクフィルム20とボトル10との間に隙間18が形成され、前記フィルム20のうちこの隙間18の分部に一対の開口部21が並べられた状態で設けられることにより、これら開口部21の間のフィル部分によって開封用摘み部22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】指掛かり部を持ち上げた指掛かり性を維持しつつ、重ねた場合に指掛かり部が干渉しない構造の易開封性缶蓋を提供し、もって重ねた状態での搬送性,梱包性の向上を図る。
【解決手段】外面に開口予定部2を縁取るスコア3が刻設された缶蓋本体4と、この缶蓋本体4の外面に固定されたスコア破断用のタブ5とを備え、缶蓋本体4の外面に対してタブ5の指掛かり部51をタブ本体52より高くした易開封性缶蓋において、缶蓋本体4の中心軸Oを回転中心としてタブ5を回転させた場合の指掛かり部51が描く回転軌道を想定し、この回転軌道を缶蓋本体4に投影した指掛かり部の回転軌道投影領域R上に、少なくとも指掛かり部51が収まる広さを有する外面側に凸で内面側に凹形状となるエンボス加工部7を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】開封部の位置で2つの基材が強力に密着し合った状態でも、両者を容易に分離せしめて開封作業を苛立つことなく容易に行うことのできる簡便な包装体の提供。
【構成】ヒートシール性を有する2つの包装用基材1A,1Bから成るパッケージ1内に包装物品2を収容した物品収容部3が設けられ、その物品収容部3の周囲が2つの包装用基材1A,1Bをヒートシールした封止部4とされる。パッケージ1の外周部における角部分には、基材1A,1Bをヒートシールせずに残した開封部5が設けられる。開封部5は、一方の基材1Aよりも他方の基材1Bが大きな面積を有し、面積の大きい方(片状体7)が小さい方(片状体6)の端縁部分より外方に張り出している構成とされる。これにより、開封部5の位置で基材1A,1B(片状体6,7)が密着し合った状態でも双方を容易に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】 製品毎の弱接着状態が均一な包装体を得る。
【解決手段】 重ね合わせ部16の両フィルム間の弱接着部26は、開封時の剥離引張方向(矢印P方向)に交差する方向にそれぞれ延びる接着領域26Aと非接着領域26Bとが開封時の剥離引張方向(矢印P方向)に沿って交互に形成されている。これにより、製品毎の弱接着部26における接着領域26Aの形成面積のばらつきを抑えられ、製品毎の弱接着状態を均一化できる。 (もっと読む)


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