説明

Fターム[3E067EE60]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(その他) (6,417) | その他 (400)

Fターム[3E067EE60]に分類される特許

21 - 40 / 400


【課題】
本体にフタを取り付けるだけで内部を密閉可能で、しかも開封も容易な密閉容器を提供すること。
【解決手段】
本体11と、本体11上部を覆うフタ31と、で密閉容器を構成して、本体11の上部には、内板15と外板17と中板16とからなる逆U字状断面の突出体14と、この突出体14の外側を取り囲みフタ31の外縁部38を覆い隠す保護板18と、を設ける。またフタ31の外縁部38の近傍には、内板35と外板37と中板36とからなる逆U字状断面で突出体14に覆い被さる封止体34を設ける。さらに封止体34の外板37は、下すぼみ状に傾斜させて、且つ突出体14の外板17には、下方から切り欠いた欠損部20を一箇所以上設ける。封止体34の外板37が欠損部20に入り込むことで、本体11とフタ31との密閉性が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の既存の包装袋を用いてコットン製品を包装するものではなく、必要な大きさに包装でき、しかも、自動包装も可能なコンパクトに積層された圧縮コットンの包装構造を開発・提供することにある。
【解決手段】積層したコットン製品を圧縮して、1又は複数の圧縮コットン製品の束を形成して直方体のブロック(X)に形成し、該ブロック(X)に、包装シート(2)を用いて被覆するに際して、包装シート(2)の両端部が、該直方体のブロックの長手方向の4本の稜(Y)の一に位置するよう、しかも、所定の幅で重なるようシールしてヒートシール部(3)を形成し、該ヒートシール部(3)を、前記稜(Y)挟んで、一方のブロック面に折り曲げ、これらヒートシール部(3)の両端は、上・下端部のシールと共に、一体にシールしたことを特徴とするコットン製品の包装構造。 (もっと読む)


【課題】より簡単な方法で飯塊の包装を解くことのできる包装飯塊及びその包装を解く方法を明らかにする。
【解決手段】飯塊60を包装シート12で包んでなる包装飯塊であって、飯塊60は、対向する側面が略平行の扁平形状に形成され、包装シート12は展開状態にて、長方形の外フィルム20と該外フィルム20の裏面側に配備された内フィルム40との間にシート状食品50を挟んで構成され、外フィルム20は、幅方向の略中央に長手方向の全長に亘って、所定間隔の切込み21を形成してなる裂け部24を有し、内フィルム40は、一対の内フィルム片41,41を外フィルム20の幅方向の略中央部で重ね合わせ、シート状食品50の周縁にて外フィルム20と溶着18して構成され、前記包装シート12の内フィルム40上に飯塊60を載せ、外フィルム20の裂け部24が飯塊60の前記側面の略中央を通るように包装シート12にて飯塊60を包み、包装シート12の端部を止着手段16によって封止してなる。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を挿入しやすいを電子部品用テープ提供すること。
【解決手段】 長さ方向に沿って一定の間隔に、矩形状の断面を有する電子部品4を圧入して収納するための部品孔2を有する電子部品用テープ1であって、部品孔2は、平面視で、電子部品4の各辺と当接する4つの当接縁5を有しており、電子部品4の全ての角部において、角部を挟んで隣接する当接縁5のうち少なくとも一方は角部とは非接触である電子部品用テープ1である。 (もっと読む)


【課題】結束バンドなどの線材を収納し易くすると共にこれらの線材を取り出し易くし、しかも収納したこれらの線材を取り出して行くにしたがい、これらの線材の本数が少なくなっても、保持力が変わらず、これらの線材が保持部からずれることなく、取り出し難くなることがなく、非常に早く取り出すことができる線材用ホルダーを提供する。
【解決手段】可撓性の帯状体1に圧縮可能な弾性部材2を付設し、この弾性部材2に複数本の線材Lを巻き込むことにより、これら複数本の線材Lを前記弾性部材2に保持するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】容器内の断熱性を高め、容器内に冷却装置を設けて容器内の物品を冷却又は加温でき、容器内の温度を検知してその温度管理もできる断熱容器と、その断熱容器を配送車に搭載して、配送中に断熱容器内の物品を冷却又は加温できるようにした配送車を提供する。
【解決手段】冷却機器付き断熱容器は、冷気通路20、温気通路21、保冷空間の外気導入口22及び内気排出口23、温蔵空間の外気導入口24及び内気排出口25で構成され、冷気通路20を開いて温気通路21を閉じ、冷気空間の外気導入口22及び内気排出口23を閉じて温蔵空間の外気導入口24及び内気排出口25を閉じると、冷気空間の冷気が冷気通路20から物品室内に流入して物品室内の物品を保冷できる。温気通路21を開いて冷気通路20を閉じ、温蔵空間の外気導入口24及び内気排出口25を閉じて冷蔵空間の外気導入口22及び内気排出口23を閉じると、物品室内の物品を温蔵できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は上記の背景技術に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、少なくとも一方に内容物を収納する収納部2を有するシート面を接合して包装するブリスターにおいて、内容物の回転を防止し、経時的に収納部2のR部に撓みが生じることなく、消費者が内容物を取り出す際においては、取り出しやすいブリスターを提供することにある。
【解決手段】
内容物を収納する収納部2内側に設置可能なように、舌部を設けることで、本発明を完成した。更には、本舌部の位置を特定の部位に設けることにより、一体成形も可能にした。
【効果】
本発明によれば、簡易な構造で、輸送時等における内容物の回転を防止することが出来る。本構造では、内容物を強固に固定しないので、消費者が商品を取り出す際には、容易に内容物を取り出すことが出来る。更には、経時的に収納部2のR部に撓みが生じないので、商品としての美観を保つことが出来る。
【選択図面】図2
(もっと読む)


【課題】 物品を包装するとともに開封時にサプライズ効果を演出する包装ボックスにおいて、人や物品に損傷を与えることなく開封すること。
【解決手段】 包装ボックス100において、物品1を保持する台座50が設けられる支持板10と、支持板10の後縁部に起伏可能に連結される前開き状の筒体をなし、支持板10に対して後方から立ち上がる起立状態への起立過程で支持板10上の台座を後方から包み込み可能にする内カバー20と、支持板10の前縁部に起伏可能に連結される後開き状の筒体をなし、支持板10に対して前方から立ち上がる起立状態への起立過程で支持板10上の台座50をすでに包み込んでいる起立状態の内カバー20を前方から包み込む外カバー30とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】落下による衝撃を良好に吸収でき、収容された固形物の破損を低減できるうえ、安価に実施でき、包装体全体をコンパクトに維持できるようにする。
【解決手段】樹脂シート(2)の片面に収容凹部(4)を凹設し、収容凹部(4)内の収容空間(5)に固形物(6)を収容したのち、収容凹部(4)の開口部(7)をシート状の蓋材(3)で蓋したPTP包装体である。収容凹部(4)の壁部のうち、収容空間(5)を挟んで開口部(7)とは反対側の壁部(8)に、伏椀状の凸部(11)を備える緩衝部(10)を形成する。緩衝部(10)の幅(w1)は、開口部(7)の開口幅(W)の30%以上である。 (もっと読む)


【課題】吸水性シートで食品をくるんで水切りをしたり、非通水性の袋に網目の内袋を設けた袋を使用する必要のない水切り・水抜きのできる冷蔵・冷凍用食品保存箱を提供する。
【解決手段】食品保存箱3の底に水きり用の網1を設け、網1の下側に水気の受け台7を設け、受け台7の内底に適当な間隔で複数個の網支え下駄5を設けて水きり用のたわみを防ぎ、受け台7の底に溜まった水に食品が触れぬように、食品保存箱3の底角に水抜き穴2を設け、水抜き穴2の外の出口に栓6を設けた。 (もっと読む)


【課題】比較的剛性のまたは準剛性のフィルム材または板材からなる蓋部を有する蓋付き容器において、取り扱い性を良くするために、その蓋部に開閉を容易にするヒンジ部を有し、且つ気密性または液密性を保持しつつ、舌片部からヒンジ部までは比較的蓋は開放しやすく、且つヒンジ部以降は開放しにくいようにした蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋付き容器において、蓋部3と容器本体1とを気密・液密に接合するとともに、蓋部3に舌片部4およびヒンジ部7を設け、蓋部3と容器本体1のフランジ部2との接合を弱接合部5で構成して蓋部を剥離しやすく、舌片部4からヒンジ部7までの部分は強接合部6で構成して剥離しにくくして、使い勝手のよい蓋付き容器とする。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】蓋体に摘み片を備えた食品包装容器において、外側にフィルムを被せて包み込んだときに、摘み片によりフィルムが破れたり切れ目ができたりすることを防止する。
【解決手段】容器本体2の四隅角部に肩部24から下方傾斜して外側壁26に連なる傾斜面部27を設け、蓋体3の周辺に外方へ略水平に張り出したフランジ部34を設け且つその角部を摘み片35となし、容器本体2に蓋体3を装着し、フィルムFによって込んだときに、フィルムFとともに摘み片35が傾斜面部27上に折れ重なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】機器の設置作業時に機器単体では姿勢維持が不安定だったり、作業時に受面側にキズなどをつけたくない場合に、包装材を作業台として利用し機器をのせて作業することがある。包装材単体は梱包時には機器を振動・衝撃から守るための柔軟性を求められるので、単体では作業台としては不安定であるので、従来は箱に包装材を入れた状態で作業台としていた。しかし、箱に包装材を入れた状態では、製品の作業面が箱の間口から奥まっていて作業性が悪いという問題があった。そこで作業性のよい作業台を提供することを可能にした包装構造体を提供する。
【解決手段】梱包状態での箱に対する包装材の高さ位置と、開梱後の箱に対する包装材の高さ位置を変更可能にしたことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】軽量な梱包装置を用いて、コールドフローの発生を抑制しつつゴム製品を梱包することができる、ゴム製品の梱包方法を提供する。
【解決手段】ゴム製品を、樹脂製シートを有する袋体の内部に収容する工程と、袋体の内部を外気圧よりも低い圧力まで減圧して、ゴム製品に圧力をかける工程と、袋体の内部を減圧した状態で気密保持する工程とを含むことを特徴とするゴム製品の梱包方法である。ここで、袋体の内部の圧力と、外気圧との圧力差は1×10Pa以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 傾斜した場合であっても、食品接触面から水分を吸収することができる吸水体を提供する。
【解決手段】 ドリップシート1は、上面シート2と、下面シート3と、これら上下面シート2,3の間に位置する吸水シート4とを含む。上面シート2は、透液可能な複数の上面開孔21が形成された開孔領域22と、非開孔領域23とを含む。非開孔領域23には、上面シート2の上面側から視認可能な表示要素6が形成されている。上面シート2には、凹条部7が形成され、上面シート2の上面側から吸水シート4と対向する面へと凹み、少なくともその一部が上面開孔21に重なるように形成されている。凹条部7は、仮想縦中心線P−Pに沿って形成される第1部分71と、第1部分71に交差する第2および第3部分72,73とを有している。下面シート3には、通気性かつ透液可能な複数の下面開孔31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カップ容器の開口部を封止するための蓋材において、手触りが良い蓋材を提供すること。さらに、多層積層体からなるカップ容器の開口部を封止するための蓋材において、切込み部分から一部の層がめくれ上がるささくれの発生が顕著に抑制された蓋材を提供すること。
【解決手段】蓋材の周縁を曲線状の山部と曲線状の谷部とが交互に連続する波型であることを特徴とする蓋材により前記課題を解決した。前記山部及び前記谷部は直径2mm〜10mmの円弧により形成することができ、前記波形の振幅は、0.3mm〜3mmとすることができる。蓋材を区画するハーフカット線又はミシン線が形成されている場合には、外ハーフカット線又はミシン線の端部は、波形の谷部に位置する。 (もっと読む)


【課題】排出物を有価物として市場に流通させることができる排出物再資源化管理システムを提供する。
【解決手段】購入情報aを受信する管理装置と、再資源化処理可能であり識別番号を有するRFIDタグ,ロック装置を有する容器60と、排出物情報bを管理装置10へ送信すると共に、管理装置10から受信した施錠信号を容器のロック装置へ送信する通信手段を有する計量装置22と、計量情報gを管理装置10へ通信する通信手段を有する計量装置32とを備え、管理装置10は、計量装置22から排出物情報bを受信したときに、購入情報aによる購入を確定すると共に、施錠信号を計量装置22へ送信することにより容器のロック装置をロック状態にし、計量装置32から計量情報gを受信したときに、施錠信号に応じた開錠信号を計量装置32へ送信することにより、容器のロック装置をアンロック状態にする。 (もっと読む)


【課題】食品容器のためのすべり抵抗蓋を提供する。
【解決手段】食品容器のためのすべり抵抗蓋は、蓋本体1、および、蓋本体の縁部に配列された折り畳み可能耳状バックル2を具備し;すべり抵抗層3が、蓋本体の縁部と耳状バックルとの間の接合部分に提供される。食品容器もさらに開示される。食品容器は、容器本体、および、すべり抵抗蓋を具備し、すべり抵抗蓋は、耳状バックルによって容器本体の開口部上に固定される。本発明により、すべり抵抗性は、大いに改善される。 (もっと読む)


【課題】開封された状態のおにぎりが不衛生になったり、おにぎりの水分や調味料で手がべたついたりすることを防止できるようにしたおにぎり用包装材を提供する。
【解決手段】外フィルム部1と内フィルム部2との間の収容部3に握り飯に巻くシート状食品4を収容し、握り飯を包装した状態で外フィルム部1を引き裂いてその左右各部分が分離するように引っ張ると、内フィルム部2が左右各片2a,2bに分離して、握り飯にシート状食品4が付着した状態で開封されるようにしたおにぎり用包装材であって、外フィルム部1とシート状食品4との間におにぎりの底部を覆うカバー材6を配置している。 (もっと読む)


21 - 40 / 400