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Fターム[3E067FB12]の内容

包装体 (105,300) | 包装種類 (2,076) | 殺菌、無菌包装 (305)

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品質維持添加剤を含む容器。品質維持添加剤は、容器内に収容された液体または他の流体の品質を維持する。品質維持添加剤は容器と関連していて、液体または他の流体が容器から排出されるとき、品質維持添加剤は容器内にとどまる。
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【課題】γ線滅菌が可能であって、かつ、低分子量成分および接着層成分の溶出を減少させ、薬剤含量の低下、類縁物質の増加、薬剤中の濁度の増加および不溶性微粒子の増加等を解消した薬剤安定性を有する医療用多層容器および医療用多層複室容器を提供する。
【解決手段】最内層が環状ポリオレフィンまたは環状ポリオレフィンを含むポリマーブレンドからなる層であり、該層に隣接した線状ポリオレフィンまたはポリアミドからなる層を含む多層フィルムから成形された医療用多層容器、および液剤を収容する液剤区画室3と薬剤を収容する薬剤区画室が剥離可能なシール部6で流体密に区画された袋物である医療用多層複室容器1。 (もっと読む)


【課題】 充分熟成され殺菌して包装された干し柿が保存中に褐変するおそれがなく、食味を良好に保持する干し柿の包装方法を提供する。
【解決手段】 生柿を自然追熟し、剥皮、連づくりして干棚に吊したのち、乾燥・熟成して得た干し柿と、有機系脱酸素剤を充填した小袋とを遠赤外線照射して殺菌したのち、両者を低酸素透過性の包装袋又は包装容器に収納し密封する。干し柿1個包装の場合は水分依存型の有機系脱酸素剤を用い、数個の干し柿をトレー包装する場合は自力反応型の有機系脱酸素剤を用いる。 (もっと読む)


医学的溶液を調製する方法であって、a)1以上のアセチル化またはジアセチル化されたアミノ糖を含む溶液を、容器の少なくとも1つの区画内に2.0〜5.0のpHで提供する工程と、b)前記少なくとも1つの区画およびその内容物を最終的に殺菌する工程とを含む方法について開示するとともに、医学的溶液を調製するために使用される溶液、前記溶液を含む容器、および腹膜透析用薬剤の製造のための前記溶液について開示する。
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【課題】樹脂混合物層に十分な強度を有し、しかも、均一な接合強度を有し、かつ容易に剥離可能な弱シール部で区分けされた複数の室を有するポリオレフィン系樹脂製複室袋の提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂積層フィルムのシール層同士を熱融着し、かつ容易に剥離可能な弱シール部を設けて複数室を有するように成形したポリオレフィン系樹脂製複室袋であって、積層フィルムのシール層を構成する樹脂層が、ポリエチレン系樹脂とポリエチレン系樹脂より融点が20℃以上低い改質材とを混合した樹脂混合物層からなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂製複室袋。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール部分においてピンホールの発生が無く、気密性や無菌性を保つことが容易である貼付材包装体を提供すること。
【解決手段】 貼付材2を包材フィルム6で挟み、貼付材の周囲にて包材フィルムがヒートシール処理5されている貼付材包装体1であって、包材フィルムのヒートシールされた部分が、エンボスヒートシール部3とフラットヒートシール部4とを有して形成されており、エンボスヒートシール部とフラットヒートシール部とが、それぞれ貼付材の周囲を囲むパターンとして形成されている、貼付材包装体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭において電子レンジ加熱凝固することにより、しっかりとした硬度と、大豆の風味が保たれた作りたての豆腐を得ることができる長期間保存可能な豆乳を提供することを目的とする。本発明はまた、賞味期間中に凝固性低下が起こらない電子レンジ加熱豆腐製造用の豆乳を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酸素非透過性容器により外装された酸素透過性容器であり該酸素非透過性容器と該酸素透過性容器との間の空間の酸素濃度が5%以下である該酸素透過性容器に封入された、超高温殺菌処理された豆乳に関する。本発明はまた、タンパク質SH基含量が3.7×10−1mM以上に維持されていることを特徴とする電子レンジ加熱豆腐用豆乳に関する。本発明は更にまたこれらの豆乳を電子レンジ加熱凝固して得られた豆腐に関する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで滅菌処理する際、蒸気圧を自動的に制御して容器本体と蓋体の嵌合が外れたりせず、しかも、容器内の水を外部に漏らすことがない電子レンジによる滅菌用システム容器を提供すること。
【解決手段】滅菌用システム容器10は、容器本体1、蓋体2、及びキャップ3からなり、容器本体1は上部に本体嵌合部9を具え、蓋体2は下部に蓋体下部嵌合部13、上部に蓋体凹部7を具え、蓋体凹部7は、中心に蓋体開口部8、側面に蓋体上部嵌合部11及び蓋体蒸気排出溝18を具え、キャップ3は側面にキャップ嵌合部12を具え、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体上部嵌合部11とキャップ嵌合部12がそれぞれ嵌合して一体化され、蓋体開口部8及び蓋体蒸気排出溝18により、及び/又は本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13の間から容器10内の空気及び蒸気が排出され、容器内の水も容器外部に漏れない。 (もっと読む)


【課題】 包装を破るだけで薬液を含浸した綿棒を取り出せる手間いらずタイプの綿棒容器において、薬液が綿棒の軸を濡らすという事態を防止できる綿棒容器を提供する。
【解決手段】 綿棒容器10は容器本体20とその上面開口をシールするフィルム状の蓋体30を備える。容器本体20には綿棒1の綿球部2を入れる綿球部収納凹部21、綿棒1の軸尾3aを入れる軸尾収納凹部22、及び軸3の中間部分を入れる中間部分収納凹部23が形成される。中間部分収納凹部23には、綿棒1のネック部に向かって突出し、軸3を両側から挟んで保持するリブ24a、24b、24cと、軸3を下から支える枕部25a、25b、25c、25dが形成される。リブ24a、24cは中間部分収納凹部23の一方の内壁から、リブ24bは他方の内壁からと、互い違いにリブが形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高度のガスバリア性、高透明性、デラミネーションの発生を防止した高密着性を有し、煮沸殺菌や加圧・加熱殺菌処理を施す必要がある内容物を収納する食品、医療・医薬品、電子部品等の分野の容器の蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】特定のポリエステルフィルム基材上に、少なくとも、アンカーコート層、無機酸化物からなる透明ガスバリア性蒸着層、ガスバリア性被覆層、ヒートシール性樹脂フィルムを順次積層してなる透明ガスバリア積層体からなる容器の開口部を密封する蓋材であって、前記特定のポリエステルフィルムは、弾性率が0.5〜5.0GPaで、突刺強度が195N/mm以上であり、かつ、120℃30分の条件における熱水加熱収縮率が縦方向および横方向ともに2%より大きくかつ4%以下である2軸延伸ポリエステルフィルムであることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 いわゆるポリ臭が低減されたスパウトパウチ用包装材料またはスパウトパウチを提供することを課題とする。具体的には、袋状フィルムのシーラント層において、熱加工時等に発生する低分子揮発成分が、著しく低減化されたスパウトパウチ用包装材料を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも基材層とシーラント層とが積層された積層フィルムで構成されたスパウトパウチ用包装材料であって、シーラント層が、高密度メタロセンポリエチレンからなるものであることを特徴とするスパウトパウチ用包装材料。 (もっと読む)


【課題】透明性、軽量性、耐衝撃性、再封性に優れ、充填された果実飲料の色調の変化が小さく、ガラス瓶とほぼ同等の賞味期限を有する果実飲料充填プラスチック多層容器を提供する。
【解決手段】果実飲料がアセプティック充填され密封された透明なプラスチック容器であって、該プラスチック容器は、熱可塑性ポリエステルからなる内外層と前記内外層の間に酸素吸収層を有し、容器内に無酸素水を試験液として満注充填して密封し22℃−60%RHで12週間保存したとき試験液中の溶存酸素量が0.5ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レトルト米飯類を密封包装して長期保存を可能とし、流通過程において外部から加わる圧力や衝撃によってシール面から内容物が洩れることなく、密封包装のまま電子レンジに入れて加熱しても破裂を起こさず、レトルト米飯類がこぼれることなく、余分な蒸気を自動的に袋外に排出して蒸らされるため、べたつかず、パサつかず、美味しい米飯が得られ、自立安定性がある電子レンジ用米飯包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電子レンジ用米飯包装体は、袋本体の内部に独立して、または端縁部と連結してポイントシール部が形成され、その内部に易蒸通手段を備えた包装袋内に、洗米し水浸漬し水切りした米を蒸煮した米飯類、または、洗米し蒸煮若しくは熱水浸漬し冷水浸漬若しくは送風若しくは室温放冷した米飯類を充填密封しレトルト殺菌してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造でき、抗菌および酸化防止機能を備える鮮度保持シートを提供する。
【解決手段】鮮度保持シート10は、古紙等からなるパルプをシート化した第1パルプ層11および第2パルプ層13と、これらパルプ層の間に挟まれた、破砕茶葉で構成される茶葉層12を備える。第2パルプ層13の片側表面は、プラスチックフィルムで構成されるフィルム層14とし、食肉等の乾燥および空気中の酸素との接触を防止する。鮮度保持シート10は、第1パルプ層11が露出する吸液面が食肉等と接するようにして食肉等を包装または戴置する。吸液面から吸収されたドリップは、茶葉層12に移行して破砕茶葉に含まれるカテキン等の作用により酸化等が防止され、食肉等の鮮度が保持される。 (もっと読む)


【課題】製造工程が低減され、その使用に際し、開封が容易で環境に配慮された蒸気滅菌されたバリア性包装容器の製造方法の提供にある。
【解決手段】透明なバリア性と遮光性を有し、凹部35でなる袋状容器本体3の横縦方向の折り返し片31端縁内面31aを、蓋材2の裏面にシールする蒸気滅菌されたバリア性包装容器の製造方法で、内容物40を凹部35に充填した後、蓋材の裏面20aと袋状容器本体の縦方向の折り返し片31端縁内面31aとの間に外側に折り込まれた滅菌紙10を挟み込み、該滅菌紙10の内側端辺10bより内側にある折り返し片31端縁で部分シールし、部分シールされて得られた蒸気滅菌可能なバリア性包装容器を蒸気滅菌した後、前記部分シールされたシール部の内側を完全シールし、滅菌紙10を切り離す製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 衛生的で輸送時等にも破損が発生せず、使用するにあたり柔軟化や殺菌といった前処理などを必要とせず手軽に使用可能な竹の皮の真空包装パックと真空包装方法を提供する。
【解決手段】 加熱殺菌された竹の皮4を、水分量を20%〜40%の間に保湿した状態で気密性の袋6内に包装して成る。殺菌は、竹の皮4を真空包装して密封状態で加熱し、殺菌する。 (もっと読む)


食品の包装後に、衛生、食品の腐敗、ヒト病原に関連するカビおよび細菌を含むがこれらに限定されない食品表面の微生物を制御、低減、または除去する方法は、光を透過可能な包装材を通してパルス紫外線の光源に微生物を暴露することにより達成される。紫外線のパルスの持続時間は、約1mJ/cm2から約10J/cm2までで、マイクロ秒からピコ秒までの範囲である。総エネルギー放射照度は、そのような暴露に対する許容限界を有する食品の場合には制御される。 (もっと読む)


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