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Fターム[3E067FB12]の内容

包装体 (105,300) | 包装種類 (2,076) | 殺菌、無菌包装 (305)

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【課題】透明性、剛性、耐衝撃性、低温ヒートシール性、耐熱性に優れた加熱殺菌処理包装用積層体の提供。
【解決手段】MFRが1〜30g/10分、融解ピーク温度が120〜145℃の結晶性プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(a)と、密度が0.86〜0.90g/cm、MFRが0.5〜10g/10分のエチレン・α−オレフィンランダム共重合体エラストマー(c)とが70:30〜95:5の重量比率で構成される樹脂組成物(A)からなるA層と、MFRが1.0〜30g/10分、融解ピーク温度が125〜150℃のメタロセン触媒を用いて重合された結晶性プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(b)と成分(c)とが70:30〜95:5の重量比率で構成される樹脂組成物(B)からなる少なくとも一面の表面層を構成するB層とからなり、A層の厚みが全厚みの50%以上である加熱殺菌処理包装用積層体。 (もっと読む)


【課題】油分や界面活性剤を含む液体、酸、アルカリ性の液体、有機溶剤或いは熱湯及び表面張力の低い液体に対し、通気性を確保し耐久性の高いフィルタ部材と、該フィルタ部材を具備し通気性と液体の漏出防止を満足する液体ボトルを提供する。
【解決手段】多孔質セラミック2からなり、一方の面1aの気孔3から入った液体4を内部で保持可能に構成するとともに、一方の面1aの気孔3から入った気体5を他方の面1bから通気する構成とする。 (もっと読む)


歯科矯正キットは、1人の患者のためのブラケットおよび少なくとも1つのアーチワイヤを含む。ブラケットおよびアーチワイヤは、容器が閉じられた後で滅菌される密封容器で提供される。任意に、キットは、バッカルチューブ又はバッカルチューブ予備溶接アセンブリ、結紮線、ボンディング組成物、1回しか使用しない手用器具、および水分調節用の物品などの、ボンディング処置に必要な他の歯科矯正物品を全部又は少なくとも幾つか含む。
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【課題】 麺の中期保存に好適な酸素ガスバリア性を有し、製造が容易で、従来の麺包装用プロピレン系共押出多層フィルムと同等の包装適性を示す麺包装用共押出多層フィルムと麺包装用ラミネートフィルム、および、これらのフィルムを使用した麺包装方法を提供すること。
【解決手段】 プロピレン系重合体(a)を含有してなる樹脂層(A)と、接着性樹脂層(X1)および(X2)と、ポリアミド系樹脂を含有する厚さ1.5〜8μmのガスバリア性樹脂層(B)と、プロピレン系共重合体(c)を含有してなる樹脂層(C)が、(A)/(X1)/(B)/(X2)/(C)の順に積層されている麺包装用共押出多層フィルム、このフィルムの樹脂層(A)上に基材をラミネートしてなる麺包装用ラミネートフィルム、および、これらフィルムをヒートシールしてなる袋の中に、麺と炭酸ガスを充填した後、ヒートシールにより密閉する麺包装方法。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の内面に付着しやすく、外表面の形が崩れやすい被包装物であっても、包装前と同等の外観で袋外に取り出せる良好な滑性、表面粗さ、フィルムのこしに優れると共に、物品の包装に際し要求されるヒートシール性、耐ピンホ−ル性、耐突き刺し性、酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性、流通保存性を有し、レトルト処理等の加工に伴う熱処理に耐えうる包装袋およびそれを用いた包装体を提供する
【解決手段】 少なくとも基材フィルムの一方の面にヒートシール層を積層した積層材を製袋してなる袋状容器本体からなり、かつ、前記の袋状容器本体の内表面の平均表面粗さRaが、0.03μm〜0.5μmであり、かつ、前記の袋状容器本体の内表面の静摩擦係数が、0.01〜0.2、動摩擦係数が、0.01〜0.2の摩擦係数であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 包装袋の内面に付着しやすく、外表面の形が崩れやすい被包装物であっても、包装前と同等の外観で袋外に取り出せる良好な包装袋を提供することであり、特に、包装袋を構成するフィルムのこしに優れると共に、物品の包装に際し要求されるヒートシール性、耐ピンホ−ル性、耐突き刺し性、酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性、流通保存性、耐熱性等の良好な包装袋およびそれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】 少なくとも基材フィルムの一方の面にヒートシール層を積層した積層材を製袋してなる袋状容器本体からなり、かつ、前記の積層材全体のテーパー曲げこわさが、0.43g・cm〜0.80g・cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 後工程における微生物などによる汚染の問題のない食品の処理方法および処理装置ならびに包装容器を提供する。
【解決手段】 超臨界二酸化炭素または亜臨界二酸化炭素を用いた食品の処理方法であって、包装容器30で密封された食品1を処理容器20内に収納する工程と、処理容器20内に超臨界二酸化炭素または亜臨界二酸化炭素11を導入し、包装容器30で密封された食品1と超臨界二酸化炭素または亜臨界二酸化炭素11とを接触させる工程とを含む食品の処理方法。 (もっと読む)


外科器具及び用品等をラップし、運搬し、保管するのに適する滅菌ラップシステムが開示される。滅菌ラップシステムは、滅菌されるべき物品の周りに閉じられた状態で保持されるようにするために、滅菌条件に暴露されることにより活性化する接着領域を、その表面に備えている。 (もっと読む)


【課題】 無菌状態を維持するための包装袋から不潔域の人間が直接手を触れずに中の器具類を取り出すことが可能な包装体を提供する。
【解決手段】 医療用製品200を、無菌状態を維持したまま収納、保存する包装体であって、医療用製品200を密封する包装袋100と、包装袋100の内側で医療用製品200を締め付ける帯状体120とを有することを特徴とする包装体。包装袋100にはノッチ111とテープ110が設けられ、それによって、帯状体120の把持部のみを露呈させるよう開封することができる。 (もっと読む)


【課題】収納物が収納されている内包装袋が外包装袋の内側面に密着し、固定され、運搬や荷扱い時に破袋することなく、使用時に押圧で容易に破袋し、収納物を外包装袋に移し替えたり、あるいは外包装袋に収納されている収納物と混合して使用する二重包装袋を提供する。
【解決手段】
収納物を収納し密封した、押圧することにより容易に破袋し得る程度に剥離容易な強度でシールされた内包装袋と、
少なくても前記の内包装袋を収納して密封した押圧などで破袋しにくい外包装袋とからなる二重包装袋であって、
前記、内包装袋の最外層の一部に、外包装袋の最内層と密着し、固定させる固定部を設け、固定部により、内包装袋が外包装袋の最内層に密着され、固定されていることを特徴とする二重包装袋である。 (もっと読む)


本発明の開示は、マイクロ波に好都合な包装容器のための熱シール可能な折り目付き包装ラミネートのブランク(50a,50b)を製造する方法であって、(a)基材ラミネート(10)の連続ウェブ(1)を包装ラミネート用加工ラインの中を、包装容器のための連続ブランクの向きを包装ラミネート用加工ラインの縦方向を横断するそれらブランクの上面−底面方向と、および上面と上面/底面との間の界面(51)と合わせるように前進させ、(b)折り目を持つ該基材ラミネート(10)を用意し、そして切断して包装ラミネートの該ブランク(50a,50b)にする工程を含み、ここで熱および電気を伝える材料の連続ストリップ(2)が該上面と上面/底面との間の界面を覆う1つの領域において、そして工程(a)に関連して縦方向に適用され、そして細長い開口表示(53)がその開口表示が該ストリップの領域内に配置されるように上記ストリップの適用の前または後に与えられる上記の方法に関する。本発明の開示は、また、かくして製造されたブランク、並びに出発点としてそのようなブランクを用いて形成される包装容器に関する。
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【課題】長期間の保存中、密封袋を形成し、死体の腐敗の進行と悪臭の発生を抑制し、水分、ガス等の外部への漏出を阻止する人又は動物の死体収納保存袋を提供する。
【解決手段】抗菌・消臭剤を含有するプラスチックフィルムを積層した多層構造シートで製袋し、死体を収納できる幅と長さを有し、周辺の一部に開封可能な開口部を有する袋本体から成る死体収納保存袋において、前記多層構造シートを抗菌・消臭剤を含有するポリエチレンフィルム、ポリビニルアルコールフィルム及びポリピレンフィルムの三層構造プラスチックシートから構成し、前記開口部をチャックにより密封可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性積層外装袋の熱融着フィルムにおいて、輸送工程中でのピンホールの発生を抑えた耐ピンホール性を有する熱融着フィルム及びガスバリア性積層の外装袋のの提供を課題としている。
【解決手段】ガスバリア性積層の外装袋の熱融着フィルムが、熱融着フィルムの総厚みが、70μm未満である場合には前記熱融着フィルムは、3層積層フィルムからなり内容物と接触する側からA/B/Cであり、熱融着フィルムの総厚みが70μm以上である場合には前記熱融着フィルムは、2層積層フィルム(A/B)、あるいは3層積層フィルム(A/B/C)とすると、各々の層の厚みはA≦C≦Bであり、かつ各々の層の密度がA>C≧Bであることを特徴とする耐ピンホール性を有する共押し出しフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 高温殺菌処理後に深絞り包装体のフランジ部がカールせず、かつ高温殺菌処理後においても良好な透明性を有する高温殺菌処理用深絞り包装体の提供。
【解決手段】 底材及び蓋材が、少なくとも外層、中間層及び内層で構成される積層フィルムによりそれぞれ形成されている深絞り包装体であって、前記底材は、少なくとも1層の無延伸ポリプロピレン樹脂層からなる外層と、少なくとも1層のポリアミド樹脂層及び少なくとも1層の耐熱性エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂(htEVOH)層を有する中間層と、ヒートシール樹脂層からなる内層とで構成された積層フィルムにより形成され、前記蓋材は、少なくとも1層の無延伸ポリプロピレン樹脂層からなる外層と、少なくとも1層の二軸延伸ポリアミド樹脂層からなる中間層と、少なくとも1層のヒートシール樹脂層からなる内層とで構成された積層フィルムにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理済食品の外観、食味および食感を損なうことなく、手作業による容器への充填の際の加熱調理済食品の二次汚染による腐敗を防止し、保存性を向上させることができる、小分け包装された加熱調理済食品の殺菌処理方法を提供すること。
【解決手段】 加熱調理済食品を容器に小分けした後、水蒸気雰囲気下で再加熱処理を行う。好ましくは該再加熱処理を、加熱調理済食品が煮物、炊き物または蒸し物である場合は、 (1)60℃以上70℃未満の温度下で10〜60分間または (2)70℃以上100℃未満の温度下で5〜60分間または (3)100℃以上120℃以下の温度下で1〜20分間行い、加熱調理済食品が焼き物、炒め物または揚げ物である場合は、 (1)60℃以上70℃未満の温度下で10〜30分間または (2)70℃以上100℃未満の温度下で5〜30分間または (3)100℃以上120℃以下の温度下で1〜30分間行う。 (もっと読む)


【課題】 高温殺菌処理後に深絞り包装体のフランジ部がカールせず、かつ高温殺菌処理後においても開封性と透明性が良好なイージーピールタイプの高温殺菌処理用深絞り包装体の提供。
【解決手段】 底材及び蓋材が、それぞれ外層、中間層及び内層からなる積層フィルムにより形成され、前記底材は、少なくとも1層の無延伸ポリプロピレン樹脂層からなる外層と、少なくとも1層のポリアミド樹脂層及び耐熱性エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物樹脂(htEVOH)層を有する中間層と、少なくとも1層の凝集破壊性を有するイージーピール層からなる内層とにより構成され、前記蓋材は、少なくとも1層の無延伸ポリプロピレン樹脂層からなる外層と、少なくとも1層の二軸延伸ポリアミド樹脂層からなる中間層と、少なくとも1層のヒートシール樹脂層からなる内層とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】 選択透過性分離膜素材の放射線や電子線照射時やその後の経時における変質による抽出分の発生量が少なく、血液浄化療法に用いる場合の安全性の高い血液浄化器の滅菌方法、並びに血液浄化器包装体を提供する。
【解決手段】 本発明は、実質的に乾燥状態の選択透過性分離膜を主要部とする血液浄化器を放射線および/または電子線を照射して滅菌する際、該血液浄化器を、脱酸素剤および調湿剤と共に、若しくは水分を放出する機能を有する脱酸素剤と共に、包装袋内に密封された状態で滅菌することを特徴とする血液浄化器の滅菌方法に関する。 (もっと読む)


外科器具及び用品等をラップし、運搬し、保管するのに適する1ステップ滅菌ラップ材料が開示される。この材料は、互いに結合された3枚以上の別個のシートを含む。各シートはバリア或いは強度等の固有の特性をこの材料に付与する。少なくとも1枚のラップシートは、他のラップシートに無い機能を、或いは他のラップシートよりも高い機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】 無菌米飯を充填した電子レンジ調理用包装体の充填直後のヒートシール部の剥離を防止し、無菌米飯の風味を保持するとともに、電子レンジでの加熱調理により食味を向上させるとともに、包装体の破裂や変形を防止することのできる、電子レンジ調理用包装体を提供する。
【解決手段】 フランジ部を有する合成樹脂製の容器本体に無菌米飯を充填し、該フランジ部に蓋体をヒートシールして密封した電子レンジ調理用包装体において、ヒートシール部に容器の内側方向に向けて突出する突出部及び該突出部に対向する位置に容器外側方向に向けて突出する開封部を形成するとともに、突出部先端近傍及び開封部を除くヒートシール部の内縁全周に樹脂溜まりを設ける。 (もっと読む)


【目的】気密性の高く長期保存性に優れた真空パック用食品容器を提供する。
【構成】本体1に蓋体3が被着された状態において容器内に温度低下に伴う負圧が形成されたときに本体と蓋体との間の気密性を向上させるように働く気密性向上手段が備えられる。気密性向上手段の一例は、本体の上端外側角部に形成された断面円弧状の周回溝1dに嵌合された変形可能なOリング2であり、その外周部分および上方部分はそれぞれ本体の外側および上方に部分的に突出しており、且つ、その外径は蓋体の内径より若干小さく形成されている。蓋体を本体に被着したときにOリングの外周突出部分が弾性的に収縮変形して第一の気密状態(図2)を形成し、さらにOリングの上方突出部分が弾性的に収縮変形して第一の気密状態よりさらに高度な第二の気密状態(図3)を形成する。 (もっと読む)


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